神津島 Part 3 最短の白島登山口6合目へ『天上山トレッキング1回目』(伊豆諸島)

神津島

神津島に行ったらぜひ登っておきたい天上山。登山口はいくつかありますが、今回は最も短く登れる「白島登山口6合目」からチャレンジ!サクッと山上までたどりついたのですが・・・。

訪問日:2026/4/5(土) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです

3ヶ所から選べる登山口

神津島にそびえ立つ天上山。標高は572m、中央にそびえる姿が、島のシンボル的な存在感です。

登山道が整備されているため、気軽に上ることが可能。天上山登山は、神津島に来たらぜひとも体験しておきたいメインアクティビティです。登山口は3ヶ所あるため、どこから上るかは事前に計画を立てておくのがおすすめ。

①黒島登山口 ②白島登山口 ③白島登山口6合目

①と②は神津島港から歩いて登山口へ向かうことも可能。③は車でないとアクセスがとんでもなく大変ですが、少々険しい②の序盤をカットできるので登山にかかる時間を大幅に短縮できます。今回はレンタカーがあるので、③白島登山口6合目へ。

天上山は登った後、山頂に周回コースがあり、見どころが点在しているタイプの山。めぐり方は何パターンかありますが、ざっくりこんな感じでめぐっていきます。

白島登山口6合目→不入ガ沢→最高地点(山頂)→表砂漠→裏砂漠→裏砂漠展望地→新東京百景展望地→不動池→天空の丘→不入ガ沢→白島登山口6合目

観光案内所の人の話によると、このコースの所要時間は3〜4時間ほど。久しぶりの登山にはちょうど良さそうなレベルです。

なお、この計画は大きく崩れます!!

6合目から登山開始

10:00に到着した神津島、宿泊する浜の家にチェックインし、「神津島郷土資料館」へ行き、「藤屋ベーカリー」でお昼ごはんのパンを買って、レンタカーで白島登山口6合目に到着しました。

港周辺からここまでは、車で25分ほど。くねくねした山道が続きますが、舗装されている道なので安心です。

登山口にはわりとキレイなトイレがあります。そして、自由に使える杖も。序盤はそこそこ傾斜のある道なので、利用するのがおすすめです。

12:40
荷物を整理したら登山開始!風が強いし雨が降りそうな気がしますが、屋久島の縄文杉コースや利尻島の利尻富士を越えてきた私にとって、これくらいは気になりません。

サクサク進める登山道

12:50
7合目に到着!スタートから10分ほど、あっという間です。

12:55
木々が少し開けた8合目に到着!休憩スペースがありますが、登山開始からまだ15分しか経ってないのでまだ休みません!

遠くには、神津島港(前浜港)が見える!こんなところまで登ってきたんですね。

13:00
これまでは木々の間の道ですが、9合目あたりから開けてきます。標高は480m、眺めも楽しめる道になってきました。

ここから先は、草もどんどん減っていき、荒涼とした雰囲気に。登山道はしっかり整備されているため、とっても歩きやすいです。

過酷な山上に到着

13:05
ついに登山道を上りきりました!白島登山口6合目から、ゆっくり上って25分ほど。全然ヨユウです。

山上に広がるのは大きな窪みの不入ガ沢(はいらないがさわ)。天上山に複数ある火口跡のひとつです。

ここは「神津島水配り伝説」において、伊豆諸島の神々が集まり、水を配る会議をしたとされる場所。この神話については、また数日後の記事にて。

この勢いで最高地点や表砂漠、裏砂漠まで行こうと思ったのですが、問題点が。

風が強すぎます!!!

立っていると吹き飛ばされそうなので、しゃがまないと止まっていられません。風が強すぎて鼻をすすることもできず、さらにはコンタクトレンズが飛ばされそうな、経験したことのない強風。このままでは山麓へ転がり落ちてエンドロールが流れてしまうかもしれません。

諦めます!!

あっという間の下山

13:15
下山開始。強風から逃げるように下り始めます。登山道に戻れば風はだいぶ落ち着きました。

下りは上りよりもサクサク。杖があるので、ヒザの負担はかなり防げました。

13:30
わずか15分で白島登山口6合目の駐車場に帰ってきました!

山頂で食べようかと思っていた藤屋ベーカリーで買ったエビカツサンドとチョコデニッシュは車の中で。

このパンめっちゃ美味しい!特にチョコデニッシュは白いグレーズがたっぷりで至福のお味。忘れられなくて、最終日にもリピートしてしまいました。

そんなわけで、登山を中断したため時間が空きましたので、島の西側の海辺に点在する観光スポットをめぐっていくことにしました。つづく。

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