2021-09

長野県

まるで水族館!アルプスの湧水に暮らすサカナたち『あづみの学校』(安曇野市)

あづみの公園内に建つあづみの学校は、様々な学びや体験ができる展示施設。特にサカナの展示が充実しており、水族館としても楽しめます。屋外の池を覗く観察窓には、リアルで美しい水中世界が広がります。
長野県

彫刻に秘めた想いと禁断の恋『碌山美術館』(安曇野市)

日本近代彫刻の父と賞される芸術家・荻原碌山(おぎわら ろくざん)の彫刻作品や絵画を中心に展示している美術館。いくつかの作品には、決して叶わぬ恋の苦悩が込められており、その背景を知ると作品鑑賞の面白さが急激に増してきます。若くしてこの世を去った彼の胸には、いったいどのような想いがあったのでしょうか。
長野県

かつては立入禁止!?レアな山岳ミュージアムで知る北アルプスの歴史『大町山岳博物館』(大町市)

北アルプスこと飛騨山脈の自然や人々との関りを知ることができる、山岳をテーマにした博物館。剥製や生体展示で、山々に暮らす生き物について詳しく学ぶことができます。かつては一般人が入ることができなかった時代があるのですが、それはいったい何故でしょうか…?
長野県

スリル満点のラージヒル『白馬ジャンプ競技場』(白馬村)

1998年に開催された長野オリンピックの舞台になったジャンプ競技場。現在も競技場・練習場として利用されていますが、一般人も予約不要で見学することができます。地上140mのスタート地点に立つと、足がすくむほどの高さを実感できます。
長野県

とってもレアな山岳ビーチリゾート『白馬マウンテンビーチ』(白馬村)

海から遠く離れた白馬村の、標高1,400mという高所につくられたマウンテンビーチ。そこにあるのは、まるでビーチリゾートのようなパラソルやベッドチェア、そして爽やかなカフェメニュー。夏季限定の天空のラウンジは、写真映え抜群なスポットです。
長野県

海なし県で海の神を祀るのはなぜ?『穂高神社』(安曇野市)

信州安曇野の地に建つ穂高神社。清々しい空気の流れる心地よい境内には多くの見どころがつまっています。なぜか海神が主祭神であったり、おとぎ話の人物が祀られていたりと様々な伝説が多く残っています。
岐阜県

手軽に味わう飛騨牛メニュー 郷土料理・朴葉みそも楽しめる『あんき屋』(高山市)

奥飛騨温泉郷の1つ平湯温泉で飛騨牛を食べるなら「あんき屋」がおすすめ。入りやすい雰囲気とリーズナブルのお値段で、とろっとろの飛騨牛を気軽に楽しめます。大きな葉っぱの上で肉を焼く郷土料理・朴葉みそも一緒に味わうことができます。
岐阜県

楽しすぎるツキノワグマのアピール『奥飛騨クマ牧場』(高山市)

奥飛騨温泉郷にある、クマ専門のテーマパーク。子熊から親熊まで、たくさんのツキノワグマに出会うことができます。エサを求めて様々なアピールポーズを披露してくれるのですが、これがかなりユニークで楽しめます!
岐阜県

2階建てゴンドラで行く雲の上の世界『新穂高ロープウェイ』(高山市)

2つのロープウェイを乗り継いで進む新穂高ロープウェイ。気軽に標高2,000m以上の世界へと足を踏み入れることができます。特に第2ロープウェイのゴンドラは、非常にレアな2階建て仕様。デザインもとってもかっこいです!
岐阜県

わずか90分で3,000m級の天空の世界へ!『乗鞍岳 剣ヶ峰』(高山市)

標高3,026mという高所へ登ることができる畳平~剣ヶ峰コース。比較的お手軽な装備で、天空の世界を体感することができます。マイカー規制があるためバス利用が必須となります。乗り場や時刻表は事前に確認をお忘れなく!
長野県

あふれそうなボリューム!駒ヶ根ソースカツ丼『明治亭 駒ヶ根本店』(駒ヶ根市)

駒ヶ根の名物ソースかつ丼を味わうのにおすすめは明治亭!オリジナルソースをたっぷり使ったソースかつ丼はボリューム満点で至福の味。席数も多くカジュアルな雰囲気なので、旅行でふらっと入りやすいお店です。
長野県

カッパ直伝の妙薬は実在した!?『おもしろかっぱ館』(駒ケ根市)

信州駒ヶ根には、江戸時代に河童からその製法を伝えられたという妙薬の話が残っています。ただの昔話かと思いきや、それで終わらないのがこの話の面白いところ。果たして、真相は如何に・・・?
長野県

モスグリーンが美しい苔と怪物を倒した霊犬の伝説『光前寺』(駒ヶ根市)

木立に包まれた趣深い古刹・光前寺。境内には杉の並木や敷き詰められた苔、森の中の三重塔など、情緒深い光景が続きます。人々を苦しめた怪物と勇敢に戦った霊犬・早太郎の伝説も残っています。
長野県

千畳敷カールのその先へ!約2時間で行ける標高2,956mの世界『木曽駒ヶ岳』(駒ケ根市~宮田村)

千畳敷カールの遊歩道から伸びる木曽駒ヶ岳の登山道。ここを進めば、わずか2時間ほどで標高2,956mの山頂へと登ることができます。ある程度の登山装備は必要ですが、比較的お手軽に雲の上の世界を訪ねることができます。
長野県

高原の美しさが詰まった絶景『千畳敷カール』(駒ヶ根市)

バスとロープウェイを乗り継いで向かう千畳敷カールは、気軽に散策することができる美しい高原風景。特別な登山装備など無くても標高2,600mの高山地帯を散策できます。人気のスポットなので、オンシーズンの混雑には要注意です!
東京都(23区)

靖国神社の見どころと御祭神の基準(九段下駅)

幕末の近代化から現代にいたるまで、国のために命を捧げた人々を神として祀る神社。見どころの多い境内ですが、特に境内に設置された歴史ミュージアム「遊就館」は非常に見応えがあります。改めて御祭神について調べて見ると、少し意外な事実がわかりました。
東京都(市町村部・多摩地区)

都内屈指のレジャーマウンテン 高尾山登山 上り1号路~下り4号路(八王子市)

とにかく手軽に登山を楽しむならココ!アクセスも良好、コースも様々、設備も充実と幅広いニーズに応えます。今回はケーブルカー、リフト、高尾山薬王院も楽しみつつ、山道も歩きたいという、盛りだくさんのコースで登山してきました。
東京都(市町村部・多摩地区)

天狗が守る山岳信仰の寺院『高尾山薬王院』(八王子市)

古来より修行の場であった高尾山の中腹に建てられた寺院。随所に立つ天狗の像や、アジアの寺院の趣を感じる仏舎利塔など見どころはたくさん。寺院でありながらも鳥居や神社建築が建てられているのですが、その理由とは・・・?
奄美大島

JALで羽田へ 7日間の旅の最終日にして最大の危機が!!!(奄美→羽田)

沖縄~奄美大島7日間の旅、最後の記事はいつも通り帰り道のお話です。奄美空港から羽田空港までJALを使って快適な空の旅・・・になるはずだったのですが、思いがけないトラブルが発生!今回の記事は、有益な情報などはほとんどない「実録・旅のトラブル編」になります。
奄美大島

透明度抜群!倉崎海岸でビーチシュノーケル(龍郷町)

奄美大島を代表するビーチ。白い砂浜と青い海が広がる波穏やかな海岸は、シュノーケルにもぴったり。クリアな海の中にはカラフルなサンゴ礁と、クマノミやハナヒゲウツボといった多種多様な生き物たちの姿を見ることができます。
奄美大島

名瀬から奄美空港までの龍郷ドライブ 美術館とハートロック(龍郷町)

奄美空港を擁する龍郷町(たつごうちょう)は、奄美大島の北部・名瀬市街地から30分ほどの距離にあります。里の曙で有名な町田酒造、田中一村美術館、それいゆふぁ~む、ハートロックをまわりました。
奄美大島

おしゃれなラウンジゲストハウス『Golden Mile Hostel』(名瀬市)

名瀬市街地のど真ん中にある利便性抜群な安宿。外観も内装もきれいでとってもセンスあふれてます。スタッフさんの人の良さと、若いテンションがみなぎる元気いっぱいなゲストハウスです。
奄美大島

屋仁川通りの『むちゃかな』で名物トビンニャとアバサを食べる!(名瀬市)

長めの営業時間とカジュアルな雰囲気で、奄美の名物を手軽に楽しむことができるお店。珍しい食材の料理がたくさん揃っている中で、今回は「トビンニャ」と「アバサ」に挑戦していみました!その正体とお味は・・・?
奄美大島

那覇から奄美大島へ!13時間半の船旅のはじまり『クイーンコーラルプラス』(那覇~名瀬)

那覇~与論島~沖永良部島~徳之島~奄美大島~鹿児島と長い道のりを航海する大きなフェリー。那覇から奄美大島へ移動するため、13時間半という長い船旅のはじまり!次々と見えてくる奄美群島の島々を眺めながら、優雅な1日を過ごしました。
沖縄本島周辺の離島

空港近くのおしゃれシーサイドモール『瀬長島ウミカジテラス』(豊見城市)

那覇空港の近く、瀬長島にあるウミカジテラスは、飲食店やショップが集まるショッピングモール。白く塗られた壁や階段状のデザイン、オープンテラスのカフェなど、雰囲気全開なおしゃれスポットです。沖縄らしいお店もそろっているので、旅行で来ている人も充分に楽しめます!
沖縄本島周辺の離島

80円から楽しめる!香ばしい天ぷらアイランド『奥武島』(南城市)

沖縄本島南部にある奥武島(おうじま)は、とにかく天ぷらが有名な天ぷらアイランド!1品80円という非常にリーズナブルな沖縄グルメを楽しむことができます。橋が架かっているため、車でドライブがてら訪問するのがおすすめ。
沖縄本島周辺の離島

創世神アマミキヨが降り立った聖なる島『久高島(くだかじま)』(南城市)

古来より神が住む島として崇められる聖なる離島・久高島。一般人は入島できないかと思いきや、沖縄本島からフェリーや高速船で気軽にアクセスできる島なのです。今回は約1時間という短い時間の中、レンタサイクルを借りて島内をぐるっとまわりました。
沖縄県

最高の聖地にしてメジャー観光スポット『斎場御嶽』(南城市)

琉球王国最高の聖地とされるパワースポット。そこに社殿のようなものは無く、大きな岩と生い茂る木が生えるだけの空間が広がります。それにも関わらず多くの人々を吸い寄せる、不思議な力を持った場所です。
沖縄県

旭橋駅目の前のマンションゲストハウス『あさひ21』(那覇市)

旭橋駅目の前にあるウィークリーマンションあさひ21は、コスパの良い宿泊施設。1泊単位でも宿泊できるためゲストハウスやビジネスホテル感覚でも利用できます。抜群の立地と快適な設備で様々なニーズに応える安宿です。
沖縄県

石造りの遺跡で見る壮大なサンセット『勝連城跡』(うるま市)

小高い丘の上に立つグスクの遺跡。びっしりと積み上げられた石垣は、いかにも遺跡といった情緒にあふれています。今回は夕暮れのタイミングに合わせて訪問しました!