2025-01

東京都(23区)

スタジオツアー東京② 魔法の世界の舞台裏とバタービール(練馬区)

ハリー・ポッターの映画の世界に入り込んだような気持ちになれるスタジオツアー東京。雰囲気を味わうテーマパークだけでなく、撮影のテクニックや造形の工夫を知ることができるミュージアム的な側面も。2本目となる今回の記事では、そんな裏側部分に焦点を当てて書いてみますね。
東京都(23区)

スタジオツアー東京① ハリー・ポッターの世界へ潜入!(練馬区)

としまえん跡地にできた、ハリー・ポッターの世界を体感することができるテーマパーク。劇中に登場する「ホグワーツ魔法学校」や「禁じられた森」などが、そのままのセットで再現されており、魔法の世界に迷い込んだような気持ちになれます。1本目の今回は、「世界観を体感」という視点で書いてみようと思います!
東京都(23区)

メタセコイアと水辺の生きもの『水元公園』(葛飾区・金町)

金町駅から徒歩15分ほどのところに広がる大きな公園。園内には季節の花々や多数の水鳥、メタセコイアがそびえ立つ森など、自然がたっぷり。「水辺の生きもの館」「金魚展示場」「かわせみの里」という、生き物を展示している施設も3ヶ所あり、様々な楽しみ方ができるスポットです。
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幾重にも縛られたお地蔵様『縛られ地蔵尊(南蔵院)』(葛飾区・金町)

水元公園のすぐ傍に立つ南蔵院は、穏やかな空気の流れる寺院。その境内において異彩を放つのが、縄でぐるぐる巻きに縛られたお地蔵様。いったい何のためにこのような御姿になっているのでしょうか。
東京都(23区)

デジタルアートの大洪水『チームラボ ボーダレス』(港区・虎ノ門)

チームラボの作品を常設展示した、麻布台ヒルズのデジタルアートミュージアム。そこに広がるのは境界のない世界を動き続けるアート。迷宮に迷い込んだような気持ちで、彷徨いながら不思議な世界を体感することができます。
東京都(23区)

キラリと輝く刀剣がずらり『刀剣博物館』(墨田区・両国)

武器でありながらも、その匠の技と精巧な装飾から芸術品として鑑賞できる日本刀。そんな刀を多数展示しているのが刀剣博物館。約2ヶ月おきに展示が変わるので、何度訪れても楽しむことができるミュージアムです。
東京都(23区)

無料で楽しめるコンパクトな日本庭園『旧安田庭園』(墨田区・両国)

江戸時代からの歴史を持つ大名庭園。園内には干満差がある心字池や、阿部忠秋に関わる史跡などの見どころが。開園時間は長く入園料も0円なので、公園のような感覚でのんびりすることができる庭園です。
東京都(23区)

江戸時代から愛された花火の歴史『両国花火資料館』(墨田区・両国)

隅田川の川開きとともに人々の楽しみであった両国の打ち上げ花火。その歴史や花火の製造工程を知ることができる小さな資料館。無料で利用できるので周辺の観光と併せてちょこっと立ち寄るのにぴったりです。
東京都(23区)

生ある全てを供養する寺院『回向院』(墨田区・両国)

様々な動物の供養碑や著名人のお墓がならぶ寺院。大相撲との関わりも深く、かつては相撲が行われる場所でもありました。それほど広い寺院ではありませんが、境内には見どころが詰まっており、じっくりと参拝したいお寺です。
愛知県

新幹線で名古屋から都内へ 4日間の旅のおわり(名古屋駅→東京駅)

3泊4日で思いっきり楽しんだ名古屋・犬山旅行。最後の記事は帰りの新幹線と、旅のふりかえりがメイン。行った場所や食べたものを思い出しながら、名古屋駅で買ったちょっとした名古屋土産も紹介させてもらってます。
愛知県

名古屋駅で食べる味噌煮込みうどん『山本屋本店 JR名古屋駅店』(名古屋市・中村区)

名古屋名物・味噌煮込みうどんの人気店「山本屋本店」。なんとなくイメージできる味かと思いきや、食べてびっくり!歯ごたえのある極太麺と、コクのある味噌のつゆがクセになる逸品です。
愛知県

名古屋港のシンボル!海辺の大観覧車『シートレインランド大観覧車』(名古屋市・港区)

名古屋港水族館のすぐそばにそびえ立つ大観覧車。人々でにぎわう港周辺の景色から、名古屋駅周辺のビル群まで広く見渡すことができます。日没後も営業しているので、水族館の後に夜景狙いで乗車してみました!
愛知県

見どころはシャチとベルーガと潜水服『名古屋港水族館』(名古屋市・港区)

珍しい生き物をたっぷり見ることができる、国内トップクラスの大型水族館。シャチ、ベルーガ、コウテイペンギンなど他ではなかなか見られない動物も多く、遠方からでもわざわざ行く価値のある水族館です。
愛知県

三種の神器・草薙の剣を祀る神社『熱田神宮』(名古屋市・熱田区)

神器を祀るために創建された、非常に長い歴史を持つ神社。剣のミュージアムやきしめんが楽しめる休憩広場もあり、参拝と合わせて様々な楽しみ方ができます。ところで「草薙剣」は見ることができるのでしょうか?
愛知県

もはや狂気!驚愕の展示ボリュームがヤバすぎる『名古屋刀剣博物館・名古屋刀剣ワールド』(名古屋市・中区)

刀、弓、銃、鎧など様々な武具がずらりと並ぶミュージアム。どのカテゴリーもやり過ぎなくらい、とにかく展示数が多いのが最大の特徴。わかりやすい解説も添えられており、時間をかけてじっくり楽しみたくなる博物館です。
愛知県

モダンなアートと建築の魅力『名古屋市美術館』(名古屋市・中区)

名古屋を代表するアートミュージアム。「エコール・ド・パリ」「メキシコルネサンス」「現代美術」「郷土の美術」という4つの軸で作品を収蔵しています。黒川紀章による建築や屋外に並ぶ作品も見逃せません。
愛知県

災いを乗り越え街を見守る寺院『大須観音(宝生院)』(名古屋市・中区)

火災や戦災といった苦難を乗り越えて今なお大須の街に立つ寺院。境内には扇や人形、さらには歯を供養する塚も。穏やかな空気が流れる、憩いの場のようなお寺です。
愛知県

ガツンと辛い台湾ラーメン『味仙 矢場店』(名古屋市・中区)

台湾ラーメンの元祖・味仙(みせん)。名古屋を中心に多数の店舗を展開する人気店です。今回は矢場町駅近くにある矢場店を利用。行列に並んだ果てにたどりついた台湾ラーメンのお味や如何に。 訪問日:2024/11/23(土) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 兄弟が展開した店 名古屋ならではの夕食ということで、今回は台湾ラーメンを食べに行きます!このメニュー自体は非常にポピュラーなので、これまで色...
愛知県

進化を続ける国内最古の展望タワー『中部電力 MIRAI TOWER(テレビ塔)』(名古屋市・栄区)

名古屋のシンボルとして親しまれているタワー。その歴史は非常に深く、戦後復興から様々な街の営みを見守ってきました。2020年にリニューアルを果たし、建設当時の意匠を活かしつつ塔内の色々なポイントがアップデートされました。
愛知県

東山動植物園 Part 4 日本最古の温室と紅葉ライトアップの植物園(名古屋市・千種区)

東山動植物園4本目となる今回の記事は、植物園について。今回は紅葉ライトアップも狙いつつ遅めの時間に訪問してみました。煌びやかに輝く温室や奥池、さらには合掌造りまで。見どころたっぷりの植物園です。
愛知県

東山動植物園 Part 3 そびえ立つえんぴつ塔『東山スカイタワー』(名古屋市・千種区)

動物園、世界のメダカ館と書き進めてきている東山動植物園。3本目の記事となる今回は、高くそびえる東山スカイタワーについて。展望フロアに登れば、園内はもちろん名古屋の中心部まで見渡すことができます。
愛知県

東山動植物園 Part 2 レアメダカが勢揃い!世界のメダカ館(名古屋市・千種区)

動物園の中にある小さな水族館。おまけ的な展示かと思いきや、新種のメダカや世界最大のメダカなど、ここでしか見ることができないメダカがたっぷり!実はとってもスペシャルなアクアリウムなのです。
愛知県

東山動植物園 Part 1 激レア動物たっぷりな動物園にコモドオオトカゲが登場(名古屋市・千種区)

愛知県を代表する動物園であり、国内屈指のボリュームを誇ります。皆が集まる人気の動物から、ここでしか見ることができない激レア動物まで。様々なニーズを満たすバラエティ豊かな動物園です。2024年夏には、なんとコモドオオトカゲが来園しました!
番外編

【番外編】2024年ブログ記事の振り返り ~自信作と苦労作~

年始ということで、この2024年に書いた記事を振り返ってみることに!自分の中での自信作や、文字数が進まず苦労した記事まで、思い入れある記事をラインナップしてみました。どこに需要があるかはわかりませんがゆるく見ていただけると嬉しいです。
番外編

【番外編】2024年行った場所の振り返り & 2025年に行きたいところ

毎年恒例、1年に1度の日記ならぬ「年記」です!2024年の旅行をまとめたり、重点的にまわった離島や水族館などのスポットの数を数えたり、1年前に行きたかった場所にどれだけ行けたのか振り返ったり、2025年に行きたいとこを書き出したりと、ひたすら自己満足が続く記事です。