2023-03

静岡県

世界一の木造歩道橋!?『蓬莱橋(ほうらいばし)』(島田市)

ストレートに伸びる姿が美しい、木でできた歩道橋。雄大な大井川の上を歩くと、清々しい気持ちになれます。「世界最長の木造歩道橋」としてギネス登録されている橋ですが、本当に世界一なのかも検証してみました・・・!
静岡県

情熱あふれるお茶のテーマパーク『ふじのくに茶の都ミュージアム』(島田市)

「茶の都しずおか」に誕生したお茶がテーマのミュージアム。お茶を学び、お茶を味わい、たっぷりとお茶の文化に浸ることができます。広大な茶畑が広がる牧之原ですが、なぜこの場所に茶畑が作られたのか。それは少し意外な理由でした・・・!
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ネズミとネコの戦いのストーリー『ねずみ塚と猫塚』(御前崎市)

御前崎に建てられた2つの塚、「ねずみ塚」と「猫塚」。ここに祀られているネズミとネコには不思議な伝説が残されています。いったいどのような出来事がこの地で起こったのでしょうか。 訪問日:2023/2/25(土) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです ネズミを祀るねずみ塚 御前埼灯台がそびえる御前崎ケープパーク。灯台から300mほど進むと、見えてくるのが「ねずみ塚」。 石碑の上にちょこん...
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絶景と強風を体感!登れる灯台『御前埼灯台』(御前崎市)

静岡県の御前崎にそびえる御前埼灯台。高台に建つ姿が美しく、少しかわいらしさも感じることができる姿。螺旋階段を登って展望デッキに立てば、大海原のパノラマととんでもない風を体感することができます。
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研究所付属の小さな水族館&ミュージアム『うみしる』(焼津市)

深層水ミュージアムの向かいにある、静岡県水産・海洋技術研究所。ここに付属の小さな展示室「うみしる」は、水槽に飼育された生き物を観察したり、漁業や水産加工を学ぶことができるミニミュージアム。予約不要で誰でも気軽に見学することができます。
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深層水を体感できるミニミュージアム『深層水ミュージアム』(焼津市)

日本一の深さを誇る駿河湾から採取される深層水をテーマにしたミュージアム。深層水とは何か学んだり、水槽に飼育された生き物を観察したりして過ごすことができます。小さな施設ですが、無料で入館できるので、ちょっとした立ち寄りにおすすめです。
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巨大な難破船が真っ二つ!『広野海岸公園』(静岡市)

穏やかな海辺の公園に鎮座しているのは船体が2つに割れた難破船!他では見ることができない異様な光景は、SNSなどでも話題になるスポット。子供たちに人気の公園であり、日中はテーマパークさながらのにぎわいを見せます。
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ポスト・アポカリプスを感じる廃トンネル『旧石部隧道』(静岡市)

海岸に広がるのは崩壊した旧石部トンネル。散らばるレンガや瓦礫が終末を感じさせ、まるで異世界のような光景が広がっています。アクセス難易度もそれほど高くなく、比較的気軽に見に行くことができる廃隧道です。
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日本夜景遺産認定の観覧車『ドリームスカイ』(静岡市)

清水港の海辺という抜群なロケーションが魅力の観覧車。特別大きいというわけではありませんが、昼に乗れば富士山や太平洋の大海原を見渡すことができます。夜は光り輝く清水港の夜景が広がるはずなのですが・・・。
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すしを知ってすしを食す!『清水すしミュージアム&清水すし横丁』(静岡市)

漁港として栄えた清水では、新鮮な海鮮を使った寿司が名物料理!そんな寿司の魅力にたっぷり浸れるのが清水すしミュージアム。江戸時代の寿司文化や現代の握り寿司に至るまでの歴史など、様々な展示があります。寿司について学んだあとは、清水すし横丁で新鮮なお寿司を食べることもできます!
静岡県

超超超個性派な自然博物館『ふじのくに地球環境史ミュージアム』(静岡市)

2016年にオープンしたふじのくに地球環境史ミュージアムは、学校をリノベーションした博物館。それだけでも個性的なのですが、そこに展示されている内容も非常にユニーク。学んで考える仕掛けがたくさんあり、さらには芸術性すら感じることができるデザイン性の高いミュージアムです。
静岡県

注目はレッサーパンダとオオアリクイ!老舗の動物園『日本平動物園』(静岡市)

約160種類700点と多数の動物に会うことができる動物園。アジアゾウやライオンなど人気のある動物はもちろん、フェネックやオオアリクイといったコアなファンがいる動物まで幅広くそろっています。特にレッサーパンダは「聖地」と呼ばれるほど力を入れて飼育されています。
静岡県

逆さ葵探しに奉納されたプラモデル!見どころ豊富な神社『久能山東照宮』(静岡市)

徳川家康が眠る、山上の神社。華やかな御社殿や、金色の甲冑を展示する博物館など見どころが多く、静岡を代表する人気の観光スポットです。社殿に配置された多数の葵の御紋の中には、逆さまに描かれた「逆さ葵」が隠れています! 訪問日:2023/2/24(金) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 家康を祀る神社 久能山東照宮は静岡市駿河区の久能山頂に建つ神社。御祭神は東照大権現。江戸幕府を開いた徳川家康...
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360°広がるパノラマとお茶感MAXなお茶漬け『日本平夢テラス』(静岡市)

日本平山頂にそびえる展望施設。テラスや展望回廊からは、富士山をはじめとした絶景が見渡せます。館内のカフェにある、お茶で食べるちょっと変わった「お茶漬け」もおすすめです!
静岡県

日本考古学の原点!?弥生時代の遺跡『登呂遺跡』(静岡市)

復元された茅葺き集落が広がる登呂遺跡。水田や高床式倉庫から、稲作中心であった弥生時代の暮らしを今に伝えます。この遺跡なくして日本の考古学は語れないほど重要な遺跡であるそう。いったい何がそれほどスゴイのでしょうか?
静岡県

おしゃれでレトロな泊まれる純喫茶『ヒトヤ堂』(静岡市)

かわいらしく洗練された雰囲気の喫茶店・ヒトヤ堂は、ゲストハウス営業も行っています。静岡駅から徒歩圏内のリーズナブルな宿は、観光拠点にぴったり。自転車を借りて駿府城や静岡浅間神社などの周辺スポットをめぐるのもおすすめです!
静岡県

スタイリッシュな都市型水族館『スマートアクアリウム静岡』(静岡市)

静岡に新しくできたスマートアクアリウム静岡は、百貨店の1フロアに広がる都市型水族館。写真映えを意識した館内は、色鮮やかで個性的な生き物がたくさん。映えるだけでなく、学べる仕掛けがしっかりと用意されているのもポイントです。
静岡県

洗練された都市型アートミュージアム『静岡市美術館』(静岡市)

静岡駅のすぐ近くにある静岡市美術館は、コレクションを持たないミュージアム。モダンな雰囲気の館内では、時期によって様々な作品が展示されています。お目当ての企画展を狙って訪問するのがおすすめです。
静岡県

世界一濃い抹茶ジェラートに挑戦『ななや 静岡店』(静岡市)

丸七製茶が手掛けるスイーツショップ「ななや」。名物の抹茶ジェラートは7段階の濃さを選ぶことができます。最も濃いNo.7は「世界一濃い抹茶ジェラート」と称される魅惑のメニュー。果たして、美味しく食べることができるのでしょうか?
静岡県

現在発掘調査中!日本最大級の天守台跡が広がる『駿府城』(静岡市)

家康が少年時代を過ごした場所に建てた巨大な城。実質的な首都機能をも備えた駿府に相応しく、立派な城郭が広がっていたと考えられています。現在発掘中の天守台跡は日本最大規模。いったいどのような天守がそびえ立っていたのでしょうか。
静岡県

戦国末期の遺跡の上に建つミュージアム『静岡市歴史博物館』(静岡市)

駿府城のすぐそばにオープンした歴史ミュージアム。駿府の歴史や、それに大きな影響を及ぼした徳川家康&今川家に関する展示が盛りだくさん。館内入るとすぐに広がる「戦国時代末期の道と石垣」の遺構は必見です!
静岡県

東日本ではレアな家形石棺が残る『賤機山古墳』(静岡市)

静岡浅間神社の境内にある石段を登っていくと、賤機山の山上にある円墳の姿を見ることができます。石室内部を覗いてみると、屋根のついた変わったデザインの石棺「家形石棺」の姿が。
静岡県

重厚な大拝殿と色彩あざやかな立川流彫刻『静岡浅間神社』(静岡市)

大河ドラマの影響で賑わいを見せる静岡、こちらの静岡浅間神社は徳川家康と縁のある神社。圧巻の大拝殿や、随所に施された華麗なる彫刻の数々、さらには期間限定の大河ドラマ館もオープン。多くの参拝客や観光客が訪れる、にぎやかな神社です。
静岡県

昼からでもしぞーかおでんが楽しめる『静岡おでん おがわ』(静岡市)

テレビをはじめとした各種メディアでもおなじみの人気店。早い時間から営業しているので、遅めの朝ごはんやおやつタイムに立ち寄るのもおすすめ。昭和初期から続く伝統の味を気軽に楽しめるお店です。
静岡県

都内からわずか1時間で駿府へ!東海道新幹線乗車記&4日間の静岡旅行計画(東京駅ー静岡駅)

ついに念願の静岡旅行がはじまります!一本目となる今回の記事では、いつも通り「行きたくなった理由」「旅行計画」「新幹線乗車記」などをまとめてみました。特に耳寄り情報などはありませんが、旅はじまりのわくわく感が伝わったら嬉しいです! 訪問日:2023/2/23(木) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 静岡市に行ってみたい! さて、2023年に年も変わり、はや一ヶ月が経過。新年の顔合わせなどの...
東京都(23区)

広大な鎮守の森に包まれた神域『明治神宮』(渋谷区)

初詣では全国一の参拝者数を誇る、都会の真ん中に建つ神社。周囲は広大な森が包み込むように広がっており、喧噪を忘れて参拝することができます。ミュージアムやパワースポットと呼ばれる井戸、そしてあちこちに隠れたハートマークなど見どころもたっぷりです。
香川県

パリッパリジューシーな丸亀名物”骨付鳥”『居酒屋うさぎ』(丸亀市)

丸亀を代表する名物メニュー、骨付鳥(ほねつきどり)。今回は地元の方がおすすめ居酒屋うさぎへ。スパイスとオリーブオイルで仕上げられた独特の味付けにすっかりとりつかれてしまいました。
香川県

サービス精神の塊なゲストハウス『ウェルかめ』(丸亀市)

丸亀駅前にあるリーズナブルなゲストハウス。旅慣れしたマスターはいろいろなことに詳しく、的確なアドバイスをくれます。丸亀や宇多津、塩飽諸島へ向かう人はここに泊まっておけば間違いないです!
香川県

四季の魅力がつまった『東山魁夷せとうち美術館』(坂出市)

旅する風景画家・東山魁夷の作品を専門とした美術館。石版画を中心に多数の作品を収蔵・展示しています。日本各地の美しい景色が描かれた作品は、旅好きの感性に引っかかるものばかりです。
香川県

迫力のシアターとミニチュア瀬戸大橋『瀬戸大橋記念館』(坂出市)

遺跡のような重厚な外観の瀬戸大橋記念館は、瀬戸大橋をテーマにした無料のミュージアム。建設に関する展示や映像コンテンツ、そして直接眺める展望台で、瀬戸大橋にとことん向き合う場所です。
香川県

まるでアトラクションな展望塔『瀬戸大橋タワー』(坂出市)

テーマパークのアトラクションのような動きを見せる展望塔。抜群のロケーションにそびえるタワーは眺望抜群です。目の前には瀬戸大橋や瀬戸内海の島々が次々と通り抜けていきます。