隠岐諸島

島後 Part 4 独自のシステムが個性的すぎる民宿喜兵衛と夕ご飯(隠岐の島町)

隠岐の島町のリーズナブルな民宿・喜兵衛。完全無人で済まされるチェックインは、デジタルとアナログが高濃度で融合しておりなかなかのインパクト。特殊な宿かと思いきや、充実した設備で快適なお宿。朝食もいろいろ楽しめます。
隠岐諸島

島後 Part 3 神秘的な隠岐杉の巨木めぐり 乳房杉・かぶら杉・八百杉・大山神社の杉(隠岐の島町)

深い森が広がる島後には樹齢数百年を超える杉の巨木がたくさん残っております。山道を歩かなければいけないかと思いきや、いずれも車があれば気軽に見に行けるものばかり。島内観光の中に組み込んでみてはいかがでしょうか。
隠岐諸島

島後 Part 2 神社と古墳と資料館めぐり 水若酢神社・五箇創生館・隠岐郷土館 (隠岐の島町)

レンタカーでめぐる島後。まずは西郷〜五箇と、島の中心部をメインにまわります!「玉若酢命神社」「水若酢神社」「五箇創生館」「隠岐郷土館」とめぐり、牛突き、古典相撲、隠岐造といった、隠岐ならではの伝統を学びにいきます。
隠岐諸島

島後 Part 1 島へのアクセスと移動手段と無血革命(隠岐の島町)

隠岐諸島めぐり、最後の島となるのが最大の面積を誇る島後(どうご)。人口も多く見どころもたっぷりな島ですが、かなり広いのである程度計画を立ててから訪問するのがおすすめ。1本目のこの記事では簡単に島の紹介や島での移動手段などをまとめました。最後に島の歴史を語る上で外すことができない革命「隠岐騒動」についてもさらっと書いてみました。
隠岐諸島

中ノ島 Part 3 絶景広がる明屋海岸と流刑地としての歴史(海士町)

港で自転車を借りたら島内観光に出発!明屋海岸、隠岐神社、後鳥羽院資料館、村上家資料館と中ノ島を代表するスポットをめぐります。島をめぐる上で知ってるとより楽しめる、「流刑地としての海士」についてもさらっとまとめてみました。
隠岐諸島

中ノ島 Part 2 海中に広がる神秘の森『海中展望船あまんぼう』(海士町)

対馬暖流の影響で様々なサカナや海藻が生息している中ノ島の海。海中展望船に乗れば、そんな海中世界を濡れることなく観察することができます。船底に設けられた観測窓からは様々なサカナが見える……かと思いきや、想像していたよりも遥かに幻想的な世界が広がっていました。
隠岐諸島

中ノ島 Part 1 島へのアクセスと移動手段とキンニャモニャ (海士町)

隠岐諸島めぐり3つ目の島は、海士町に属する中ノ島。1本目の記事となる今回は、簡単な島の紹介とアクセス、島での移動手段について。独特な響きを持つキンニャモニャについてもさらっと書かせていただきました。
隠岐諸島

西ノ島 Part 4 あふれる清潔感と行き届いた設備で超快適な民宿・福来朗(西ノ島町)

西ノ島町の宿泊先に選んだのは福来朗(ふくろう)。浦郷港近くにあるため、遊覧船や観光バスを利用するのに便利な立地の民宿です。気の行き届いた設備と親切すぎる女将さんのあたたかいもてなしで帰りたくなる宿です。
隠岐諸島

西ノ島 Part 3 イカにまつわる伝説が残る由良比女神社(西ノ島)

浦郷にある由良比女神社は、古来より人々に信仰されてきた歴史ある神社。この神社にはイカにまつわる少しユニークな伝説が残されております。目の前の入り江には、実際にイカが押し寄せるという不思議な現象が起こっていたとの報告も・・・!
隠岐諸島

西ノ島 Part 2 国賀めぐり観光バスがびっくりするほど楽しかった!(西ノ島町)

西ノ島の人気スポット「国賀(くにが)海岸」をめぐる観光バス。途中で自由散策があり、摩天崖・通天橋・天上界といった名所や、放牧されたウシやウマを思いっきり満喫できます。思った以上に自由に歩けるので、バスツアーに抵抗がある人にもおすすめです!
隠岐諸島

西ノ島 Part 1 アクセスと交通手段と島めぐり計画 (西ノ島町)

隠岐諸島2島目は島前最大の西ノ島!島前三島の中では最もアクセスしやすい島ですが、メインの観光スポット国賀海岸へ向かうのは少しハード。ある程度計画を立ててから向かうのがスムーズです。
隠岐諸島

知夫里島 Part 2 E-bikeでめざす赤ハゲ山&赤壁(知夫村)

知夫里島が誇る隠岐諸島を代表する絶景スポット赤ハゲ山と赤壁。電動自転車で向かったのですが、アップダウンの激しい道や降り注ぐ日差し、そして行く手を阻む牛の群れなど、なかなかにハードな道のり。苦労してたどり着いた展望台は感動もひとしお・・・。
隠岐諸島

知夫里島 Part 1 島へのアクセスと移動手段(知夫村)

2泊3日の隠岐諸島めぐり、最初に降り立ったのは知夫里島。有人島では最も小さいですが、広大な自然を感じ取れる島です。島の観光スポットをめぐるため、初めて「E-bike」というスポーツタイプの電動自転車をレンタルしてみました!
隠岐諸島

隠岐諸島の旅のはじまり『フェリーくにが』乗船記(七類港~来居港)

隠岐諸島への旅のはじまりはフェリー乗船記から!七類港から島前三島へ向かう場合にお世話になるのがこちらのフェリーくにが。船内はとっても広々としており、いろいろな設備も充実しております。ゴザや毛布に加えて、ちょっと意外なものもレンタルしてました・・・!
隠岐諸島

隠岐諸島めぐり 事前計画 〜2泊3日で4島めぐりするには〜

隠岐の島に行こう!ということではじまった事前計画。メインとなる4つの島を上手くめぐるには時刻表をしっかり確認して計画を立てる必要があります。島への交通手段や事前予約など、試行錯誤した結果をまとめました!
島根県

情緒あふれる港町に祀られる音楽神『美保神社』(松江市)

美保関の港町にたたずむ美保神社は、出雲大社との両参りでも知られる人気の神社。独特な造りの本殿や、音楽の神様としての側面など見どころは豊富。街並み散策や、美保関灯台と合わせてめぐりたい場所です。
島根県

恋する重要文化財で近代化産業遺産な灯台『美保関灯台』(松江市)

島根半島の最も奥に位置する地蔵埼にそびえる白亜の灯台で、明治時代から続く長い歴史を持ちます。一見すると小ぶりな姿ですが、様々な○○灯台に選ばれているちょっとスゴイ灯台なのです。
鳥取県

牛スジたっぷりな鳥取牛骨ラーメン『いのよし』(倉吉市)

鳥取に行ったならばぜひとも食べておきたい鳥取牛骨ラーメン。多数のお店がある中で、おすすめは今回ご紹介します「いのよし」。ここのスジラーメンは、牛スジがたっぷりのった多幸感あふれるメニュー!ぜひともご賞味ください。鳥取に行ったならばぜひとも食べておきたい鳥取牛骨ラーメン。多数のお店がある中で、おすすめは今回ご紹介する「いのよし」。ここで食べることができるスジラーメンは、牛スジがたっぷりのった多幸感あふれるメニュー!倉吉にお立ち寄りの際は、ぜひともご賞味ください。
鳥取県

巨大なホロスコープ・九曜星占盤で相性うらない『満正寺』(倉吉市)

鳥取県の倉吉に建つ満正寺には、日本最大級のホロスコープ「九曜星占盤」があります。ここでは誰でも気軽にセルフ占いが可能。自分の宿星を調べて、自分の性格を知ったり、気になる相手との相性を占うことができます。
鳥取県

遊び心をくすぐるプレイスポット『円形劇場くらよしフィギュアミュージアム』(倉吉市)

かつて小学校として利用されていた建物を再利用した旧校舎利用のフィギュアミュージアム。リアルで緻密な造形が見ごたえあるフィギュアがたっぷりと並んでいるだけでなく、再現された小学校の教室やジオラマ撮影スペースも。子供はもちろん、大人も童心に帰って遊べるスポットです。
鳥取県

梨に恋するミュージアム『鳥取二十世紀梨記念館 なしっこ館』(倉吉市)

様々な展示がたっぷりつまった日本で唯一の梨をテーマにしたミュージアム。映像コンテンツでは、梨生産の波乱万丈な歴史や人々の工夫を実感することができます。実際に梨を味わえる、試食コーナーもあります!
鳥取県

ユニークなカニや超高額カニが集まる水族館『とっとり賀露かにっこ館』(鳥取市)

かにっこ館はカニが主役の小さな水族館。名産のズワイガニをはじめ、個性的なカニがたっぷりと集まっています。超高級ブランドガニ「五輝星」の剥製も展示されているのですが、そのお値段は驚愕です!
鳥取県

鳥取に文明開化をもたらした洋風建築『仁風閣』(鳥取市)

明治時代に造られた洋風建築・仁風閣(じんぷうかく)。「皇太子の行啓」という一大イベントに向けて造られた御座所であり、県内初の電灯の導入など、文明開化の象徴とも呼べる建築でした。この館を建てた池田仲博とは、いかなる人物だったのでしょうか?
鳥取県

鳥取城跡 Part 2 ハードな山道を登って『山上ノ丸』へ(鳥取市)

天球丸をはじめとした城跡を気軽に見学できる山下ノ丸から一転して険しい道のりとなる山上ノ丸。せっかくだから登っておこう、そんな軽い気持ちで目指してみたのですが、想像以上にハードな道のりでした。
鳥取県

鳥取城跡 Part 1 謎の球面石垣・天球丸が圧巻の『山下ノ丸』へ(鳥取市)

鳥取城は建造物などは残されておらず復元もされていない城跡。そのため基本的には石垣を楽しむタイプ。このように書くとマニアックな印象を持たれるかもしれませんが、球体の石垣「天球丸」をはじめ、かなり見ごたえがあります。
鳥取県

ダイオウイカをじっくり観察『山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館』(岩美町)

ジオパークの成り立ちやそこに暮らす生物に焦点を当てた自然博物館。小さな施設ですが、ミニ水族館や3Dシアターなど楽しめる要素は多いです。館内に横たわるダイオウイカの標本は、様々な角度からじっくりと観察できます。
鳥取県

『鳥取砂丘』にて、心は裸になりたがる(鳥取市)

言わずと知れた、一般人が立ち入れる最大規模の砂丘。その巨大な砂場は、圧倒的な開放感をもたらしてくれます。もう何度も訪問しているため、今回はちらっと見るだけ、そう思っていたのですが・・・。
兵庫県

鉄道橋で天空さんぽ『余部鉄橋「空の駅」』(香美町)

道の駅、まちの駅、海の駅・・・。日本には様々な駅がありますが、今回ご紹介するのは「空の駅」!かつての鉄橋を利用した展望施設で、圧倒的な開放感と抜群の眺望が楽しめるスポットです。
福井県

飯テロ要注意なミュージアム『御食国若狭おばま食文化館』(小浜市)

古来より「御食国(みけつくに)」として繁栄してきた若狭の食文化を中心に、寿司やお雑煮といった日本の伝統を伝えるミュージアム。リアルな食品サンプルがたっぷりと並んでいるため、空腹時の訪問は非常にキケンな博物館です。
福井県

風情とユーモアあふれる町並みを散策『小浜まち歩き』(小浜市)

伝統的な木造建築が多く残る小浜のまち。町家や芝居小屋など、見学できる施設も多く、のんびりまち歩きするのに最適なスポット。歴史を感じるのはもちろん、スパイスのように現れるユニークなオブジェも楽しいです。
福井県

不老長寿の娘の終着地点『八百比丘尼入定の洞穴』(小浜市)

全国各地に残る不老長寿の八百比丘尼伝説。ここ福井県小浜市にある空印寺というお寺は、その伝説のラストの地として伝えられたいます。どんな伝説が残っており、どのような場所なのでしょうか?
福井県

若狭湾のおさかなと遊ぼう『福井県海浜自然センター』(若狭町)

若狭湾に建つ福井県海浜自然センターは、若狭湾や三方五湖に暮らす生き物に出会える小さな水族館。海水魚・淡水魚の展示や、ちょっとした食文化の紹介も楽しめます。無料で利用できる施設なので、立ち寄りスポットとしておすすめです。
東京都(23区)

攻めたラインナップにくらくら『ガシャポンのデパート池袋総本店』(豊島区)

サンシャインシティにオープンした「ガシャポンのデパート」は、カプセルトイがフロアを埋め尽くすわくわくの光景が広がっています。お目当てがある方はもちろん、ふらっと立ち寄ってみるだけでも楽しめるスポットです。
埼玉県

レトロフューチャーな高速鉄道『西武鉄道特急ラビュー』(西武池袋線)

2019年3月に運行開始した西武池袋線の特急車両は「Laview(ラビュー)」。近未来的なデザインや快適な車内空間で話題になった新型特急車両です。ムーミン目当てで飯能へ行く際に乗車することができたので、簡単にご紹介させていただきます!
埼玉県

森の湖畔にあるほのぼのテーマパーク『ムーミンバレーパーク』(飯能市)

本場のフィンランドから海外初進出となったムーミンテーマパーク。豊かな自然が広がる飯能で、森に溶け込むようにつくられた心休まるテーマパークです。2021年12月にリニューアルを果たした園内を、5時間ほどでめぐってきました!
沖縄県

沖縄のお土産『さとうきび』を食べるのは想像以上にハードだった

砂糖の原料として知られるサトウキビ。沖縄で旅していると、畑に植えられた姿をよく見かけるポピュラーな農作物です。那覇空港でお土産用にパッキングされたものを見つけたので、勢いで買ってみたのですが、予想外にハードでした・・・!