美術館・アートスポット

香川県

四季の魅力がつまった『東山魁夷せとうち美術館』(坂出市)

旅する風景画家・東山魁夷の作品を専門とした美術館。石版画を中心に多数の作品を収蔵・展示しています。日本各地の美しい景色が描かれた作品は、旅好きの感性に引っかかるものばかりです。
香川県

恐ろしくも華美な人形の館『四谷シモン人形館』(坂出市)

あまりにも強烈なインパクトの人形館。一歩足を踏み入れると、優美な洋館のいたるところに人形が隠れている不思議な世界が広がります。悪夢とも感じ取れる異空間は、なぜか居心地が良い・・・。
瀬戸内海の離島

男木島 Part 2 迷路のような集落と色鮮やかなアート (高松市男木町)

アートの島の1つである男木島。ここにある作品の多くは人々の暮らしに密着しています。日常的に使用されている「オンバファクトリー」や、集落そのものがキャンパスとなった「路地壁画プロジェクト」など、生活に溶け込むアートのカタチを実感できる島です。
瀬戸内海の離島

男木島 Part 1 朝イチのフェリーで向かうアート島(高松市男木町)

高松港からフェリーで向かうは男木島。1本目となるこの記事では、島の簡単な紹介、途中で見られる女木島の港、そして男木島での移動手段について書いています。他の島に比べると人も少なく、のどかな島じかんを感じることができる離島です。
瀬戸内海の離島

直島 Part 3 離島ならではのアートが集う本村と宮ノ浦(直島町)

直島3本目となるこの記事では、港町として栄えた宮ノ浦地区と本村地区をご紹介!古民家などを改築して造り上げた作品や、銭湯として入浴もできるアート作品など、島の暮らしと関わりの深い作品が多数。島ならではのアートを体感できるラインナップです。
瀬戸内海の離島

直島 Part 2 美術館が集まるベネッセハウスエリア(直島町)

直島の南側にあるベネッセハウスエリアは多数の美術館とパブリックアートが集まる、アートの島を凝縮したような場所。インパクトが強いものから島の歴史を伝えるものまで、様々な作品が次々と現れます。
瀬戸内海の離島

直島 Part 1 超人気なアートの島へ!豊島と2島めぐりもおすすめ(直島町)

美術館やアート作品が点在する、国内でも有数なアートの島。1本目となる今回の記事では、島の紹介や交通手段などを簡単にまとめております。豊島と合わせて日帰り2島めぐりのスケジュールも載せてみました。
瀬戸内海の離島

豊島 Part 3 胸キュンが止まらない!『檸檬ホテル』(土庄町)

豊島の中でも衝撃だったアート作品が『檸檬ホテル』。意中の相手と参加するとその中は急激に深まる可能性があり、さらに一人で参加してもカップルが誕生してしまうかも。レモンスカッシュのような爽やかで甘酸っぱい気持ちでいっぱいになってしまう作品です。
瀬戸内海の離島

豊島 Part 2 心揺さぶる体感型のインスタレーション(土庄町)

刺激的なアート作品が点在する豊島。オフシーズンの3月に訪問したところ『心臓音のアーカイブ』『豊島美術館』『豊島横尾館』という3つの作品を見ることができました。いずれも別世界に連れていかれるような、非常にインパクトのあるアートです。
瀬戸内海の離島

豊島 Part 1 早く着き過ぎた家浦港 爽快な早朝サイクリングへ(土庄町)

朝イチの便でたどりついた豊島(てしま)。まだアート作品はオープンしていないので、港で借りた電動自転車で島内をまわってみます!24時間鑑賞できるパブリックアートに加えて、上り坂の先に広がる青い海、あちこちから出てくるネコなど早朝でもいろいろ楽しめる島です。
埼玉県

隅々まで目が離せない!ユニークな展示が楽しい『埼玉県立近代美術館』(さいたま市)

様々な企画展も開催している美術館ですが、常設展示となるMOMASコレクションも見応え抜群。ピカソ、モネ、シャガールをはじめとした個性的な作品がずらりと並びます。屋外には中銀カプセルタワービルのプロトタイプカプセルの姿も。
東京都(23区)

東京国立博物館① 重厚な建築に広がる日本ギャラリー『本館』(台東区)

東京国立博物館、略して東博(トーハク)。本館・東洋館・表慶館・法隆寺宝物館・平成館と5つの博物館が集まったてんこ盛りなミュージアム。今回の記事では日本の『本館』を中心にご紹介させていただきます!
長野県

新しいカタチのアートスポット『軽井沢ニューアートミュージアム』(軽井沢町)

現代アートを中心に展示を行う美術館。企画展示に加えて、無料で観覧できる作品やソファが置かれたくつろぎ空間、そしてカフェも併設されている新しい形のアートミュージアムです。館内奥の庭にはチャペルもつくられており、ウェディングも可能となっています。
長野県

“ムービングピクチャー”を体感せよ!『軽井沢千住博美術館』(軽井沢町)

世界的に活躍する画家・千住博(せんじゅ ひろし)の作品を展示する美術館。代表作『ウォーターフォール』をはじめ様々な作品が展示されており、中には静止しているはずの絵画が動き出すという不思議な体験も。豊かな植物に囲まれ、自然光が降り注ぐ空間は、建物自体も見ごたえがあります。
石川県

対策必須な超人気アートミュージアム『21世紀美術館』(金沢市)

アート好きにとどまらず、撮影スポットとして幅広い世代の人気を集める人気観光スポット。混雑必須なためある程度下調べしておくとスムーズに楽しめます!作品紹介に加えて、おすすめの時間帯や事前チケット、さらにスイミングプールの地下事前受付など、事前に知っておきたい情報もまとめてみました。
東京都(23区)

何度行っても楽しめるアートミュージアム『東京国立近代美術館』(千代田区)

近代から現代に至るまで、膨大な作品を収蔵する美術館。所蔵作品の一部を展示したコレクション展や、様々な企画展を開催しており、何度訪れても新鮮な気持ちでアートにふれることができます。展示作品の多くは写真撮影可能というのもポイントです!
茨城県

潮風に吹かれる朱色の瞑想室『六角堂』(北茨城市)

海を間近に望む姿が有名な六角堂。風光明媚な五浦海岸に彩を添えるこの建造物は、日本近代美術の発展に大きく貢献した岡倉天心が設計、思索の場所として使用されてきました。
茨城県

岡倉天心の意思を継ぐミュージアム『天心記念五浦美術館』(北茨城市)

近代日本美術の発展に大きな功績を残した岡倉天心ゆかりの地である茨城県の五浦(いづら)。この地に建てられた美術館では、岡倉天心に関する展示や、天心に縁の深い芸術家の企画展を開催しています。解説は豊富なので、知識が無くても学びに行ける美術館です。
鳥取県

モダンでシュールな演出写真の世界『植田正治写真美術館』(伯耆町)

鳥取出身の写真家・植田正治の作品を収蔵・展示するミュージアム。緻密に計算された「演出写真」は、見るものをその世界に引き込みます。巨大なカメラの中に入れたり、大山にハットを被せたりといった楽しめる要素もあるため、写真にあまり詳しくない人でも楽しめる写真美術館です。
奈良県

そこは仏像だけの世界『なら仏像館(奈良国立博物館 旧本館)』(奈良市)

まるで宮殿のような洋風建築が新鮮な奈良国立博物館の旧本館。現在は「なら仏像館」として、仏像専門のミュージアムとなっております。ひたすら立ち並ぶ圧巻の仏像群を眺めて、あなただけの推し仏を見つけてみてはいかがでしょうか?
徳島県

圧巻の超巨大アートミュージアム『大塚国際美術館』(鳴門市)

日本最高クラスの入館料、そして展示物にホンモノは1つもなし。それでも訪れる人は後をたたない、全国的に有名な美術館がこの大塚国際美術館。普通の美術館とは異なるスタンスを持つこの施設、いったいどれほどの魅力があるのでしょうか。
埼玉県

奥深い盆栽の世界を気軽に楽しめる『大宮盆栽美術館』(さいたま市)

何となく取っつきにくく渋いイメージの盆栽。高価なものを見てもよくわからないかも…そんな方におすすめなのがこちらの盆栽美術館!形や樹木の種類など、様々な見方がわかりやすく展示されているため知識が無くても盆栽の凄さを感じることができます!
愛媛県

ヨーロピアンな建築に広がるタオル × アート『タオル美術館』(今治市)

愛媛県北東部の今治市にある、世にも珍しいタオルの美術館。タオルとアートを融合させたミュージアムとのことですが、まったく想像がつきません。いったいどのような作品が展示されているのでしょうか。
愛媛県

銅につつまれた文化施設『あかがねミュージアム』(新居浜市)

あかがね色に輝く姿が印象的な新居浜市にあるミュージアム。洗練されたデザインの館内では、美術館やカフェ、太鼓祭りをはじめとした新居浜に関する展示が並んでいます。
愛媛県

レトロで見どころ盛りだくさん!道後温泉をお散歩(松山市)

日本を代表する温泉の一つ、道後温泉。松山市の市街地からすぐ近くにあり、電車でわずか20分ほどでアクセスできます。情緒あふれる町並みや、ミュージアム、名物グルメなど様々な魅力が詰まっており、営業時間も長め。たっぷり一日楽しめる温泉街です。
兵庫県

日本のへそにある小さなミュージアム『岡之山美術館』(西脇市)

兵庫県西脇市の「日本へそ公園」内にある美術館。磯崎新による印象的な建築、そして横尾忠則の屋外作品が出迎えてくれます。とても小さな美術館で、ふらっと立ち寄るにもぴったり。常設展示は無いようですので、お好みの展覧会開催時に訪問するのがおすすめです。
兵庫県

ロックフィルダムに広がるアート空間『あさご芸術の森美術館』(朝来市)

地元出身の彫刻家・淀井敏夫の作品を中心に扱う美術館。市街地から離れた静かな環境に建っており、緑豊かな自然の中で作品鑑賞が楽しめます。とにかくダムの存在感が強く、彫刻作品と合わせてオリジナリティある世界ができあがっています。
奈良県

山上に広がる大地のアート『室生山上公園芸術の森』(宇陀市)

緑豊かな公園の中に作品が点在する屋外アート空間。体感型の作品が多く、上に登ったり中に入ったりした楽しめるものもあります。自然に解けこんだユニークな作品群は映えるフォトスポットとしても人気です。
山梨県

ポップでリズミカルなアート空間『中村キース・ヘリング美術館』(北杜市)

ニューヨークのアーティスト、キース・ヘリングの作品を専門に展示する美術館。そのカラフルでポップな作風は空間全体に及んでおり、アート界のKing of Popとも賞される彼の世界観を存分に堪能できます。写真撮影も可能で、詳しく知らない人でも楽しめるとってもキャッチーなミュージアムです。
長野県

森の中で鑑賞する彫刻と絵画と土器『八ヶ岳美術館』(原村)

原村出身の彫刻画家・清水多嘉示の作品や、周辺の遺跡で発掘された出土品を展示する美術館兼民俗資料館。爽やかな木立ちに包まれた静謐な空間で、ゆったりとアート鑑賞を楽しめる施設です。
長野県

彫刻に秘めた想いと禁断の恋『碌山美術館』(安曇野市)

日本近代彫刻の父と賞される芸術家・荻原碌山(おぎわら ろくざん)の彫刻作品や絵画を中心に展示している美術館。いくつかの作品には、決して叶わぬ恋の苦悩が込められており、その背景を知ると作品鑑賞の面白さが急激に増してきます。若くしてこの世を去った彼の胸には、いったいどのような想いがあったのでしょうか。
奄美群島

名瀬から奄美空港までの龍郷ドライブ 美術館とハートロック(龍郷町)

奄美空港を擁する龍郷町(たつごうちょう)は、奄美大島の北部・名瀬市街地から30分ほどの距離にあります。里の曙で有名な町田酒造、田中一村美術館、それいゆふぁ~む、ハートロックをまわりました。
東京都(23区)

八重洲のアートミュージアム『アーティゾン美術館』(東京駅/日本橋駅)

東京駅から徒歩5分、京橋のオフィス街に立つアートミュージアム。ピカソやモネといった著名な画家をはじめ、近現代を中心とした様々な作品を収蔵しています。ガラス張りで開放感あふれる空間や、色づけられた展示室も見どころです。
東京都(23区)

絢爛たる江戸の美意識と華麗なる金魚『アートアクアリウム美術館』(三越前駅)

日本橋にオープンした、アートアクアリウムの常設展示施設。照明を落とした館内へ一歩足を踏み入れると、カラフルなライトと個性的な水槽、そして色鮮やかな金魚が織りなす幻想の世界が広がります。個性的な金魚も多く飼育されており、水族館的な楽しさも味わえます。
茨城県

陶芸のイメージが覆るモダンなミュージアム『茨城県陶芸美術館』(笠間市)

陶芸のまちとして知られる笠間にある笠間陶芸美術館は、近現代の陶芸を中心に扱うミュージアム。自由な作風で造られた陶芸は、美しいものからユーモアあふれるものまで多種多様。「陶芸なんて面白いの?」そう感じる方にこそおすすめな美術館です。
茨城県

有名画家の作品とカラフルなパレット『日動美術館』(笠間市)

西洋や日本の近現代絵画を中心にコレクションした美術館。ゴッホ、モネ、ピカソ、ルノワールといった巨匠をはじめ、多くの作品を鑑賞することができます。画家のパレットコレクションは、とてもユニークな展示です。