北海道-道東の記事一覧

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謎のご当地グルメ『エスカロップ』を食べる!(根室市)

根室にしかない食べ物、その名も『エスカロップ』。名前からは全く想像がつきませんが、根室ではかなりポピュラーなメニューとのこと。さあ、どんな食べ物でしょうか!?
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最東端の駅『東根室駅』は思った以上に果ての駅だった(根室市)

日本全国に9,000以上あるという駅(軌道含む)。そんな中で最東端に位置する駅は、北海道東部を走る根室本線上にあります。 観光スポットとしてにぎわっているのか、それとも最果てのような駅なのか、いったいどのような駅なのでしょうか?
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ついに来た最東端『納沙布岬』の6つの見所スポット(根室市)

一般人がアクセスできる最東端、それがこちらの納沙布(のさっぷ)岬。すぐ目の前には北方領土を見渡すことができる、緊張感のある最果ての地です。岬の周辺には資料館や展望タワー、灯台や神社などの見所スポットが充実してます。
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砂浜を車で疾走!どきどきの波打ち際ドライブ『なぎさのドライブウェイ』(浜中町)

日本に数ヶ所存在するといわれる、車で走れる砂浜。北海道の浜中町にもそんななぎさのドライブウェイがあります。波打ち際を自由に走り抜ける気持ちよさは、他では味わえない快感です!ただし車汚れにはご注意を。
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お手軽にカキを味わう!とっても美味しい道の駅『厚岸グルメパーク コンキリエ』(厚岸町)

名前の通り、地元の美味しいものがたくさん集まる道の駅。厚岸(あっけし)名産のカキもお手軽に楽しむことができます。港町を一望できる展望台やミニ水族館もある、楽しさいっぱいな立ち寄りスポットです。
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見渡す限りの黄色い釧路湿原『細岡展望台』(釧路市)

とにかくスケールの大きい自然を感じさせてくれる釧路湿原は、天候や時期によってさまざまな姿を見せてくれます。いくつか展望台がある中で、今回訪問したのは細岡展望台。季節は冬が明けたばかりに5月初め、まだ緑色になる前の黄色い釧路湿原をお送りします。
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恐ろしいほどのクリアブルー『神の子池』の美しさの秘密(清里町)

『一度は見たい絶景』『神秘の池』そんなフレーズで紹介されることの多い、ファンタジックな池。その透き通る青さを前に、きっと誰もが魅了されるハズ。謎が多い池ですが、私なりにその美しさについて考察してみました。
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ミステリアスで孤高なブルーレイク『摩周湖』(弟子屈町)

『霧の摩周湖』の異名を持つミステリアスでミスティックな湖。透明度が異常に高く、はっとするような深いブルーの湖面は吸い込まれそうな魅力があります。湖をとりまく3つの展望台全てをめぐって、その実態に迫ります!
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硫黄山と美幌峠と砂湯とクッシー『屈斜路湖』 (弟子屈町)

有名な湖が数多く存在する北海道の中でも、人気が高い屈斜路湖(くっしゃろこ)。絶景の美幌峠や砂浜を掘ると湧き出る温泉、蒸気が噴き出す迫力の硫黄山、そして謎の生物クッシーなど、みどころがたっぷり詰まったスポットです。
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神秘の湖の奥地にある異世界『オンネトー湯の滝』(足寄町)

静かに湛える神秘の湖オンネトー。何か目立つ観光名所などはありませんが、不思議な魅力を持つ湖です。そして、近くにある森を抜けた先にあるオンネトー湯の滝は、極彩色の世界が広がる異空間。片道20~30分歩く必要がありますが、他では見ることのできない景色が広がります。
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阿寒湖に浮かぶ離島『チュウルイ島』で知るマリモの一生(阿寒町)

阿寒湖をクルージングする遊覧船に乗れば、チュウルイ島へ渡ることができます。そこはたくさんのマリモがころがるマリモ水族館「マリモ展示観察センター」があり、マリモの一生を知ることができます。おみやげマリモの真偽についてもちょっと触れてみました。
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アイヌの火まつりイオマンテを生体験『アイヌシアターイコロ』(阿寒町)

阿寒湖の湖畔に広がる温泉街・阿寒湖温泉にはアイヌコタン(集落)があります。手作りの民芸品店が並んでおり、ここでしか買えないアイテムがたくさん。そんなストリートの奥には、アイヌ舞踊を上演しているアイヌシアターイコロがあり、1年を通してアイヌの伝統舞台を上演しています。
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展望台から見る幻のアーチ橋『タウシュベツ橋梁』(上士幌町)

糠平(ぬかびら)湖周辺には、かつて鉄道が走っていたアーチ橋の遺跡が多く残されています。その中でも、冠水時には湖底に沈む幻の橋「タウシュベツ橋」は古代遺跡のようなビジュアルで密かに人気を集めています。個人で近づくのはちょっとハードルが高いため、展望台から眺めることにしました。
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普通の競馬じゃない!迫力の『ばんえい競馬』で人生初の競馬に挑戦(帯広市)

帯広競馬場で繰り広げられる「ばんえい競馬」は、普通の競馬とはまったく違うパワフルなレース。ここでしか見ることができない特殊な競馬を前に、観光魂に火がついたので人生初の競馬に挑戦してみました!!ビギナーズラックは起こるのでしょうか?
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驚きの黒さ!漆黒の豚丼と絶品味噌汁『豚丼の鶴橋』(帯広市)

帯広といえば豚丼!美味しいタレがからんだ豚丼は、日本人なら皆好きな味ではないでしょうか。数ある豚丼店の中でも老舗の「鶴橋」では、真っ黒でインパクト抜群な豚丼を食べることができます。
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愛の国と幸福の狭間にあるのは・・・『愛国駅~幸福駅』(帯広市)

廃線となった広尾線の愛国駅と幸福駅。かつてはテレビ番組の影響で大ブームとなったこともあり、今でも訪れる人は後を絶たない人気観光スポットです。さて、そんな2駅の間にもう1つ駅があったのをご存知でしょうか?
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ツリーモンスターが暮らすファンタジックガーデン『真鍋庭園』(帯広市)

美しい庭園がそろう十勝帯広エリア。そのうちの1つである真鍋庭園は、おとぎ話の世界に迷い込んだようなファンタジックなお庭が広がっています。モンスターが住む庭やツリーハウスなど、ただキレイなだけじゃないのも魅力の一つです。
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未知の生物のような『ピラ・リ』の胎内へ(幕別町)

ピラ・リという不思議な名前のスポット。その名からは何なのかまったく想像がつかず、写真を見てもその謎は深まります。建造物ではあるようですが、妙に有機的で個性的なデザイン。その正体はいったい何なのでしょうか・・・?
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ロマンがつまったガリガリ流氷クルーズ『ガリンコ号Ⅱ』(紋別市)

ガリガリと流氷を砕いて進むガリンコ号Ⅱは冬の北海道を代表するアトラクション。ドリルのようなスクリューを回転させて進むクルーズは、ロマンがつまっています!人気の乗り物なので、事前予約してから訪問するのがおすすめです。
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氷の海に暮らす生き物観察!海中展望塔&水族館『オホーツクタワー』(紋別市)

紋別港にたたずむロボットのような建築物、その正体は冷たい海の中を覗くことができる海中展望塔。ガラス窓からはオホーツク海に暮らすリアルな生き物の姿を見ることができるかも。館内にはクリオネをはじめとした氷海の生き物を展示した水族館もあります。
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札幌発のバスツアーで流氷見に行くぞ!『流氷砕氷船 ガリンコ号II 乗船&層雲峡氷瀑まつりライトアップ日帰りツアー』(札幌~紋別)

札幌から日帰りで流氷を見に行くことができるバスツアーの乗車記です。予約必須のガリンコ号Ⅱの乗船券&お弁当の昼食付き、そして紋別港でのフリータイムもある充実のコース。帰りにはライトアップした氷像が神秘的な層雲峡氷瀑まつりにも立ち寄ります。