美術館・アートスポット

鹿児島県

暗闇の洞窟内部で見たものとは・・・『熊襲の穴』(霧島市)

太古の昔、熊襲(くまそ)と呼ばれる人々が暮らしていたとされる洞窟。勇気を出して真っ暗な中に入りフラッシュを焚くと・・・・とにかくショッキングな光景が待ち受けています。
鹿児島県

森に隠れたアート探し『霧島アートの森』(姶良郡湧水町)

アートホールに加えて、屋外にも多数の作品が並ぶ美術館。高原の澄みきった空気の中で、アートを求めて森の中へと入っていきます。自然に溶け込む作品探しのはじまりです!
東京都(23区)

地下に広がるデザインミュージアム『21_21 DESIGN SIGHT』(港区/六本木)

六本木に誕生したデザインに焦点を当てたミュージアム。安藤忠雄がつくりあげた地下空間は、期間に応じて様々な作品が展示されるギャラリーとなっています。訪れる人に様々なインスピレーションを与える場所です。
新潟県

自然博物館 × アート『森の学校 キョロロ』(十日町市)

松之山の山中にある、里山の自然を学べる博物館。感覚的に知ることができる展示が多く、大人から子供まで幅広い世代が楽しむことができます。真っ暗な階段を登った先には、里山を見渡す展望台にもなっています。
新潟県

里山アートの集合体『まつだい農舞台&フィールドミュージアム』(十日町市)

まつだい農舞台は、大地の芸術祭の「松代エリア」で中核となる施設。館内や周辺には多くの作品が集まっており、手軽にアートめぐりを楽しめます。里山に溶け込んだ作品は、ときに強烈な非日常感をもたらします。
新潟県

廃校に広がる空間絵本とトペラトト『絵本と木の実の美術館』(十日町市)

廃校となった小学校の木造校舎に広がるのは絵本の世界。カラフルでスケールの大きい展示作品を前に、一瞬でその世界に引き込まれます。校内のあちこちには「学校オバケ」も隠れているのでご注意くださいね!
新潟県

オープン・ザ・ルーフ『光の館《Outside In》』(十日町市)

光のアーティスト、ジェームズ・タレルがプロデュースした「泊まれるアート」。スイッチで開閉していく天井をはじめとした館内は、宿泊者以外も見学することができます。今回はアートめぐりの中で、ふらっと立ち寄ってみました。
新潟県

トンネルに広がる渓谷美のリフレクション『清津峡』(十日町市)

近年SNSを中心に話題となっている新潟県十日町の清津峡。全長750mのトンネルから覗く渓谷美、そしてそこに加わるのはメタリックなアート作品。清津峡はただの景勝地ではありません!
兵庫県

海辺にたたずむ巨大アート空間『兵庫県立美術館』(神戸市中央区)

多数のアート作品を収蔵・展示する大きな美術館。インパクトのある屋外彫刻や安藤忠雄による建築など、見どころはたっぷり。多めに時間をとって、ゆったりと過ごしたいミュージアムです。
兵庫県

エキセントリックな極彩色の世界『横尾忠則現代美術館』(神戸市灘区)

個性と呼ぶには刺激が強すぎる横尾忠則の作品を多数収蔵・展示しているミュージアム。言語化するのも難しい作品群に、目が眩んでしまう美術館です。
大阪府

生き物あつまるワンダーランド『NIFREL(ニフレル)』(吹田市)

ニフレルニフレル………まるで呪文みたいな名前の新スポット。その正体は水族館・動物園・美術館の融合した新感覚のミュージアム。なかなか個性的なスポットなので、この記事なんて見ずに、あえて下調べせずに行くのもおすすめです・・・!
大阪府

サイケデリックで神秘的な内部へ潜入『太陽の塔』(吹田市)

一般公開され、誰でも気軽に入ることができるようになった太陽の塔。内部に広がるのは荘厳かつ神秘的な空間。長い生命の歴史をたどる「生命の樹」から、左右の腕まで階段を登って進んで行きます。
小豆島

小豆島④ 金色のワープホールにリーゼント!醤の郷アートめぐり(小豆島町)

「醤の郷」と呼ばれるエリアにも多数存在しているアート作品。「オリーブのリーゼント」をはじめとした作品をめぐりながら、「ジョルジュギャラリー」「醤の郷現代美術館」にも立ち寄り。刺激的で不思議なアートをたっぷりと堪能しました。 訪問日:2023/5/6(土) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 醤の郷でアートめぐり 醤油や佃煮造りが盛んであることから「醤の郷」と呼ばれる苗羽(のうま)地区&馬木...
小豆島

小豆島② 巨大ヤドカリにダイダラボウ!三都半島アートめぐり(小豆島町)

瀬戸内国際芸術祭の会場となった小豆島。島内にはアート作品が点在しており、芸術祭開催期間外に訪れても多数の作品を鑑賞することができます。早朝に島に到着したので、まずは屋外展示作品を中心にめぐることにしました。
瀬戸内海の離島

伊吹島 大きな椅子と伊吹の樹を目指して島内散策へ(観音寺市)

瀬戸内海に浮かぶ香川県の離島、伊吹島(いぶきじま)。迷路のように入り組んだ集落や点在するアート作品など、見どころはたっぷり。のんびり散策しながら、フレンドリーな島の人と話したりして過ごすのにぴったりな島です。
塩飽諸島

志々島&粟島めぐり Part 4 漂流郵便局で見つけた謎の手紙(三豊市/塩飽諸島)

粟島で一番人気の漂流郵便局。普通の郵便局とは異なり、『宛先不明な郵便物』が集まるという不思議な郵便局です。さらっと見れば充分かな、と思ったのですが、不思議な手紙に出会ってしまったため、かなり長い時間滞在していしまいました・・・!
塩飽諸島

志々島&粟島めぐり Part 3 学校の洞窟に眠るクジラの骨(三豊市/塩飽諸島)

おしゃれでアーティスティックな空気感が楽しめる香川県の離島。粟島港には校舎利用のアートスポット「粟島芸術村」をはじめ、様々な見どころが。今回は3時間半の滞在時間でふらっと港周辺を散歩してきました。
芸予諸島

大三島 Part 2 アートにどっぷり浸れる5つのミュージアム(今治市/芸予諸島)

しまなみ海道が通る離島、大三島(おおみしま)にはミュージアムがたくさん!お得な共通券も販売されており、アートめぐりが楽しめます。今回は5館チケットでたっぷりと楽しんできました!
芸予諸島

生口島 Part 3 シルクロードと瀬戸田曼荼羅『平山郁夫美術館』(尾道市/芸予諸島)

日本画かである平山郁夫の作品を展示する美術館。シルクロードを描いたファンタジックな作品はもちろん、再現された遺跡や瀬戸田を描いた作品など、様々な見どころがあります。わかりやすい映像コンテンツもあるので、詳しく知らない方でも楽しめる美術館です。 訪問日:2023/5/2(火) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 平山郁夫のミュージアム 平山郁夫(ひらやま いくお)は、生口島の瀬戸田生まれの日...
芸予諸島

生口島 Part 1 レモンとアートの爽やかな島(尾道市/芸予諸島)

しまなみ海道の離島・生口島(いくちじま)は、国内トップクラスのレモン生産量を誇るレモンの島。レモンオブジェやレモングルメ、そして島ごと美術館と呼ばれるアート作品など見どころがたっぷりな島です。
京都府

レトロとモダンのコントラスト!多彩な展覧会が魅力の『京セラ美術館』(京都市左京区)

2020年にリニューアルオープンした京都市美術館あらため京セラ美術館。歴史的な建築に現代的な要素が加わった建物では、近代の日本美術を中心としたコレクション展や、モダンアートの特別展など様々な展覧会を開催しています。
京都府

インパクト抜群なアート建築『堂本印象美術館』(京都市北区)

ホワイトとゴールドのコントラストが圧倒的な存在感を放つ建物。その正体は、堂本印象という日本画家の作品を展示するための美術館。書物のような抽象画や、仏画・障壁画など仏教や神話を強く感じるものまで、様々な作品に出合うことができます。
静岡県

地獄の門と考える人の関係とは『静岡県立美術館』(静岡市)

17世紀以降の東洋画・西洋画や、静岡にゆかりのある作品を多数展示する美術館。新館にあたるロダン館では、「地獄の門」や「考える人」に代表されるロダンの彫刻作品をたっぷり鑑賞することができます。
静岡県

洗練された都市型アートミュージアム『静岡市美術館』(静岡市)

静岡駅のすぐ近くにある静岡市美術館は、コレクションを持たないミュージアム。モダンな雰囲気の館内では、時期によって様々な作品が展示されています。お目当ての企画展を狙って訪問するのがおすすめです。
香川県

四季の魅力がつまった『東山魁夷せとうち美術館』(坂出市)

旅する風景画家・東山魁夷の作品を専門とした美術館。石版画を中心に多数の作品を収蔵・展示しています。日本各地の美しい景色が描かれた作品は、旅好きの感性に引っかかるものばかりです。
香川県

恐ろしくも華美な人形の館『四谷シモン人形館』(坂出市)

あまりにも強烈なインパクトの人形館。一歩足を踏み入れると、優美な洋館のいたるところに人形が隠れている不思議な世界が広がります。悪夢とも感じ取れる異空間は、なぜか居心地が良い・・・。
瀬戸内海の離島

男木島 Part 2 迷路のような集落と色鮮やかなアート (高松市男木町)

アートの島の1つである男木島。ここにある作品の多くは人々の暮らしに密着しています。日常的に使用されている「オンバファクトリー」や、集落そのものがキャンパスとなった「路地壁画プロジェクト」など、生活に溶け込むアートのカタチを実感できる島です。
瀬戸内海の離島

男木島 Part 1 朝イチのフェリーで向かうアート島(高松市男木町)

高松港からフェリーで向かうは男木島。1本目となるこの記事では、島の簡単な紹介、途中で見られる女木島の港、そして男木島での移動手段について書いています。他の島に比べると人も少なく、のどかな島じかんを感じることができる離島です。
瀬戸内海の離島

直島 Part 3 離島ならではのアートが集う本村と宮ノ浦(直島町)

直島3本目となるこの記事では、港町として栄えた宮ノ浦地区と本村地区をご紹介!古民家などを改築して造り上げた作品や、銭湯として入浴もできるアート作品など、島の暮らしと関わりの深い作品が多数。島ならではのアートを体感できるラインナップです。
瀬戸内海の離島

直島 Part 2 美術館が集まるベネッセハウスエリア(直島町)

直島の南側にあるベネッセハウスエリアは多数の美術館とパブリックアートが集まる、アートの島を凝縮したような場所。インパクトが強いものから島の歴史を伝えるものまで、様々な作品が次々と現れます。
瀬戸内海の離島

直島 Part 1 超人気なアートの島へ!豊島と2島めぐりもおすすめ(直島町)

美術館やアート作品が点在する、国内でも有数なアートの島。1本目となる今回の記事では、島の紹介や交通手段などを簡単にまとめております。豊島と合わせて日帰り2島めぐりのスケジュールも載せてみました。
瀬戸内海の離島

豊島 Part 3 胸キュンが止まらない!『檸檬ホテル』(土庄町)

豊島の中でも衝撃だったアート作品が『檸檬ホテル』。意中の相手と参加するとその中は急激に深まる可能性があり、さらに一人で参加してもカップルが誕生してしまうかも。レモンスカッシュのような爽やかで甘酸っぱい気持ちでいっぱいになってしまう作品です。
瀬戸内海の離島

豊島 Part 2 心揺さぶる体感型のインスタレーション(土庄町)

刺激的なアート作品が点在する豊島。オフシーズンの3月に訪問したところ『心臓音のアーカイブ』『豊島美術館』『豊島横尾館』という3つの作品を見ることができました。いずれも別世界に連れていかれるような、非常にインパクトのあるアートです。
瀬戸内海の離島

豊島 Part 1 早く着き過ぎた家浦港 爽快な早朝サイクリングへ(土庄町)

朝イチの便でたどりついた豊島(てしま)。まだアート作品はオープンしていないので、港で借りた電動自転車で島内をまわってみます!24時間鑑賞できるパブリックアートに加えて、上り坂の先に広がる青い海、あちこちから出てくるネコなど早朝でもいろいろ楽しめる島です。
埼玉県

隅々まで目が離せない!ユニークな展示が楽しい『埼玉県立近代美術館』(さいたま市)

様々な企画展も開催している美術館ですが、常設展示となるMOMASコレクションも見応え抜群。ピカソ、モネ、シャガールをはじめとした個性的な作品がずらりと並びます。屋外には中銀カプセルタワービルのプロトタイプカプセルの姿も。
東京都(23区)

東京国立博物館① 重厚な建築に広がる日本ギャラリー『本館』(台東区)

東京国立博物館、略して東博(トーハク)。本館・東洋館・表慶館・法隆寺宝物館・平成館と5つの博物館が集まったてんこ盛りなミュージアム。今回の記事では日本の『本館』を中心にご紹介させていただきます!