京都府

静かな池の畔に立つ天神社『長岡天満宮』(長岡京市)

菅原道真を祀る神社。境内に広がる池には水上橋が延びており、爽やかな水上散歩を楽むことができます。梅の花はもちろん、キリシマツツジや紅葉の庭園など、季節に合わせて姿を変える神社です。
京都府

稲荷神社へ姿を変えた前方後円墳『天塚古墳』(京都市右京区)

京都屈指の大型古墳。墳丘上に散策路があり、自由に見学できる石室も残されています。現在は稲荷神社へと姿を変えているため、信仰の証となるものが多数安置されていました。
京都府

住宅街に残る大迫力の巨石古墳『蛇塚古墳』(京都市右京区)

京都府で最大規模の横穴式石室を有する前方後円墳。巨大な石が積み上がった石室は、住宅街の中で圧倒的な存在感を放ちます。石室内部の見学は事前予約が必要なのでご注意ください!
京都府

三本鳥居と御祭神の謎『木嶋坐天照御魂神社 (蚕ノ社)』(京都市右京区)

太秦(うずまさ)の森の中に静かに立つ神社。日本神話の最高神を祀っていたり、渡来系の一族と縁が深かったり、3つの柱からなる不思議な鳥居があったりと、深掘りしたくなる神社です。
京都府

国宝第一号の半跏思惟像を見に行こう!『広隆寺』(京都市右京区)

京都の中で最古ともいわれる歴史ある寺院。数多くの文化財を収蔵しており、中には国宝に指定されているものも多数。半跏思惟像(はんかしゆいぞう)は教科書でもお馴染みなので、見たことある人も多いハズ!
京都府

静寂を感じる境内で見かけたレア植物『常寂光寺』(京都市右京区)

茅葺きの仁王門や斜面に佇む多宝塔、神仏習合が残る妙見堂など、見どころの多い寺院。斜面を覆う苔の絨毯は、思わず写真に撮りたくなる美しさ。境内を散策していると、意外なあの植物を見つけてしまいました!
京都府

百人一首のふるさと小倉山の麓に立つ寺院『二尊院』(京都市右京区)

山の麓に立つ、落ち着いた雰囲気が魅力の寺院。広い縁側を持つ本堂や、山の中腹に残る時雨亭跡など、見どころも多いです。ところで、小倉百人一首の「小倉」って何を指すかご存知でしょうか?
京都府

ユニークなからくり人形と上品な京人形『博物館さがの人形の家』(京都市右京区)

日本各地の伝統的な人形を集めた人形ミュージアム。注目すべきは「伏見人形」「御所人形」「嵯峨人形」「賀茂人形」といった京都の人形たち。人形そのものの精巧な仕上がりはもちろん、歴史やそこに込められた思いも感じながら鑑賞すると、また見え方が変わってきます。
京都府

広大な大沢池は実は人工の池『大覚寺』(京都市右京区)

平安時代から続く長い歴史を持つ寺院。広々とした境内は「お堂エリア」と「大沢池エリア」の2つに分かれています。その大半を占める大沢池は、実は人工の池。いったい何のために造られたのでしょうか?
東京都(23区)

上野の森美術館の人気展覧会『正倉院 THE SHOW』を見てきた話(台東区・上野)

1300年近くという長い間、およそ9,000点という宝物を守り続けてきた「正倉院」。その様々な宝物をデジタル技術と職人のワザを駆使して再現した「再現模造」を多数展示した展覧会。天下の名香・蘭奢待(らんじゃたい)のレプリカも展示されており、再現されたその香りも体感することができます。
東京都(23区)

都会の中に残る石組の造形美『旧芝離宮恩賜庭園』(港区・浜松町)

高層ビルに囲まれた土地に残るのは江戸時代の日本庭園。園内はそれほど広くありませんが、大きな池や築山、石組みや多様な橋など見どころは多数。混雑も控えめで、ほっとひと息付きたいときにおすすめな日本庭園です。
東京都(23区)

世界最小のパスタ・クスクスが楽しめる『La maison de ​Cous Cous』(港区・芝)

なかなか珍しいアフリカ料理の専門店。ここで食べられるのはアフリカ北部のチュニジアの料理。世界最小のパスタ「クスクス」やキッシュのような「タジン」など、他ではなかなか見かけないメニューを楽しむことができます!
茨城県

多種多様な外来種!在来種はどこ!?『かすみがうら市水族館』(かすみがうら市)

霞ヶ浦に暮らすサカナを中心に展示している、とっても小さな水族館。淡水魚がメインですが、インパクトのある海外産のサカナも多いため見応えはあります。実はそんな世界のサカナたちも、ほとんどが霞ヶ浦で確認されているとのこと・・・。外来種問題をダイレクトに体感できる水族館です。
茨城県

霞ヶ浦を見渡すトライアングル展望タワー『虹の塔』(行方市)

道の駅や動物園とともにそびえ立つ、三角形の展望タワー。展望室からは雄大な霞ヶ浦や筑波山など、遮るもののない景色が広がります。ちょっぴりレトロな館内では、かつての玉のミュージアムの名残も感じ取ることができます。
茨城県

キリンもいるよ!ビーバーもいるよ!『霞ヶ浦どうぶつとみんなのいえ』(行方市)

科学館をリノベーションしたという非常にレアな生い立ちの動物園。それほど大きな施設ではありませんが、キリンやビーバーなど人気ものなアニマルがたくさん!自由にふれあえるコーナーもあり、とっても満足度の高い施設です。
茨城県

なめパックンはアレのハンバーガー『道の駅たまつくり』(行方市)

霞ヶ浦ならではの特産品を多数とりそろえた道の駅。フードコートでは、一風変わったご当地ハンバーガーを取り扱っています。牛肉でも豚肉でもない、湖らしい食材を使用したちょっぴり変わったメニューです。
東京都(23区)

忠犬ハチ公のアレが展示されたミニ資料館『東京大学農学資料館』(文京区・本郷)

東京大学農学部の入り口に設置された、ひと部屋だけのちいさな資料館。帰らぬ人となった飼い主を待ち続けた「忠犬ハチ公」のファンは、必見なようで必見じゃないような展示もあります…!!
東京都(23区)

珍しい医療系ミュージアム『健康と医学の博物館』(文京区・本郷)

東京大学本郷キャンパスにある、健康と医学をテーマにした小さなミュージアム。近代医学の歴史から、現代における健康まで、幅広く扱っています。内容は難しめですが、ちょっとした体験コーナーも備えております。
東京都(23区)

圧倒的な存在感!レトロ建築のミュージアム『港区立郷土歴史館』(港区・白金台)

お台場や日本初の鉄道など、港区の様々な歴史を学べるミュージアム。圧巻の建築や、ミンククジラの骨格標本など、見どころはたっぷり。広い館内を探検するような気持ちで楽しめます。
東京都(23区)

ほのぼのとしたローカルプラネタリウム『世田谷区立中央図書館プラネタリウム』(世田谷区)

ローカルな雰囲気とお手頃価格が魅力的なプラネタリウム。毎日投影しているわけではないので、事前に確認しておくのがおすすめです。今回は月に一回ほど開催される「大人のための星空散歩」に参加してきました!
東京都(23区)

渋谷で感じる非日常現代アート『UESHIMA MUSEUM』(渋谷区・渋谷)

彫刻や絵画からデジタルアートまで、多数の現代美術作品をコレクションした都市型美術館。ジェームス・タレルからチームラボまで、インスタレーションを展示した部屋もあり、非日常感にたっぷり浸ることができるミュージアムです。
東京都(23区)

エスニックな酸っぱラーメン『黄金の塩らぁ麺 ドゥエイタリアン 市ヶ谷本店』(千代田区・市ヶ谷)

4度目の訪問となるドゥエ・イタリアン。今回は「レモンらぁ麺」をさらに進化させた「レモンパクチー辛いらぁ麺」に挑戦!酸味と辛味が混じったスープにたっぷり乗ったパクチーが、アジアンテイストなヌードルメニューです。
東京都(23区)

科学技術を体験できるギャラリー『千葉工業大学スカイツリーキャンパス』(墨田区・押上)

スカイツリータウンの上層部にあるのは、ロボットや宇宙関連技術を展示したサイエンスギャラリー。誰でも入館無料で自由に見学できるので、ちょっと立ち寄るのにもぴったり。館内には、あのアニメのメカも実物大で展示されています。
東京都(23区)

しょっぱくてスモーキーな歴史ミュージアム『たばこと塩の博物館』(墨田区・押上)

スカイツリーの近くに立つ、たばこと塩をテーマにした博物館。館内ではこの2つの品を、歴史から文化まで様々な切り口で紹介しています。ところで、なぜこの組み合わせなのでしょうか?
東京都(23区)

名物メロンパンケーキがかわいすぎる『喫茶ブリッヂ』(中央区・銀座)

銀座のデパートの地下に入る、レトロな喫茶店。看板メニューの「メロンパンケーキ」はクリームで描かれた網目模様がとってもキュートな一品。まるで子どもに戻ったような気分でワクワクしてしまうメニューです。
東京都(23区)

思いっきり遊べる昭和空間『お台場レトロミュージアム』(港区・台場)

デックス東京ビーチの4階に入る「昭和」が詰まったミュージアム。学校や茶の間、路地やスナックなどが再現されており、レトロな雰囲気を存分に味わうことができます。展示品はほぼ全て触ってOK!レトロカーに乗ったり、ゲームをしたり、パチンコを打ったりして全力で昭和体験ができるスポットです。
東京都(23区)

カピバラもミーアキャットもさわり放題!『アニタッチ アクアシティお台場』(港区・台場)

お台場の商業施設に入る、都市型ふれあい動物園。モルモットやセキセイインコ、さらにはカピバラやミーアキャットもさわり放題!小さな施設ですが、あっという間に時間が溶けてしまうのでご注意を。
東京都(23区)

あじさいと富士塚擁する東京十社『白山神社』(文京区・白山)

文京区にある白山神社は、創建1000年以上の歴史ある神社。6月には「文京あじさいまつり」が開催され、さらに富士塚の公開も。訪問するならこのときがおすすめです。
東京都(23区)

慶應生のソウルフード?伝統のカレーを食す『山食』(港区・三田)

慶應義塾大学にいくつかある学食の中で、最も歴史のある「山食」。名物のカレーは自家製のルーがどこか懐かしく感じるメニュー。リーズナブルのお値段と、落ち着く雰囲気も魅力的な学生食堂です。
東京都(23区)

モダンな建築に広がる近代日本の教育史『福澤諭吉記念 慶應義塾史展示館』(港区・三田)

慶應義塾大学内にあるミュージアム。重要文化財に指定された歴史ある建築の内部には、福澤諭吉の生涯と慶應義塾の歴史を伝える展示室が開放されています。館内にあるレトロで落ち着けるカフェもおすすめです!
栃木県

カラフルな鳥居と縁むすび『足利織姫神社』(足利市)

山の中腹に建つ足利織姫神社は、平等院鳳凰堂を模したという美しい社殿や市街地を一望できる眺望が開放的な神社。7つの縁を司る色鮮やかな鳥居や恋人の聖地など、ポップな魅力もあるスポットです。
栃木県

日本100名城に数えられている寺院『鑁阿寺』(足利市)

国宝の本堂を擁する歴史あるお寺。かつては足利氏の邸宅であり氏寺として信仰されていました。この寺院、実は「日本100名城」にも数えられています。お寺なのにお城なのでしょうか?
栃木県

日本最古の学校に学ぶ知の原点『足利学校』(足利市)

足利学校は約1,000年の歴史を誇る「日本最古の学校」として知られています。儒学、兵学、易学など様々な学問の学びの場であった場所。歴史的建造物が保存・復元されており、今も学問の精神を現代に伝えています。
栃木県

絵画のような池と懸造の社殿『出流原弁天池・磯山弁財天』(佐野市)

思わずうっとりしてしまう美しい池、出流原(いずるはら)弁天池。澄んだ水に藻が織りなすグリーン、そして鮮やかなニシキゴイがまるで絵画のような風景を作り上げます。懸造りのお堂や冷風が吹く風穴洞など、見どころの多いスポットです。
東京都(23区)

ヨーロッパ現代彫刻からオリエント古代美術まで『松岡美術館』(港区・白金台)

古代から現代まで、多彩なコレクションを収蔵・展示する私設のアートミュージアム。静かで落ち着いた雰囲気なので、自分のペースでゆったりとアート鑑賞したいときにおすすめの美術館です。
東京都(23区)

国立近現代建築資料館で『日本の万国博覧会 1970-2005』を見てきた!(文京区・湯島)

日本の近代〜現代建築に関する資料や設計図・模型などを公開している資料館。展覧会のときだけ開く「企画展型の施設」であるため、興味のある企画を狙っていくのがおすすめ。無料で楽しめる施設ですが、平日以外は旧岩崎邸庭園の入園料が必要となるのでご注意を!