2020-05

奄美大島

映像で見るハブvsマングース『観光ハブセンター』(名瀬)

現在では見ることができなくなったハブ対マングースの戦い。かつてのバトルをモニター越しに見ることができるスポットです。様々なハブグッズに加え、実際に生きているハブもたくさん飼育しています。どこか珍スポな香りも漂う香ばしい場所です。
奄美大島

奄美のまじめなミュージアム『奄美博物館』(名瀬)

剥製やジオラマで再現された自然や、島の人々の文化や歴史を扱う島の総合博物館。館内にそのまま展示された伝統木造船はインパクト抜群です。完全屋内型なので、雨が降っても大丈夫なスポットです。
奄美大島

奄美の山間部 大和村ドライブに出発! 野生生物保護センター・マテリヤの滝・大和ダム

奄美大島南部の大和村(やまとそん)は深い森と豊かな生き物が暮らすエリア。「野生生物保護センター」「マテリヤの滝」「大和ダム」とめぐります。滝にダムに自然ミュージアムと、まさに山間部のラインナップです。
奄美大島

巨大シダ植物茂る太古の森『金作原原生林』を目指して(名瀬)

まるで古代の森に迷い込んだような、巨大なヒカゲヘゴが生い茂る原生林。他では見ることができないファンタジックな森は奄美に来たら絶対はずせないスポットです。個人で向かう場合、道が非常に悪いためかなりの注意が必要となります。
奄美大島

加計呂麻島 Part 2 ビーチと戦争遺跡とマモルくん(瀬戸内町)

レンタカーを借りて広い加計呂麻島をドライブ!派手な見所は少ないのですが、素朴で穏やかな雰囲気こそが最大の魅力の島です。実久・呑之裏・伊子茂・諸鈍と4つの集落をさらっとめぐります。まさかのマモルくんもいます。
奄美大島

加計呂麻島 Part 1 島へのアクセスと移動手段(瀬戸内町)

加計呂麻島(かけろまじま)はゆっくりとした時間が流れる穏やかな島。奄美大島南部の古仁屋港から15分で行くことができるため、日帰りでも訪問できます。島内は広いため移動手段の確保は必須。港も2つあるため、計画が大事です。
奄美大島

雨でも大丈夫!ディープな島の魅力を学べるミュージアム『奄美の郷』(笠利)

奄美大島について詳しくなれる奄美パーク内にあるミュージアム。歴史や自然から、ケンムンやマジムンといった妖怪まで幅広い内容が魅力的。デジタルコンテンツや再現モデルなど、体感型の展示が豊富なので、予備知識なしでもがっつり楽しめます。すぐ近くには、2本足のユニークなデザインの展望タワーも。
奄美大島

コミカルなパフォーマンスとハイセンスなハブグッズ『原ハブ屋』(笠利町)

本州とは違う変わった生き物が多く生息している沖縄や奄美大島。中でも、最も有名なのが毒蛇『ハブ』ではないでしょうか。原ハブ屋は、そんなハブのグッズを豊富に扱っているセンス抜群なハブ専門店。ただのショップではなく、生体展示や生きたハブを使った愉快なショーなど見応え抜群なスポットです。
奄美大島

奄美大島北部をドライブ! あやまる岬~民俗資料館~大笠利教会~土盛海岸(笠利町)

奄美大島の北部にある笠利町はドライブに最適なエリア。あやまる岬、民俗資料館、大笠利教会と海辺のスポットをめぐっていきます。青い海が美しいビーチ・土盛海岸ではちょっとだけシュノーケルもしました!
奄美大島

コスパ最強の民宿『ティダの宿 福』と奄美名物『鶏飯』(名瀬)

リーズナブルでほっとする個室タイプの民宿。名瀬の市街地にあるため、食事や買い物には困ることはありません。島内の各観光スポットへもアクセスしやすいなかなか好立地なお宿です。初日の夕飯はやっぱり「鶏飯」でいきます!
奄美大島

辺境の水族館『奄美海洋展示館』と大浜海岸のサンセット(名瀬)

南の島の小さな水族館。展示数はそこまで多くありませんが、他ではあまり見かけない不思議な生き物がたくさん。奄美大島ならではのレア生物も豊富で、アマミホシゾラフグとエンマノホネガイの変わった習性は注目です。
トカラ列島

トカラ列島⑩ フェリーとしま「レントゲン便」に乗ってみた感想 これから乗船する方へ

トカラ列島7つの島をめぐり終えた「フェリーとしまレントゲン便」はゴールとなる奄美大島へ向けて出発しました。せっかくなので、持っていくと便利なおすすめの持ち物やちょっとした後記なんかをまとめてみました。
トカラ列島

トカラ列島⑨ 7島目 海賊の財宝伝説が残る洞窟を目指せ!最後の楽園『宝島』

レントゲン船が最後に立ち寄る島は宝島。海水浴場に温泉に鍾乳洞など、最後に相応しく様々な魅力がつまった南国の離島です。その名が示す通り、海賊の財宝伝説も残されています。疲労はMAXですがラストスパート気合いで乗り切ります!
トカラ列島

トカラ列島⑧ 6島目 ここはパラダイス!?癒しの小島『小宝島』

7島の中で最小、そして唯一登り坂がありません!それだけでもう充分な癒しですが、加えてあざやかな蝶々や海辺の温泉などの楽園要素がつまった素敵な島です。あまりの居心地の良さに惑わされ、この旅で最大のピンチを迎えることに・・・!
トカラ列島

トカラ列島⑦ 5島目 その背中には悪一文字!『悪石島』で一泊するフェリーとしま

なんといってもインパクト抜群な名前の島は、さらにインパクト抜群な仮面の神様、そして、同じくインパクト抜群の「悪」の文字のユニフォームに身をつつんだ人々がいます。レントゲン船初日は、この島で一泊となります。
トカラ列島

トカラ列島⑥ 4島目 全然平らじゃない『平島』で知る局めぐり

名前とは裏腹、やっぱり起伏が激しい島。山を越えた先にある集落周辺を軽く散策しました。4島目ともなると同じ船に乗る旅人同士のコミュニケーションも膨らみ、人それぞれ様々な目的で来ていることがわかってきました。
トカラ列島

トカラ列島⑤ 3島目 アクティブな活火山と空港と座礁船『諏訪之瀬島(すわのせじま)』

中之島に続いて2番目に大きい諏訪之瀬島は、噴煙が上がるアクティブな活火山の島。そしてやっぱり続く登り坂。見所は少ない島ですが、少し変わった歴史と、2018年現在とても衝撃的な光景を見ることができます。
トカラ列島

トカラ列島④ 2島目 果てしない上り坂の『中之島(なかのしま)』 トカラ馬牧場と民俗資料館を目指せ!

面積・人口ともにトカラ列島最大の島。2つ目にして恐ろしい上り坂で来島者を出迎えます。滞在時間が最も長い島ですが、トカラ馬や民俗資料館、温泉などの見所も多く体力・時間配分を試される島です。
トカラ列島

トカラ列島③ 1島目 タモトユリが咲く早朝の『口之島(くちのしま)』

トカラ列島の旅のはじまりは早朝の口之島。集落&観光スポットへ向かうには、上り坂で一山越えなくてはいけません。ハードな道を越えた先には湧き水や温泉、そしてタモトユリをはじめとしたたくさんの花が咲いていました。
トカラ列島

トカラ列島② 超絶濃厚な2日間のはじまり!『フェリーとしま2 レントゲン便』に乗船

トカラ列島の有人島7つをめぐるフェリー。年に1度のレントゲン便は各島へ約1~2時間ほど停泊する特別便。限られた時間ですが、7島を2日間で制覇することができるのです。事前予約も無事に完了し、ついに迎えた乗船当日の話です。
トカラ列島

トカラ列島① 事前計画 1年に1度のレントゲン便とは・・・?

離島好きの間でもなかなか訪れた人は少ない、秘境とも呼べる7つの島。1年に1度だけ、その全てをたった2日間で周ることができるチャンスがあります。
伊豆大島

伊豆大島 Part 5 バウムクーヘンのような地層とソーダのような海

伊豆諸島9日間の旅の最終日、16:20発の大型船橘丸まで時間があるので最後にひと泳ぎしていくことに。一見すると本州の海岸と変わらないトウシキ海岸ですが、シュノーケルを付けて潜ると、そこは深い青と豊富な生き物が暮らす離島の海が広がっていました。
伊豆大島

伊豆大島 Part 4 離島とは思えないスケールの絶景! 裏砂漠線ルートで三原山登山

伊豆諸島めぐりの最終日、今日は天気が良いので大島中心にそびえる火山・三原山を登山します!比較的短時間で登ることができる山ですが、見渡す限りに広がる壮大な景色と間近で見る火口の力強さを体感できます。
伊豆大島

伊豆大島 Part 3 黒砂が広がる月の砂漠とノスタルジックな波浮港で食べる鯛焼き

午前中は雨が強かったため屋内型スポットをまわりましたが、雨足も弱まってきたので午後からは屋外スポットをまわっていきます。真っ黒な砂が広がる「月と砂漠」やどこか懐かしい情緒あふれる「波浮港」などをまわりました。
伊豆大島

伊豆大島 Part 2 雨が降っても大丈夫!レンタカーで動物園・火山博物館・郷土資料館・椿資料館へ

本日は伊豆大島をレンタカーで一周!その予定だったのですがあいにくの悪天候。しかし、伊豆大島は屋内スポットが豊富なので雨が降っても大丈夫。動物園&つばき資料館や、火山博物館、郷土資料館など雨でも楽しめるスポットを巡りました。
伊豆大島

伊豆大島 Part 1 三宅島から向かう伊豆大島 御神火温泉と名物「べっこう丼」

三宅島から橘丸で最後の島・伊豆大島へ。ゲストハウス「もりおの家」にチェックインした後は、元町港周辺散策へ。御神火温泉でゆったりした後は、名物のべっこう丼を食べに行きました。
三宅島

三宅島 Part 4 バードアイランドを体験するなら『アカコッコ館&大路池』

三宅島は様々な種類の鳥が観察できるため「野鳥の楽園」とも呼ばれています。伊豆諸島最大の淡水「大路池」を目指して、レンタルバイクで出発です!バードウォッチングの前に、アカコッコ館で予習するのがおすすめです。
三宅島

三宅島 Part 3 阿古地区シーサイド散歩といきなりナイトツアー

夕暮れの阿古地区をのんびりとお散歩。海辺に積もった溶岩やダイナミックな海蝕地形など見どころはたくさん。温泉で温まった後は、同宿の方たちと夜の島内散策に出かけました!
三宅島

三宅島 Part 2 噴火の跡が今なお残る『火山体験遊歩道』と島の歴史を学ぶ『郷土資料館』

約20年周期という短いスパンで噴火を続ける三宅島。島内にある火山体験遊歩道には、溶岩に飲まれた学校や住居がそのままの状態で残されています。郷土資料館では、流刑地としての歴史も学ぶことができます。
三宅島

三宅島 Part 1 八丈島から橘丸で三宅島へ 民宿さつきでひと休み

伊豆諸島めぐりの旅、次の目的地は三宅島。八丈島から大型船橘丸で4時間弱の航海を終えて、錆ヶ浜港に到着しました。宿泊する民宿さつきに荷物を置いて一息ついたら島内観光へ出発します!
八丈島

八丈島 Part 6 民俗資料館で学ぶ島の歴史&雨でも負けずにシュノーケル

遥か昔、縄文時代から人々が暮らす八丈島には、流刑地としての歴史もあります。民俗資料館で島の歴史を学んだあとは、やっぱり海に入りたい気分!底土海岸は泳げそうな雰囲気ではなかったのですが、悪天候でも大丈夫な乙千代ヶ浜ならば!
青ヶ島

青ヶ島 Part 6 脱出大作戦!日も昇らない早朝ヘリポートでキャンセル待ち

アクセス難易度が高いことで有名な孤島・青ヶ島。運良く渡ることができても、今度は帰れなくなる可能性が・・・!ヘリ予約の無い私は、早朝のヘリポートで当日キャンセル待ち作戦に挑みました。何パターンか存在する青ヶ島からの脱出方法についてもまとめました。
青ヶ島

青ヶ島 Part 5 激しい高波に包まれたクレーン常設の港「三宝港」へ

レンタカーで向かった三宝港は、荒れ狂う海に面しており激しい波が打ち寄せるバイオレンスな港。クレーン常設でまるで基地のような雰囲気です。北部のジョウマン牧場に寄ったあとは、急遽決まったヘリの臨時便を見送りに、再度ヘリポートへ向かいました。
青ヶ島

青ヶ島 Part 4 尾山展望台から島を一望&木々に隠れた真っ赤な東台所神社へ

青ヶ島2日目は早朝ヘリポートからスタート。尾山展望台に登って二重カルデラを眺めたり、木々に包まれた東台所神社へ行ったりと徒歩で行ける集落付近の観光スポットをめぐりました。
青ヶ島

青ヶ島 Part 3 徒歩で向かうカルデラの中心地 ひんぎゃのサウナと地熱釜

カルデラの中にある池の沢地区をめざしてひたすら歩きます!険しい坂道を超えてたどりついた中心部には、地熱を利用した地熱釜や離島では珍しいサウナ、そしてキャンプ場がありました。かなりハードな道のりです。
青ヶ島

青ヶ島 Part 2 二重カルデラを見るため島の最高峰・大凸部(おおとんぶ)をめざす!

ヘリコプターのキャンセル待ちで無事渡ることができた青ヶ島。民宿にチェックインを済ませたら、まずは集落周辺を徒歩でまわってみました。島の最高峰・大凸部めざして起伏だらけの道を歩きます。