美術館・アートスポット

塩飽諸島

本島 Part 3 アートが語る島の歴史(塩飽諸島)

史跡だけでなく、アート作品も多く存在する本島。その多くは歴史に根差しており、アートというフォーマットを通して過去を現代へと伝えています。
静岡県

クレマチスの丘 Part 2 強力な黒い直線『ベルナール・ビュフェ美術館』(長泉町)

フランスの画家ベルナール・ビュフェの作品が集められた美術館。とにかく『黒い線』で立体的に描かれているのが特徴の作品は、力強くもどこか不安を含んでいます。
静岡県

【閉鎖中】クレマチスの丘 Part 1 奇妙な世界が広がる『ヴァンジ彫刻庭園美術館』(長泉町)

コミカルなようで不気味でもある独特なヴァンジの作品が並ぶ屋外美術館。シンプルながらインパクトの強い作品を眺めていると、想像力が掻き立てられます。
東京都(23区)

ピカソセラミックスが集まる美術館『ヨックモックミュージアム』(港区・南青山)

ヨックモックが運営する、ピカソ作品を多数展示した美術館。ここで見ることができるピカソ作品は、一般的に知られる絵画作品ではなく陶器作品。他の美術館ではあまり見かけないピカソセラミックスをたっぷり堪能できるミュージアムです。
東京都(23区)

表参道のカルチャースポット『スパイラル』(港区・南青山)

槇文彦による独創的な建築も見どころであり、吹き抜け空間に螺旋スロープが延びる「スパイラルガーデン」はなかなかのインパクトです。
東京都(23区)

不思議な彫刻が並ぶ神話空間『カイザースラウテルン広場』(文京区・茗荷谷)

覚えやすそうでなかなか覚えられない不思議な名前の広場。そこには、これまた不思議なパブリックアートが並んでいます。それぞれの作品を紹介させていただきながら、その名前の由来についても調べてみました。
東京都(23区)

東洋のロダンと称された朝倉文夫の世界に浸る『朝倉彫塑館』(台東区/谷中)

朝倉文夫の彫刻作品を多数展示したミュージアム。作品はもちろん、2つの建物を組み合わせたかのような建築や屋上と中庭に造られた庭園も見どころ。こだわりが詰まった独特な空間を楽しめるスポットです。
東京都(23区)

歴史と建築も楽しめる駅ナカ美術館『東京ステーションギャラリー』(千代田区・丸の内)

レンガ積みの姿が重厚な東京駅丸の内駅舎の中にある美術館。個性的な企画展と、常設された駅舎の歴史資料を楽しむことができます。今回は「みちのくいとしい仏たち」を見に行ってきました。
東京都(23区)

吸い込まれそうな曜変天目茶碗の魅力『静嘉堂@丸の内』(千代田区・丸の内)

重厚な洋風建築・明治生命館内に位置する私設美術館。年間を通して様々な展覧会を開催しており、膨大なコレクションを公開しています。鮮やかな色味で見る物を虜にする国宝「曜変天目(ようへんてんもく)」は必見です。
東京都(23区)

東洋の古美術の魅力を伝えるミュージアム『出光美術館』(千代田区・丸の内)

帝国劇場の上に入る、日本や中国といったアジアの古美術を中心に収蔵する美術館。企画展をメインとした美術館であり、展望が楽しめるロビーや茶室、陶片資料室なども備えています。今回は「青磁─世界を魅了したやきもの」を見に行ってきました。
山梨県

不思議なわちふぃーるどの世界へ『河口湖木ノ花美術館』(富士河口湖町)

きっと誰でも一度は見たことのある猫のキャラクター「ダヤン」。河口湖の北にある木ノ花美術館は、その物語の世界を体感することができます。不思議な世界「わちふぃーるど」とは、いったいどんな場所なのでしょうか?
天草諸島

長島 Part 2 島のアートフェスティバル『第19回ながしま造形美術展』(長島町)

2年に1度長島にて開催されるアート展。海上には巨大なアート作品がずらりと並んでいます。廃材や自然の素材などを利用した材料費をかけない作品には、島の人たちの熱意とセンスが凝縮されています。
鹿児島県

暗闇の洞窟内部で見たものとは・・・『熊襲の穴』(霧島市)

太古の昔、熊襲(くまそ)と呼ばれる人々が暮らしていたとされる洞窟。勇気を出して真っ暗な中に入りフラッシュを焚くと・・・・とにかくショッキングな光景が待ち受けています。
鹿児島県

森に隠れたアート探し『霧島アートの森』(姶良郡湧水町)

アートホールに加えて、屋外にも多数の作品が並ぶ美術館。高原の澄みきった空気の中で、アートを求めて森の中へと入っていきます。自然に溶け込む作品探しのはじまりです!
東京都(23区)

地下に広がるデザインミュージアム『21_21 DESIGN SIGHT』(港区/六本木)

六本木に誕生したデザインに焦点を当てたミュージアム。安藤忠雄がつくりあげた地下空間は、期間に応じて様々な作品が展示されるギャラリーとなっています。訪れる人に様々なインスピレーションを与える場所です。
新潟県

自然博物館 × アート『森の学校 キョロロ』(十日町市)

松之山の山中にある、里山の自然を学べる博物館。感覚的に知ることができる展示が多く、大人から子供まで幅広い世代が楽しむことができます。真っ暗な階段を登った先には、里山を見渡す展望台にもなっています。
新潟県

里山アートの集合体『まつだい農舞台&フィールドミュージアム』(十日町市)

まつだい農舞台は、大地の芸術祭の「松代エリア」で中核となる施設。館内や周辺には多くの作品が集まっており、手軽にアートめぐりを楽しめます。里山に溶け込んだ作品は、ときに強烈な非日常感をもたらします。
新潟県

廃校に広がる空間絵本とトペラトト『絵本と木の実の美術館』(十日町市)

廃校となった小学校の木造校舎に広がるのは絵本の世界。カラフルでスケールの大きい展示作品を前に、一瞬でその世界に引き込まれます。校内のあちこちには「学校オバケ」も隠れているのでご注意くださいね!
新潟県

オープン・ザ・ルーフ『光の館《Outside In》』(十日町市)

光のアーティスト、ジェームズ・タレルがプロデュースした「泊まれるアート」。スイッチで開閉していく天井をはじめとした館内は、宿泊者以外も見学することができます。今回はアートめぐりの中で、ふらっと立ち寄ってみました。
新潟県

トンネルに広がる渓谷美のリフレクション『清津峡』(十日町市)

近年SNSを中心に話題となっている新潟県十日町の清津峡。全長750mのトンネルから覗く渓谷美、そしてそこに加わるのはメタリックなアート作品。清津峡はただの景勝地ではありません!
兵庫県

海辺にたたずむ巨大アート空間『兵庫県立美術館』(神戸市中央区)

多数のアート作品を収蔵・展示する大きな美術館。インパクトのある屋外彫刻や安藤忠雄による建築など、見どころはたっぷり。多めに時間をとって、ゆったりと過ごしたいミュージアムです。
兵庫県

エキセントリックな極彩色の世界『横尾忠則現代美術館』(神戸市灘区)

個性と呼ぶには刺激が強すぎる横尾忠則の作品を多数収蔵・展示しているミュージアム。言語化するのも難しい作品群に、目が眩んでしまう美術館です。
大阪府

生き物あつまるワンダーランド『NIFREL(ニフレル)』(吹田市)

ニフレルニフレル………まるで呪文みたいな名前の新スポット。その正体は水族館・動物園・美術館の融合した新感覚のミュージアム。なかなか個性的なスポットなので、この記事なんて見ずに、あえて下調べせずに行くのもおすすめです・・・!
大阪府

サイケデリックで神秘的な内部へ潜入『太陽の塔』(吹田市)

一般公開され、誰でも気軽に入ることができるようになった太陽の塔。内部に広がるのは荘厳かつ神秘的な空間。長い生命の歴史をたどる「生命の樹」から、左右の腕まで階段を登って進んで行きます。
小豆島

小豆島④ 金色のワープホールにリーゼント!醤の郷アートめぐり(小豆島町)

「醤の郷」と呼ばれるエリアにも多数存在しているアート作品。「オリーブのリーゼント」をはじめとした作品をめぐりながら、「ジョルジュギャラリー」「醤の郷現代美術館」にも立ち寄り。刺激的で不思議なアートをたっぷりと堪能しました。 訪問日:2023/5/6(土) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 醤の郷でアートめぐり 醤油や佃煮造りが盛んであることから「醤の郷」と呼ばれる苗羽(のうま)地区&馬木...
小豆島

小豆島② 巨大ヤドカリにダイダラボウ!三都半島アートめぐり(小豆島町)

瀬戸内国際芸術祭の会場となった小豆島。島内にはアート作品が点在しており、芸術祭開催期間外に訪れても多数の作品を鑑賞することができます。早朝に島に到着したので、まずは屋外展示作品を中心にめぐることにしました。
瀬戸内海の離島

伊吹島 大きな椅子と伊吹の樹を目指して島内散策へ(観音寺市)

瀬戸内海に浮かぶ香川県の離島、伊吹島(いぶきじま)。迷路のように入り組んだ集落や点在するアート作品など、見どころはたっぷり。のんびり散策しながら、フレンドリーな島の人と話したりして過ごすのにぴったりな島です。
塩飽諸島

志々島&粟島めぐり Part 4 漂流郵便局で見つけた謎の手紙(三豊市/塩飽諸島)

粟島で一番人気の漂流郵便局。普通の郵便局とは異なり、『宛先不明な郵便物』が集まるという不思議な郵便局です。さらっと見れば充分かな、と思ったのですが、不思議な手紙に出会ってしまったため、かなり長い時間滞在していしまいました・・・!
塩飽諸島

志々島&粟島めぐり Part 3 学校の洞窟に眠るクジラの骨(三豊市/塩飽諸島)

おしゃれでアーティスティックな空気感が楽しめる香川県の離島。粟島港には校舎利用のアートスポット「粟島芸術村」をはじめ、様々な見どころが。今回は3時間半の滞在時間でふらっと港周辺を散歩してきました。
芸予諸島

大三島 Part 2 アートにどっぷり浸れる5つのミュージアム(今治市/芸予諸島)

しまなみ海道が通る離島、大三島(おおみしま)にはミュージアムがたくさん!お得な共通券も販売されており、アートめぐりが楽しめます。今回は5館チケットでたっぷりと楽しんできました!
芸予諸島

生口島 Part 3 シルクロードと瀬戸田曼荼羅『平山郁夫美術館』(尾道市/芸予諸島)

日本画かである平山郁夫の作品を展示する美術館。シルクロードを描いたファンタジックな作品はもちろん、再現された遺跡や瀬戸田を描いた作品など、様々な見どころがあります。わかりやすい映像コンテンツもあるので、詳しく知らない方でも楽しめる美術館です。 訪問日:2023/5/2(火) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 平山郁夫のミュージアム 平山郁夫(ひらやま いくお)は、生口島の瀬戸田生まれの日...
芸予諸島

生口島 Part 1 レモンとアートの爽やかな島(尾道市/芸予諸島)

しまなみ海道の離島・生口島(いくちじま)は、国内トップクラスのレモン生産量を誇るレモンの島。レモンオブジェやレモングルメ、そして島ごと美術館と呼ばれるアート作品など見どころがたっぷりな島です。
京都府

レトロとモダンのコントラスト!多彩な展覧会が魅力の『京セラ美術館』(京都市左京区)

2020年にリニューアルオープンした京都市美術館あらため京セラ美術館。歴史的な建築に現代的な要素が加わった建物では、近代の日本美術を中心としたコレクション展や、モダンアートの特別展など様々な展覧会を開催しています。
京都府

インパクト抜群なアート建築『堂本印象美術館』(京都市北区)

ホワイトとゴールドのコントラストが圧倒的な存在感を放つ建物。その正体は、堂本印象という日本画家の作品を展示するための美術館。書物のような抽象画や、仏画・障壁画など仏教や神話を強く感じるものまで、様々な作品に出合うことができます。
静岡県

地獄の門と考える人の関係とは『静岡県立美術館』(静岡市)

17世紀以降の東洋画・西洋画や、静岡にゆかりのある作品を多数展示する美術館。新館にあたるロダン館では、「地獄の門」や「考える人」に代表されるロダンの彫刻作品をたっぷり鑑賞することができます。
静岡県

洗練された都市型アートミュージアム『静岡市美術館』(静岡市)

静岡駅のすぐ近くにある静岡市美術館は、コレクションを持たないミュージアム。モダンな雰囲気の館内では、時期によって様々な作品が展示されています。お目当ての企画展を狙って訪問するのがおすすめです。