駅舎めぐり

山形県

高畠石で作り上げられたレトロ駅舎『旧高畠駅』(高畠町)

かつて運行していた髙畠線の中心であった旧高畠駅。現在は公園として整備され、人々の憩いの場となっています。地元特産の「高畠石」でつくられた駅舎をはじめ、多数の石造り建造物は見ごたえありです。
千葉県

日本最短路線とダークな空港駅『芝山千代田駅~東成田駅』(成田市)

わずか2駅しかない鉄道路線、芝山鉄道。その起点駅となる東成田駅は、空港に連絡している駅であるにもかかわらず、人の気配はほとんど感じられないという非常に珍しい駅です。今回は芝山千代田駅から1区間だけ乗車してみました。
東京都(23区)

歴史と建築も楽しめる駅ナカ美術館『東京ステーションギャラリー』(千代田区・丸の内)

レンガ積みの姿が重厚な東京駅丸の内駅舎の中にある美術館。個性的な企画展と、常設された駅舎の歴史資料を楽しむことができます。今回は「みちのくいとしい仏たち」を見に行ってきました。
鹿児島県

見どころいっぱいな最南端の始発・終着駅『枕崎駅』(枕崎駅)

JR線の最南端始発終着駅である枕崎駅。レトロな駅舎やアート作品など、見どころが多く、電車利用でなくてもぜひぜひ立ち寄りたい駅です。謎の「ハッピーおじさん」や「勇気の木ヤッシー」についても書いてみました。
新潟県

目の前に広がる大海原!『青海川駅』で迎えるサンセット(柏崎市)

駅自体には見所もなく、また周辺にそれほど目玉となる観光スポットもない青海川駅。しかし、ホームに立つと目の前には広がる日本海が!何はなくともそれだけで訪れたくなる駅です。
兵庫県

姫路大博覧会の遺産『モノレール展示室&スリラー塔』(姫路市)

1966年に開催された姫路大博覧会。その遺産は姫路市内各所に残されています。姫路駅から1.5kmほどの位置にある手柄山には、そんなモノレールの跡、そして不思議な古城の姿が・・・!遠い過去のにぎわいやワクワクが伝わってくるスポットです。
群馬県

冷んやり涼しいお手軽トンネル駅『湯檜曽(ゆびそ)駅』(みなかみ町)

人気の土合駅の隣でひっそりとたたずむ湯檜曽駅。こちらも土合駅と同じく、トンネル内にホームがある駅・・・なのですが、462段どころか1段も降りることなくトンネル内にアクセスできるという、とっても手軽なトンネル駅なのです。
群馬県

超アンダーグラウンドなモグラ駅『土合(どあい)駅』(みなかみ町)

群馬県の山奥にある、地下深くにあるホームが有名な駅。鉄道マニアや駅舎好きに限らず多くの人が訪れる人気なスポットです。462段の階段をひたすら降りて、真っ暗な地下のホームを目指そう!
岩手県

ホタテがいっぱいなラブリーステーション『恋し浜駅』(大船渡市)

恋し浜・・・素敵なラブストーリーを連想せずにはいられないロマンティックな名前の駅は、その名に合わせたフォトジェニックなモノがたくさん。願いが込められたホタテ貝やピンクのポストなど、ユニークな演出で訪れる人を楽しませてくれます。
兵庫県

鉄道橋で天空さんぽ『余部鉄橋「空の駅」』(香美町)

道の駅、まちの駅、海の駅・・・。日本には様々な駅がありますが、今回ご紹介するのは「空の駅」!かつての鉄橋を利用した展望施設で、圧倒的な開放感と抜群の眺望が楽しめるスポットです。
神奈川県

電車で行ける京浜工業地帯の工場夜景『扇町駅~昭和駅』(鶴見線)

国内有数の工場夜景を拝むことができる京浜工業地帯。車が無いと行きにくい鑑賞スポットが多いのですが、鶴見線に乗れば工場地帯の中心までお手軽にアクセスすることができます。今回はスマホ片手に歩いて工場夜景めぐりしてきました!
神奈川県

目の前は海!都会のシーサイド駅『海芝浦駅』(鶴見線)

どこか遠くへ行きたい、海が恋しい、ちょっとした非日常を味わいたい…そんなニーズにお答えするのが海芝浦駅。ホームの目の前に海が広がるこの駅は、日常の喧騒を忘れてのんびりとした時間を過ごすことができます。
神奈川県

仄暗い昭和のストリート『国道駅』(鶴見線)

国道駅という駅をご存知でしょうか?鶴見線の小さな無人駅なのですが、その駅構内の独特な雰囲気はまるで時間が停まったような空気感。稼働している駅にも関わらず、廃墟のようなオーラを纏う駅なのです。「国道」という名前についても少しだけ調べてみました。
道北

最果ての駅と北の要塞『稚内駅&防波堤ドーム』(稚内市)

最北端の終点・稚内(わっかない)駅は、何かと特殊な要素のあつまる最果ての駅。最北を示す記念碑や巨大な防波堤ドームなど見所が多く集まります。そんな最北の駅ですが、かつてはさらに北に駅が存在していたのをご存じでしょうか?
道東

最東端の駅『東根室駅』は思った以上に果ての駅だった(根室市)

日本全国に9,000以上あるという駅(軌道含む)。そんな中で最東端に位置する駅は、北海道東部を走る根室本線上にあります。 観光スポットとしてにぎわっているのか、それとも最果てのような駅なのか、いったいどのような駅なのでしょうか?
道東

見渡す限りの黄色い釧路湿原『細岡展望台』(釧路市)

とにかくスケールの大きい自然を感じさせてくれる釧路湿原は、天候や時期によってさまざまな姿を見せてくれます。いくつか展望台がある中で、今回訪問したのは細岡展望台。季節は冬が明けたばかりに5月初め、まだ緑色になる前の黄色い釧路湿原をお送りします。
道東

愛の国と幸福の狭間にあるのは・・・『愛国駅~幸福駅』(帯広市)

廃線となった広尾線の愛国駅と幸福駅。かつてはテレビ番組の影響で大ブームとなったこともあり、今でも訪れる人は後を絶たない人気観光スポットです。さて、そんな2駅の間にもう1つ駅があったのをご存知でしょうか?
富山県

雨の日でも大丈夫?鉄橋・トンネル・断崖絶壁を越えて進む『黒部峡谷鉄道トロッコ列車』(黒部市)

交通の難所・黒部の渓谷を難なく進むトロッコ列車。吹き抜けの車体は路線沿いに広がる大自然のパノラマを存分に堪能できます。雨の降る曇天の中での乗車、びしょぬれになってしまうかと思いきや、意外と快適な鉄道旅でした。
福井県

三国の町並さんぽ〜観光スポットが閉館した夕方5時過ぎ編〜(坂井市三国町)

レトロな雰囲気の港町・三国港。近くを通りかかったのでふらっと立ち寄ってみることにしました。観光施設が軒並み閉館した17:00以降、静かになった町を散歩。情緒ある街並みは、ただ歩いているだけでも楽しいです。
福井県

福井駅周辺お散歩60分コース〜歴史探訪編〜福井城址・柴田神社・佐佳枝廼社(福井市)

車でふらっと立ち寄った福井市街地。福井城址を中心に、動く恐竜が迫力満点な福井駅、武将を祭る柴田神社、越前東照宮こと佐佳枝廼社をサクッとめぐる1時間コースでお散歩してきました。
新潟県

奴奈川姫とヒスイとブラック焼きそばの街・糸魚川駅周辺散策1時間半コース(糸魚川市)

新潟県西部に位置する糸魚川市。道端にヒスイの原石が並ぶこの街には、かつてこの地の人々を治めていた奴奈川姫(ぬなかわひめ)の伝説が残されています。真っ黒な見た目がインパクト抜群のブラック焼きそばも必見です。
東京都(23区)

正式開業は2024年予定!話題の新駅『高輪ゲートウェイ駅』へ行ってきた!(山手線/京浜東北線)

品川駅と田町駅の間に新しく開業した話題の新駅。隈研吾による特徴的なデザインに加え、未来を感じさせるハイテク設備が詰まっています。個性派揃いな山手線の中でも、ひときわインパクトのある駅です。
茨城県

太平洋のパノラマ広がるオーシャンビューカフェ『シーバーズカフェ』(日立市)

日立駅直結のシーサイドカフェで、ガラス張りの宙に浮かぶようなデザインが開放的なおしゃれスポット。営業時間も長く、お値段もリーズナブル。気軽に太平洋のパノラマを体感できます。
熊本県

車でめぐる南阿蘇鉄道 「日本一名前の長い駅〜白川水源〜午後の紅茶駅〜高森湧水トンネル公園」(南阿蘇村〜高森町)

長閑な雰囲気のローカル線・南阿蘇鉄道。現在運休しているため、車で沿線の観光スポットをまわってみました。クリアブルーの絶景や幻想的なトンネル、そして午後の紅茶専用の駅など、他にはない楽しさが詰まっています。
熊本県

三角港の真っ白なスパイラル『海のピラミッド』(宇城市)

三角港(東港)にたたずむ白い巻き貝のような待合所。中に入ることも、スロープを歩いて登ることもできます。ついでに三角銘菓を味見したり、三角駅も見学したりしました。
和歌山県

いちご電車・おもちゃ電車・ネコ駅長 ユニークなローカル線『貴志川線』(和歌山市~紀の川市)

目を引くデザインのいちご電車やおもちゃ電車、ネコが駅長を務める「たま駅長」など、個性的なアイディアで人気のローカル線。伊太祁曽駅に車を停めて貴志駅へと向かいます!