離島めぐりの旅

「国内旅行はもうパターンが決まっていて飽きた!」

そんな方におすすめなのが離島めぐりの旅。内地から離れた街は、同じ日本とは思えないような独特な時間が流れる世界。独自の文化や風習、そこでしか見ることができないレアな生き物、珍しい食べ物や建築物など、一味違った旅行を楽しみたい方にぴったりです。

船や飛行機などの手段で海を越えて向かうのですが、中には「欠航ばかりでなかなか行けない」「週に2便しか船が無い」などアクセス難易度が高い島も多々あります。苦労を越えてたどり着いた島は、何もなくても感動できる・・・かもしれません。

このページでは、私がこれまで訪問した島々の記事をまとめました。サイト移転のため記事数はまだまだ少ないですが、徐々に追加していく予定です。

 

五島列島

長崎県に属する大小150以上もの島からなる五島列島。福江島(ふくえじま)・奈留島(なるしま)・久賀島(ひさかじま)をメインとした下五島中通島(なかどおりじま)・若松島(わかまつじま)を中心とした上五島に分けることができます。また、そこに平戸諸島である宇久島(うくじま)・小値賀島(おぢかじま)・野崎島(のざきじま)も加えることが多いです。

魅力その① 神秘的な教会群

頭ヶ島天主堂2
五島列島最大の特徴は、何といっても教会群。禁教令により追われたキリシタンたちが潜伏していた歴史を持ち、全島合わせて51もの教会が建てられています。教会を巡っていると、そこに隠れた激しい歴史や文化を知ることができます。

魅力その② のどかな雰囲気

大瀬崎灯台6
温暖な気候ですがリゾート化されていないため、日本の離島ならではの長閑な空気が残っているのも魅力的。アクセスが少々難しいため観光客もそれほど多くなく、のんびりと島めぐりを楽しめます。

魅力その③ 豊富なアクセス


博多からの夜行船「太古」や、長崎・佐世保から出るジェットフォイル&フェリー、福江島の五島空港への空路など、様々なアクセス手段があります。特に離島間航路も複数パターン存在するため、島めぐりを考えると様々な時刻表とにらめっこがはじまります。少々難易度は高いのですが、上手くプランが立ったときはとっても気持ちよいです。

五島列島
長崎県の西側に浮かぶ五島列島。無人島も含めると140もの島が集まります。深い信仰の歴史を持つ祈りの島は、静かな島時間を過ごすのにぴったりです。

天草諸島

九州の西側に浮かぶ熊本県と鹿児島県にまたがる離島。大矢野島(おおやのじま)、天草上島(あまくさかみしま)、天草下島(あまくさしもしま)の3島をメインに、御所浦島(ごしょうらじま)、獅子島(ししじま)、長島(ながしま)などの島が含まれています。

魅力その① 車でアクセス可能


熊本県の宇土半島から大矢野島、天草上島、天草下島とメインの島は橋で渡ることができます。レンタカーはもちろん、熊本駅からバスで向かうことができるため、リーズナブルであまり時間に縛られないシマタビが可能です。

魅力その② 生物との距離が近い


天草諸島といえば野生のイルカ!通詞島(つうじしま)の近海には200頭を越えるイルカが生息しています。ドルフィンウォッチングのクルーズ船が多数運行しており、1年を通してイルカに会いに行くことが可能。また、各集落にはネコがとても多く、猫の島と呼ばれる湯島もあります。

魅力その③ 名物グルメの多さ


養殖発祥の地であるクルマエビや有明タコ街道、ウニ丼などの海鮮はもちろん、地鶏の天草大王や天草黒牛、梅肉ポークといった山の幸まで幅広く美味しいメニューがそろっています。九州らしい天草ちゃんぽんもおすすめです。

魅力その④ 特異な歴史


五島列島と同じくキリシタンにかかわりの深い天草諸島。天草四郎や島原の乱といった歴史や、キリスト教とともに伝来した当時最先端の文化を知ると、また違った見方ができます。潜伏期における独自の信仰、そしてそれが発覚したときどうなったのか・・・。深く掘り下げると非常に味わい深いです。

天草諸島
「天草諸島」の記事一覧です。

トカラ列島

鹿児島県の南部、屋久島と奄美大島の間に浮かぶ小さな島々がトカラ列島。口之島中之島諏訪之瀬島平島悪石島小宝島宝島の7つの有人島が属しています。

魅力その① 困難なアクセスからの達成感


各島をめぐるフェリーは、なんと週2便しか運航しておりません。通常便で7つの有人島すべてを巡るにはかなりの時間を要します。そのアクセスの悪さから憧れを持つ離島好きは多く、「行く」こと自体が目的に成り得る島です。「苦労してたどり着いた分達成感もひとしお」とおうコトバを体現したような離島です。

魅力その② 圧倒的な秘境感


アクセスの悪さに加えて人口も少ないため、日本の離島の中でも屈指の秘境感を味わうことができます。普段の生活で当たり前になっているモノが無い暮らしは非常にレアな体験。コンビニはおろかお店もほとんど無く、自販機ですらわずかしかありません。

魅力その③ 雄大な火山


トカラの島々は、全て火山活動によってできた火山島。多くの島には山がそびえており、中には今でも噴煙を上げている活火山もあります。起伏の多い地形や、火山の副産物である温泉が楽しめるのも魅力の1つです。

トカラ列島
「トカラ列島」の記事一覧です。

伊豆諸島

東京都に所属する島で、八丈島(はちじょうしま)、三宅島(みやけじま)、御蔵島(みくらじま)、伊豆大島(いずおおしま)、神津島(こうづしま)、式根島(しきねじま)、新島(新島)、利島(としま)、青ヶ島(あおがしま)の9つの有人島があります。

魅力その① 東京からアクセス良好


青ヶ島を除く全ての島は、東京都の竹芝桟橋から船でアクセスできます。夜行の大型船がメインですが、次期によっては伊豆大島・神津島・新島・式根島・利島にはジェットフォイルが就航することも。

魅力その② 火山の作り出す絶景


もれなく火山によって形成されている伊豆諸島。火山が作り出した壮大な絶景が見ることができるのは伊豆諸島ならではのポイント。伊豆大島の三原山に広がる砂漠や、新島の白ママ断崖など、圧倒的な迫力の景色が広がります。

魅力その③ 個性派揃いの温泉


火山の島ということは、もちろん温泉が豊富!それぞれの島にとてもユニークな温泉がそろっています。崖の谷間にある式根島の地鉈温泉や、オーシャンビューの新島の湯の浜露天温泉、カルデラの中にある青ヶ島のひんぎゃのサウナなど、内地では見ることのできないレアな温泉が勢ぞろいです。

 

伊豆諸島
八丈島 青ヶ島 三宅島 御蔵島 伊豆大島 利島 神津島 式根島 新島

 

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