瀬戸内海の離島

瀬戸内海の離島

直島 Part 1 超人気なアートの島へ!豊島と2島めぐりもおすすめ(直島町)

美術館やアート作品が点在する、国内でも有数なアートの島。1本目となる今回の記事では、島の紹介や交通手段などを簡単にまとめております。豊島と合わせて日帰り2島めぐりのスケジュールも載せてみました。
瀬戸内海の離島

豊島 Part 3 胸キュンが止まらない!『檸檬ホテル』(土庄町)

豊島の中でも衝撃だったアート作品が『檸檬ホテル』。意中の相手と参加するとその中は急激に深まる可能性があり、さらに一人で参加してもカップルが誕生してしまうかも。レモンスカッシュのような爽やかで甘酸っぱい気持ちでいっぱいになってしまう作品です。
瀬戸内海の離島

豊島 Part 2 心揺さぶる体感型のインスタレーション(土庄町)

刺激的なアート作品が点在する豊島。オフシーズンの3月に訪問したところ『心臓音のアーカイブ』『豊島美術館』『豊島横尾館』という3つの作品を見ることができました。いずれも別世界に連れていかれるような、非常にインパクトのあるアートです。
瀬戸内海の離島

豊島 Part 1 早く着き過ぎた家浦港 爽快な早朝サイクリングへ(土庄町)

朝イチの便でたどりついた豊島(てしま)。まだアート作品はオープンしていないので、港で借りた電動自転車で島内をまわってみます!24時間鑑賞できるパブリックアートに加えて、上り坂の先に広がる青い海、あちこちから出てくるネコなど早朝でもいろいろ楽しめる島です。
忽那諸島

忽那諸島 Part 8 サイクリングにぴったりなカジュアル離島『興居島』(松山市)

約10分でアクセスできる興居島(ごごしま)は、気軽に訪問できるおしゃれな雰囲気の島。レンタサイクルで島をめぐれば、きれいな海を見渡す展望台やそこに並ぶミカン畑など、島ならではの光景が広がります。
忽那諸島

忽那諸島 Part 7 絶景のパノラマ広がる皿山展望台『野忽那島』(松山市)

時間の流れがゆっくりに感じる野忽那島(のぐつなじま)。わずか10分で上ることができる皿山の山上に作られた展望台からは、360°広がる瀬戸内海のパノラマを一望できます。忽那諸島でも随一の眺望が楽しめる島です。
忽那諸島

忽那諸島 Part 6 猫好きは注意!幸せすぎるネコの島『睦月島』(松山市)

古来より商人の島として栄えていた睦月島、島内には島四国などの巡礼コースも設けられており徒歩で散策が楽しめます。そんなコンパクトな島ですが、近年は「猫の島」としても知られています。島猫たちはとにかく人懐っこく、あっという間に猫まみれという夢のような状況に包まれます。
忽那諸島

忽那諸島 Part 5 大規模なミカン畑が広がる最大の島『中島』(松山市)

とにかく大きな中島は、様々な品種のみかん畑が広がる柑橘の島。忽那諸島や瀬戸内海ではおなじみの光景かと思いきや、そのスケールの大きさは圧倒的。冬場に訪れると、オレンジ色に彩られた山々を楽しむことができます。
忽那諸島

忽那諸島 Part 4 爽快なシーサイドラインが広がる『怒和島』(松山市)

上怒和・元怒和と2つの集落・港を有する怒和島。この2ヶ所をつなぐのは、オーシャンビューが広がる海辺の道。立ち並ぶシュロの並木や怒和地蔵、斜面に広がるみかん畑など、島の風景が存分に楽しめます。
忽那諸島

忽那諸島 Part 3 突然の軽トラツアー!導水トンネルへ向けて出発!『津和地島』(松山市)

忽那諸島の最奥に位置している津和地島。一面に広がるタマネギ畑や、ちょっと特殊な貯水トンネルなどが見どころの離島です。徒歩で一周するのはなかなかハードですが、島の方のご厚意のおかげでぐるっと一周することができました!
忽那諸島

忽那諸島 Part 2 巨大サボテンとシーグラス『二神島』(松山市)

中世には忽那水軍の一族である二神氏の本拠地であった島。とても静かな島内は、時の流れがゆっくりに感じます。浜辺でのシーグラス探しや、名所でありつつもなかなか見つからない大サボテンなどいろいろな発見がありました!
忽那諸島

忽那諸島 Part 1 七つの島を2日でめぐる事前計画(松山市)

愛媛県の離島である忽那諸島は、ローカルな魅力が残る穏やかな島時間を楽しめる島々。観光地としては少々マニアックですが、意外にもアクセス良好なのがポイント。1本目となるこの記事では、忽那諸島の島巡り事前計画や注意点などを記載しております。
淡路島

きらきらプラントミュージアム『あわじグリーン館』(淡路市)

安藤忠雄によるコンクリート建築内部に広がるユニークな植物園。ジュラシックツリーやサボテンをはじめとした個性的なラインナップとおしゃれな演出で、非常に見ごたえがあります。屋内型施設なので、雨が降っても大丈夫!
淡路島

海を見おろすフラワーガーデン『あわじ花さじき』(淡路市)

小高い丘の上に広がるお花畑「あわじ花さじき」は、海をのぞむロケーションと、季節によって変わる様々な花景色が魅力のフラワースポットです。様々な品種の花が植えられており、2021年からはオリーブの千年樹も仲間入りしました。
淡路島

モダンなコンクリート水盤の内部へ『本福寺水御堂』(淡路市)

淡路島北部にある寺院・本福寺の本堂は、現代的なコンクリート建築。まるで水中へと入って行くかのようなアプローチに、現代アートにも通じる非日常を感じることができます。寺院とは思えないデザインされた空間に、計画当初は多くの人の反対があったようです。
淡路島

お一人様でも楽しめる?『淡路ワールドパークONOKORO』(淡路市)

淡路島にある遊園地。基本は複数人でワイワイ楽しむのに適したスポットですが、ミニチュアで再現された世界の名所や遺跡のレプリカなどアカデミックな展示があるため大人でもまったり楽しむことができます。今回は一人カラオケならぬ「一人ONOKORO」に挑戦してみました!
淡路島

シルバーに輝くカワラがたっぷり!『甍(いらか)公園』(南あわじ市)

古来より瓦の産地として知られる淡路島。瓦屋根に留まらず、様々な場所でカワラを見ることができるのですが、中でもインパクトがあるのがこちらの甍公園。斜面を埋める瓦や、瓦で作られた巨大なモニュメントを通して瓦の可能性を感じることができるスポットです。
淡路島

巨大な大鳴門橋と地上から見る渦潮『道の駅うずしお』(南あわじ市)

鳴門岬の突端に位置しており、渦潮に最も近い道の駅として知られている「道の駅うずしお」。周辺にある展望台からは、大鳴門橋の下に流れる渦潮を観察できるとのこと。実際のところどれくらい見れるのでしょうか?
淡路島

たまねぎ愛がたっぷり詰まったスポット『うずの丘 大鳴門橋記念館』(南あわじ市)

淡路島でタマネギを感じるならココ!買ったり食べたりするのはもちろん、タマネギと記念撮影したり、タマネギキャッチャーで遊んだり、タマネギになりきったりと、いろんな楽しみ方ができます。
淡路島

海にそびえる上立神岩!国産み神話の残る離島『沼島(ぬしま)』(南あわじ市)

淡路島から片道10分でアクセスできる沼島は、気軽に日帰りで立ち寄れる離島。「おのころ島」にまつわる伝説が残っており、日本で最初にできたはじまりの島とも呼ばれています。島内には多くのパワースポットがあり、穏やかな集落を抜けると神秘的な空気が流れます。 訪問日:2021/9/22(水) 淡路島から行く離島 兵庫県の淡路島から4.6kmの位置に浮かぶ離島、沼島(ぬしま)。周囲9.53km、面積2....
淡路島

淡路島に残る戦争遺跡『由良要塞・生石山砲台跡』(洲本市)

友ヶ島と並び由良要塞を形成していた淡路島の生石山(おいしやま)。砲台が多く設置されており、現在でもその遺構を見ることができます。公園として整備されているため、ちょっとしたハイキング感覚で楽しめる戦争遺跡です。
淡路島

オトナのための情報満載!淡路島の秘宝館『ナゾのパラダイス』(洲本市)

数多くの観光スポットがある淡路島の中で、かなり尖っているのがこちらの施設。たくさんの秘宝に加えて、テキスト系の読み物が大変充実しています。あるあるネタから、ここでしか知ることができない内容まで、とにかく情報たっぷりです。
淡路島

日本のはじまりはここから!?『おのころ島神社』(南あわじ市)

真っ赤な大鳥居がインパクトあるおのころ島神社は、はるか大昔の国産み神話が残る場所。天の浮橋、葦原国とめぐっていくと、壮大な神話の世界を感じることができるスポットです。ところで、おのころ島ってなんでしょうか。
淡路島

真っ白な帆船でぐるぐるの渦潮を見に行こう!『うずしおクルーズ』(南あわじ市)

淡路島発のうずしおクルーズは、海上から渦潮を間近で見学できるスリリングな遊覧船。次々と発生するうずしお探しは、大人も夢中になるアトラクションです。帆船型のクルーズ船には、大型船ならではの魅力も多数備えています。
淡路島

ユーモラスな人形浄瑠璃を気軽に楽しめる!『淡路人形座』(南あわじ市)

淡路島に古くから伝わる人形浄瑠璃は、精巧な人形を巧みに操る人形劇。淡路人形座では、そんな伝統芸能をお手軽に見ることができます。とってもカジュアルに仕上げられているので、予備知識が無くてもばっちり楽しめます。
芸予諸島

そびえるクスノキの巨樹と鶴姫伝説を持つ日本総鎮守『大山祇神社』(今治市/芸予諸島)

しまなみ海道を構成する島の1つ、大三島にある全国の大山祇神社と三嶋大社の総本社。天然記念物のクスノキの巨木は圧巻!悲しいストーリーの鶴姫にまつわる伝説も残ります。今回は神門が閉じて静けさに包まれた夕方に参拝しました。
芸予諸島

2つの海道の狭間の離島『大崎上島』を2時間散策(芸予諸島)

広島県最大にして、橋の架からない離島。ふれあい郷土資料館、神峰山展望台、中ノ鼻灯台、天の鳥船とめぐります。とびしま海道からしまなみ海道へ行く途中に立ち寄り、滞在時間約2時間で軽く散策しました。
芸予諸島

安芸灘とびしま海道 Part 2 大崎下島〜岡村島(芸予諸島)

安芸灘とびしま海道めぐり、後半戦は情緒あふれる港町が魅力的な「大崎下島」、愛媛県に属する終点「岡村島」をめぐります。終点から先は、船でさらなる島へと向かいます。
芸予諸島

安芸灘とびしま海道 Part 1 下蒲刈島〜上蒲刈島〜豊島(芸予諸島)

瀬戸内海に浮かぶ安芸灘諸島の島伝いに橋が架かる海の道・とびしま海道。まずは、歴史と文化を感じる「下蒲刈島」、古代の遺跡が残る「上蒲刈島」、インパクト抜群なサークル展望台がある「豊島」の3島へ向います。
芸予諸島

江田島ドライブ 絶景の天狗岩と名物大豆うどん(江田島市/芸予諸島)

呉より車でアクセスできる架橋離島。絶景の天狗岩や、赤鬼が目立つ名物お豆腐屋さんなどをめぐります。海上自衛隊の術科学校があることで知られる島ですが、只今の期間は見学不可でした。
芸予諸島

新種エタジマホンヤドカリに会える!廃校利用のミニミュージアム『さとうみ科学館』(江田島市/芸予諸島)

小学校を利用した博物館で、剥製やパネルで江田島周辺の海洋生物を紹介しています。とってもフレンドリーなスタッフさんは、質問すると何でも教えてくれます。教室1つは小さな水族館となっておりカブトガニやレアなサカナにも出会えます!
芸予諸島

倉橋島ドライブ〜音戸の瀬戸・造船歴史館・桂浜・鹿島の段々畑(呉市/芸予諸島)

瀬戸内海航路の要所であり、古くから造船が盛んであった離島。平清盛との関係が深い音戸の瀬戸や、造船に関わる展示が珍しい造船歴史館など、深い歴史を感じる島です。橋が架かっているため、気軽にアクセスできます。
瀬戸内海の離島

周防大島ドライブ 写真映えのテイクオフ展望台・ギャング丼・真宮島(周防大島町)

瀬戸内のハワイとも呼ばれる周防大島は、リゾート感あふれるわくわくする島。写真映えしまくる嵩山展望台ゴージャスなギャング丼、砂の道を渡っていく真宮島など思わず写真に撮りたくなる光景の連続です。 2020/9/23(水) ハワイと呼ばれる離島 周防大島は柳井市渡橋で向かうことができる島。正式名称は屋代島ですが、周防の国の大島であったことから周防大島と呼ばれており、また市町村も「周防大島町」となっ...
瀬戸内海の離島

謎の最期を遂げた戦艦・陸奥が眠る島『陸奥記念館』(周防大島町)

周防大島の奥地にある、戦艦陸奥(むつ)に関する資料が並ぶ展示施設。旧日本海軍のエースであった陸奥は、当時世界でもトップクラスの性能を誇っていました。しかし、最強といわれた戦艦は、謎の最期を遂げることに・・・。
瀬戸内海の離島

サメと歩くウォーキングプールとぶっ飛びまくりな解説パネル『なぎさ水族館』(周防大島町)

橋で渡ることができる離島・周防大島の奥地にある小さな水族館。飼育数は多くありませんが、ユニーク過ぎる解説パネルで楽しませてくれます。大きな屋内型のタッチプールは、歩いて中に入ることもできます。
瀬戸内海の離島

海上プロムナードに恐竜に座礁船『笠戸島』 1時間30分ドライブコース(下松市)

下松市から橋で渡ることができる笠戸島は、ゆったりした時間が流れるのどかな離島。海の上を歩く海上プロムナードや展望が美しい外史公園に加え、謎の恐竜や座礁船などコアな魅力も詰まっています。