フェリー乗船記

天草諸島

獅子島 Part 1 島へのアクセスとフェリーロザリオ乗船記(長島町)

鹿児島県最北の離島、獅子島(ししじま)。架橋はされておらず、船に乗って渡る必要があります。まずは島への行き方や島での移動手段などの事前計画、そしてフェリーロザリオの乗船記から。今回はレンタカーを船に載せて島へと向かいます。
甑島列島

甑島列島② 川内港から高速船で上甑島・里港へ(薩摩川内市)

薩摩川内市の川内港から高速船に乗って上甑島へ!予約していた高速船は外観も船内もピカピカで胸が高まります。里港を目指して約50分の船旅のはじまりです。
鹿児島県

自転車に乗って火山灰舞い散る『桜島』へ(鹿児島市)

鹿児島に来たら行かずにはいられない桜島!噴煙を上げる力強い火山は、あつあつのエネルギーに満ちています。今回は夕方のフェリーに自転車を乗せて、ちょっとだけサイクリングしてきました。
小豆島

小豆島⑩ 夜行船『ジャンボフェリーあおい』で早朝の神戸港へ(小豆島坂手港~神戸港)

たっぷりと楽しんだ小豆島からの帰路に選んだのは、坂手港と神戸港を結ぶジャンボフェリー。唯一の夜間運航を行っているので、上手く利用すれば移動時間の大幅な節約ができます。とってもきれいな新造船「あおい」に車を載せて、早朝の神戸を目指します!
小豆島

小豆島① 朝イチの国際両備フェリーに車を載せて小豆島へ(高松港~小豆島池田港)

かなりの大きさを誇る小豆島、快適に島内をめぐるならやっぱりマイカーを運びたいところ。というわけでフェリーを利用しようと考えたのですが、その選択肢は膨大。悩んだ末に高松港から池田港へと向かう国際両備フェリーを利用することに。ぴかぴかの船内にはぞうがたくさん隠れています・・・!
塩飽諸島

佐柳島 Part 1 島への計画とフェリー乗船記(多度津町/塩飽諸島)

瀬戸内海に浮かぶ佐柳島(さなぎじま)は、四国本土から約1時間でアクセスできる離島。GWの訪問であったため朝イチの便で渡る計画を立てました。船は1日4便ほどなので、事前にしっかりと時刻表を見てから行くのがおすすめです。
利尻島・礼文島

北の離島を結ぶ航路!ハートランドフェリー乗船記(稚内~利尻・礼文)

北海道北部の稚内港と利尻島&礼文島をつなぐ航路を運航するハートランドフェリー。安定感のある大きなフェリーは、船内の設備も充実しておりとっても快適。島への所要時間は2時間弱なので、荷物を整理したり持ち込んだ食事を済ませているとあっという間です。
隠岐諸島

隠岐諸島の旅のはじまり『フェリーくにが』乗船記(七類港~来居港)

隠岐諸島への旅のはじまりはフェリー乗船記から!七類港から島前三島へ向かう場合にお世話になるのがこちらのフェリーくにが。船内はとっても広々としており、いろいろな設備も充実しております。ゴザや毛布に加えて、ちょっと意外なものもレンタルしてました・・・!
沖縄本島周辺の離島

伊江島 Part 1 フェリーで向かうタッチューアイランド(伊江村)

本部港より17:00発のフェリーで向かう伊江島。最終便にもかかわらず、船内はなかなかにぎやか。高くそびえるタッチューの姿を眺めながら、船は30分で伊江島に到着しました。1本目の記事では伊江島の紹介や島での移動手段について簡単にまとめてます。
伊平屋島・伊是名島

伊平屋島 Part 1 「フェリーいへやⅢ」で向かう”てるしの島”(伊平屋村)

沖縄県最北の離島・伊平屋島(いへやじま)。日帰りは難しい島なので、今回は1泊2日にて訪問。1本目の記事なのでいつも通り簡単な島の紹介と、フェリー乗船記、島での移動手段確保についてです。
伊平屋島・伊是名島

伊是名島 Part 1 「フェリーいぜな尚円」で向かう王の島(伊是名村)

運天港から「フェリーいぜな」に乗って伊是名島へ!1本目のこの記事では、フェリー乗船記と島での移動手段について簡単にまとめました。今回は日帰りのため2時間のショートコース。レンタルバイクで島をめぐる予定です。
奄美群島

那覇から奄美大島へ!13時間半の船旅のはじまり『クイーンコーラルプラス』(那覇~名瀬)

那覇~与論島~沖永良部島~徳之島~奄美大島~鹿児島と長い道のりを航海する大きなフェリー。那覇から奄美大島へ移動するため、13時間半という長い船旅のはじまり!次々と見えてくる奄美群島の島々を眺めながら、優雅な1日を過ごしました。
長崎県

熊本と島原を結ぶリーズナブルな航路『有明フェリー』(長洲港→多比良港)

熊本県の長洲港と長崎県の多比良港を結ぶ有明フェリー。海上を渡ると、熊本や福岡から島原半島や長崎がぐっと近くなります。地元民にはおなじみのルートですが、旅行客は意外と盲点な海路。車で九州をめぐる予定の方には強くおすすめします!
壱岐・対馬

対馬 Part 2 夜行フェリーで向かう対馬 フェリーちくし乗船記(博多→厳原)

博多港と対馬の厳原(いづはら)港をつなぐ大型フェリー。今回は夜行便に乗船。深夜発ですが、それまでの時間潰しはどうする?早朝に着いてしまうけどそこからどうする?いろいろと難易度が高そうに見えるフェリーに挑戦しました。
道南

名残惜しい19時間の船旅 夕方便で茨城へ!『さんふらわあ さっぽろ』(苫小牧→大洗)

11日間の旅を終えて北海道から茨城への帰り道。苫小牧から商船三井フェリーのさんふらわの乗って車と共に茨城へ帰ります。19時間の長い船旅は、旅の疲れをとるのと思い出を振り替えるのにはちょうど良い大切な時間。
道南

18時間の船旅を経て北海道へ『さんふらわあ しれとこ』(大洗-苫小牧)

茨城県の大洗港から北海道まで車と一緒に運んでくれる、とっても頼もしいフェリー。18時間という長い船旅ですが、船内を自由に動けるのでとっても快適。海の見える浴場や、ラウンジなどさまざまな設備が整っているので退屈することなく過ごせます。
慶良間諸島

阿嘉島 Part 1 那覇からの道のりと事前計画(慶良間諸島)

慶良間(けらま)諸島の1つ阿嘉島。那覇からは高速船・フェリーで50~90分でアクセスできます。日帰り訪問も可能ですが、せっかくなので一泊したい!というわけで、阿嘉島へ向かう際の事前計画を「アクセス・宿泊施設・移動手段・行く場所」の4つのポイントを中心にまとめてみました。
芸予諸島

2つの海道の狭間の離島『大崎上島』を2時間散策(芸予諸島)

広島県最大にして、橋の架からない離島。ふれあい郷土資料館、神峰山展望台、中ノ鼻灯台、天の鳥船とめぐります。とびしま海道からしまなみ海道へ行く途中に立ち寄り、滞在時間約2時間で軽く散策しました。
久米島・渡名喜島

渡名喜島 Part 1 久米島からのアクセスと事前計画

沖縄離島の中でもローカルな雰囲気が魅力の渡名喜島。久米島から那覇へ帰る途中、下船して一泊していくことにしました。宿探しや移動手段などの事前計画についてもやっぱり載せてみました。
久米島・渡名喜島

久米島 Part 1 那覇から久米島へ!泊港からフェリー琉球で向かう船旅

最初に向かう島は久米島。那覇の泊港からフェリーに乗り、約4時間かけてゆったりと向かいます。宿は?島内の移動手段は?久米島へ行くための事前計画も載せてみました。
佐渡島

佐渡島からの帰り道 『おけさ丸』で新潟港へ(両津~新潟)

3日間の佐渡島旅行もこれでおしまい。行きと同じフェリー『おけさ丸』は、思い出と車を載せて新潟まで運んでくれます。2時間半の乗船時間は、旅を振り返るのにちょうど良い時間です。
佐渡島

車で佐渡島へ行こう!フェリー『おけさ丸』乗船記(新潟港~両津港)

佐渡島にどうやって行こう?飛行機・フェリー・ジェットフォイル、いろいろ比較した結果、新潟港から佐渡島両津港までマイカー持参のフェリーで行くことにしました。佐渡島めざして、2時間半の船旅へ出発です!
トカラ列島

トカラ列島⑩ フェリーとしま「レントゲン便」に乗ってみた感想 これから乗船する方へ

トカラ列島7つの島をめぐり終えた「フェリーとしまレントゲン便」はゴールとなる奄美大島へ向けて出発しました。せっかくなので、持っていくと便利なおすすめの持ち物やちょっとした後記なんかをまとめてみました。
トカラ列島

トカラ列島② 超絶濃厚な2日間のはじまり!『フェリーとしま2 レントゲン便』に乗船

トカラ列島の有人島7つをめぐるフェリー。年に1度のレントゲン便は各島へ約1~2時間ほど停泊する特別便。限られた時間ですが、7島を2日間で制覇することができるのです。事前予約も無事に完了し、ついに迎えた乗船当日の話です。
トカラ列島

トカラ列島① 事前計画 1年に1度のレントゲン便とは・・・?

離島好きの間でもなかなか訪れた人は少ない、秘境とも呼べる7つの島。1年に1度だけ、その全てをたった2日間で周ることができるチャンスがあります。
天草諸島

御所浦島&牧島 Part 2 島内に隠れた恐竜を探せ!

御所浦島と牧島には、各所に恐竜の骨格や模型が並んでいます。そんな「恐竜めぐり」をしてみるのもこの島での楽しみ方の1つ。観光スポットを回りながら見つけた恐竜たちをまとめてみました。
五島列島

久賀島 Part 1 悩むアクセスと島での移動手段 (五島市)

奈留島から福江島に着いた後は、バイクをレンタルして久賀島へと渡ります!五島列島の他の島に比べてアクセス手段、島内での移動手段ともに選択肢が非常に少ないため、訪問難易度は高め。事前計画必須な島です。
五島列島

奈留島 Part 1 青方からフェリー太古で渡る奈留島 コムスを借りて島内観光へ (五島市)

上五島の青方港からフェリー太古を利用して早朝に到着した奈留島。人生初めてとなるEV(電気自動車)のCOMS(コムス)をレンタルして、さくっと島内観光へ。滞在時間約3時間半でめぐります。