2024-06

山形県

なつかしい童話の世界に没入できる『浜田広介記念館』(高畠町)

日本のアンデルセンと称された浜田広介(はまだ ひろすけ)の故郷である高畠町。記念館では、「泣いた赤鬼」をはじめ、彼の生み出した童話作品の世界にたっぷりと浸ることができます。ところで、赤鬼はなんで泣いたんでしたっけ?
山形県

高畠石で作り上げられたレトロ駅舎『旧高畠駅』(高畠町)

かつて運行していた髙畠線の中心であった旧高畠駅。現在は公園として整備され、人々の憩いの場となっています。地元特産の「高畠石」でつくられた駅舎をはじめ、多数の石造り建造物は見ごたえありです。
山形県

高畠町 古墳めぐり ~金原古墳・羽山古墳・清水前古墳~(高畠町)

多数の古墳が残る山形県高畠町。比較的まちなかで見ることができるので、気軽に古墳めぐりが楽しめます。墳丘の規模はコンパクトですが、復元整備されているものも多く、見ごたえあります。
山形県

茅葺き屋根の社殿と三重塔『安久津八幡神社』(高畠町)

山形県の高畠町で祀られる安久津八幡神社は、室町時代の建築が残る歴史深い神社。神社でありながらも三重塔がそびえていたり、多数の古墳が点在していたりと見どころは多いです。
山形県

天高くそびえ立つ石壁のホール『瓜割石庭公園』(高畠町)

高畠石と呼ばれる凝灰岩の産地として知られる高畠町。町内には採石場の跡が残っており、大迫力の石の壁を拝むことができます。周囲を石に囲まれた空間は、音が響き渡るホールになっていました。
山形県

大ダヌキと大蛇を倒した犬と猫の伝説『犬の宮・猫の宮』(高畠町)

その名が示す通り、全国的に見ても珍しい犬と猫を祀る神社。この2つの宮には、それぞれ犬と猫の伝説が残されています。いったいどのような物語があるのでしょうか。
山形県

米沢牛のロング押し寿司『道の駅米沢・牛毘亭』(米沢市)

米沢に来たらぜひ食べておきたい「米沢牛」。和牛=敷居が高いイメージですが、道の駅米沢に行けば、比較的リーズナブルに楽しむことができます。今回は、名物のロング押し寿司に挑戦してみました!
山形県

奇抜な発想で仕上げられたスポット『アイディアの泉神社』(米沢市)

その名が示す通り、普通とはちょっと異なる個性的なスタイルの神社。常識では語りづらい独自の存在感を放っており、ここにくれば何か固定観念を破ったアイディアが思い浮かぶような気がします・・・!
山形県

上杉鷹山の功績を学べるミュージアム『伝国の杜・米沢市上杉博物館』(米沢市)

米沢の歴史を紹介するミュージアム。国宝である洛中洛外図屏風の世界を再現したデジタルコンテンツや、上杉鷹山の活躍を映すシアターなど、カジュアルに楽しめる博物館です。
山形県

名将たちの歴史が詰まった城跡『米沢城址・上杉神社』(米沢市)

伊達政宗、上杉景勝、直江兼続といった名だたる武将にゆかりのある米沢城。本丸は、現在は上杉神社の境内となっています。水堀に囲まれた縄張には、多数の銅像が設置されていました。
山形県

木々が集まってできた山の神『トトロの森』(米沢市)

米沢にはあの人気キャラクター「トトロ」の名を冠した森があります。田園風景に浮かび上がるその姿はインパクト抜群!トトロの中に入ってみると、そこには・・・。
千葉県

メルヘンなバラのテーマパーク『京成バラ園』(八千代市)

色とりどりのバラが咲き誇るフラワーガーデン。個性的なバラを観賞したり、フォトスポットで写真を撮ったり、様々な楽しみ方ができる施設です。カラフルな花に包まれて、ちょっとした非日常が体験できます。
東京都(23区)

本当に没入できるのか!?『イマーシブ・フォート東京』(江東区・お台場)

お台場に新しくオープンした「没入型」という新感覚のテーマパーク。没入型ってどんなアトラクションがあるのでしょうか?そして、しっかり没入できるのでしょうか?今回はあまり下調べせずに勢いで参加してみました。
大分県

スペースポート大分空港から東京へ!6日間の旅のおわり(大分空港⇒羽田空港)

大分県・宮崎県をめぐる6日間の旅を終え、ソラシドエアで帰る東京・羽田空港。最後の記事となる今回は、大分空港散策、大分空港のお土産、旅の後記などをまとめてみました。
大分県

地獄めぐり⑨ 温泉そのものになる不思議体験『地獄温泉ミュージアム』(別府市)

別府にある地獄温泉ミュージアムは、参加者自らが温泉になってしまうという不思議な体験ができるスポット。楽しく遊びながらも、いつの間にか別府温泉に詳しくなってしまう仕掛けがたくさん詰まっています。
大分県

温泉街の昭和レトロパーク『湯布院昭和館』(由布市)

なつかしの昭和がたっぷり詰まった空間。モノだけでなく、まちそのものが再現されており、まるでタイムスリップしたような気持ちになれます。遊べる仕掛けもたっぷりあるので、みんなでわいわい楽しめるミュージアムです。
大分県

おしゃれでキレイな温泉街を歩こう『湯の坪街道~金鱗湖』(由布市)

由布院観光の中心となるのが湯の坪街道。多数のお店が軒を連ねる中、名物グルメを食べ歩きしながら散策スタート!奥にある金鱗湖(きんりんこ)では、あのサカナが泳いでいました。
大分県

温泉街の現代アート美術館『COMICO ART MUSEUM YUFUIN』(由布市)

名だたるアーティストの個性が詰まった現代アートがずらりと並ぶ美術館。刺激的な絵画やインスタレーションで、非日常が体験できるミュージアムです。チケットは予約制となっているので、そこだけご注意ください。
大分県

音楽とアートが混じり合う空間『空想の森 アルテジオ』(由布市)

湯布院のメインストリートから少し離れが場所にあるアルテジオは、音楽にまつわるアート作品を集めたミュージアム。有名な作曲家や画家の作品を鑑賞しながら、ゆったりとした時間を過ごすことができるスポットです。
大分県

天然のウォータースライダー『龍門の滝』(九重町)

木々が開けた渓流に突然現れる龍門の滝。垂直に流れ落ちる1段目と、岩肌を滑らかに流れる2段目、2つに分かれたダイナミックな姿が魅力的です。中国の黄河にちなんだ名前が付けられていますが、この名前は現代でも良く使われるある単語のもとにもなっています。
大分県

蒸気の時代の産業遺産『旧豊後森機関庫』(玖珠町)

石炭が動力であった時代に造られた機関庫および転車台。豊後森駅近くには、現在もその姿が残されており、自由に見学することが可能。退廃的な姿とともに、その歴史を現代に伝えています。
大分県

今も変わらず日本一の歩行者吊り橋『九重 夢大吊橋』(九重町)

九酔渓に架かる巨大な歩行者専用吊り橋。足元に広がる深い谷や、勢いよく流れ落ちる多数の滝を見ることができます。床板は全面がすのこ状であるため、スリルを味わいたい方にもおすすめ。
大分県

朝日長者七不思議の一つ『殺生石』は謎だらけ(九重町)

日本各地にその伝説が残る「殺生石」。大分県の九重町にもその名で伝えられる巨石があります。朝日長者伝説にちなんでいるとのことですが、いったいどのようなストーリーなのでしょうか。九尾の狐「玉藻前」との関係はあるのでしょうか。
大分県

河原の露天風呂やラムネ温泉!静かな温泉街『長湯温泉』を歩く(竹田市)

ゆったりとした空気が流れる、落ち着いた雰囲気の長湯温泉。開放的過ぎる露天風呂「ガニ湯」や、まるでジェットバスのようなラムネ温泉館など、見どころがたっぷりあります。今回は宿泊した翌日、早朝に散歩してみました。
大分県

長湯温泉のリーズナブルな温泉旅館『紅葉館』(竹田市)

長湯温泉の芹川沿いにたつ紅葉館。趣ある温泉旅館ですが、素泊まりならば格安で宿泊することができます。浴衣を着て静かな温泉街を散歩したり、食堂で川魚料理を楽しんだりするのもおすすめです。
大分県

迫力のナイアガラ系滝と発電所の遺構『沈堕の滝・沈堕発電所跡』(豊後大野市)

雄滝と雌滝、2つの滝から構成される沈堕の滝。展望台からは、そのダイナミックな姿をたっぷりと拝むことができます。遊歩道には気軽に廃墟気分が味わえる「沈堕発電所跡」も。
大分県

鍾乳石が水中に広がる神秘空間『稲積水中鍾乳洞』(豊後大野市)

水没した姿が非常にレアな水中鍾乳洞。水の中に浮き上がる鍾乳石は、荘厳で神秘的な光景です。園内には昭和レトロなロマン座や美術館、金色の大観音像など見どころがたっぷり詰まっています。
大分県

隠された十字と異形の神像と『竹田キリシタン資料館』(竹田市)

多くのキリシタンが隠れ住んでいたと言われる岡藩。この資料館では、そんな信徒たちが残した多くの遺物を知ることができます。他の地域にはない羽の生えた異形の神像は、圧倒的な存在感を放ちます。 訪問日:2024/4/7(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです まちなかの資料館 武家屋敷が残り、歴史を感じさせる町並みが魅力の大分県竹田市。そんなまちなかにある竹田キリシタン資料館は、キリシタンや南蛮...
大分県

洞窟内部に遺された信仰の跡『キリシタン洞窟礼拝堂』(竹田市)

キリシタン文化が根付いていた竹田市。禁教令の時代に隠れて礼拝が行われた洞窟が、今も状態良く遺っています。静謐で神秘的な空気が漂うスポットであり、多くの人の想いを感じる場所です。
大分県

ヨーロッパを感じる総石垣の古城『岡城跡』(竹田市)

竹田市に残る岡城跡は、山上に巨大な石垣が残るダイナミックな城跡。キリスト教の影響と推測される石積みや、名曲「荒城の月」との関連など、見どころも多く、非常に見ごたえのあるお城です。