日本各地にある温泉は、古来より旅人の間で人気の目的地。温泉でリラックスするのはもちろん、旅館や観光スポットが周辺に集まる温泉街は、歩いているだけでも楽しめます。湯らっくすでサウナに目覚めてからは、各地のサウナ施設も気になりだしました。
サンセットビーチのそばに広がる温泉街『瀬波温泉』(村上市)
明治時代に開湯した比較的新しい温泉。海辺に広がる温泉街が特徴的で、夕暮れ時には日本海に沈むサンセットも拝むことができます。今回は夕暮れに合わせて訪問、少し散策の後「湯元龍泉」にて日帰り入浴を利用しました。
訪問日:2024/5/4(土) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです
夕暮れに染まる温泉街
新潟県の村上市にある瀬波温泉。開湯は明治37年(1904年)、石油を掘削している際に見つかったと...
とろけるリラックススペース『おふろcafé yusa』(山形市)
黒沢温泉の旅館・悠湯の郷には「おふろカフェ」が併設されており、おしゃれでキレイな空間が広がっています。マンガや雑誌が読み放題なのはもちろんのこと、おふろカフェならではのユニークなシートやハンモックを備えており、日帰り利用でもゆったりと楽しむことができます。
河原の露天風呂やラムネ温泉!静かな温泉街『長湯温泉』を歩く(竹田市)
ゆったりとした空気が流れる、落ち着いた雰囲気の長湯温泉。開放的過ぎる露天風呂「ガニ湯」や、まるでジェットバスのようなラムネ温泉館など、見どころがたっぷりあります。今回は宿泊した翌日、早朝に散歩してみました。
長湯温泉のリーズナブルな温泉旅館『紅葉館』(竹田市)
長湯温泉の芹川沿いにたつ紅葉館。趣ある温泉旅館ですが、素泊まりならば格安で宿泊することができます。浴衣を着て静かな温泉街を散歩したり、食堂で川魚料理を楽しんだりするのもおすすめです。
朝の岳温泉散策 ~ニコニコ共和国の遺産~(二本松市)
早朝に訪れた岳(だけ)温泉。まだお店も開く前の静かな温泉街を少しだけ散策してみることにしました。ところで、かつて存在した独立国家、「ニコニコ共和国」をご存じでしょうか?
まるでホテルな泊まれる温泉『天然温泉ぬくもりの湯』(出水市)
出水(いずみ)市の「ぬくもりの湯」は、宿泊もできる温泉施設。2階が個室のホテルになっており、快適に過ごすことができます。今回は観光で訪れた際に1泊だけ利用してみました。
山の中の隠れ家温泉と至極のうどん『野々湯温泉』(霧島市)
山の中にある野趣あふれる温泉宿。湯治場のような風情に加えて、ちょっぴりワンダーな雰囲気も楽しめます。とてもリーズナブルに宿泊できるので、節約旅してる人にもおすすめです。
お肌すべすべ美肌の湯『温根湯 塩別つるつる温泉』(北見市)
留辺蘂町の山の中にひっそりと立つ温泉施設。その名の通りつるつるした泉質が特徴の「美肌の湯」をたっぷりと堪能することができます。野趣あふれる自然の中の露天風呂からは、季節によって変わる山の景色をお楽しみください。
大三島 Part 1 大山祇神社が立つしまなみ海道最大の離島(今治市/芸予諸島)
しまなみ海道の大三島(おおみしま)は、大山祇神社をはじめとした見どころがたくさんの大きな島。多数のレストランや2つの日帰り温泉、道の駅もあるため、しまなみ海道の旅の拠点としてもぴったりです。
鬼瓦と温泉遺跡!散策が楽しい温泉街『有馬温泉』(神戸市)
日本を代表する温泉、有馬温泉は散策して楽しい温泉街。歴史を感じさせる街並み、各所に湧き出す源泉、鬼瓦、炭酸せんべいなど面白いものがたくさん。近年見つかった「温泉の遺跡」も見ることができます。
安達太良山 Part 2 くろがね小屋の温泉の魔力(二本松市)
ロープウェイに乗って登山道を進み到着した安達太良山山頂。霧で何も見えないので、早めの下山へ。かなりの冷え込みできんきんに冷えてしまったところ、温泉入浴可能な山小屋に出会ってしまいました・・・!
ダム下の巨大露天風呂とハンザキ探しが楽しい『湯原温泉』(真庭市)
山間部にぽっかりと現れる湯原温泉は、派手な看板やチェーン店などもない情緒あふれる温泉街。巨大なダムをバックにした露天風呂や、はんざきことオオサンショウウオ探しなど、個性的な見どころがたくさん。ふらっと散歩するのにぴったりな温泉です。
温泉で楽しむレアメダカワールド『鈍川めだか水族館』(今治市)
愛媛県の今治市にある鈍川温泉。日帰り温浴施設の鈍川せせらぎ交流館の一角には、たくさんのメダカ水槽が並ぶミニ水族館があります。「こんなメダカいるんだ!」と思えるような珍しいメダカもたっぷり飼育されており、小さいながらも見ごたえある水族館です。
進化を続ける道後温泉で3湯めぐり!まわる順番には要注意(松山市)
歴史の深い道後温泉には、現在3つの公衆浴場が営業しています。それぞれ趣の異なる温泉施設ということで、3湯めぐりしてみることにしました!私と同じようにめぐる方は、順番には要注意かもしれません・・・?
日帰りで楽しむ展望露天風呂と庭園散策『天成園』(箱根町)
箱根湯本にある老舗温泉ホテル天成園(てんせいえん)の日帰り入浴。お値段は張りますが、タオルや浴衣込みなので手ぶらで利用できます。最上階にある展望露天風呂や、美しい滝が見どころの庭園など、楽しめる要素がたくさん!時間に余裕を持たせてゆったりと過ごしたい温泉です。
森の中の露天風呂付コテージでまったり過ごす『ホテルサンバレー那須ふくろうの森』(那須町)
ホテルサンバレー那須の敷地内にあるふくろうの森は、コテージが立ち並ぶ閑静なエリア。露天風呂客室に泊まれば、喧騒を忘れてのんびりと森の中を満喫できます。ステーキやカニも楽しめる豪華バイキングの食事も魅力です。
小浜温泉名物!日本一のながーい足湯『 ほっとふっと105』(雲仙市)
小浜温泉の名物と言えば、海岸沿いにつくられた足湯。その長さは105mと日本一の長さを誇ります。海を眺めてのんびりと浸かったり、湯釜に食材をいれて蒸し料理を楽しんだりと、海辺の温泉ならではの楽しみができます。
灼熱の噴霧がモクモク!異世界が広がる『雲仙地獄』(雲仙市)
雲仙温泉を代表する観光スポット雲仙地獄。遊歩道が整備されており、ダイナミックな温泉地帯を散策することができます。噴気が噴き出す迫力のある地獄から、ちょっとユニークな地獄まで、様々なバリエーションがそろっています。
とろけそうなほどリラックス!温泉テーマパーク『スパジアムJAPON』(東久留米市)
都内のスーパー銭湯の中でも屈指のボリュームを誇る温泉施設。豊富な温泉や多数の岩盤浴・サウナを備えています。ラウンジにはかわいくてふかふかのシートがたっぷり。食事も美味しく、大量のマンガも読み放題なので、もう住んでしまいたくなるスポットです。
箱根湯本の日帰り温泉は『箱根湯寮』がおすすめ!(箱根湯本駅)
箱根湯本駅からシャトルバスで3分のところにある日帰り温泉施設。展望露天風呂やサウナを備えた浴室や、炙りながら食べるいろり料理など、まるで山奥の秘湯に来たような風情あふれるスポット。都心から1時間30分ほどでアクセスできるため、日帰り温泉旅行にぴったりです。
里山をキラキラに彩るイルミネーション『ぎふ清流里山公園』(美濃加茂市)
昭和の建築や里山の風景が広がるレジャー公園。市街地からのアクセス良好でありながらも、ノスタルジックでのどかな雰囲気を味わうことができます。秋にはイルミネーションイベントを開催しており、ほのぼのしたライトアップを楽しむことができます。
滋賀を代表する紅葉ライトアップ『永源寺』(東近江市)
愛知川のほとりに立つ古刹は、紅葉の名所として知られています。期間限定でライトアップも開催しており、その赤く染まった境内をじっくりと堪能できます。すぐ近くには温泉施設「八風の湯」もあり、セットでの訪問がおすすめです。
寺院・教会・ミュージアム・温泉!山口市内観光名所めぐり〜たっぷり半日コース〜(山口市)
博物館や美術館、お寺や教会堂など多数の観光スポットが集まる山口市中心部。それぞれ近くに位置しているので一気にめぐることができます。名物ばりそばや湯田温泉も忘れずに!
海に入る大自然サウナ「江戸風呂」や塩ソフトが楽しめるスピリチュアルな離島『仙酔島』(福山市/芸予諸島)
鞆の浦から5分でアクセスできるお手軽な離島・仙酔島(せんすいじま)。ユニークな大自然系サウナ「江戸風呂」や名物の塩ソフト、断崖が続く海岸線遊歩道など変わった楽しみ方ができる島です。
トロッコ列車の終着駅『欅平駅』周辺散策 〜サクッと1時間コース〜(黒部市)
黒部峡谷鉄道トロッコ列車の終点である欅平駅。周辺には3つの温泉や風光明媚な橋、渓谷ならではの迫力ある景色など見どころが豊富です。67分の滞在時間でさらっと周辺を散策してきました。
三国の町並さんぽ〜観光スポットが閉館した夕方5時過ぎ編〜(坂井市三国町)
レトロな雰囲気の港町・三国港。近くを通りかかったのでふらっと立ち寄ってみることにしました。観光施設が軒並み閉館した17:00以降、静かになった町を散歩。情緒ある街並みは、ただ歩いているだけでも楽しいです。
トカラ列島⑧ 6島目 ここはパラダイス!?癒しの小島『小宝島』
7島の中で最小、そして唯一登り坂がありません!それだけでもう充分な癒しですが、加えてあざやかな蝶々や海辺の温泉などの楽園要素がつまった素敵な島です。あまりの居心地の良さに惑わされ、この旅で最大のピンチを迎えることに・・・!
トカラ列島⑦ 5島目 その背中には悪一文字!『悪石島』で一泊するフェリーとしま
なんといってもインパクト抜群な名前の島は、さらにインパクト抜群な仮面の神様、そして、同じくインパクト抜群の「悪」の文字のユニフォームに身をつつんだ人々がいます。レントゲン船初日は、この島で一泊となります。
伊豆大島 Part 1 三宅島から向かう伊豆大島 御神火温泉と名物「べっこう丼」
三宅島から橘丸で最後の島・伊豆大島へ。ゲストハウス「もりおの家」にチェックインした後は、元町港周辺散策へ。御神火温泉でゆったりした後は、名物のべっこう丼を食べに行きました。
三宅島 Part 3 阿古地区シーサイド散歩といきなりナイトツアー
夕暮れの阿古地区をのんびりとお散歩。海辺に積もった溶岩やダイナミックな海蝕地形など見どころはたくさん。温泉で温まった後は、同宿の方たちと夜の島内散策に出かけました!
八丈島 Part 6 民俗資料館で学ぶ島の歴史&雨でも負けずにシュノーケル
遥か昔、縄文時代から人々が暮らす八丈島には、流刑地としての歴史もあります。民俗資料館で島の歴史を学んだあとは、やっぱり海に入りたい気分!底土海岸は泳げそうな雰囲気ではなかったのですが、悪天候でも大丈夫な乙千代ヶ浜ならば!
青ヶ島 Part 3 徒歩で向かうカルデラの中心地 ひんぎゃのサウナと地熱釜
カルデラの中にある池の沢地区をめざしてひたすら歩きます!険しい坂道を超えてたどりついた中心部には、地熱を利用した地熱釜や離島では珍しいサウナ、そしてキャンプ場がありました。かなりハードな道のりです。
八丈島 Part 2 レンタルバイクで半周<後編> 乙千代ヶ浜・地熱館・裏見ヶ滝
前編に続いてレンタルバイクでまわる八丈島。地熱発電所で火山のエネルギーを感じたり、神秘的な裏見ヶ滝へ行ったり、展望露天風呂の温泉に入ったりと亜熱帯の火山島を満喫!乙千代ヶ浜でもやっぱりシュノーケルしました。
ゆったりまったり快適な穴場サウナ&岩盤浴『竹取の湯』(京王永山駅)
東京のはじっこにある温泉施設。豊富な岩盤浴やサウナ、アミューズメントで1日じっくり過ごせます。思いのほかのんびり過ごしてしまったため、ゆるめにレポートします。
イセエビ・アワビ・金目鯛!リーズナブルに海の幸が楽しめる温泉宿『游心楼山へい』(伊東市)
豊富な海の幸の夕食、そして貸し切り温泉も楽しめる海辺の温泉宿。宿泊費は抑えたいけど、温泉宿の風情も楽しみたい方にぴったり。観光の拠点にも利用しやすい宿です。
夜の伊東温泉さんぽ 〜東海館・七福神めぐり〜(伊東市)
お店や観光地が閉まった夜の伊東温泉。静かな街を散策に出発!海沿いの按針メモリアルパークから伊東駅まで、七福神めぐりや東海館の見学をしながら寄り道たっぷりに歩いてみました。