2021-11

淡路島

海を見おろすフラワーガーデン『あわじ花さじき』(淡路市)

小高い丘の上に広がるお花畑「あわじ花さじき」は、海をのぞむロケーションと、季節によって変わる様々な花景色が魅力のフラワースポットです。様々な品種の花が植えられており、2021年からはオリーブの千年樹も仲間入りしました。
淡路島

モダンなコンクリート水盤の内部へ『本福寺水御堂』(淡路市)

淡路島北部にある寺院・本福寺の本堂は、現代的なコンクリート建築。まるで水中へと入って行くかのようなアプローチに、現代アートにも通じる非日常を感じることができます。寺院とは思えないデザインされた空間に、計画当初は多くの人の反対があったようです。
淡路島

お一人様でも楽しめる?『淡路ワールドパークONOKORO』(淡路市)

淡路島にある遊園地。基本は複数人でワイワイ楽しむのに適したスポットですが、ミニチュアで再現された世界の名所や遺跡のレプリカなどアカデミックな展示があるため大人でもまったり楽しむことができます。今回は一人カラオケならぬ「一人ONOKORO」に挑戦してみました!
淡路島

シルバーに輝くカワラがたっぷり!『甍(いらか)公園』(南あわじ市)

古来より瓦の産地として知られる淡路島。瓦屋根に留まらず、様々な場所でカワラを見ることができるのですが、中でもインパクトがあるのがこちらの甍公園。斜面を埋める瓦や、瓦で作られた巨大なモニュメントを通して瓦の可能性を感じることができるスポットです。
淡路島

巨大な大鳴門橋と地上から見る渦潮『道の駅うずしお』(南あわじ市)

鳴門岬の突端に位置しており、渦潮に最も近い道の駅として知られている「道の駅うずしお」。周辺にある展望台からは、大鳴門橋の下に流れる渦潮を観察できるとのこと。実際のところどれくらい見れるのでしょうか?
淡路島

たまねぎ愛がたっぷり詰まったスポット『うずの丘 大鳴門橋記念館』(南あわじ市)

淡路島でタマネギを感じるならココ!買ったり食べたりするのはもちろん、タマネギと記念撮影したり、タマネギキャッチャーで遊んだり、タマネギになりきったりと、いろんな楽しみ方ができます。
淡路島

海にそびえる上立神岩!国産み神話の残る離島『沼島(ぬしま)』(南あわじ市)

淡路島から片道10分でアクセスできる沼島は、気軽に日帰りで立ち寄れる離島。「おのころ島」にまつわる伝説が残っており、日本で最初にできたはじまりの島とも呼ばれています。島内には多くのパワースポットがあり、穏やかな集落を抜けると神秘的な空気が流れます。 訪問日:2021/9/22(水) 淡路島から行く離島 兵庫県の淡路島から4.6kmの位置に浮かぶ離島、沼島(ぬしま)。周囲9.53km、面積2....
淡路島

淡路島に残る戦争遺跡『由良要塞・生石山砲台跡』(洲本市)

友ヶ島と並び由良要塞を形成していた淡路島の生石山(おいしやま)。砲台が多く設置されており、現在でもその遺構を見ることができます。公園として整備されているため、ちょっとしたハイキング感覚で楽しめる戦争遺跡です。
淡路島

オトナのための情報満載!淡路島の秘宝館『ナゾのパラダイス』(洲本市)

数多くの観光スポットがある淡路島の中で、かなり尖っているのがこちらの施設。たくさんの秘宝に加えて、テキスト系の読み物が大変充実しています。あるあるネタから、ここでしか知ることができない内容まで、とにかく情報たっぷりです。
淡路島

日本のはじまりはここから!?『おのころ島神社』(南あわじ市)

真っ赤な大鳥居がインパクトあるおのころ島神社は、はるか大昔の国産み神話が残る場所。天の浮橋、葦原国とめぐっていくと、壮大な神話の世界を感じることができるスポットです。ところで、おのころ島ってなんでしょうか。
淡路島

真っ白な帆船でぐるぐるの渦潮を見に行こう!『うずしおクルーズ』(南あわじ市)

淡路島発のうずしおクルーズは、海上から渦潮を間近で見学できるスリリングな遊覧船。次々と発生するうずしお探しは、大人も夢中になるアトラクションです。帆船型のクルーズ船には、大型船ならではの魅力も多数備えています。
淡路島

ユーモラスな人形浄瑠璃を気軽に楽しめる!『淡路人形座』(南あわじ市)

淡路島に古くから伝わる人形浄瑠璃は、精巧な人形を巧みに操る人形劇。淡路人形座では、そんな伝統芸能をお手軽に見ることができます。とってもカジュアルに仕上げられているので、予備知識が無くてもばっちり楽しめます。
兵庫県

写真映え抜群なパノラマシーサイド古墳『五色塚古墳』(神戸市)

海を見渡す爽快なロケーションに造られた巨大な前方後円墳。復元整備が行われており、石葺きとハニワで装飾された姿はとっても写真映えします。上に登って自由に見学することができますが、開門時間は決まっているのでご注意。
大阪府

堺泉北臨海工場地帯で工場夜景を見に行こう!(高石市)

堺市や高石市などで見ることができる、堺泉北臨海工場地帯の工場夜景。大阪湾に浮かぶ工場の姿を鑑賞することができます。カジュアルな鑑賞スポットは用意されていないため、ある程度下調べしてから訪問するのがおすすめです!
大阪府

国内最大の古墳は名前の多さも日本一?『大仙陵古墳(仁徳天皇陵)』(堺市)

言わずと知れた日本最大の超大型古墳。教科書でもおなじみの前方後円墳は、ほとんどの方がぱっと頭に浮かぶのでは。そんなメジャー古墳ですが、名称がとにかくたくさんあります。いったい何が正しいのでしょうか?
大阪府

不思議な仏教遺跡ピラミッド『土塔』(堺市)

古墳をはじめとした多くの史跡が残る堺市。その中でもひときわインパクトが強いのがこちらの土塔!四角錐に瓦が積み上げられており、その姿はまるでピラミッドのよう。この不思議な建造物は、いったい何のために造られたのでしょうか。
大阪府

国内で2番目の超巨大古墳『応神天皇陵古墳(誉田御廟山古墳)』(羽曳野市)

誉田御廟山古墳は、古市古墳群で最大の巨大な前方後円墳。応神天皇陵とされているため立ち入ることはできませんが、濠の外からその巨体を眺めることができます。
大阪府

巨大な古墳模型と静かに眠る修羅『近つ飛鳥博物館』(河南町)

古墳時代の人々の生活や文化を現代に伝えるミュージアム。ハニワや武具をはじめとした様々な出土品も展示されており、壮大な古代ロマンに浸ることができます。安藤忠雄による無機質なコンクリート建築も見どころです。
和歌山県

大量のカマが刺さった異様な光景『鎌八幡宮』(かつらぎ町)

和歌山県にある鎌八幡宮の御神木にはハンディサイズの草刈鎌がびっしり・・・!禍々しい呪いに見える光景ですが、実際のところそういった意味ではないそう。いったいどんな目的で打ち込まれているのでしょうか?
和歌山県

高野山③ 武将の墓とお地蔵さまが並ぶ参道『奥之院』(高野町)

杉の巨木が立ち並ぶ参道を歩く高野山奥之院。名だたる戦国大名の墓所や、個性的なお地蔵様など、参道沿いには見どころがたっぷり。最奥にある御廟では、今でも空海が瞑想を続けています。
和歌山県

高野山② 立ち並ぶ多宝塔と高野四郎の謎『壇上伽藍』(高野町)

高野山のシンボル根本大塔や、総本堂である金堂をはじめとした諸堂が立ち並ぶ壇上伽藍。広々とした境内を歩きながら、様々な建築めぐりが楽しめます。ところで「高野四郎」という言葉をご存じでしょうか?
和歌山県

高野山① 絢爛たる襖絵と龍が泳ぐ岩庭『金剛峯寺』(高野町)

高野山の代表的な寺院の1つである金剛峯寺。広大な岩庭「蟠龍庭」や襖絵を鑑賞したり、歴史を感じる建築を眺めたりと、まるで美術館のような楽しみ方ができるお寺です。
和歌山県

高野山 訪問前に知っておきたいコト 駐車場・バス停・所要時間など(高野町)

日本を代表する宗教都市であり、人気の観光スポットでもある高野山。いざ高野山へ行くにあたり、最初に知っておきたい簡単な歴史、そして駐車場やバス停などのアクセス情報をさらりとまとめてみました。
奈良県

日本の初代天皇・神武天皇を祀る神社『橿原神宮』(橿原市)

神武天皇が最初に都をおいた地に建てられた、神武天皇を祀る神社。最初の天皇が日本を建国した、いわば「日本のはじまり」ともいえる場所です。国宝や文化財といった派手な見どころは少ないですが、自然が豊かで澄み切った空気の境内は、歩いていて心地良い気分になります。
奈良県

古都のエンタテイメント水族館『NARA KINGYO MUSEUM』(奈良市)

3大金魚の産地として知られる奈良県に誕生したNARA KINGYO MUSEUMは、金魚水槽をカラフルに演出した写真映えしまくりの水族館。ぴかぴかと輝くディスコからノスタルジックな縁日まで、カラフルでにぎやかな世界が広がります。
奈良県

幻の天守と埋め込まれた地蔵『大和郡山城』(大和郡山市)

戦国時代から江戸時代にかけて活躍した奈良県を代表する城郭。筒井順慶や豊臣秀長らによって築き上げられた石垣は迫力満点。さかさ地蔵をはじめ、石垣に紛れる転用石材も見どころの一つです。
奈良県

びっくりハイエンド金魚がたっぷり『郡山金魚資料館』(大和郡山市)

多種多様な品種の金魚が集まる小さな資料館。屋外の生け簀をはじめ、ユニークな金魚をたっぷりと観察することができます。値段が付けられているものも多く、気になる観賞用金魚のお値段を知ることができます。
奈良県

改札型水槽や金魚カフェ!まちなかに金魚がたくさんの『金魚ストリート』(大和郡山市)

金魚のまち大和郡山(やまとこおりやま)を象徴する金魚ストリート。フラッグやマンホール、金魚カフェなど金魚を感じさせる演出がたっぷり。さらに、自販機水槽や改札水槽など実際に金魚が泳ぐ水槽も!他にはない個性的な仕掛けが多く、とっても楽しめる商店街です。
奈良県

波乱万丈!10年かけて渡来した鑑真『唐招提寺』(奈良市)

奈良時代に創建された唐招提寺は、教科書でもおなじみの僧侶・鑑真(がんじん)が建立した寺院。唐の国の僧侶である鑑真が海を越えて日本に渡るには、数々の困難が待ち受けていました。 2021/9/19(日) 鑑真が開いた寺院 奈良時代に平城京を中心に栄えた6つの宗派・南都六宗のうちの一派・律宗の総本山である唐招提寺。聖武天皇に招かれ、唐の国より渡来した僧侶・鑑真が修行の道場として759年に建立した寺...
奈良県

その差は1,300年!新旧2つの塔がそびえる古刹『薬師寺』(奈良市)

西ノ京に建つ、非常に長い歴史を持つ寺院。巨大な金堂・大講堂など、見ごたえのある建築が並びます。バランスよく並んで建つ東塔・西塔は、非常に年が離れているというのもポイントです。