2019-10

群馬県

木道を歩くミニ尾瀬で高原植物探し『覚満淵コース』(前橋市)

高山植物が豊富な赤城山。いくつもの散策ルートがある中でも、覚満淵(かくまんぶち)コースは30分程度でお手軽ハイキングが楽しめます。小尾瀬とも称されるこの場所で9月に咲く花を探します。
群馬県

四万ブルーを体感できる3つのスポット『奥四万湖・桃太郎の滝・甌穴群』(中之条町)

四万(しま)温泉にはウォータースポットが複数あり、その水の青さから「四万ブルー」と称されています。今回は奥四万湖、桃太郎の滝、四万甌穴群とそれぞれ違った青さを楽しめる3箇所をめぐります。
群馬県

山上の湖畔に建つ真っ赤な神社『大洞赤城神社』(前橋市)

赤城山上に広がるカルデラ湖の大沼。その湖畔に建つ真っ赤な神社が、全国の赤城神社の総本宮ともいわれる大洞赤城神社。社殿に隠れた赤いハートを見つけました。
群馬県

清流の温泉街『四万温泉』をふらっと散策(中之条町)

温泉が無数にある群馬県の中でも落ち着いた雰囲気の四万温泉。車中泊の旅で日帰り温泉目的に立ち寄りました。夜の温泉街を散策していると、小さな発見がたくさん。名物料理も見つけました。
群馬県

ノスタルジックなアートフェスティバル『中之条ビエンナーレ2019』(中之条町)

中之条町で2年に1度開催されるアートフェスティバル。都心からもアクセスしやすく、温泉街や町の中に溶け込んだものや、廃校を利用したものなど個性的な作品のオンパレード。今回は半日でどっぷりとめぐってきました。
群馬県

大自然の中の美術館『ハラミュージアムアーク』で加藤泉展を見てきた(渋川市)

美しい芝生の真ん中に建つ晴れの日に訪れたい美術館。伊香保温泉のすぐ近くなので、温泉と合わせての訪問がおすすめ。今回はミステリアスな作品が異彩を放つ加藤泉の展覧会を見に行きました。
群馬県

山上の湖・榛名湖を上から下から『遊覧船はくちょう丸&ロープウェイ』(高崎市)

山上の湖・榛名湖。美しい榛名富士を眺めながら、大きな白鳥の遊覧船でひとまわり。ロープウェイで榛名富士の山頂へも向かいました。
群馬県

緑と巨石に包まれた朱と黒の社殿『榛名神社』(高崎市)

清らかな水の流れとそびえる樹木、そして力強い巨石の中を進むと現れるのは、朱色と黒色のカラーリングがあざやかな榛名神社の本殿。水に浸すと浮き出るおみくじや水琴窟など水を感じることのできる神社です。
群馬県

断崖絶壁の妙義山麓に建つ『妙義神社』(富岡市)

上毛三山の1つ、妙義山の東麓に建つ妙義神社。背後にそびえる妙義山の圧力を感じる厳かな神社です。人のほとんどいなくなった夕方17時過ぎに訪問しました。
群馬県

色とりどりの草木染めの世界『染料植物園』(高崎市)

日本の染め物文化と、その原料となる植物を展示したミュージアム植物園。実際に生育している姿と完成した染め物を見比べると、その不思議な発色に驚くことでしょう。
群馬県

街を見守る白亜の女神『高崎白衣観音』(高崎市)

高崎市街を見守る真っ白な巨大観音。観音山の山頂に立つ姿は、荘厳でとても美しい。胎内は階段で登ることができる展望台にもなっています。
群馬県

1300年前の古代人が遺したメッセージ『上野三碑』(高崎市)

高崎市にある上野三碑(こうずけさんぴ)は、なんと飛鳥・奈良時代に造られた石碑。遥か遠い昔の人々は何を思って石に文字を刻んだのでしょうか。そこに記されているコトバの意味とは・・・?
東京都(23区)

レトロな鉄道ミュージアム『東武博物館』(東向島駅)

関東各地に支線を広げる東武鉄道による博物館。SLや木造車両などのレアな車両に加えて、様々なシミュレーションコーナーなどが集まる体験型のミュージアム。実際の鉄道が目の前を通り抜けるウォッチングプロムナードは迫力満点です。