モフモフのキツネがごろごろ『北きつね牧場』(北見市)

道東

放し飼いにされたキタキツネを間近で見ることができるキツネ専門の動物園。フェンスで囲まれた広い園内には、放し飼いされたキツネがたくさん。草むらを駆けたり、穴にもぐったりと、のびのび暮らすキツネの姿をじっくりと観察できます。

2017/5/4(木)

キタキツネに会うならココ

北海道を車で走っていると、よく見かけるキタキツネ

向こうから近寄って来るときもありますが、決して触ったりしてはいけません!キツネはエキノコックスという寄生虫を媒介しており、感染すると命に関わることもあるのです。また、エサなどを与えてしまうと、免疫力を低下させてしまうこともあります。

とはいえ、愛くるしい姿で人気のキツネ。もっと間近で観察したい!そんなときにおすすめなのが、北見市にある北きつね牧場。ここでは、きちんと感染症対策がされたキタキツネたちを間近で見ることができます。

放し飼いのキツネたち

横長で公園のような雰囲気の園内には、約60匹のキタキツネたちが放し飼いにされてます。舗装されていない場所への立ち入りは禁止となっているため、周回する通路をぐるっとまわりながらキツネを観察するカタチになります。

基本的に寝てます。

5月の暑い日だったため、キツネたちもだるそう。

ほとんど動かないのかなと思いきや、いきなり全力疾走はじめるキツネも。行動パターンがまったく読めなくておもしろい。

ちょっと痩せており、毛並みも荒れているように見えますが、おそらく夏毛に生え変わる時期だったためかと思います。10月頃から冬毛に生え変わっていくので、モフモフの姿を見たいならば冬季の訪問が良さそうです。

ちなみに、キタキツネの鳴き声はコンコンではありません!小型犬のような声でワンワンと鳴いたり、鳥のような高い声を出したりと、いくつもの声色を操ります。

隠れたキツネ探し

キツネたちの多くは、様々な場所に隠れています。草むらや木の影、ドカンの中などに潜んでいるキツネを探すのも、この動物園の楽しみ方の一つ。

「北きつねのなる木」と書かれた木もあります。おそらくこの木にはキツネが登っていることがあると推測されますが、タイミングが悪かったのか不作でした。

私は見つけることができなかったのですが、キツネだけではなくタヌキも飼育されているらしいです!訪れた人のクチコミや体験談では、キツネとタヌキ両方を収めた写真撮影に成功している方も。これから訪問予定の方は、ぜひともタヌキ探しにもチャレンジしてみてください~。

ふれあいも可能?

ここでは、来園者によるキツネの餌付けは行っていません。「人間=餌をくれる存在」と認識していないてめ、人に寄ってくることはほぼゼロ。

ごくまれに人に向かってくることもありますが、人に懐いているわけではなくカバンのヒモをひっぱったり、スマホを奪ったりするのが目的。噛みつくこともあるため、接近はNG。原則としてキツネにふれることはできません。

なのですが、飼育員のおじさんにはめっちゃなついてます。エサを求めて集まっている様子は、イヌとほとんど変わりません。ここのキツネは全て名前が付いているらしく、おじさんはきちんと見分けができているそう。おじさんとキツネのやりとりも楽しくて、とってもほのぼのする光景でした。

(原則おさわりNGと書きましたが、おじさんの好意でちょっとだけ触れることもあるようです。)

 

アクセスと営業情報

北きつね牧場は、北海道のオホーツク海に面した北見市にあります。

公共交通機関で向かう場合は、北見駅からバスで約1時間、留辺蘂(るべしべ)駅から約20分のバス停《道の駅おんねゆ温泉》下車後、徒歩5分ほど。バスの本数は1日4本程度なので、事前に時刻表の確認がおすすめです。

車の場合は女満別空港から1時間15分ほど、オホーツク紋別空港からは1時間40分ほどでアクセスできます。

道の駅おんねゆ温泉北の大地の水族館のすぐ裏にあるので、セットで訪問すれば半日以上楽しめそうです!

開館時間 9:00~16:00
休館日 年中無休
料金 500円

 

コメント

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