巨石・巨岩

福島県

広い公園内にそびえる奇岩・キノコ岩を探せ『浄土松公園』(郡山市)

郡山市にある浄土松公園。ここでは、きのこのカタチの大きな岩がたくさん並ぶ不思議な光景を見ることができます。日本ではあまり見ないタイプの奇岩は、ちょっとだけ外国の様な雰囲気も。
福島県

福島県・猪苗代に飛んできた『殺生石』を探せ!!(猪苗代町)

日本各地に飛び散ったとの伝説が残る殺生石。そのうちの一つが福島県の猪苗代町にもあるらしい・・・。わずかな情報を頼りにたどり着いたその場所には、2つに割れた巨石が鎮座していました。
鹿児島県

枕崎のシンボル・立神岩を見に行こう『火之神公園』(枕崎市)

海辺に広がる開放的な公園は、海にそびえたつ巨岩「立神岩」のビュースポット。「海幸山幸」のストーリーで知られる山幸彦にも縁のある場所です。
鹿児島県

黄昏の海に浮かんだシルエット『人形岩』(薩摩川内市)

東シナ海に面した薩摩川内(さつませんだい)市の西方町(にしかたちょう)。静かな入り江の中心には、不思議なカタチの岩が鎮座しています。まるで赤子を抱えた母親のような姿の岩には、悲しいストーリーが伝えられていました。
甑島列島

甑島列島⑩ ダイナミックな巨岩と断崖絶壁『ナポレオン岩』と『鹿島断崖』(下甑島/薩摩川内市)

「ナポレオン岩」や「トトロ岩」といった奇岩が乱立する瀬々野浦地区、そして「鹿島断崖」や「甑ミュージアム」を擁する鹿島地区。2つの地区をめぐって、迫力ある地形をたっぷり堪能しました!
甑島列島

甑島列島③ 迫力の断崖クルーズ『観光船かのこ』と『断崖バーガー』(薩摩川内市)

甑島を代表するアトラクション「観光船かのこ」。下甑島の西側に広がる鹿島断崖を中心とした、ダイナミックな地形を海上から見ることができます。乗船場となるコシキテラスで食べられる名物グルメ「断崖バーガー」もご紹介しております。
宮崎県

美しい渓谷にそびえる男と女『陰陽石』(小林市)

陰と陽、それはすなわち男と女。そんな対をあらわす石が陰陽石(いんようせき)です。エネルギーあふれるおじさんの解説のもと、自然の作り出した神秘の宝を見に行きましょう!
奈良県

剣豪の里・柳生の山中に眠る一刀石をめざす!『柳生の里めぐり』(奈良市)

奈良市にある柳生(やぎゅう)は、剣豪として名高い柳生一族ゆかりの地。柳生家の墓所がある「芳徳寺」、修行の場とされる「天乃石立(あまのいわたて)神社」を越え、天狗の伝説が残る「一刀石」を目指します!
福島県

安達ヶ原の鬼婆伝説の実態とは?『観世寺・黒塚・恋衣地蔵』をめぐる(二本松市)

安達ヶ原といえば、奈良時代に恐ろしい鬼婆が住んでいたとされる場所。周辺には、鬼婆に関連する史跡が残り、今なおその伝説を世に伝えています。この鬼婆は何をしたのか、そもそもなぜ存在しているのか、そしてその正体は・・・?スポットをめぐりながら、いろいろ考察してみたいと思います。
広島県

レンタサイクルで迫力の渓谷めぐり『帝釈峡』(庄原市)

帝釈峡の上帝釈エリアは、爽やかな峡谷沿いの遊歩道が整備されており、気軽に自然の中を歩くことができます。巨大なアーチ「雄橋」や鍾乳洞「白雲洞」など見どころもたくさん。さらにレンタサイクルもあり、自転車で渓谷を走るというレアな体験も楽しめます!
隠岐諸島

西ノ島 Part 2 国賀めぐり観光バスがびっくりするほど楽しかった!(西ノ島町)

西ノ島の人気スポット「国賀(くにが)海岸」をめぐる観光バス。途中で自由散策があり、摩天崖・通天橋・天上界といった名所や、放牧されたウシやウマを思いっきり満喫できます。思った以上に自由に歩けるので、バスツアーに抵抗がある人にもおすすめです!
屋久島・種子島

屋久島 Part 6 レンタカーで屋久島一周ドライブ① 雨の日にこそ滝めぐり(屋久島町)

天候が優れず登山道が閉鎖。とにかく雨が多い屋久島ではよくある話です。そんなときは気持ちを切り替えて島内観光に出発!屋内施設こそ少ない屋久島ですが、ユニークな滝がたくさん。雨によって水量がアップした滝は大迫力で見ごたえ抜群です!
東京都(市町村部・多摩地区)

スリリングな鎖の渓谷と暗闇トンネル『神戸岩』(檜原村)

神戸川沿いに向かい合ってそびえる2つの巨岩には、神戸岩(かのといわ)という神々しい名前が付けられており、神の通り道とされていました。岩の間にできた峡谷をクサリ伝いに進んだり、光の届かない真っ暗なトンネルを抜けたりと、ちょっとしたスリル体験も楽しめます。
栃木県

九尾のキツネの伝説が残る『殺生石』(那須町)

那須湯本温泉の近くにある、非常に物騒な名前を持つ石。殺伐とした雰囲気の岩場に祀られるこの石は、近づく生き物の命を奪うといわれてきました。九尾の狐という大妖怪にまつわる伝説が残されているそうですが、いったいこの地で何があったのでしょうか?
兵庫県

神が創りし石の宮殿『生石神社』(高砂市)

生石(おうしこ)神社の御神体は巨石「石の宝殿」。石を祀る磐座信仰の神社というのはそれほど珍しくないのですが、問題はその石のカタチ。人為的に加工したとしか思えないルックスは、まるで何かの部品のような姿。太古の昔、神が作りあげたという伝説も残されています。
淡路島

海にそびえる上立神岩!国産み神話の残る離島『沼島(ぬしま)』(南あわじ市)

淡路島から片道10分でアクセスできる沼島は、気軽に日帰りで立ち寄れる離島。「おのころ島」にまつわる伝説が残っており、日本で最初にできたはじまりの島とも呼ばれています。島内には多くのパワースポットがあり、穏やかな集落を抜けると神秘的な空気が流れます。 訪問日:2021/9/22(水) 淡路島から行く離島 兵庫県の淡路島から4.6kmの位置に浮かぶ離島、沼島(ぬしま)。周囲9.53km、面積2....
沖縄県

最高の聖地にしてメジャー観光スポット『斎場御嶽』(南城市)

琉球王国最高の聖地とされるパワースポット。そこに社殿のようなものは無く、大きな岩と生い茂る木が生えるだけの空間が広がります。それにも関わらず多くの人々を吸い寄せる、不思議な力を持った場所です。
東京都(市町村部・多摩地区)

苔むしたロックガーデンと都内最古の神社『御岳山』(青梅市)

バスとケーブルカーを乗り継いで行く御岳山(みたけさん)。武蔵御嶽神社やロックガーデンをつなぐハイキングコースは、傾斜も少なく気軽に山歩きが楽しめます。8月に訪れると、可憐な花をつけるレンゲショウマを見ることができます。 ■今回のコース 御岳駅→ケーブルカー→レンゲショウマ群生地→武蔵御嶽神社→七代の滝→ロックガーデン→綾広の滝→長尾平→ケーブルカー→御嶽駅 ■所要時間 歩行時間:約4時間(...
群馬県

ミステリアスな森の中の巨石群『藪塚石切場跡』(太田市)

森の中にひっそりと巨大な石が立ち並ぶ不思議な空間。まるで未開の地に残された古代遺跡のように、厳かで神秘的な光景が広がります。草木に溶け込み自然に帰りつつあるその姿からは、廃墟にも通ずる退廃的な美しさを感じ取ることができます。
壱岐・対馬

壱岐 Part 6 レンタカーでドライブ! 小島神社・猿岩・はらほげ地蔵・黒崎砲台跡(壱岐市)

干潮時に道ができる「小島神社」海に立つ「はらほげ地蔵」、どうみても猿にしか見えない「猿岩」、気軽に見れる戦争遺跡「黒崎砲台跡」など、壱岐の名所をぐるっとドライブ!
栃木県

圧巻のアンダーグラウンドスペース『大谷資料館』(宇都宮市)

採石場跡に作られた大谷(おおや)資料館では、かつて石を切り出していた地下坑道の見学が可能。地下神殿、古代遺跡、地下迷宮など様々に形容されるミステリアスな地下空間が広がります。近年では、ドラマや映画、音楽のPV撮影スポットとしても頻繁に利用されています。
岐阜県

まるでファンタジーの世界!迫力の石垣が凄すぎる『苗木城跡』(中津川市)

「苗木城」と聞いても「遠山氏の居城」と聞いてもピンとこない、歴史には全くといっていいほど名前が出てこない城郭。マイナーなお城かと思いきや、近年では天空の山城として人気を集めています。頂上まで登ると、そこには絶景のパノラマが広がります。
富山県

トロッコ列車の終着駅『欅平駅』周辺散策 〜サクッと1時間コース〜(黒部市)

黒部峡谷鉄道トロッコ列車の終点である欅平駅。周辺には3つの温泉や風光明媚な橋、渓谷ならではの迫力ある景色など見どころが豊富です。67分の滞在時間でさらっと周辺を散策してきました。
久米島・渡名喜島

久米島 Part 6 レンタカーで久米島一周 その2『熱帯魚の家~タチジャミ~ミーフガー~おばけ坂』

前回に引き続きレンタカーで久米島一周。その2では、熱帯魚の家、タチジャミ公園、赤嶺パイン園、ミーフガー、具志川城跡、おばけ坂を巡ります。迫力の巨岩タチジャミ&ミーフガーは非常に見ごたえがあります。
佐渡島

日本三大巨岩!海に浮かぶ巨大カメ『大野亀(おおのがめ)』(外海府)

佐渡島の海に浮かぶ大きなカメ。その正体は、巨大な一枚岩!まるで海に浮かぶ山のようで、とても見応えのある景勝地です。日本三大巨岩の1つとのことですが、残る2つはどこでしょうか?
群馬県

緑と巨石に包まれた朱と黒の社殿『榛名神社』(高崎市)

清らかな水の流れとそびえる樹木、そして力強い巨石の中を進むと現れるのは、朱色と黒色のカラーリングがあざやかな榛名神社の本殿。水に浸すと浮き出るおみくじや水琴窟など水を感じることのできる神社です。
和歌山県

古座川の不思議な奇岩めぐり『一枚岩・虫喰岩・牡丹岩』(古座川町)

古座川町の古座川沿いには、熊野火山の活動によって形成された奇岩が並んでいます。そのなかでもメジャーな一枚岩・虫喰岩・牡丹岩の3つをめぐりました。岩を食う魔物の正体についても考えてみました!