瀬戸内海の離島

魚島群島

魚島群島⑤ 魚島 活気あふれる漁業の島をプチ散策(上島町)

ゆめしま海道の先に浮かぶ離島、魚島(うおしま)。漁師の島であり、港周辺は活気にあふれています。短い滞在時間でしたが、集落を抜けて亀居八幡神社まで行ってくることができました!
魚島群島

魚島群島④ 高井神島 Part 3 灯台と神社とまんが亭(上島町)

島に渡り、港周辺のイラスト壁画をたっぷり楽しんだのが前回までのおはなし。今回は集落を離れ、関道神社と高井神灯台を目指します!集落に戻ったあとは島のカフェ「まんが亭」にも立ち寄って、美味しいカレー食べてきました。
魚島群島

魚島群島③ 高井神島 Part 2 カラフルなイラスト壁画がたっぷりの漫画の島(上島町)

因島の土生港からニューうおしま2に乗り、たどりついた高井神島(たかいかみしま)。港の直ぐ側に広がる集落には、色とりどりな壁画がたくさん!そこに描かれているのはいずれも漫画のキャラクター。いったいなぜこんな壁画があるのでしょうか?
魚島群島

魚島群島② 高井神島 Part 1 土生港から朝イチの便でアクセス(上島町)

魚島群島めぐり、まずは高井神島(たかいかみしま)からスタート!!1本目なので簡単な島の紹介や訪島計画、そして船で島に渡るところまでをお送りします。港も船内も人がほとんどおらず、とっても静かな島旅がはじまりました。
魚島群島

魚島群島① 一日で行く3島めぐり計画 (上島町)

ついに念願の魚島群島めぐり!どこにあるのかぱっと答えられる方は少ないと思いますので、まずはとっても丁寧に解説させていただきつつ、島めぐり計画などを載せて行きます。1日で3島めぐるため、時刻表とにらめっこがはじまりました! 訪問日:2025/5/7(水) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 魚島群島って知ってる? みなさま、魚島群島をご存知でしょうか!!きっとそれほど知名度は高くないと思いま...
芸予諸島

百島 Part 2 アートの香りを感じる島あるき(尾道市)

常石港から高速船で百島・福田港に到着したのが前回のおはなし。集落をゆるく散歩しながら、クローズしている「日章館(旧百島東映劇場 )」や「ART BASE MOMOSHIMA」をちらっと見ていく、そんなゆるめの島旅です。
芸予諸島

百島 Part 1 悩むアクセスと超キレイな双胴船(尾道市)

鞆の浦と尾道の間の海に浮かぶ百島。常石港からわずか9分でアクセスできる、気軽に日帰り訪問できる島です。まずは簡単な島の紹介から、訪島計画、そして常石港からのフェリー乗船記などを書いております。

笠岡諸島

笠岡諸島⑯ 高島 Part 2 神武天皇の伝説残る神卜山(笠岡市)

笠岡住吉港から高島に渡り、古墳などを見学したのが前回までのおはなし。今回は、高島行宮遺跡や真名井のある神卜山(かみうらやま)を目指します!帰りには島の資料館である「おきよ館」にも立ち寄りました。
笠岡諸島

笠岡諸島⑮ 高島 Part 1 金銀の亀と高須塚古墳(笠岡市)

長きに渡ってお送りしてきた笠岡諸島めぐりもついにラスト!7島目は、本土からいちばん近い高島。アクセスや島めぐり計画について書きつつ、島で見つけた古墳や謎の石を紹介しております!
笠岡諸島

笠岡諸島⑭ 小飛島 島神社と海を越える御神輿(笠岡諸島)

笠岡諸島めぐり、6島目は小飛島!名前の通りとても小さな島であり、静かでゆっくりとした時間が流れています。今回は離島めぐりの途中、わずかな滞在時間でさらっとめぐりました。
笠岡諸島

笠岡諸島⑬ 大飛島 Part 2 灼熱のハチマキ道路ウォーキング(笠岡市)

大飛島にたどり着き、港近くにある古代祭祀遺跡を見に行ったのが前回までのお話。その後は、島を一周する「ハチマキ道路」へ!炎天下の中、ケムンパスを回避しながら島を徒歩で一周します。
笠岡諸島

笠岡諸島⑫ 大飛島 Part 1 古代祭祀遺跡と貴重な自動販売機(笠岡市)

笠岡諸島めぐりの5島目は大飛島!まずはいつも通り島の簡単な紹介やアクセス、そして港周辺の情報から。港のすぐ近くにある学校では、古代祭祀遺跡やそこからの出土品を見ることができます。
笠岡諸島

笠岡諸島⑪ 六島 Part 2 意外とハードな大石山登山(笠岡諸島)

笠岡から六島(むしま)に到着し、集落を越えて灯台までたどりついたのが前回までのおはなし。そこから大石山の山頂を目指します!なかなかハードな島登山のはじまりです!
笠岡諸島

笠岡諸島⑩ 六島 Part 1 岡山県の最南端!灯台そびえるはじっこの島(笠岡市)

笠岡諸島めぐり2日目は、六島からスタート!今回は島の簡単な紹介からアクセス、定期船の乗船記などから。静かな集落を歩いて、島のシンボルである灯台を目指します!
笠岡諸島

笠岡諸島⑨ 真鍋島 Part 2 歴史を感じる集落と八幡神社(笠岡市)

北木島から真鍋島に移動し、ネコと遊びはじめてしまったのが前回までのおはなし。今回の記事では、水軍の本拠地としての歴史を感じる集落や、映画のロケ地である真鍋小中学校 、走り御輿で知られる八幡神社など島の名所をめぐっていきます。
笠岡諸島

笠岡諸島⑧ 真鍋島 Part 1 ここはやっぱりネコの島(笠岡諸島)

白石島・北木島とめぐり、たどりついた真鍋島。簡単な島の紹介から、アクセス&訪島計画、本浦港の情報などを書いています。「猫島」としても知られる島ですが、現在はどうなっているのでしょうか。
笠岡諸島

笠岡諸島⑦ 北木島 Part 3 K’sラボの激旨ラーメンと想定外のトラブル(笠岡市)

「石切りの渓谷展望台」をはじめとした採石に関するスポットをめぐったのが前回のおはなし。豊浦のK'sラボで食事&ミュージアム見学を済ませ、楠港から真鍋島行きの船に乗ります!そのハズだったのですが・・・。
笠岡諸島

笠岡諸島⑥ 北木島 Part 2 大迫力の石切りの渓谷展望台(笠岡市)

白石島からフェリーで金風呂港に降り立ったのが前回までのおはなし。まずは北木島最大の見どころである「石切りの渓谷展望台」へ!港から徒歩数分で、石の壁がそびえ立つダイナミックな渓谷が広がります。
笠岡諸島

笠岡諸島⑤ 北木島 Part 1 フェリー大福丸で金風呂港へ(笠岡市)

笠岡諸島2島目は、最大の島・北木島(きたぎしま)。簡単な島の紹介から、アクセス&訪島計画、そして白石島からのフェリー乗船記などを書いております。フェリー大福丸の船内には、意外なものがたくさんありました。 訪問日:2025/5/4(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 北木島ってどんな島? 北木島は、笠岡諸島最大の島。花崗岩「北木石」の産地として知られており、石材産業で栄えた歴史...
笠岡諸島

笠岡諸島④ 白石島 Part 3 巨石信仰と白亜の仏舎利塔(笠岡市)

島内のトレッキングコースを進み、はと岩、大玉岩、鎧岩と巨岩・奇岩をめぐったのが前回のはなし。下山したあとは、フェリーの時間まで集落周辺の見どころへ。花に彩られた飛龍大神、そして真っ白な仏舎利塔がインパクト抜群な開龍寺へと向かいます!
笠岡諸島

笠岡諸島③ 白石島 Part 2 トレッキングコースを歩いて巨岩・奇岩めぐり(笠岡市)

笠岡住吉港から高速船で白石島に到着、トレッキングコースの入り口が見つからず苦戦したのが前回のお話。今回は島内のトレッキングコースを進み、はと岩、大玉岩、鎧岩と巨岩・奇岩をめぐっていきます。瀬戸内海の大海原も見渡せる、爽快な山歩きです!
笠岡諸島

笠岡諸島② 白石島 Part 1 笠岡住吉港から高速船でアクセス(笠岡市)

笠岡諸島の島めぐり、1島目は白石島からスタート!1本目なので簡単な島の紹介や訪島計画、そして高速船で島に渡るところまで。港の周辺は、「これぞ離島」といった静かで入り組んだ集落が広がっていました。
笠岡諸島

笠岡諸島① 個性的な7つの有人島 ~事前計画編~(笠岡市)

岡山県の離島、笠岡(かさおか)諸島。石の産地として知られており、日本遺産にも指定されました。今回は7つの有人島を2.5日でめぐる計画を立ててみました!
瀬戸内海の離島

GWに行く!瀬戸内海の島めぐり 〜事前計画編〜

冬も終わり海が恋しくなってきました!海水浴にはまだ早い5月、快晴の瀬戸内海に呼ばれた気がして、久々の瀬戸内島めぐりをすることに。まだ訪問してない島がたっぷりあるんです!
塩飽諸島

牛島 名所も観光スポットもない小さな島(塩飽諸島)

瀬戸内海に浮かぶ牛島は、とても小さな有人離島。観光名所などもなく、ゆったりした時間が流れる島です。そこで過ごす2時間、いったい何をしよう?長いようであっという間の島旅へ・・・。
塩飽諸島

本島 Part 3 アートが語る島の歴史(塩飽諸島)

史跡だけでなく、アート作品も多く存在する本島。その多くは歴史に根差しており、アートというフォーマットを通して過去を現代へと伝えています。
塩飽諸島

本島 Part 2 レンタサイクルでめぐる歴史の跡と両墓制(塩飽諸島)

早朝に訪れた本島。港で自転車を借りて、島内めぐりに出発です!島内の名所をめぐりつつ、海賊の本拠地である笠島まで向かいました。ところで「両墓制」ってご存じでしょうか?
塩飽諸島

本島 Part 1 島への計画とレンタサイクル事情(塩飽諸島)

塩飽諸島の中心ともいわれる本島(ほんじま)。1本目となる今回の記事は、島へのアクセスと今回の計画、丸亀港からのフェリー乗船、そして島内でレンタサイクルを借りるまでのお話です。
小豆島

小豆島⑩ 夜行船『ジャンボフェリーあおい』で早朝の神戸港へ(小豆島坂手港~神戸港)

たっぷりと楽しんだ小豆島からの帰路に選んだのは、坂手港と神戸港を結ぶジャンボフェリー。唯一の夜間運航を行っているので、上手く利用すれば移動時間の大幅な節約ができます。とってもきれいな新造船「あおい」に車を載せて、早朝の神戸を目指します!
小豆島

小豆島⑨ 摩訶不思議なワンダーランド『妖怪美術館』(土庄町)

町なかに残る古い建物をリノベーションして造られた妖怪専門のミュージアム。町を歩き、暗闇を照らして個性的な妖怪にたくさん出会うことができます。展示内容はもちろん、その形態もちょっと特殊なスポットです。
小豆島

小豆島⑧ タイミングに要注意?1日2回現れる『エンジェルロード』(土庄町)

海の中から現れる砂の道、エンジェルロード。縁結びの願いが叶うロマンティックな名所として人気を集めています。出現するのは1日1~2回と限定的ですが、実は見れる時間は非常に長いのです。
小豆島

小豆島⑦ 島にそびえる白亜の観音像『小豆島大観音』(土庄町)

土庄町の高台にそびえる真っ白な観音像。胎内には多数の仏像や120mにも及ぶ「しあわせの大数珠」など見どころがたくさん。エレベーターで上る胎内は、周囲を見渡すことができる展望スポットとしても人気です。
小豆島

小豆島⑥ 離島の渓谷を進むアトラクション『寒霞渓ロープウェイ』(小豆島町)

島内に広がる大渓谷、寒霞渓にかかるロープウェイ。岩壁の間スレスレを進むゴンドラは思わず声が出るほどの迫力!山頂への移動手段ではなく、乗車そのものを目的としても満足できるスリル満点なロープウェイです。
小豆島

小豆島⑤ 映画を見ていなくても楽しめる!?『二十四の瞳映画村』(小豆島町)

小豆島と縁のある映画「二十四の瞳」をテーマにした、島を代表する観光スポット。撮影に使用されたロケセットはもちろん、レトロな世界観や開放的なロケーションはとってもフォトジェニック。ところで、映画を見たことがなくても楽しめるのでしょうか? 訪問日:2023/5/6(土) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 小豆島が舞台の作品 映画『八日目の蟬』やアニメ『からかい上手の高木さん』など、様々なスト...
小豆島

小豆島④ 金色のワープホールにリーゼント!醤の郷アートめぐり(小豆島町)

「醤の郷」と呼ばれるエリアにも多数存在しているアート作品。「オリーブのリーゼント」をはじめとした作品をめぐりながら、「ジョルジュギャラリー」「醤の郷現代美術館」にも立ち寄り。刺激的で不思議なアートをたっぷりと堪能しました。 訪問日:2023/5/6(土) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 醤の郷でアートめぐり 醤油や佃煮造りが盛んであることから「醤の郷」と呼ばれる苗羽(のうま)地区&馬木...
小豆島

小豆島③ 広大なオリーブ園とギリシャ風車(小豆島町)

小豆島の人気観光スポットとして知られる「小豆島オリーブ公園&小豆島オリーブ園」。無料で見学できる園内は、ギリシャ風車やオリーブ原木などの見どころが多数!写真を撮ったりのんびりと歩いたりして、ゆったりと散策するのにぴったりなスポットです。