瀬戸内海の離島

芸予諸島

ゆめしま海道 Part 2 Uターンブルーラインと積善山(上島町/芸予諸島)

フェリーに車を載せて渡ってきた「ゆめしま海道」。上島架橋が見渡せる積善山や、ちょっと不思議なUターンブルーラインなど、のどかな空気が流れる離島をのんびりとめぐってきました。
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ゆめしま海道 Part 1 しまなみ海道からわずか3分!4つの島がつながる海道へ(上島町/芸予諸島)

しまなみ海道から船に乗ることでアクセスできる「ゆめしま海道」。3つの橋で結ばれた4つの離島は、島好きだけでなくサイクリストにも密かな人気を集めています。まずは島へのアクセスなどをまとめてみました!
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因島 Part 2 平日限定の無料水族館『福山大学 マリンバイオセンター水族館』(尾道市/芸予諸島)

因島(いんのしま)の北部、因島大橋のすぐ傍にある大学の研究施設付属水族館。小さな施設ながらも大水槽やタッチプールを備えており、無料とは思えないクオリティ。熱心な学生スタッフさんも良い味出てます。
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因島 Part 1 白い恐竜に水軍城に自転車神社!素通りするのはもったいない(尾道市/芸予諸島)

尾道側からしまなみ海道を進むと、2つ目の島となる因島(いんのしま)。因島アメニティ公園でシンボルであるザウルくんを見た後は、HAKKO PARK、フラワーセンター、水軍城、自転車神社、水族館といろいろめぐって島の魅力をたっぷりと堪能してきました!
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岩子島 厳島神社から「ゆるぎ岩」目指してお手軽山登り(尾道市/芸予諸島)

向島から橋で渡ることができる岩子島(いわしじま)。海辺に立つ厳島神社から歩いて西岩岳の山頂付近にある「ゆるぎ岩」を目指します!時間と距離はそれほどかかりませんが、注意すべきポイントは多数あるので気を抜かないようにご注意ください。
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向島 Part 2 スパイラルデッキのそばに広がる廃索道(尾道市/芸予諸島)

向島(むかいしま)の最高峰である高見山。山頂展望台へ続く道の途中で少し脇道にそれると見えてくるのはスパイラルデッキ展望台。その傍らには時が止まったリフトとホテルという2つの物件が残されています。
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向島 Part 1 しまなみ海道のスタート地点!洋ランやチョコレートが魅力の島(尾道市/芸予諸島)

尾道側からしまなみ海道へ入る場合、最初の島となるのが向島(むかいしま)。渡船を利用して島に渡った後は、「向島洋ランセンター」「高見山展望台」とめぐり、「USHIO CHOCOLATL」でひと休みしました。
瀬戸内海の離島

電動自転車で石切丁場跡と展望台をめざす『前島』(瀬戸内市)

牛窓(うしまど)港から5分でいける超お手軽離島、前島(まえじま)。港で電動アシスト自転車を借りて、島内散策に出発!海辺の道や起伏の多い山道を越えて、前島展望台&石切丁場跡をめざします。
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男木島 Part 3 島に残る伝説と名物のあんもちとネコ(高松市男木町)

アート作品が目立つ男木島ですが、もちろんそれ以外の見所も。今回は2つの神社にまつわる伝説と、集落に多数存在するネコ、そして謎のグルメ「あんもち」についてまとめてみました。
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男木島 Part 2 迷路のような集落と色鮮やかなアート (高松市男木町)

アートの島の1つである男木島。ここにある作品の多くは人々の暮らしに密着しています。日常的に使用されている「オンバファクトリー」や、集落そのものがキャンパスとなった「路地壁画プロジェクト」など、生活に溶け込むアートのカタチを実感できる島です。
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男木島 Part 1 朝イチのフェリーで向かうアート島(高松市男木町)

高松港からフェリーで向かうは男木島。1本目となるこの記事では、島の簡単な紹介、途中で見られる女木島の港、そして男木島での移動手段について書いています。他の島に比べると人も少なく、のどかな島じかんを感じることができる離島です。
瀬戸内海の離島

直島 Part 3 離島ならではのアートが集う本村と宮ノ浦(直島町)

直島3本目となるこの記事では、港町として栄えた宮ノ浦地区と本村地区をご紹介!古民家などを改築して造り上げた作品や、銭湯として入浴もできるアート作品など、島の暮らしと関わりの深い作品が多数。島ならではのアートを体感できるラインナップです。
瀬戸内海の離島

直島 Part 2 美術館が集まるベネッセハウスエリア(直島町)

直島の南側にあるベネッセハウスエリアは多数の美術館とパブリックアートが集まる、アートの島を凝縮したような場所。インパクトが強いものから島の歴史を伝えるものまで、様々な作品が次々と現れます。
瀬戸内海の離島

直島 Part 1 超人気なアートの島へ!豊島と2島めぐりもおすすめ(直島町)

美術館やアート作品が点在する、国内でも有数なアートの島。1本目となる今回の記事では、島の紹介や交通手段などを簡単にまとめております。豊島と合わせて日帰り2島めぐりのスケジュールも載せてみました。
瀬戸内海の離島

豊島 Part 3 胸キュンが止まらない!『檸檬ホテル』(土庄町)

豊島の中でも衝撃だったアート作品が『檸檬ホテル』。意中の相手と参加するとその中は急激に深まる可能性があり、さらに一人で参加してもカップルが誕生してしまうかも。レモンスカッシュのような爽やかで甘酸っぱい気持ちでいっぱいになってしまう作品です。
瀬戸内海の離島

豊島 Part 2 心揺さぶる体感型のインスタレーション(土庄町)

刺激的なアート作品が点在する豊島。オフシーズンの3月に訪問したところ『心臓音のアーカイブ』『豊島美術館』『豊島横尾館』という3つの作品を見ることができました。いずれも別世界に連れていかれるような、非常にインパクトのあるアートです。
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豊島 Part 1 早く着き過ぎた家浦港 爽快な早朝サイクリングへ(土庄町)

朝イチの便でたどりついた豊島(てしま)。まだアート作品はオープンしていないので、港で借りた電動自転車で島内をまわってみます!24時間鑑賞できるパブリックアートに加えて、上り坂の先に広がる青い海、あちこちから出てくるネコなど早朝でもいろいろ楽しめる島です。
忽那諸島

忽那諸島 Part 8 サイクリングにぴったりなカジュアル離島『興居島』(松山市)

約10分でアクセスできる興居島(ごごしま)は、気軽に訪問できるおしゃれな雰囲気の島。レンタサイクルで島をめぐれば、きれいな海を見渡す展望台やそこに並ぶミカン畑など、島ならではの光景が広がります。
忽那諸島

忽那諸島 Part 7 絶景のパノラマ広がる皿山展望台『野忽那島』(松山市)

時間の流れがゆっくりに感じる野忽那島(のぐつなじま)。わずか10分で上ることができる皿山の山上に作られた展望台からは、360°広がる瀬戸内海のパノラマを一望できます。忽那諸島でも随一の眺望が楽しめる島です。
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忽那諸島 Part 6 猫好きは注意!幸せすぎるネコの島『睦月島』(松山市)

古来より商人の島として栄えていた睦月島、島内には島四国などの巡礼コースも設けられており徒歩で散策が楽しめます。そんなコンパクトな島ですが、近年は「猫の島」としても知られています。島猫たちはとにかく人懐っこく、あっという間に猫まみれという夢のような状況に包まれます。
忽那諸島

忽那諸島 Part 5 大規模なミカン畑が広がる最大の島『中島』(松山市)

とにかく大きな中島は、様々な品種のみかん畑が広がる柑橘の島。忽那諸島や瀬戸内海ではおなじみの光景かと思いきや、そのスケールの大きさは圧倒的。冬場に訪れると、オレンジ色に彩られた山々を楽しむことができます。
忽那諸島

忽那諸島 Part 4 爽快なシーサイドラインが広がる『怒和島』(松山市)

上怒和・元怒和と2つの集落・港を有する怒和島。この2ヶ所をつなぐのは、オーシャンビューが広がる海辺の道。立ち並ぶシュロの並木や怒和地蔵、斜面に広がるみかん畑など、島の風景が存分に楽しめます。
忽那諸島

忽那諸島 Part 3 突然の軽トラツアー!導水トンネルへ向けて出発!『津和地島』(松山市)

忽那諸島の最奥に位置している津和地島。一面に広がるタマネギ畑や、ちょっと特殊な貯水トンネルなどが見どころの離島です。徒歩で一周するのはなかなかハードですが、島の方のご厚意のおかげでぐるっと一周することができました!
忽那諸島

忽那諸島 Part 2 巨大サボテンとシーグラス『二神島』(松山市)

中世には忽那水軍の一族である二神氏の本拠地であった島。とても静かな島内は、時の流れがゆっくりに感じます。浜辺でのシーグラス探しや、名所でありつつもなかなか見つからない大サボテンなどいろいろな発見がありました!
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忽那諸島 Part 1 七つの島を2日でめぐる事前計画(松山市)

愛媛県の離島である忽那諸島は、ローカルな魅力が残る穏やかな島時間を楽しめる島々。観光地としては少々マニアックですが、意外にもアクセス良好なのがポイント。1本目となるこの記事では、忽那諸島の島巡り事前計画や注意点などを記載しております。
芸予諸島

そびえるクスノキの巨樹と鶴姫伝説を持つ日本総鎮守『大山祇神社』(今治市/芸予諸島)

しまなみ海道を構成する島の1つ、大三島にある全国の大山祇神社と三嶋大社の総本社。天然記念物のクスノキの巨木は圧巻!悲しいストーリーの鶴姫にまつわる伝説も残ります。今回は神門が閉じて静けさに包まれた夕方に参拝しました。
芸予諸島

2つの海道の狭間の離島『大崎上島』を2時間散策(芸予諸島)

広島県最大にして、橋の架からない離島。ふれあい郷土資料館、神峰山展望台、中ノ鼻灯台、天の鳥船とめぐります。とびしま海道からしまなみ海道へ行く途中に立ち寄り、滞在時間約2時間で軽く散策しました。
芸予諸島

安芸灘とびしま海道 Part 2 大崎下島〜岡村島(芸予諸島)

安芸灘とびしま海道めぐり、後半戦は情緒あふれる港町が魅力的な「大崎下島」、愛媛県に属する終点「岡村島」をめぐります。終点から先は、船でさらなる島へと向かいます。
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安芸灘とびしま海道 Part 1 下蒲刈島〜上蒲刈島〜豊島(芸予諸島)

瀬戸内海に浮かぶ安芸灘諸島の島伝いに橋が架かる海の道・とびしま海道。まずは、歴史と文化を感じる「下蒲刈島」、古代の遺跡が残る「上蒲刈島」、インパクト抜群なサークル展望台がある「豊島」の3島へ向います。
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江田島ドライブ 絶景の天狗岩と名物大豆うどん(江田島市/芸予諸島)

呉より車でアクセスできる架橋離島。絶景の天狗岩や、赤鬼が目立つ名物お豆腐屋さんなどをめぐります。海上自衛隊の術科学校があることで知られる島ですが、只今の期間は見学不可でした。
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新種エタジマホンヤドカリに会える!廃校利用のミニミュージアム『さとうみ科学館』(江田島市/芸予諸島)

小学校を利用した博物館で、剥製やパネルで江田島周辺の海洋生物を紹介しています。とってもフレンドリーなスタッフさんは、質問すると何でも教えてくれます。教室1つは小さな水族館となっておりカブトガニやレアなサカナにも出会えます!
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倉橋島ドライブ〜音戸の瀬戸・造船歴史館・桂浜・鹿島の段々畑(呉市/芸予諸島)

瀬戸内海航路の要所であり、古くから造船が盛んであった離島。平清盛との関係が深い音戸の瀬戸や、造船に関わる展示が珍しい造船歴史館など、深い歴史を感じる島です。橋が架かっているため、気軽にアクセスできます。
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周防大島ドライブ 写真映えのテイクオフ展望台・ギャング丼・真宮島(周防大島町)

瀬戸内のハワイとも呼ばれる周防大島は、リゾート感あふれるわくわくする島。写真映えしまくる嵩山展望台ゴージャスなギャング丼、砂の道を渡っていく真宮島など思わず写真に撮りたくなる光景の連続です。 2020/9/23(水) ハワイと呼ばれる離島 周防大島は柳井市渡橋で向かうことができる島。正式名称は屋代島ですが、周防の国の大島であったことから周防大島と呼ばれており、また市町村も「周防大島町」となっ...
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謎の最期を遂げた戦艦・陸奥が眠る島『陸奥記念館』(周防大島町)

周防大島の奥地にある、戦艦陸奥(むつ)に関する資料が並ぶ展示施設。旧日本海軍のエースであった陸奥は、当時世界でもトップクラスの性能を誇っていました。しかし、最強といわれた戦艦は、謎の最期を遂げることに・・・。
瀬戸内海の離島

サメと歩くウォーキングプールとぶっ飛びまくりな解説パネル『なぎさ水族館』(周防大島町)

橋で渡ることができる離島・周防大島の奥地にある小さな水族館。飼育数は多くありませんが、ユニーク過ぎる解説パネルで楽しませてくれます。大きな屋内型のタッチプールは、歩いて中に入ることもできます。
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海上プロムナードに恐竜に座礁船『笠戸島』 1時間30分ドライブコース(下松市)

下松市から橋で渡ることができる笠戸島は、ゆったりした時間が流れるのどかな離島。海の上を歩く海上プロムナードや展望が美しい外史公園に加え、謎の恐竜や座礁船などコアな魅力も詰まっています。