大阪・関西万博

海に囲まれた半島国家『カタールパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

中東の半島国家であるカタール。海に囲まれた国を再現するかのように、展示室はブルーのスクリーンに包まれています。半島の周囲に点在する各都市の紹介や、真珠採取の伝統など、国の紹介をメインとしたパビリオンです。
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大阪・関西万博 計画と困難のパビリオン予約 2nd(大阪市此花区)

2回目の訪問となる大阪・関西万博。まずは7日前抽選から当日の会場インまでを書いてみました!行きたいパビリオンを整理しつつ、運命の7日前抽選を経て当日会場へと向かいます~!
大阪・関西万博

新幹線で京都・大阪万博へ!5日間の旅のはじまり(東京駅→京都駅)

6月の訪問で満足したはずが、やっぱり再訪したくなり決意した2回目の万博旅。今回は京都経由でプランニングすることに。まずは宿と新幹線の予約をしつつ、京都で行きたい場所を決めていきます。 訪問日:2025/8/11(月) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです もう一度行きたい万博 6/28(土)~6/30(月)の3日間で訪問した大阪・関西万博。行きたかったパビリオンはたっぷり回れて大満足だったの...
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新幹線で大阪から東京へ!万博からの帰り道(新大阪駅→東京駅)

神戸、大阪、万博とたっぷり楽しんだ4日間。最後の記事は万博からの帰り道。ただつらつらと道中を書いただけの記事です。持って行って良かったモノ、持って行ったけどほとんど出番が無かったモノも書き出してみました!
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ジャスミンと砂漠と飛び交う仮面『チュニジアパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

小さいながらもチュニジアの魅力をたっぷり体感できるパビリオン。古代の仮面、国花のジャスミン、サハラ砂漠、伝統工芸、料理と楽しみがたくさん。しっかりと美意識を感じる展示方法や装飾も見事です。
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独裁国家とアラバイを感じる『トルクメニスタンパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

大統領を崇拝する独裁国家の空気を感じ取ることができるパビリオン。普通に暮らしているとあまり馴染みがない国ですが、日本との友好関係も知ることができます。アハルテケ馬とアラバイを見れば良いのです!
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音楽とテクノロジーがつまった空間『オーストリアパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

音楽の都と称されるオーストリア。自動演奏のグランドピアノにはじまり、AIを活用した未来の作曲まで、音楽を非常に大事にしている姿勢を感じ取ることができます。実はHydeファン必見なパビリオンです。
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世界をつなぐロダンの手『フランスパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

ヴィトンとディオールという2大ファッションブランドが作る華やかな空間に、そこに散りばめられたロダンの彫刻作品。樹齢1000年のオリーブやワインのモニュメントなど、どこを切り取ってもフランスの美的センスが詰まったパビリオンです!
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3エリアをめぐる循環の旅に出発!『日本館』(大阪・関西万博パビリオン)

日本館は「循環」がテーマのパビリオン。ファーム、プラント、ファクトリーという3つのエリアをめぐり、ゴミが生まれ変わる姿を体感できます。展示の一貫性が非常に高く、洗練された空間は見応え抜群!わかりやすく楽しめる仕掛けがたくさん盛り込まれています。
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圧巻の美術作品『イタリアパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

おそらく全パビリオンで最も並ぶ時間が長い超人気パビリオン。内部は彫刻作品や絵画が並ぶ、まるで美術館のような仕上がりとなっています。古代ローマの彫刻やダ・ヴィンチ直筆のスケッチなど、他ではなかなか見られない貴重な展示品がたっぷりと詰まっています!
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ロケットで宇宙へ!グレートな没入体験『アメリカパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

アメリカを体現するような、スケール感の大きな展示がつまったパビリオン。偉人や各州の映像、そして宇宙開発からロケットの打ち上げまで、没入型でありエンタメ性も高く満足度の高いパビリオンです!
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独特な音色が響くティンビラの演奏『モザンビークパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

モザンビークパビリオンは、アフリカの伝統と未来を感じられる展示が魅力。廃材から作られたロボットや楽器、ユネスコ無形文化遺産「ティンビラ」の生演奏など、素朴さと創造性が光ります。空いていることが多く、気軽に立ち寄れる穴場です!
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コーケー寺院遺跡で記念撮影『カンボジアパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

ほぼ並ばず入れるコンパクトなパビリオン。館内には再現された寺院遺跡が鎮座!それを取り巻く様に、お米やカシューナッツなどの産業を学ぶことができます。
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太陽と月とエルトゥールル号『トルコパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

混雑も少なく、入場しやすいトルコのパビリオン。展示は非常に少ないですが、その中でも注目は「エルトゥールル号」。日本と深い関わりのある船ですが、みなさまご存じでしょうか。
大阪・関西万博

飯テロすぎる屋台と未来都市『マレーシアパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

マレー系、中華系、インド系といった多民族国家であるマレーシア。様々なエッセンスが詰まった食文化をたっぷりと知ることができます。スマートシティ計画や未来を描いたアニメーションなど、伝統を生かしつつ次の時代へ進む姿勢を感じるパビリオンです。
大阪・関西万博

華やかな多様性のタペストリー『フィリピンパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

多数の島から構成された多様性の国、フィリピン。展示のメインとなるのは、そんな各地域を代表する織物。伝統を感じる展示に、プロジェクションマッピングやAI技術が合わさる、ユニークな展示を楽しむことができます。
大阪・関西万博

ナツメヤシの森とエミラティ料理『アラブ首長国連邦(UAE)パビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

広々とした空間にナツメヤシの森を表現したパビリオン。基本的に並ばないで入れるため、ちょっとした合間に立ち寄るのにもぴったり。話題のラクダミルクやエミラティ料理が楽しめるレストランもあります。
大阪・関西万博

水上人形劇の実演が見られる『ベトナムパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

ベトナムの伝統や名産品を知ることができるパビリオン。タイミングが良いと日本では滅多に見られない伝統芸能「水上人形劇」や、竹を使った伝統楽器の演奏を観ることができます!
大阪・関西万博

サーキュラーが可愛すぎる!『ドイツパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

「循環経済(サーキュラーエコノミー)」という少々難しめのテーマがメインの堅めのパビリオンですが、それを良い感じにカジュアルにしてくれるのがキュートなマスコットキャラクター「サーキュラー」。キャッチーな声で、難しいテーマを楽しく紹介してくれます。最後のお別れの瞬間はちょっぴりうるっと来てしまうかも…!
大阪・関西万博

伝統から恐竜まで!8府県が集結した国内コモンズ『関西パビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

8つの府県が集まる共同出展型パビリオン。それぞれ伝統工芸や特産品、恐竜や砂丘で魅力を発信しています。完全予約制であること、そして見学所要時間&待ち時間にはご注意を!
大阪・関西万博

ホンモノの熱帯雨林が広がる『インドネシアパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

実際の草木が植えられたジャングルが広がるパビリオン。影絵のモチーフや神聖な武器など伝統を感じる展示に加えて、移転予定の新首都のジオラマやプロジェクションマッピングなど未来を感じる展示も。スタッフさんのおもてなし精神も嬉しいポイントです。
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隠れ石川パビリオン『夜の地球 Earth at Night』(大阪・関西万博パビリオン)

いったい何が展示されているのか、名前からは想像しづらいパビリオン。その内部には巨大な輪島塗の地球儀が鎮座しています。実質のところ石川県のパビリオンと呼んでも差し支えない石川色の濃さですが、いったい何のために造られたのでしょうか?
大阪・関西万博

大阪・関西万博 計画と困難のパビリオン予約(大阪市此花区)

ついに念願の大阪・関西万博へ!チケットの購入は済ませたものの、いろいろと複雑なパビリオン予約に大苦戦。私なりの作戦と、ちょっとだけおすすめ情報も載せております!
大阪府

歴史ある都市型アニマルパーク『天王寺動物園』(大阪市天王寺区)

キリンやカバといった人気者な動物だけでなく、華やかな鳥やマニアックな爬虫類など様々なラインナップがそろう動物園。個人的なおすすめはレッサーパンダとホッキョクグマです!
大阪府

受け継がれる元祖串カツの味『だるま 通天閣店』(大阪市浪速区)

大阪名物「串カツ」の元祖といわれる人気店。サクサクの衣で揚げたバリエーション豊かな食材はいずれも絶品です!お店の前に立つ怒ったような顔のおじさん人形がシンボルですが、この人物はいったい何者なのでしょうか?
大阪府

進化を続ける古参展望タワー『通天閣』(大阪市浪速区)

大阪のシンボル・通天閣は、ただの展望タワーではありません!明治時代の面影を残しつつ、体験型設備やスリル満点の屋外展望台のオープンなど進化を続けています。今なお多くの人を惹きつける“生きた名所”なのです。ところで、ビリケンが日本生まれじゃないのご存じですか?
大阪府

商売人の聖地に隠れた2つの銅鑼『今宮戎神社』(大阪市浪速区)

毎年1月に開催される「十日戎」で知られる、商売繁盛の神様。お祭り以外の時期は非常に静かで心落ち着く場所です。本殿の裏には大きな銅鑼(どら)が2つ置かれていますが、これはいったい何なのでしょうか。
大阪府

タコがまるまる1匹!インパクト抜群な『踊りだこ 道頓堀店』(大阪市中央区)

焼き具合やトッピングなど様々なバリエーションがあるたこ焼きですが、ここのたこ焼きは見た目が凄い!たこ焼きひと粒に、小さなイイダコがまるまる一匹入っているのです。タコの割合が異常に高いたこ焼き、どんなお味なのでしょうか?
大阪府

天カスたっぷりのクリーミーたこ焼『たこ焼十八番 SONS-DOHTONBORI』(大阪市中央区)

道頓堀商店街に立つ、行列が途切れないたこ焼屋さん。ここの特徴はなんといっても表面に浮き上がる大量の天カス!カリッ、サクッ、とろ~りと変化する食感に加えて、珍しい「塩味」も楽しめる人気店です。
大阪府

万博にもライブにもおすすめホテル『ネスト&ライズ大阪なんばホテル』(大阪市浪速区)

万博に行くのに利用したのがこのホテル。キレイでリーズナブルでとっても利用しやすい宿泊施設です。新世界・天王寺のすぐ近くであり、屋上からの眺めも楽しめます!
兵庫県

西日本唯一!シャチに会える水族館『神戸須磨シーワールド』(神戸市)

日本に3ヶ所しかない、シャチ(オルカ)に会える水族館。巨体が飛び上がる大迫力のパフォーマンスは必見です!生き物の生息環境をリアルに再現した多数の水槽も見ごたえ抜群な大型水族館です。
兵庫県

カーレーターは素敵な乗り心地!『須磨浦山上遊園』(神戸市)

昭和後期〜平成初期で時が止まったまま、令和の時代までたどり着いたしまった遊園地。レトロ風ではなく、ホンモノのレトロがつまった空間です。国内唯一となる「カーレーター」は乗り心地最高なアトラクションでした! 訪問日:2025/6/27(金) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 選べる2つのチケット 神戸の中心部から少し離れた須磨区にある須磨浦山上遊園は、山の上に広がる遊園地。「ロープウェイ」だ...
兵庫県

新幹線で新神戸へ!4日間の旅のはじまり(東京駅→新神戸駅)

「大阪・関西万博」を目的に計画をはじめた大阪旅行。せっかく関西に行くなら、神戸にも立ち寄ることに!今回は、あんまり悩まなかった計画と、東京駅から新神戸駅までの移動を書いた記事です。
東京都(23区)

都内唯一の屋上観覧車『かまたえん 幸せの観覧車』(大田区)

東急プラザの屋上には小さくてかわいらしい観覧車が建っています。昭和にはポピュラーであった屋上観覧車ですが、都内で唯一とのこと。今回は実際に現地に赴き、乗車してきました!
東京都(市町村部・多摩地区)

ゲゲゲの森に立つ式内社『布多天神社』(調布市)

調布駅近くに立つ布多天神社は、「式内社」という非常に歴史のある神社。市街地にありながらも豊かな自然に包まれており、静かで澄んだ空気が流れる場所です。実はゲゲゲの鬼太郎に関連が深い神社でもあります。
東京都(市町村部・多摩地区)

レアな元三大師像の特別公開『深大寺 元三大師像 大開帳』(調布市)

普段は非公開の秘仏「元三大師(がんざんだいし)像」。大修理完了記念に特別開帳されているという情報を聞きつけ、深大寺へと向かいます。待ち時間が非常に長いというウワサですが、いったいどれくらい待つことになるのでしょうか・・・・。