大阪・関西万博

ナツメヤシの森とエミラティ料理『アラブ首長国連邦(UAE)パビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

広々とした空間にナツメヤシの森を表現したパビリオン。基本的に並ばないで入れるため、ちょっとした合間に立ち寄るのにもぴったり。話題のラクダミルクやエミラティ料理が楽しめるレストランもあります。
大阪・関西万博

水上人形劇の実演が見られる『ベトナムパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

ベトナムの伝統や名産品を知ることができるパビリオン。タイミングが良いと日本では滅多に見られない伝統芸能「水上人形劇」や、竹を使った伝統楽器の演奏を観ることができます!
大阪・関西万博

サーキュラーが可愛すぎる!『ドイツパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

「循環経済(サーキュラーエコノミー)」という少々難しめのテーマがメインの堅めのパビリオンですが、それを良い感じにカジュアルにしてくれるのがキュートなマスコットキャラクター「サーキュラー」。キャッチーな声で、難しいテーマを楽しく紹介してくれます。最後のお別れの瞬間はちょっぴりうるっと来てしまうかも…!
大阪・関西万博

伝統から恐竜まで!8府県が集結した国内コモンズ『関西パビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

8つの府県が集まる共同出展型パビリオン。それぞれ伝統工芸や特産品、恐竜や砂丘で魅力を発信しています。完全予約制であること、そして見学所要時間&待ち時間にはご注意を!
大阪・関西万博

ホンモノの熱帯雨林が広がる『インドネシアパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

実際の草木が植えられたジャングルが広がるパビリオン。影絵のモチーフや神聖な武器など伝統を感じる展示に加えて、移転予定の新首都のジオラマやプロジェクションマッピングなど未来を感じる展示も。スタッフさんのおもてなし精神も嬉しいポイントです。
大阪・関西万博

隠れ石川パビリオン『夜の地球 Earth at Night』(大阪・関西万博パビリオン)

いったい何が展示されているのか、名前からは想像しづらいパビリオン。その内部には巨大な輪島塗の地球儀が鎮座しています。実質のところ石川県のパビリオンと呼んでも差し支えない石川色の濃さですが、いったい何のために造られたのでしょうか?
大阪・関西万博

大阪・関西万博 計画と困難のパビリオン予約(大阪市此花区)

ついに念願の大阪・関西万博へ!チケットの購入は済ませたものの、いろいろと複雑なパビリオン予約に大苦戦。私なりの作戦と、ちょっとだけおすすめ情報も載せております!
大阪府

歴史ある都市型アニマルパーク『天王寺動物園』(大阪市天王寺区)

キリンやカバといった人気者な動物だけでなく、華やかな鳥やマニアックな爬虫類など様々なラインナップがそろう動物園。個人的なおすすめはレッサーパンダとホッキョクグマです!
大阪府

受け継がれる元祖串カツの味『だるま 通天閣店』(大阪市浪速区)

大阪名物「串カツ」の元祖といわれる人気店。サクサクの衣で揚げたバリエーション豊かな食材はいずれも絶品です!お店の前に立つ怒ったような顔のおじさん人形がシンボルですが、この人物はいったい何者なのでしょうか?
大阪府

進化を続ける古参展望タワー『通天閣』(大阪市浪速区)

大阪のシンボル・通天閣は、ただの展望タワーではありません!明治時代の面影を残しつつ、体験型設備やスリル満点の屋外展望台のオープンなど進化を続けています。今なお多くの人を惹きつける“生きた名所”なのです。ところで、ビリケンが日本生まれじゃないのご存じですか?
大阪府

商売人の聖地に隠れた2つの銅鑼『今宮戎神社』(大阪市浪速区)

毎年1月に開催される「十日戎」で知られる、商売繁盛の神様。お祭り以外の時期は非常に静かで心落ち着く場所です。本殿の裏には大きな銅鑼(どら)が2つ置かれていますが、これはいったい何なのでしょうか。
大阪府

タコがまるまる1匹!インパクト抜群な『踊りだこ 道頓堀店』(大阪市中央区)

焼き具合やトッピングなど様々なバリエーションがあるたこ焼きですが、ここのたこ焼きは見た目が凄い!たこ焼きひと粒に、小さなイイダコがまるまる一匹入っているのです。タコの割合が異常に高いたこ焼き、どんなお味なのでしょうか?
大阪府

天カスたっぷりのクリーミーたこ焼『たこ焼十八番 SONS-DOHTONBORI』(大阪市中央区)

道頓堀商店街に立つ、行列が途切れないたこ焼屋さん。ここの特徴はなんといっても表面に浮き上がる大量の天カス!カリッ、サクッ、とろ~りと変化する食感に加えて、珍しい「塩味」も楽しめる人気店です。
大阪府

万博にもライブにもおすすめホテル『ネスト&ライズ大阪なんばホテル』(大阪市浪速区)

万博に行くのに利用したのがこのホテル。キレイでリーズナブルでとっても利用しやすい宿泊施設です。新世界・天王寺のすぐ近くであり、屋上からの眺めも楽しめます!
兵庫県

西日本唯一!シャチに会える水族館『神戸須磨シーワールド』(神戸市)

日本に3ヶ所しかない、シャチ(オルカ)に会える水族館。巨体が飛び上がる大迫力のパフォーマンスは必見です!生き物の生息環境をリアルに再現した多数の水槽も見ごたえ抜群な大型水族館です。
兵庫県

カーレーターは素敵な乗り心地!『須磨浦山上遊園』(神戸市)

昭和後期〜平成初期で時が止まったまま、令和の時代までたどり着いたしまった遊園地。レトロ風ではなく、ホンモノのレトロがつまった空間です。国内唯一となる「カーレーター」は乗り心地最高なアトラクションでした! 訪問日:2025/6/27(金) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 選べる2つのチケット 神戸の中心部から少し離れた須磨区にある須磨浦山上遊園は、山の上に広がる遊園地。「ロープウェイ」だ...
兵庫県

新幹線で新神戸へ!4日間の旅のはじまり(東京駅→新神戸駅)

「大阪・関西万博」を目的に計画をはじめた大阪旅行。せっかく関西に行くなら、神戸にも立ち寄ることに!今回は、あんまり悩まなかった計画と、東京駅から新神戸駅までの移動を書いた記事です。
東京都(23区)

都内唯一の屋上観覧車『かまたえん 幸せの観覧車』(大田区)

東急プラザの屋上には小さくてかわいらしい観覧車が建っています。昭和にはポピュラーであった屋上観覧車ですが、都内で唯一とのこと。今回は実際に現地に赴き、乗車してきました!
東京都(市町村部・多摩地区)

ゲゲゲの森に立つ式内社『布多天神社』(調布市)

調布駅近くに立つ布多天神社は、「式内社」という非常に歴史のある神社。市街地にありながらも豊かな自然に包まれており、静かで澄んだ空気が流れる場所です。実はゲゲゲの鬼太郎に関連が深い神社でもあります。
東京都(市町村部・多摩地区)

レアな元三大師像の特別公開『深大寺 元三大師像 大開帳』(調布市)

普段は非公開の秘仏「元三大師(がんざんだいし)像」。大修理完了記念に特別開帳されているという情報を聞きつけ、深大寺へと向かいます。待ち時間が非常に長いというウワサですが、いったいどれくらい待つことになるのでしょうか・・・・。
東京都(23区)

まさかのホラープラネタリウムを上映!?『コニカミノルタプラネタリウム天空』(墨田区・押上)

スカイツリータウンにある都市型プラネタリウム。土日祝日は事前予約がおすすめな大人気スポット。今回は、初の試みとなる本格ホラー作品「ふり返りの旋律」を見るために行ってきました!
奈良県

奈良から東京へ!9日間の島めぐり&遺跡めぐりの旅のおわり(明日香村→東京)

瀬戸内海を中心とした9日間の旅、70本も記事を書いてしまいましたがこれでおしまいです。最後の記事では、旅のトラブルや次に行きたいところなどをだらだらと書いております。突然ですが、「傘」ってすごく便利ですね!!
奈良県

何かのパーツ?巨大な石造物『益田岩船』 (橿原市)

竹林に包まれて横たわるのは巨大な石造物。下部には格子状の模様、上部には正方形の2つの溝があり、明らかに人為的に加工された様子を見ることができます。この不思議な石は、いったい何のために造られたのでしょうか・・・?
奈良県

飛鳥に散らばる不思議な石造物めぐり (明日香村)

多数の石造物が散らばっている明日香村。レンタサイクルでお寺や古墳を巡りながら、「亀形石造物」「酒船石」「亀石」「鬼の雪隠」「鬼の俎」と巡ってきました!
奈良県

隙間なく積まれた圧巻の石室『岩屋山古墳』 (明日香村)

大量の古墳が残る明日香村において、ちょっぴりマイナーな岩屋山古墳。被葬者もわかっておらず謎多き古墳です。立派な石室は状態も良く保存されており、自由に内部を見学することができます。キレイに加工された石積みは壮観です!
奈良県

真っ白な八角形古墳『牽牛子塚古墳』(明日香村)

違和感すら覚える真っ白な姿、そして八角形というレアな形状から独特な魅力を放つ古墳。すぐそばにて発見された越塚御門古墳と合わせて紹介させていただきます!
奈良県

日本最古の飛鳥大仏は国宝ではない?『飛鳥寺』(明日香村)

1400年の歴史を持つ、日本で最初の本格的仏教寺院。本尊の飛鳥大仏は日本で最も古い仏像といわれています。それにも関わらず国宝には指定されていません。いったいどのような理由なのでしょうか。
奈良県

“歌”をテーマにした体感型ミュージアム『奈良県立万葉文化館』 (明日香村)

日本最古の歌集「万葉集」をテーマにしたミュージアム。再現された人々の暮らしや、映像コンテンツを通して「歌」の文化を非常にわかりやすく学ぶことができます。万葉劇場はかなり見応えがありますので、上映時間にあわせての訪問がおすすめです!
奈良県

絶品のにゅうめんと柿の葉寿司『めんどや』(明日香村)

明日香村の郷土料理が楽しめる老舗の食事処。飛鳥路旅セットならば「柿の葉寿司」と「にゅうめん」が一度に楽しめます。丁寧に仕込まれたにゅうめんの出汁は、飲み干したくるほど絶品です!
奈良県

積み重なる遷都の歴史『飛鳥宮跡』(明日香村)

飛鳥時代に造られた宮(皇居)の跡が残る遺跡。調査によると、この場所には複数の宮が幾度となく造営されてきました。宮が移り変わる背景には、いったいどのような歴史があったのでしょうか?
奈良県

琴で飾られた三重塔と巨大な塑像『岡寺』 (明日香村)

7世紀末に建立された非常に長い歴史を持つ寺院。国内最大級の塑像や、悪龍が眠る池、季節の花など見どころは豊富。三重塔には少し変わった装飾が施されていました。
奈良県

巨石が積まれた石室内部へ『石舞台古墳』 (明日香村)

むき出しとなった巨大な石室だけが残る古墳。そのダイナミックな景観から、明日香村を代表する人気スポットのひとつです。石室内は自由に入ることができ、内部からその迫力ある石積みを見学することができます。
家島諸島

家島諸島⑨ 家島 Part 2 家島神社と真浦神社とどんがめっさん(姫路市)

網手港から宮浦神社までたどりついたのが前回までのお話。家島神社、清水公園、真浦神社、どんがめっさんといった家島の名所を徒歩でめぐっていきます。これにて家島諸島編はおしまいです。
家島諸島

家島諸島⑧ 家島 Part 1 坊勢島から渡船でアクセス!網手港から宮浦神社へ(姫路市)

家島諸島めぐり、ラストは最も人口の多い家島。まずは簡単な島の紹介とアクセス、そして網手港から宮港までの道のりをご紹介。宮浦神社にも立ち寄りました!
家島諸島

家島諸島⑦ 坊勢島 Part 2 その数900隻!圧倒的な漁船群(姫路市)

坊勢島(ぼうぜじま)に到着して名物の「ぼうぜ鯖」を堪能するまでが前回のお話。弁天島の海神社や恵美酒神社をめぐりつつ、島内を軽く散策していきます。港に停まる超大量の漁船は、この島ならではの圧巻の光景です!
家島諸島

家島諸島⑥ 坊勢島 Part 1 絶品のぼうぜ鯖と原付だらけの港(姫路市)

家島諸島めぐり、3島目は坊勢島。まずは簡単な島の紹介、そして今回の訪島計画から。港の食堂・万福で食べた名物の「ぼうぜ鯖」はとにかく絶品でした!