2021-08

東京都(23区)

八重洲のアートミュージアム『アーティゾン美術館』(東京駅/日本橋駅)

東京駅から徒歩5分、京橋のオフィス街に立つアートミュージアム。ピカソやモネといった著名な画家をはじめ、近現代を中心とした様々な作品を収蔵しています。ガラス張りで開放感あふれる空間や、色づけられた展示室も見どころです。
東京都(市町村部・多摩地区)

苔むしたロックガーデンと都内最古の神社『御岳山』(青梅市)

バスとケーブルカーを乗り継いで行く御岳山(みたけさん)。武蔵御嶽神社やロックガーデンをつなぐハイキングコースは、傾斜も少なく気軽に山歩きが楽しめます。8月に訪れると、可憐な花をつけるレンゲショウマを見ることができます。 ■今回のコース 御岳駅→ケーブルカー→レンゲショウマ群生地→武蔵御嶽神社→七代の滝→ロックガーデン→綾広の滝→長尾平→ケーブルカー→御嶽駅 ■所要時間 歩行時間:約4時間(...
沖縄本島周辺の離島

島の半分がニンジン畑!キャロットアイランド『津堅島』(うるま市)

沖縄本島の東部に位置した津堅島(つけんじま)は、日帰りで気軽に遊びに行ける離島。全体的にのんびりとした空気が流れており、これぞ離島といった雰囲気をたっぷり味わえます。とにかくニンジン推しの個性的な島でもあります。
沖縄本島周辺の離島

南国で見る雪景色『ぬちまーす観光製塩ファクトリー』(うるま市)

海中道路の先、宮城島にある製塩工場。ここに来た目的は、沖縄で見る雪景色!独自の製法で作り上げた塩は、まるで雪のようにふわふわと積もっています。工場の敷地内にはパワースポットが集まる散策路も広がっており、絶景ポイント・果報バンタをはじめとした見どころが集まります。
沖縄県

あっという間の海上ドライブ!『海中道路』&『海の駅あやはし館』(うるま市)

うるま市にある海中道路は、海の上を走り抜けて離島へ渡る約5kmのドライブウェイ。天気が良い日には突き抜けるような爽快感が堪能できます。途中にある海の駅あやはし館では、美味しい天ぷらや海のミュージアムも楽しめます!
沖縄県

神秘的な鍾乳洞の神社と熊野権現『普天満宮』(宜野湾市)

琉球八社のうちの一社。境内には鍾乳洞へ続く入り口があり、信仰のルーツである奥宮が鎮座しています。琉球古神道の神と合わせて熊野権現を祀っていますが、遥か遠く離れた熊野の地とはどのような繋がりがあったのでしょうか?
沖縄県

那覇市唯一の海水浴場『波の上ビーチ』と沖縄総鎮守『波上宮』(那覇市)

那覇市唯一の海水浴場で、車が無くてもアクセス可能な利便性の高い場所。そんな都市型のビーチは、海を眺めてのんびり過ごすのにはぴったりの場所です。すぐ側には琉球八社に数えられる波上宮もあります。
沖縄県

王の魂が眠る遺跡『玉陵(たまうどぅん)』に刻まれた謎の生き物(那覇市)

首里城の側に静かにたたずむ王の墓。内部に入ることはできませんが、石造りで重厚なルックスは非常に見ごたえがあります。石に彫られた様々な彫刻も見どころの1つですが、その中に不思議な生物を見つけてしまいました。
沖縄県

何度でも復活する朱の城『首里城公園』(那覇市)

沖縄を代表する観光地として知られる首里城は、かつての琉球王国の国王の居城。琉球の文化や歴史をダイレクトに感じることができる貴重な歴史スポットです。那覇空港からゆいレール直通で行けるアクセスの良さもポイントです。
沖縄県

見応え抜群!自然も歴史もつまったミュージアム『沖縄県立博物館・美術館おきみゅー』(那覇市)

自然や文化を集めた総合博物館だけでなく美術館も併設と、様々な要素がつまった沖縄最大のミュージアム。模型や剥製を多用した立体的な展示は、知識がなくても楽しめます。那覇空港からゆいレールでアクセスできるので、沖縄到着日に訪問するのにもおすすめです。
沖縄県

旭橋駅徒歩3分!ウィークリーマンションのような宿『Little Island Okinawa 旭橋』(那覇市)

ゆいレールの旭橋駅のすぐ近くという、抜群の立地にあるコンドミニアム。とってもキレイな部屋には、家具や家電もばっちりそろっています。長期滞在も可能ですが、あまりにも快適なので、このまま住んでしまいたくなる危険性もある宿です。
沖縄県

沖縄の台風初体験!「現場からは以上です!」(那覇市)

今まで、奇跡的にかわしてきた沖縄の台風。今回初めて台風真っ只中を体験!普段のトロピカルな雰囲気とは打って変わってシリアスな姿を見せる沖縄。観光施設や交通機関はどうなっていくのか・・・。今まで経験したことない荒れ狂う様子をレポートします!
沖縄県

ポップなローカルファーストフード『Jef 与那原店』(与那原町)

沖縄生まれ、沖縄にしかないファーストフードチェーン。「ぬーやるバーガー」や「ゴーヤリング」など、ご当地食材を使った豊富なオリジナルメニューがそろっています。お手軽な金額で気軽に沖縄感を味わうことができるお店です。
沖縄県

人なつこいネコがいるまったりゲストハウス『民宿 アガイ浜』(与那原町)

川に面したオープンで開放的な雰囲気の民宿。全体的に良い意味で緩さがあり、アットホームでゆったりした空気が流れています。とってもフレンドリーなクロネコが住んでおり、訪れる旅人をばっちり癒してくれます。
沖縄県

ジンベエザメだけじゃない!魅力たっぷりな『美ら海水族館』(本部町)

言わずと知れた超メジャー水族館。サンゴ礁やマングローブを筆頭に、沖縄の海の魅力が詰まったトロピカルなアクアリウムです。黒潮大水槽を泳ぐジンベエザメやマンタはもちろん、それ以外にもレアな生き物が盛りだくさん!ゆったり楽しむには夕方の訪問がおすすめです。
沖縄県

雨が降っても大丈夫!プラネタリウム付きのミュージアム『海洋文化館』(本部町)

美ら海水族館の隣にある、海洋文化を知ることができる博物館。沖縄の伝統的な漁をはじめ、ハワイなど太平洋に浮かぶの島の文化が映像や実物を交えて展示されています。完全屋内なので、悪天候時にもおすすめなスポットです。
群馬県

山上の遺跡!迫力の石垣が残る『金山城跡』(太田市)

関東では珍しい石垣によって作られた中世の山城。ダイナミックな石積みの城跡は、遺跡のイメージにぴったりハマります。散策ルートは整備されており、関東平野を見渡す開放的な眺めを楽しみながら気軽に散策が楽しめます。
群馬県

ミステリアスな森の中の巨石群『藪塚石切場跡』(太田市)

森の中にひっそりと巨大な石が立ち並ぶ不思議な空間。まるで未開の地に残された古代遺跡のように、厳かで神秘的な光景が広がります。草木に溶け込み自然に帰りつつあるその姿からは、廃墟にも通ずる退廃的な美しさを感じ取ることができます。
群馬県

奉納されたヒトガタとメタルソード『藤瀧不動尊』(みどり市)

人体をかたどった金属製のプレートが多数奉納されている、独特な信仰を持つ寺院。ぶら下げられた腕や下半身は、他では見かけない少し異様な光景です。写真では少し不気味に感じますが、実際に行ってみたところ少し印象が変わりました。
群馬県

恐ろしいほど急傾斜なエキサイティング吊り橋『けさかけ橋&大滝』(みどり市)

群馬県の山の中に架かるけさかけ橋は、非常に急な吊り橋。足を踏み外したら一気に転がり落ちてしまいそうなスリリングな歩行が楽しめます。すぐ近くに見ることができる大滝も見ごたえがあり、弘法大師・空海とも関わりのある場所です。
東京都(23区)

絢爛たる江戸の美意識と華麗なる金魚『アートアクアリウム美術館』(三越前駅)

日本橋にオープンした、アートアクアリウムの常設展示施設。照明を落とした館内へ一歩足を踏み入れると、カラフルなライトと個性的な水槽、そして色鮮やかな金魚が織りなす幻想の世界が広がります。個性的な金魚も多く飼育されており、水族館的な楽しさも味わえます。
東京都(23区)

銀座のデジタルミュージアム『METoA Ginza』(銀座駅)

東急プラザ銀座の一角に併設された展示施設。デジタルテクノロジーを駆使した体験型のコンテンツがそろう、遊べるミニミュージアムです。オーストラリア風のおしゃれカフェが併設されており、ちょっとレアなパドルバーガーを食べることができます。
東京都(23区)

真紅の宝塔とグリーンの苔『池上本門寺』(池上本門寺駅)

日蓮宗の大本山として多くの人の信仰を集める巨刹。独特の赤色が映える五重塔と宝塔は、東京において江戸時代の建築を感じることができる貴重な伽藍。境内ではお寺の名前を冠したホンモンジゴケという苔を観察することもできます。
東京都(23区)

生活感あふれる昭和の邸宅をそのまま保存『昭和のくらし博物館』(久が原駅)

まるで映画の世界のような昭和の暮らしが広がる小さな博物館。実際に人が暮らしていた民家をそのまま保存しているため、まるでタイムスリップしたような気持ちになれる場所です。昭和を描いたアニメ映画のモデルにもなり、その価値は年を経るごとに高まっています。
東京都(23区)

無血開城で江戸の町を守った英雄『勝海舟記念館』(洗足池)

幕末の志士・勝海舟(かつかいしゅう)に焦点を当てた歴史ミュージアム。いったいどのような人物であったのか、そして彼の成し遂げた「江戸無血開城」は日本史上に残る偉業とされていますが何が凄かったのかを知ることができます。
東京都(23区)

当たれば快感!ワイルドすぎる斧投げに挑戦『THE AXE THROWING BAR』(蔵前駅)

ずっしりと重量感のある斧を、的に向かって思いっきり投げる!そんなエクストリームなスポーツを体験できるのがこちらの施設。ダーツバーのような感覚で、誰でも気軽に「斧投げ」を楽しむことができます。
茨城県

様々なウワサが流れる山城跡『笠間城跡』(笠間市)

笠間市街地からほど近い佐白山(さしろさん)に存在していたお城。建築は残されていませんが、石垣や曲輪跡などの遺構を見ることができます。様々なウワサの広まっている井戸とトンネルは、茨城県を代表する心霊スポットとしても有名です。
茨城県

陶芸のイメージが覆るモダンなミュージアム『茨城県陶芸美術館』(笠間市)

陶芸のまちとして知られる笠間にある笠間陶芸美術館は、近現代の陶芸を中心に扱うミュージアム。自由な作風で造られた陶芸は、美しいものからユーモアあふれるものまで多種多様。「陶芸なんて面白いの?」そう感じる方にこそおすすめな美術館です。
茨城県

有名画家の作品とカラフルなパレット『日動美術館』(笠間市)

西洋や日本の近現代絵画を中心にコレクションした美術館。ゴッホ、モネ、ピカソ、ルノワールといった巨匠をはじめ、多くの作品を鑑賞することができます。画家のパレットコレクションは、とてもユニークな展示です。
茨城県

独特のカラーリング”笠間朱色”が映える『笠間稲荷』(笠間市)

三大稲荷に数えられることもある、日本を代表する稲荷神社。多くの社殿に塗られたオリジナリティある笠間朱色の色合いは、風流な魅力を放ちます。比較的新しめの建築が目立ちますが、江戸時代に造られた本殿は見ごたえ抜群です。
茨城県

プレミアムツアーでダイナミックな石の渓谷へ『笠間石切山脈』(笠間市)

近年SNSなどで話題となっている笠間の石切山脈。石を切り出した後にできた巨大な渓谷は迫力満点!プレミアムツアーに参加するとさらに間近で見ることが可能。通常は見ることができない非公開エリアや現役の採掘現場も見学できます。
福岡県

変化球おみやげ!クレイジーなアイスチキン『努努鶏(ゆめゆめどり)』(福岡市)

福岡のお土産の中でも異彩を放つ努努鶏は、なんと冷たい唐揚げという驚きの商品。まったく美味しそうに見えないのですが、いったいどんな味がするのでしょうか?全体にあふれる緩い雰囲気は、ユニークなもの好きな方に送るのにぴったりです。
福岡県

スカイマークで福岡から東京へ 9日間の旅の後記と楽しいおみやげ探し(福岡空港→羽田空港)

長旅を終えて最後にたどりついたのは福岡空港。最後のご当地メニューを食べたり、福岡ならではのおみやげを探したりしてフライトの時間を待ちます。旅のテーマやトラブルなどをまとめた後記もさらっと書いてみました。