2025-11

京都府

国宝第一号の半跏思惟像を見に行こう!『広隆寺』(京都市右京区)

京都の中で最古ともいわれる歴史ある寺院。数多くの文化財を収蔵しており、中には国宝に指定されているものも多数。半跏思惟像(はんかしゆいぞう)は教科書でもお馴染みなので、見たことある人も多いハズ!
京都府

静寂を感じる境内で見かけたレア植物『常寂光寺』(京都市右京区)

茅葺きの仁王門や斜面に佇む多宝塔、神仏習合が残る妙見堂など、見どころの多い寺院。斜面を覆う苔の絨毯は、思わず写真に撮りたくなる美しさ。境内を散策していると、意外なあの植物を見つけてしまいました!
京都府

百人一首のふるさと小倉山の麓に立つ寺院『二尊院』(京都市右京区)

山の麓に立つ、落ち着いた雰囲気が魅力の寺院。広い縁側を持つ本堂や、山の中腹に残る時雨亭跡など、見どころも多いです。ところで、小倉百人一首の「小倉」って何を指すかご存知でしょうか?
京都府

ユニークなからくり人形と上品な京人形『博物館さがの人形の家』(京都市右京区)

日本各地の伝統的な人形を集めた人形ミュージアム。注目すべきは「伏見人形」「御所人形」「嵯峨人形」「賀茂人形」といった京都の人形たち。人形そのものの精巧な仕上がりはもちろん、歴史やそこに込められた思いも感じながら鑑賞すると、また見え方が変わってきます。
京都府

広大な大沢池は実は人工の池『大覚寺』(京都市右京区)

平安時代から続く長い歴史を持つ寺院。広々とした境内は「お堂エリア」と「大沢池エリア」の2つに分かれています。その大半を占める大沢池は、実は人工の池。いったい何のために造られたのでしょうか?
東京都(23区)

上野の森美術館の人気展覧会『正倉院 THE SHOW』を見てきた話(台東区・上野)

1300年近くという長い間、およそ9,000点という宝物を守り続けてきた「正倉院」。その様々な宝物をデジタル技術と職人のワザを駆使して再現した「再現模造」を多数展示した展覧会。天下の名香・蘭奢待(らんじゃたい)のレプリカも展示されており、再現されたその香りも体感することができます。
東京都(23区)

都会の中に残る石組の造形美『旧芝離宮恩賜庭園』(港区・浜松町)

高層ビルに囲まれた土地に残るのは江戸時代の日本庭園。園内はそれほど広くありませんが、大きな池や築山、石組みや多様な橋など見どころは多数。混雑も控えめで、ほっとひと息付きたいときにおすすめな日本庭園です。
東京都(23区)

世界最小のパスタ・クスクスが楽しめる『La maison de ​Cous Cous』(港区・芝)

なかなか珍しいアフリカ料理の専門店。ここで食べられるのはアフリカ北部のチュニジアの料理。世界最小のパスタ「クスクス」やキッシュのような「タジン」など、他ではなかなか見かけないメニューを楽しむことができます!
茨城県

多種多様な外来種!在来種はどこ!?『かすみがうら市水族館』(かすみがうら市)

霞ヶ浦に暮らすサカナを中心に展示している、とっても小さな水族館。淡水魚がメインですが、インパクトのある海外産のサカナも多いため見応えはあります。実はそんな世界のサカナたちも、ほとんどが霞ヶ浦で確認されているとのこと・・・。外来種問題をダイレクトに体感できる水族館です。
茨城県

霞ヶ浦を見渡すトライアングル展望タワー『虹の塔』(行方市)

道の駅や動物園とともにそびえ立つ、三角形の展望タワー。展望室からは雄大な霞ヶ浦や筑波山など、遮るもののない景色が広がります。ちょっぴりレトロな館内では、かつての玉のミュージアムの名残も感じ取ることができます。