神津島 Part 11 星空の島を体感する『よたね星空展望台』(伊豆諸島)

神津島

「ダークスカイ・アイランド」として星空保護区に認定された神津島。夜空を埋め尽くすほどの星を見ることができます。今回は村落から近い「よたね星空展望台」にて、零れ落ちそうなほどの星空を観賞してきました!

訪問日:2026/4/5(土) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです

ダークスカイの島

透き通るような海や、異世界のような山、火山島ならではの温泉など見どころがたっぷりな神津島。そこに加えて美しい星空が見えることでも知られています。

2020年12月に国際ダークスカイ協会(IDA)により「ダークスカイ・アイランド」に認定され、日本で2番目の星空保護区に。光害防止に関する条例を新たに制定、星空を守るために2年半かけて島内にある屋外照明の大規模な改修工事を行いました。

港の「まっちゃーれセンター」では、オリジナルの星座早見盤も販売していたりします。さらには、講座を受けた「島民ガイド」による星空ツアーも開催。そんなわけで、神津島に来たら「星空」はぜひとも見ておきたいところです。

星空観賞スポット

いざ星を見るとなると、どこで見るのが良いのでしょうか?神津島観光協会によると、この辺りがおすすめのポイントとのこと。

よたね広場
港から徒歩20分。村落内にある広場なのでアクセス抜群!レジャーシートを敷いて寝転んだりもできるそうです。

三浦湾展望台
港から車で15分ほど。水平線ギリギリに南天の星「カノープス」が見られることもあるそう。

ありま展望台
港から車で12分。白い「ジュリアの十字架」がそびえ立っており、星空とあわせるとステキすぎる写真が撮れます。

ヘリポート
港から車で10分。開けたスペースが魅力のポイントです。

赤崎遊歩道
港から車で15分。人気の海水浴場が、夜は星空スポットに!かなり真っ暗なので、ちょっとコワそう。

神津島温泉保養センター
港から車で10分。 温泉に入ったあと、そのまま星空を楽しむのも良さそうです。

よたね星空展望台

どこにするか迷ったのですが、日中に多幸湾に向かう途中で見かけた「よたね星空展望台」に行ってみることに。

港から車で5分ほど、市街地から少し登ったところにある展望台です。夜は街灯がないため真っ暗。写真は持参したライトで照らしてます。

今回は車でやってきましたが、宿によっては歩いて行けるくらいの距離。車は数台停められます。

ベンチが置かれた展望スペース。神津島のあちこちに配置されたおしゃれな12星座ベンチ、ここは「しし座」でした。

4月に見える星座

まちの明かり、港の明かりとともに広がるのは満天の星!スマホなのであんまり上手く撮れておりませんが、そこはみなさまの想像力で脳内補完していただければと思います。

星が見えすぎて、いつもの星座が見つけられません!!

オリオン座は3点ベルトと4隅以外の星もばっちり見えます。普段ならすぐに目につくはずの「冬の大三角」や「北斗七星」、ふたご座の「カストル」と「ポルックス」や、おうし座の「アルデバラン」が見つけられない!

星座アプリで星を見分けて、なんとか星座を特定。しし座&こじし座など、普段の暮らしではあまり見えない星もたっぷり見えました。2月の20:00頃には、本土では滅多に見れないりゅうこつ座の「カノープス」が見られるそう。見ると寿命が伸びるとのウワサも・・・!


4月の夜はそれほど寒くなかったので、ベンチに座って星を眺めたり、スマホの星空モードで撮影したりしてしばらく過ごしました。

宿泊している「浜の家」に戻ると、建物の前でもたっぷり星が見えました!神津島のすごいところは、村落の照明が控えめであるため町中でも充分星が見えるということ。これも屋外照明の改修工事のおかげでしょうかね。

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