日本各地にある「青い池」。それぞれ異なった青に染まっており、中には「○○ブルー」といった愛称がついている場所もあります。青い池、青い湖、青い川など、淡水が青く染まっている場所についての記事をまとめました。
エメラルドグリーンの神秘の池『丸池様』(遊佐町)
「丸池」ではなく「丸池様」。様という敬称が示す通り、古来より信仰されてきた神秘的なスポット。まるで水彩画のように鮮やかな色合いは、吸い込まれそうなほどの魅力を放ちます。
別府地獄めぐり① 爽やかブルーの元祖観光地獄『海地獄』(別府市)
地獄めぐりのはじまりはやっぱり海地獄!大勢の人でにぎわう別府地獄めぐりの元祖といっても過言ではない地獄です。そんな歴史を学べるミュージアムも併設されているので、スタート地点にもおすすめ。
美ブナたちのプロムナード『美人林』(十日町市)
十日町市に広がる美白ですらっと伸びるブナの森は、まさに美人林(びじんばやし)の名の通り。キレイな自然の写真を撮りたい方にも森林浴したい人にも人気な散歩道へ、早朝に訪れました。
吸い込まれそうなクリアブルー『柿田川湧水群』(清水町)
柿田川の湧水が見られる柿田川公園は、街中にありつつも豊かな自然と清流が見られる癒やしのスポット。特に第2展望台眺めが印象的で、円形の遺構から湧き出すクリアブルーの湧水を見ることができます。
静謐な森を映し出すリフレクション『御射鹿池(みしゃかいけ)』(茅野市)
SNSでもよく話題となる、木々に包まれた静謐な池。美しい緑に包まれた水面は、外の世界を余すことなく映し出し、幻想的な光景を作り上げます。神秘的な姿ですが、実は人工の池とのウワサが・・・
碧色に輝く『白金 青い池』は人工の池?(美瑛町)
SNSを中心にネットで話題の美瑛にある青い池。青く輝く水面にいくつもの木々が立つ幻想的な光景で、北海道を代表する人気スポットです!実は人工の池との噂がありますが、果たしてその実態とは・・・。
恐ろしいほどのクリアブルー『神の子池』の美しさの秘密(清里町)
『一度は見たい絶景』『神秘の池』そんなフレーズで紹介されることの多い、ファンタジックな池。その透き通る青さを前に、きっと誰もが魅了されるハズ。謎が多い池ですが、私なりにその美しさについて考察してみました。
ミステリアスで孤高なブルーレイク『摩周湖』(弟子屈町)
『霧の摩周湖』の異名を持つミステリアスでミスティックな湖。透明度が異常に高く、はっとするような深いブルーの湖面は吸い込まれそうな魅力があります。湖をとりまく3つの展望台全てをめぐって、その実態に迫ります!
絵画のような『根道神社のモネの池』はなぜこんなに美しい?(関市)
まるで絵画のような美しさで話題を呼ぶ名もなき池。あざやかなニシキゴイと水生植物が幻想的な世界を作り上げます。ただの溜池がなぜこんなにキレイなのか、その美しさの理由についても考えてみました。
阿寺ブルーと称されるエメラルドの清流『阿寺渓谷』(大桑村)
長野大桑村の阿寺(あてら)渓谷はエメラルドグリーンに輝き阿寺ブルーとも称されています。いくつかある鑑賞スポットのうち、熊ヶ淵、狐ヶ淵など動物の名前が付いている場所を狙ってめぐってみました。
仁淀ブルーが鮮やかなクリスタルリバー『安居渓谷&水晶淵』(仁淀川町)
仁淀ブルーと称される、青く澄んだ水が美しい仁淀川の上流。複数のブルースポットがありますが、今回は安居渓谷周辺を散策しました。水晶淵、砂防ダム、せり割洞穴の3ヶ所をさらっとめぐります。
四万ブルーを体感できる3つのスポット『奥四万湖・桃太郎の滝・甌穴群』(中之条町)
四万(しま)温泉にはウォータースポットが複数あり、その水の青さから「四万ブルー」と称されています。今回は奥四万湖、桃太郎の滝、四万甌穴群とそれぞれ違った青さを楽しめる3箇所をめぐります。