神津島ならではのグルメが楽しめる、ダイニング風の居酒屋。島寿司も赤イカメニューもいずれも絶品!島の地酒「盛若」も楽しむことができます。事前にLINEで予約していくのがおすすめです。
LINEでの事前予約
今回宿泊する宿「浜の家」は素泊まりのお店。神津島には食事をとれるお店が多数あるのですが、席数が少なかったり、不定休だったり、満席だったりするので、基本は予約が必要。これは神津島に限らず、多くの離島であるあるです。
どこにしようかGoogleマップで探していたところ、良さげなクチコミが多かったのが「龍宮」というお店。直近で訪ねたフォロワーのJさんからもおすすめしてもらったので、ここにすることにしました。
公式サイトに飛ぶと、LINE IDが公開されており、LINEで予約が可能とのこと。
ということで、さっそくLINEで連絡してみます!よく見かける公式LINEではなく、通常のアカウントで会話しながら予約します。支払いは現金のみ、夜の場合は前日までにメニューを決める必要があり、料理提供に時間がかかる可能性があるといった注意点の案内も。なんとなく、これまでにいろいろなトラブルがあったんじゃないかと想像してしまいますね。
LINE担当は年配の方なのかちょっぴりドライな感じはしますが、接客はそんなことはありませんのでご安心を!
離島とは思えない店内
こちらが龍宮の店舗。看板もなく控えめな佇まいです。暖簾があるのでなんとかお店とわかりますが、それ以外は普通の一軒家。

離島とは思えないダイニング感ある店内で、BGMはジャズが流れています。カウンター席がメインですが、個室の座敷席もあるみたいです。ホールはさっぱりとしたお姉さん。姿はほとんど見えませんでしたが、キッチンにご主人らしき方がいました。

メニューは、煮付けや刺し身など地魚料理が中心。一品物や揚げ物、パスタもあります。公式サイトでも確認できますので、気になる方はそちらへ。
メダイの島寿司
ということで、事前注文していた「島寿司(10かん)」がやってきました。島寿司というのは、伊豆諸島でみかける郷土料理。醤油漬けにした刺身が乗った握りずしのことです。

魚の種類はそのときによって変わります。訪問時はメダイ。とろっとした食感と、酸味の効いた酢飯の組み合わせがとっても美味しいです!
島ならではの赤イカ
赤イカ刺身、赤イカ寿司など赤イカメニューも多数取り扱っています。こちらは赤いかの沖漬け。切り込みが入っており、しっかりと味が染みた赤イカ。塩辛とは異なり臭みもなく食べやすいテイストで、ピリッとした辛味が絶妙なバランスです。

赤イカのバター炒めも絶品!タイミング良く、朝採れたというアカイカは、コリコリした食感がとっても美味です。バター加減も塩加減も唐辛子加減も抜群です。

ちなみに「アカイカ」がどのイカを指すかは、地域や人によって異なります。私の調べによると、伊豆諸島でアカイカと呼ぶ場合は「ケンサキイカ」であることが多いようです。
島の焼酎「盛若」
神津島には、島内の神津島酒造が製造する「盛若」という麦焼酎があります。ここ龍宮では、いろいろな盛若を飲むことができます。

・樫樽長期貯蔵(原酒を樫の樽で五年長期貯蔵熟成)
・赤(赤ワインの古樽で貯蔵)
・白(白ワインの古樽で貯蔵)
・和(原酒に甲類をブレンド)
・島(樫樽貯蔵して甲類をブレンド)
店員のお姉さんが一番飲みやすいとおすすめしてくれたのが「和(なごみ)」。炭酸で割ったら、さっぱりと飲みやすい!

フルーティーな味わいは、まるでスパークリング日本酒みたい。しっかり味のついた沖漬けとの相性が抜群でした!
ところで、盛若はどこに売っているのでしょうか?神津島空港にお店はなく、港の「まっちゃーれセンター」と「よっちゃーれセンター」でも見当たらず・・・。
港近くのお土産屋さん「おみやげ黒潮」と「丸島土産店」で見かけたので、帰り際に購入予定の方はこちらがおすすめ。

なお「和」は1800mlの一升瓶だけ。500mlのお手頃サイズがあった盛若「赤」を買ってみました!赤ワインの香りがする麦焼酎、私にはウイスキーのような風味を感じる大人の味わいでした。

アクセスと営業情報
| 営業時間 | 昼 12:00 ~ 13:30 夜 18:30 ~ 22:00 |
|---|---|
| 定休日 | 木曜 |
| 公式サイト | https://www.ryugu-kozu.com/ |
※掲載の情報は2026年2月時点のものです。最新情報は公式HPにてご確認ください。


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