瀬戸内海の離島

芸予諸島

大三島 Part 2 アートにどっぷり浸れる5つのミュージアム(今治市/芸予諸島)

しまなみ海道が通る離島、大三島(おおみしま)にはミュージアムがたくさん!お得な共通券も販売されており、アートめぐりが楽しめます。今回は5館チケットでたっぷりと楽しんできました!
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大三島 Part 1 大山祇神社が立つしまなみ海道最大の離島(今治市/芸予諸島)

しまなみ海道の大三島(おおみしま)は、大山祇神社をはじめとした見どころがたくさんの大きな島。多数のレストランや2つの日帰り温泉、道の駅もあるため、しまなみ海道の旅の拠点としてもぴったりです。
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生口島 Part 3 シルクロードと瀬戸田曼荼羅『平山郁夫美術館』(尾道市/芸予諸島)

日本画かである平山郁夫の作品を展示する美術館。シルクロードを描いたファンタジックな作品はもちろん、再現された遺跡や瀬戸田を描いた作品など、様々な見どころがあります。わかりやすい映像コンテンツもあるので、詳しく知らない方でも楽しめる美術館です。 訪問日:2023/5/2(火) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 平山郁夫のミュージアム 平山郁夫(ひらやま いくお)は、生口島の瀬戸田生まれの日...
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生口島 Part 2 真っ白な未来心の丘&地獄極楽めぐり『耕三寺博物館』(尾道市/芸予諸島)

生口島(いくちじま)の人気観光スポット・耕三寺博物館。広い境内には、様々なお寺を模した見応えある伽藍が広がります。大理石で造られた庭園「未来心の丘」はSNSでも話題になる絶景スポットです。
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生口島 Part 1 レモンとアートの爽やかな島(尾道市/芸予諸島)

しまなみ海道の離島・生口島(いくちじま)は、国内トップクラスのレモン生産量を誇るレモンの島。レモンオブジェやレモングルメ、そして島ごと美術館と呼ばれるアート作品など見どころがたっぷりな島です。
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高根島 島の北端にある灯台をめざす!(尾道市/芸予諸島)

生口島から橋を渡ってアクセスできる高根島(こうねしま)は、自転車や徒歩で散策するのにもおすすめな小さな離島。派手な見どころはありませんが、ゆったりとした時間を感じることができます。高根島灯台はちょっとだけ難易度高めです!
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ゆめしま海道 Part 2 Uターンブルーラインと積善山(上島町/芸予諸島)

フェリーに車を載せて渡ってきた「ゆめしま海道」。上島架橋が見渡せる積善山や、ちょっと不思議なUターンブルーラインなど、のどかな空気が流れる離島をのんびりとめぐってきました。
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ゆめしま海道 Part 1 しまなみ海道からわずか3分!4つの島がつながる海道へ(上島町/芸予諸島)

しまなみ海道から船に乗ることでアクセスできる「ゆめしま海道」。3つの橋で結ばれた4つの離島は、島好きだけでなくサイクリストにも密かな人気を集めています。まずは島へのアクセスなどをまとめてみました!
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因島 Part 2 平日限定の無料水族館『福山大学 マリンバイオセンター水族館』(尾道市/芸予諸島)

因島(いんのしま)の北部、因島大橋のすぐ傍にある大学の研究施設付属水族館。小さな施設ながらも大水槽やタッチプールを備えており、無料とは思えないクオリティ。熱心な学生スタッフさんも良い味出てます。
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因島 Part 1 白い恐竜に水軍城に自転車神社!素通りするのはもったいない(尾道市/芸予諸島)

尾道側からしまなみ海道を進むと、2つ目の島となる因島(いんのしま)。因島アメニティ公園でシンボルであるザウルくんを見た後は、HAKKO PARK、フラワーセンター、水軍城、自転車神社、水族館といろいろめぐって島の魅力をたっぷりと堪能してきました!
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岩子島 厳島神社から「ゆるぎ岩」目指してお手軽山登り(尾道市/芸予諸島)

向島から橋で渡ることができる岩子島(いわしじま)。海辺に立つ厳島神社から歩いて西岩岳の山頂付近にある「ゆるぎ岩」を目指します!時間と距離はそれほどかかりませんが、注意すべきポイントは多数あるので気を抜かないようにご注意ください。
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向島 Part 2 スパイラルデッキのそばに広がる廃索道(尾道市/芸予諸島)

向島(むかいしま)の最高峰である高見山。山頂展望台へ続く道の途中で少し脇道にそれると見えてくるのはスパイラルデッキ展望台。その傍らには時が止まったリフトとホテルという2つの物件が残されています。
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向島 Part 1 しまなみ海道のスタート地点!洋ランやチョコレートが魅力の島(尾道市/芸予諸島)

尾道側からしまなみ海道へ入る場合、最初の島となるのが向島(むかいしま)。渡船を利用して島に渡った後は、「向島洋ランセンター」「高見山展望台」とめぐり、「USHIO CHOCOLATL」でひと休みしました。
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電動自転車で石切丁場跡と展望台をめざす『前島』(瀬戸内市)

牛窓(うしまど)港から5分でいける超お手軽離島、前島(まえじま)。港で電動アシスト自転車を借りて、島内散策に出発!海辺の道や起伏の多い山道を越えて、前島展望台&石切丁場跡をめざします。
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男木島 Part 3 島に残る伝説と名物のあんもちとネコ(高松市男木町)

アート作品が目立つ男木島ですが、もちろんそれ以外の見所も。今回は2つの神社にまつわる伝説と、集落に多数存在するネコ、そして謎のグルメ「あんもち」についてまとめてみました。
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男木島 Part 2 迷路のような集落と色鮮やかなアート (高松市男木町)

アートの島の1つである男木島。ここにある作品の多くは人々の暮らしに密着しています。日常的に使用されている「オンバファクトリー」や、集落そのものがキャンパスとなった「路地壁画プロジェクト」など、生活に溶け込むアートのカタチを実感できる島です。
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男木島 Part 1 朝イチのフェリーで向かうアート島(高松市男木町)

高松港からフェリーで向かうは男木島。1本目となるこの記事では、島の簡単な紹介、途中で見られる女木島の港、そして男木島での移動手段について書いています。他の島に比べると人も少なく、のどかな島じかんを感じることができる離島です。
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直島 Part 3 離島ならではのアートが集う本村と宮ノ浦(直島町)

直島3本目となるこの記事では、港町として栄えた宮ノ浦地区と本村地区をご紹介!古民家などを改築して造り上げた作品や、銭湯として入浴もできるアート作品など、島の暮らしと関わりの深い作品が多数。島ならではのアートを体感できるラインナップです。
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直島 Part 2 美術館が集まるベネッセハウスエリア(直島町)

直島の南側にあるベネッセハウスエリアは多数の美術館とパブリックアートが集まる、アートの島を凝縮したような場所。インパクトが強いものから島の歴史を伝えるものまで、様々な作品が次々と現れます。
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直島 Part 1 超人気なアートの島へ!豊島と2島めぐりもおすすめ(直島町)

美術館やアート作品が点在する、国内でも有数なアートの島。1本目となる今回の記事では、島の紹介や交通手段などを簡単にまとめております。豊島と合わせて日帰り2島めぐりのスケジュールも載せてみました。
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豊島 Part 3 胸キュンが止まらない!『檸檬ホテル』(土庄町)

豊島の中でも衝撃だったアート作品が『檸檬ホテル』。意中の相手と参加するとその中は急激に深まる可能性があり、さらに一人で参加してもカップルが誕生してしまうかも。レモンスカッシュのような爽やかで甘酸っぱい気持ちでいっぱいになってしまう作品です。
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豊島 Part 2 心揺さぶる体感型のインスタレーション(土庄町)

刺激的なアート作品が点在する豊島。オフシーズンの3月に訪問したところ『心臓音のアーカイブ』『豊島美術館』『豊島横尾館』という3つの作品を見ることができました。いずれも別世界に連れていかれるような、非常にインパクトのあるアートです。
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豊島 Part 1 早く着き過ぎた家浦港 爽快な早朝サイクリングへ(土庄町)

朝イチの便でたどりついた豊島(てしま)。まだアート作品はオープンしていないので、港で借りた電動自転車で島内をまわってみます!24時間鑑賞できるパブリックアートに加えて、上り坂の先に広がる青い海、あちこちから出てくるネコなど早朝でもいろいろ楽しめる島です。
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忽那諸島 Part 8 サイクリングにぴったりなカジュアル離島『興居島』(松山市)

約10分でアクセスできる興居島(ごごしま)は、気軽に訪問できるおしゃれな雰囲気の島。レンタサイクルで島をめぐれば、きれいな海を見渡す展望台やそこに並ぶミカン畑など、島ならではの光景が広がります。
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忽那諸島 Part 7 絶景のパノラマ広がる皿山展望台『野忽那島』(松山市)

時間の流れがゆっくりに感じる野忽那島(のぐつなじま)。わずか10分で上ることができる皿山の山上に作られた展望台からは、360°広がる瀬戸内海のパノラマを一望できます。忽那諸島でも随一の眺望が楽しめる島です。
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忽那諸島 Part 6 猫好きは注意!幸せすぎるネコの島『睦月島』(松山市)

古来より商人の島として栄えていた睦月島、島内には島四国などの巡礼コースも設けられており徒歩で散策が楽しめます。そんなコンパクトな島ですが、近年は「猫の島」としても知られています。島猫たちはとにかく人懐っこく、あっという間に猫まみれという夢のような状況に包まれます。
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忽那諸島 Part 5 大規模なミカン畑が広がる最大の島『中島』(松山市)

とにかく大きな中島は、様々な品種のみかん畑が広がる柑橘の島。忽那諸島や瀬戸内海ではおなじみの光景かと思いきや、そのスケールの大きさは圧倒的。冬場に訪れると、オレンジ色に彩られた山々を楽しむことができます。
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忽那諸島 Part 4 爽快なシーサイドラインが広がる『怒和島』(松山市)

上怒和・元怒和と2つの集落・港を有する怒和島。この2ヶ所をつなぐのは、オーシャンビューが広がる海辺の道。立ち並ぶシュロの並木や怒和地蔵、斜面に広がるみかん畑など、島の風景が存分に楽しめます。
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忽那諸島 Part 3 突然の軽トラツアー!導水トンネルへ向けて出発!『津和地島』(松山市)

忽那諸島の最奥に位置している津和地島。一面に広がるタマネギ畑や、ちょっと特殊な貯水トンネルなどが見どころの離島です。徒歩で一周するのはなかなかハードですが、島の方のご厚意のおかげでぐるっと一周することができました!
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忽那諸島 Part 2 巨大サボテンとシーグラス『二神島』(松山市)

中世には忽那水軍の一族である二神氏の本拠地であった島。とても静かな島内は、時の流れがゆっくりに感じます。浜辺でのシーグラス探しや、名所でありつつもなかなか見つからない大サボテンなどいろいろな発見がありました!
瀬戸内海の離島

忽那諸島 Part 1 七つの島を2日でめぐる事前計画(松山市)

愛媛県の離島である忽那諸島は、ローカルな魅力が残る穏やかな島時間を楽しめる島々。観光地としては少々マニアックですが、意外にもアクセス良好なのがポイント。1本目となるこの記事では、忽那諸島の島巡り事前計画や注意点などを記載しております。
淡路島

きらきらプラントミュージアム『あわじグリーン館』(淡路市)

安藤忠雄によるコンクリート建築内部に広がるユニークな植物園。ジュラシックツリーやサボテンをはじめとした個性的なラインナップとおしゃれな演出で、非常に見ごたえがあります。屋内型施設なので、雨が降っても大丈夫!
淡路島

海を見おろすフラワーガーデン『あわじ花さじき』(淡路市)

小高い丘の上に広がるお花畑「あわじ花さじき」は、海をのぞむロケーションと、季節によって変わる様々な花景色が魅力のフラワースポットです。様々な品種の花が植えられており、2021年からはオリーブの千年樹も仲間入りしました。
淡路島

モダンなコンクリート水盤の内部へ『本福寺水御堂』(淡路市)

淡路島北部にある寺院・本福寺の本堂は、現代的なコンクリート建築。まるで水中へと入って行くかのようなアプローチに、現代アートにも通じる非日常を感じることができます。寺院とは思えないデザインされた空間に、計画当初は多くの人の反対があったようです。
淡路島

お一人様でも楽しめる?『淡路ワールドパークONOKORO』(淡路市)

淡路島にある遊園地。基本は複数人でワイワイ楽しむのに適したスポットですが、ミニチュアで再現された世界の名所や遺跡のレプリカなどアカデミックな展示があるため大人でもまったり楽しむことができます。今回は一人カラオケならぬ「一人ONOKORO」に挑戦してみました!
淡路島

シルバーに輝くカワラがたっぷり!『甍(いらか)公園』(南あわじ市)

古来より瓦の産地として知られる淡路島。瓦屋根に留まらず、様々な場所でカワラを見ることができるのですが、中でもインパクトがあるのがこちらの甍公園。斜面を埋める瓦や、瓦で作られた巨大なモニュメントを通して瓦の可能性を感じることができるスポットです。