茨城県

キリンもいるよ!ビーバーもいるよ!『霞ヶ浦どうぶつとみんなのいえ』(行方市)

科学館をリノベーションしたという非常にレアな生い立ちの動物園。それほど大きな施設ではありませんが、キリンやビーバーなど人気ものなアニマルがたくさん!自由にふれあえるコーナーもあり、とっても満足度の高い施設です。
茨城県

なめパックンはアレのハンバーガー『道の駅たまつくり』(行方市)

霞ヶ浦ならではの特産品を多数とりそろえた道の駅。フードコートでは、一風変わったご当地ハンバーガーを取り扱っています。牛肉でも豚肉でもない、湖らしい食材を使用したちょっぴり変わったメニューです。
東京都(23区)

忠犬ハチ公のアレが展示されたミニ資料館『東京大学農学資料館』(文京区・本郷)

東京大学農学部の入り口に設置された、ひと部屋だけのちいさな資料館。帰らぬ人となった飼い主を待ち続けた「忠犬ハチ公」のファンは、必見なようで必見じゃないような展示もあります…!!
東京都(23区)

珍しい医療系ミュージアム『健康と医学の博物館』(文京区・本郷)

東京大学本郷キャンパスにある、健康と医学をテーマにした小さなミュージアム。近代医学の歴史から、現代における健康まで、幅広く扱っています。内容は難しめですが、ちょっとした体験コーナーも備えております。
東京都(23区)

圧倒的な存在感!レトロ建築のミュージアム『港区立郷土歴史館』(港区・白金台)

お台場や日本初の鉄道など、港区の様々な歴史を学べるミュージアム。圧巻の建築や、ミンククジラの骨格標本など、見どころはたっぷり。広い館内を探検するような気持ちで楽しめます。
東京都(23区)

ほのぼのとしたローカルプラネタリウム『世田谷区立中央図書館プラネタリウム』(世田谷区)

ローカルな雰囲気とお手頃価格が魅力的なプラネタリウム。毎日投影しているわけではないので、事前に確認しておくのがおすすめです。今回は月に一回ほど開催される「大人のための星空散歩」に参加してきました!
東京都(23区)

渋谷で感じる非日常現代アート『UESHIMA MUSEUM』(渋谷区・渋谷)

彫刻や絵画からデジタルアートまで、多数の現代美術作品をコレクションした都市型美術館。ジェームス・タレルからチームラボまで、インスタレーションを展示した部屋もあり、非日常感にたっぷり浸ることができるミュージアムです。
東京都(23区)

エスニックな酸っぱラーメン『黄金の塩らぁ麺 ドゥエイタリアン 市ヶ谷本店』(千代田区・市ヶ谷)

4度目の訪問となるドゥエ・イタリアン。今回は「レモンらぁ麺」をさらに進化させた「レモンパクチー辛いらぁ麺」に挑戦!酸味と辛味が混じったスープにたっぷり乗ったパクチーが、アジアンテイストなヌードルメニューです。
東京都(23区)

科学技術を体験できるギャラリー『千葉工業大学スカイツリーキャンパス』(墨田区・押上)

スカイツリータウンの上層部にあるのは、ロボットや宇宙関連技術を展示したサイエンスギャラリー。誰でも入館無料で自由に見学できるので、ちょっと立ち寄るのにもぴったり。館内には、あのアニメのメカも実物大で展示されています。
東京都(23区)

しょっぱくてスモーキーな歴史ミュージアム『たばこと塩の博物館』(墨田区・押上)

スカイツリーの近くに立つ、たばこと塩をテーマにした博物館。館内ではこの2つの品を、歴史から文化まで様々な切り口で紹介しています。ところで、なぜこの組み合わせなのでしょうか?
東京都(23区)

名物メロンパンケーキがかわいすぎる『喫茶ブリッヂ』(中央区・銀座)

銀座のデパートの地下に入る、レトロな喫茶店。看板メニューの「メロンパンケーキ」はクリームで描かれた網目模様がとってもキュートな一品。まるで子どもに戻ったような気分でワクワクしてしまうメニューです。
東京都(23区)

思いっきり遊べる昭和空間『お台場レトロミュージアム』(港区・台場)

デックス東京ビーチの4階に入る「昭和」が詰まったミュージアム。学校や茶の間、路地やスナックなどが再現されており、レトロな雰囲気を存分に味わうことができます。展示品はほぼ全て触ってOK!レトロカーに乗ったり、ゲームをしたり、パチンコを打ったりして全力で昭和体験ができるスポットです。
東京都(23区)

カピバラもミーアキャットもさわり放題!『アニタッチ アクアシティお台場』(港区・台場)

お台場の商業施設に入る、都市型ふれあい動物園。モルモットやセキセイインコ、さらにはカピバラやミーアキャットもさわり放題!小さな施設ですが、あっという間に時間が溶けてしまうのでご注意を。
東京都(23区)

あじさいと富士塚擁する東京十社『白山神社』(文京区・白山)

文京区にある白山神社は、創建1000年以上の歴史ある神社。6月には「文京あじさいまつり」が開催され、さらに富士塚の公開も。訪問するならこのときがおすすめです。
東京都(23区)

慶應生のソウルフード?伝統のカレーを食す『山食』(港区・三田)

慶應義塾大学にいくつかある学食の中で、最も歴史のある「山食」。名物のカレーは自家製のルーがどこか懐かしく感じるメニュー。リーズナブルのお値段と、落ち着く雰囲気も魅力的な学生食堂です。
東京都(23区)

モダンな建築に広がる近代日本の教育史『福澤諭吉記念 慶應義塾史展示館』(港区・三田)

慶應義塾大学内にあるミュージアム。重要文化財に指定された歴史ある建築の内部には、福澤諭吉の生涯と慶應義塾の歴史を伝える展示室が開放されています。館内にあるレトロで落ち着けるカフェもおすすめです!
栃木県

カラフルな鳥居と縁むすび『足利織姫神社』(足利市)

山の中腹に建つ足利織姫神社は、平等院鳳凰堂を模したという美しい社殿や市街地を一望できる眺望が開放的な神社。7つの縁を司る色鮮やかな鳥居や恋人の聖地など、ポップな魅力もあるスポットです。
栃木県

日本100名城に数えられている寺院『鑁阿寺』(足利市)

国宝の本堂を擁する歴史あるお寺。かつては足利氏の邸宅であり氏寺として信仰されていました。この寺院、実は「日本100名城」にも数えられています。お寺なのにお城なのでしょうか?
栃木県

日本最古の学校に学ぶ知の原点『足利学校』(足利市)

足利学校は約1,000年の歴史を誇る「日本最古の学校」として知られています。儒学、兵学、易学など様々な学問の学びの場であった場所。歴史的建造物が保存・復元されており、今も学問の精神を現代に伝えています。
栃木県

絵画のような池と懸造の社殿『出流原弁天池・磯山弁財天』(佐野市)

思わずうっとりしてしまう美しい池、出流原(いずるはら)弁天池。澄んだ水に藻が織りなすグリーン、そして鮮やかなニシキゴイがまるで絵画のような風景を作り上げます。懸造りのお堂や冷風が吹く風穴洞など、見どころの多いスポットです。
東京都(23区)

ヨーロッパ現代彫刻からオリエント古代美術まで『松岡美術館』(港区・白金台)

古代から現代まで、多彩なコレクションを収蔵・展示する私設のアートミュージアム。静かで落ち着いた雰囲気なので、自分のペースでゆったりとアート鑑賞したいときにおすすめの美術館です。
東京都(23区)

国立近現代建築資料館で『日本の万国博覧会 1970-2005』を見てきた!(文京区・湯島)

日本の近代〜現代建築に関する資料や設計図・模型などを公開している資料館。展覧会のときだけ開く「企画展型の施設」であるため、興味のある企画を狙っていくのがおすすめ。無料で楽しめる施設ですが、平日以外は旧岩崎邸庭園の入園料が必要となるのでご注意を!
東京都(23区)

重厚な明治西洋建築が建つ庭園『旧岩崎邸庭園』(台東区・湯島)

洋館、和館、撞球館という3つの建築を楽しむことができる庭園。豪華な内装や、細部までこだわりぬいた装飾など、内部は見ごたえたっぷり。冷暖房がないので、暑い日や寒い日を避けての訪問がおすすめです!
大阪・関西万博

新幹線で大阪から東京へ!万博からの帰り道 2nd(新大阪駅→東京駅)

京都・万博とたっぷり楽しんだ5日間。最後の記事は万博からの帰り道。ただつらつらと道中を書いたり、めぐった場所やパビリオンをリストアップしたりと、ただの自己満足な記事です。
大阪・関西万博

砂漠の砂とプラネタリウム!煌めきがつまった『クウェートパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

屈指の人気を誇る中東パビリオン。展示は自国の文化や産業が中心というスタンダードな内容ですが、随所に美的センスを感じる仕上がり。子供も楽しめるアトラクション要素もあり、老若男女が楽しめるパビリオンです。
大阪・関西万博

あっという間の大自然体験『オーストラリアパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

ユーカリの森の探索と、没入型のシアターで、オーストラリアの森と海を存分に体感することができるパビリオン。先端技術の紹介や読み物はほぼゼロであり、豊かな自然と先住民の文化に焦点をあてたネイチャー志向なパビリオンです。
大阪・関西万博

タイ料理は最高の薬!?飯テロ全開『タイパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

タイパビリオンは、「料理」と「ヘルスケア」という2つのテーマを強く感じるパビリオン。次々と現れるタイ料理による飯テロで、とにかくお腹が空きます!空腹時に訪れた場合、出口にあるテイクアウトメニューを頼まずにはいられません!
大阪・関西万博

アートとガラスのスパイラル『チェコパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

ガラスや絵画などのアート作品が並ぶ芸術性の高いパビリオン。デジタル要素はほぼゼロという、他とは一線を画す展示は逆に潔さすら感じます。屋上の展望台は眺めが抜群で、開放的な気持ちになれます!
大阪・関西万博

黒潮の大海原とオレンジルーム『スペインパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

巨大な階段状の建築が目を引くパビリオン。館内には深いブルーの海中世界が広がっています。多様な生き物や、交易など、様々な恵みをもたらす黒潮をテーマにした展示は見応えたっぷり。後半に登場するオレンジの部屋もインパクト抜群です!

大阪・関西万博

まるで現地のストリート!1,000円ガチャまで設置された『ネパールパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

展示室に加えて、街そのものが再現されたかのようなストリートが出来上がっているパビリオン。展示ボリュームは少なめですが、現地の空気を味わうことができます。話題の1,000円ガチャにも挑戦してみました!
大阪・関西万博

偉大なる歴史とテクノロジーとパンダ『中国パビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

古代から続く壮大な歴史と現代の先端技術を体感することができる情報量が多いパビリオン。特に終盤に流れる「普通の中国人の暮らし」の映像は、なんだか胸がアツくなる内容です。各エリアに必ず登場するジャイアントパンダも見逃せません!
大阪・関西万博

水属性全フリなシアターと赤い庭『オマーンパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

真っ赤な姿が印象的なオマーンパビリオンは、2つの映像がメインの展示。いずれも水をテーマとしており、どれだけ水を大切にしているかが伝わってきます。屋外のお庭は、よく見ると様々な見どころがあるので素通り要注意です!
大阪・関西万博

蓮花の中に広がる荘厳空間『インドパビリオン(バーラト)』(大阪・関西万博パビリオン)

ヒンドゥー教の神様を模した工芸品や色鮮やかな調度品がずらりと並ぶパビリオン。QRコードの解説を読み込めば、博物館のような楽しみ方ができます。海外旅行に来たような気持ちになれるショップも面白いです!
大阪・関西万博

謎多きインスタレーションが広がるアート空間『ブラジルパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

色の無い森をイメージしたアート空間が広がる、まるで現代アートミュージアムのようなパビリオン。文化や自然の紹介はほぼゼロ、解説などの読み物もないため、通常のパビリオンとは異なり「受け身」ではいられないスペースです。
大阪・関西万博

坂道を上るリングが示す生命の力『いのち動的平衡館』(大阪・関西万博パビリオン)

生命が38億年間も滅びることなく命を繋いできた秘密を示す、「動的平衡」というキーワードを体感することができるパビリオン。難しく感じますが、実は本筋はそれほど複雑ではありません。どう捉えるかは分かれる内容ですが、普段考えたこともない気づきに出会うことができました!
大阪・関西万博

夢のつまったリトルレッドドット『シンガポールパビリオン』(大阪・関西万博パビリオン)

「夢」が大きなテーマであるパビリオン。来館者は自分の夢を描き、夜空に向かって打ち上げるという、なんともファンタジックな体験を楽しむことができます。ほっこりした気持ちになれるパビリオンです!