五島列島

福江島 Part 2 福江に来たらココに泊まれば間違いなし!ちょっと危険なゲストハウス『雨通宿(うとじゅく)』 (五島市)

福江島で2泊するのはドミトリータイプの雨通宿(うとじゅく)。濃密なコミュニケーションが楽しめるゲストハウスです。ここに来ると福江島から帰りたくなくなってしまい、うっかり移住してしまう危険性もあります。
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福江島 Part 1 市街地のスポット 離島とは思えない趣ある五島氏庭園&五島つばき空港へ (五島市)

五島列島7日間の旅5日目は最後にして最大の島となる福江島。レンタルバイクを借りたら、手始めに石田城跡に残る日本庭園・五島氏庭園と、五島つばき空港の愛称で親しまれている福江空港の2つの市街地スポットへ向かいます。
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久賀島 Part 3 アクセス難易度高め!森を抜けて『旧五輪教会堂』へ (五島市)

久賀島の奥地にある旧五輪教会堂へのアクセスは一筋縄では行きません。田ノ浦港とは反対側の海岸に位置するのですが、そこまでの道のりは細く険しい山道。福江島から運んだレンタルバイクと徒歩で、約40分かけて向かいました。
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久賀島 Part 2 命を懸けても守りたかったもの(五島市)

福江島から運んできたレンタルバイクでまわる久賀島。田園風景の中を走り、まずは浜脇教会、潜伏キリシタン資料館、牢屋の窄殉教記念聖堂の3つのスポットへと向かいます。激しいキリシタン弾圧の歴史を目の当たりにする場所です。
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久賀島 Part 1 悩むアクセスと島での移動手段 (五島市)

奈留島から福江島に着いた後は、バイクをレンタルして久賀島へと渡ります!五島列島の他の島に比べてアクセス手段、島内での移動手段ともに選択肢が非常に少ないため、訪問難易度は高め。事前計画必須な島です。
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奈留島 Part 2 江上天主堂とビーチロックと”うに男”(五島市)

電気自動車COMSを利用して奈留島島内散策へ。約3時間半の滞在時間で、江上天主堂、ビーチロック、ノコビ浦の防風堤、ユーミンの歌碑をめぐります。奈留島非公認のゆるキャラ・うに男も魅力的です。
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奈留島 Part 1 青方からフェリー太古で渡る奈留島 コムスを借りて島内観光へ (五島市)

上五島の青方港からフェリー太古を利用して早朝に到着した奈留島。人生初めてとなるEV(電気自動車)のCOMS(コムス)をレンタルして、さくっと島内観光へ。滞在時間約3時間半でめぐります。
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上五島 Part 5 素泊まりの宿しらはまと早朝の青方港(新上五島町)

上五島を一周したあとは青方にある素泊まりの宿しらはまへ。設備も充実した個室タイプの宿で、市街地にあるため利便性は抜群。明日は青方港から早朝6:05発のフェリー太古に乗船して奈留島へと向かいます。
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上五島 Part 4 レンタカーでめぐる奈良尾・若松島・有福島・日島 (新上五島町)

前々回に続きレンタカーを利用して上五島をまわります。中通島南部の集落・奈良尾や、橋で渡ることができる若松島、そしてそこから陸路で行ける有福島と、その先にある日島へ。
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上五島 Part 3 生玉子とアゴだしが絶品!五島うどん 地獄炊き (新上五島町)

上五島でのお昼ご飯は名物の「五島うどん」。日本三大うどんに数えられている伝統的なメニューで、喉越しの良い細麺が特徴です。地獄炊きという食べ方が予想以上の美味しさでクセになります。
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上五島 Part 2 レンタカーでめぐる青砂ヶ浦教会・海童神社・鯨賓館・頭ヶ島天主堂(新上五島町)

昨日の夜に無事入島した上五島の中通島。今日は早朝からレンタカーで島内観光へと向かいます。北部の曽根教会からスタートし、青砂ヶ浦教会、海童神社、鯨賓館、頭ヶ島天主堂までぐるっとまわりました。
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上五島 Part 1 有川で過ごす夜『ぽれ』と『みつ』(新上五島町)

奇跡的に小値賀島から渡ることに成功した上五島の中通島。予約していたゲストハウス「ぽれ」にチェックインしたら夕飯探しへ。苦労の末にたどり着いた「みつ」で島の人と話しながら絶品のお刺身を満喫しました。
五島列島

小値賀島 Part 3 台風から奇跡の脱出!海上タクシー津和崎丸で上五島へ(小値賀町)

昨晩上陸して一夜を過ごした小値賀島。朝起きて外を見ると荒れ狂う天候、そして全便欠航のお知らせ。もう今回の五島列島めぐりの旅はこの島でおしまいか・・・そう思ったのですが、奇跡的に次の島へ渡ることができてしまったお話です。
五島列島

小値賀島 Part 2 悪天候でも大丈夫!?充実設備のゲストハウス『島宿 御縁』(小値賀町)

小値賀島で泊まったのはびっくりするほどきれいなゲストハウス島宿 御縁。素泊まりでありながらも充実したアメニティと豊富なアイテムで、友達の家みたいに居心地抜群の安宿です。
五島列島

小値賀島 Part 1 雨の中を自転車でぐるっと半周(小値賀町)

午前中に宇久島を観光したあとは、フェリーで小値賀島へ!雨にも負けずに自転車で島内観光に出発です!橋を渡った先にある斑島のポットホールや柿の浜海水浴場、姫の松原へ向かいます。
五島列島

宇久島 Part 2 雨ニモマケズ 自転車で島を一周(佐世保市宇久町)

五島列島7日間の旅の2日目。昨日の夕方に上陸した宇久島、今日の午前中は島内散策に出発!港で借りたレンタサイクルにまたがって、風光明媚な灯台や平家の伝説が残る地など、島内にある数々の名所を雨の中一気にめぐります。
五島列島

宇久島 Part 1 佐世保から最北の島へ!民宿『港荘』のご飯は美味しすぎる (佐世保市宇久町)

五島列島7日間の旅1日目。五島列島の最北端、宇久島(うくじま)に到着しました。ここは、キリスト教の史跡が残っていない武士の島。到着時刻は夕方、港周辺の集落散策と宿泊した港荘について書きました。
五島列島

東京から向かう五島列島!ジェットスターで長崎へ(成田→長崎→佐世保)

ジェットスターを利用して成田空港から長崎空港へ。そこからバスで佐世保港へ向かい、高速船に乗り最初の島である宇久島へ。7日間のシマタビの始まりです。
五島列島

7日間で一気にめぐる五島列島の島々!事前計画スタート

五島列島に行くぞ!さて、いつも通り漠然と行きたくなりました。数多くの島が集まり、なおかつ様々なアクセス方法がある五島列島。限られた日数でめぐるにはどのルートが良いのでしょうか。
神奈川県

不思議な海蝕地形と2つの灯台と1,000円ガチャ『城ヶ島』(三浦市)

三浦半島の南端に浮かぶ離島・城ヶ島は、徒歩でも一周可能な小さな島。印象的な「馬の背洞門」やスケールの大きな断崖、それぞれデザインが異なる2つの灯台など風光明媚な景観が続きます。ふらっと散歩するのにぴったりの島です。
神奈川県

サカナよりもトンビが見どころな水中観測船『にじいろさかな号』(三浦市)

マグロで有名な三崎港から出港するにじいろさかな号は、船底から海の中を覗くことができる水中観光船。船に集まるサカナはもちろん、他では滅多に見ることができないトンビの餌付けは必見です。
神奈川県

マグロが恋しい季節にぴったりの京急線お得きっぷ『みさきまぐろきっぷ』(三浦市)

関東でマグロを食べるなら「みさきまぐろきっぷ」!往復の交通費に加えて種類豊富な選択肢のマグロ料理、そして多様なレジャーがセットになった、無条件でお得なきっぷです。きっぷの詳細と、実際に使用してみた感想をまとめてみました。
和歌山県

赤備えに六文銭 数多くの伝説が残る真田氏を知る『九度山・真田ミュージアム』(九度山町)

真田昌幸・幸村・大助の真田親子3代が幽閉されていた九度山にある博物館。臨場感あふれるシアターやからくり屋敷のような仕掛けもあり、予備知識なしでも楽しめる体感型のミュージアムです。
和歌山県

名物グリーンソフト&天かけラーメンが味わえるフードコート『グリーンコーナー』(和歌山市)

リーズナブルで営業時間も長く、手軽にご当地感を味わいたい方にぴったりのフードコート。和歌山県民のソウルフード「天かけラーメン」と巻きたて「グリーンソフト」はここでしか食べることができない逸品です!店内にはあの有名人のサインも掲げられています・・・!
和歌山県

友ヶ島に行かなくても味わえる戦争遺跡『深山砲台跡』(和歌山市加太)

加太の沿岸部に眠る戦争遺跡。木々に隠れるように存在するレンガ積みの弾薬庫や砲台跡は、当時の面影を色濃く残しています。気軽に廃虚を味わいたい方におすすめの場所です。
和歌山県

いちご電車・おもちゃ電車・ネコ駅長 ユニークなローカル線『貴志川線』(和歌山市~紀の川市)

目を引くデザインのいちご電車やおもちゃ電車、ネコが駅長を務める「たま駅長」など、個性的なアイディアで人気のローカル線。伊太祁曽駅に車を停めて貴志駅へと向かいます!
和歌山県

まるで水族館!隠れアクアリウム『和歌山県立自然博物館』(海南市)

自然博物館という名前ですが、実はかなり本格的な水族館でもあります。黒潮の大水槽やマニアックな生物など、小さいながらも見ごたえたっぷり。大人でも楽しめるミュージアムです。
和歌山県

広がるパノラマと3つの湧き水『紀三井寺』(和歌山市)

石段を登って行く紀三井寺は、和歌山市内を見渡せる展望寺。高所ならではの美味しい空気があふれています。清らかな3つの湧き水もあり、とても清々しい気持ちになれる場所です。
和歌山県

青い海に広がるホワイトコースト『白崎海洋公園』(由良町)

白崎海洋公園は和歌山屈指の絶景スポット。まだまだ県外での知名度は低く、穴場感のある観光地です。一面に石灰岩が広がる真っ白な世界、そして本州とは思えないほどクリアで青い海・・・写真に撮りたくなるシーンの連続です。
和歌山県

扇形に広がる棚田アイランド『あらぎ島』(有田川町)

他では見ることのできない独特の景観が広がるあらぎ島。扇形で立体的に広がる棚田は、まるで田んぼでできた島のようです。四季によって姿を変える棚田ですが、今回は5月上旬のあらぎ島をご紹介します。
和歌山県

天空の道の駅にそびえる『ごまさんスカイタワー』(田辺市龍神村)

和歌山県の最高峰・護摩壇山にたたずむ、かわいい名前の展望タワー。護摩木を組み上げたようなデザインのタワーに登れば、あたりに広がる山々を見渡すことができます。
和歌山県

ゆったりした時が流れるせせらぎの温泉街『龍神温泉』(田辺市龍神村)

山奥にある美人の湯として有名な温泉。川沿いに並ぶ温泉街はとても風流で、時間の流れがゆっくり感じます。元湯で入浴したあと道の駅で車中泊、翌朝温泉街を散策しました。
和歌山県

海底を覗くレトロフューチャー展望室『白浜海中展望塔コーラルプリンセス』(白浜町)

海の真ん中に立つ真っ白な展望塔。海中を覗くことができるのですが、サカナは少なめ。海の中を見るというよりは、レトロな建築とロケーションを楽しめる方におすすめなスポットです。
和歌山県

亜熱帯植物のジャングルが広がる神の島『江須崎島』(すさみ町)

陸路で渡ることができる離島・江須崎(えすざき)島。島全体が春日神社の神域となっている神の島です。島内では亜熱帯植物が生い茂っており、まるでジャングルのような雰囲気となっています。
和歌山県

甲殻類の魅力にどっぷり浸る『エビとカニの水族館』(すさみ町)

エビ、カニ、ヤドカリを専門としたちょっぴりマニアックな水族館。色とりどりでバリエーション豊富な甲殻類がそろっているので、あなた好みのエビカニがきっと見つかるはず!
和歌山県

タワー&灯台から見渡す本州最南端『潮岬』(串本町)

何はなくとも向かいたくなる最○端、和歌山県の潮岬は「本州最南端」。レストランやキャンプ場、芝生の広場があり、ゆったり過ごすことができるタイプの岬です。灯台や展望タワーなど、観光スポットも充実しています。