大阪府

芥川のサカナとかわいそうな名前の虫『あくあぴあ芥川』(高槻市)

芥川(あくたがわ)に暮らす生き物や、周辺の自然をテーマにした自然博物館&水族館。淡水魚専門ですが、飼育生物のバリエーションは豊か。展示内容も充実しており、大人でも学べることは多いです。
兵庫県

ちいさなみずうみのすいぞくかん『アクア東条』(加東市)

東条湖に生息している淡水魚をメインに展示している小さな小さな水族館。写真映えするような水槽はありませんが、その代わりじっくりと生き物に向き合えます。小さいころにサカナを捕ったりしたことがある方は、なんだか懐かしい気分になってしまうかも。
兵庫県

キラリと輝くシルバーの大鳥居『鹿嶋神社』(高砂市)

銀色に光るメタリックな鳥居が有名な神社。全国屈指の高さを誇る巨大な鳥居はインパクト抜群です。「一願成就」の神として信仰されており、「ご神殿廻り」というユニークな参拝方法もあります。
兵庫県

神が創りし石の宮殿『生石神社』(高砂市)

生石(おうしこ)神社の御神体は巨石「石の宝殿」。石を祀る磐座信仰の神社というのはそれほど珍しくないのですが、問題はその石のカタチ。人為的に加工したとしか思えないルックスは、まるで何かの部品のような姿。太古の昔、神が作りあげたという伝説も残されています。
兵庫県

普通の醤油ラーメンじゃない!播州ラーメン『西脇大橋ラーメン』(西脇市)

兵庫県の西脇市周辺のご当地ラーメン「播州(ばんしゅう)ラーメン」。見た目は普通の醤油ラーメンに見えますが、その味はなかなか個性的!どこか懐かしさを感じる独特のテイストは、日本人ならきっと多くの人が気に入る味ではないでしょうか。
兵庫県

2つのおへそのストーリー『日本へそ公園』(西脇市)

「へそのまち」を掲げる兵庫県西脇市。いったい何のことかわからないため、とりあえず向かったのは日本へそ公園。実際にへそと呼ばれるポイントへ行ってみたところ、なぜか2つのへそが存在していました。いったいどういうことなのでしょうか?
兵庫県

日本のへそにある小さなミュージアム『岡之山美術館』(西脇市)

兵庫県西脇市の「日本へそ公園」内にある美術館。磯崎新による印象的な建築、そして横尾忠則の屋外作品が出迎えてくれます。とても小さな美術館で、ふらっと立ち寄るにもぴったり。常設展示は無いようですので、お好みの展覧会開催時に訪問するのがおすすめです。
兵庫県

GINZAN BOYZたちが活躍する地下空間『史跡 生野銀山』(朝来市)

江戸時代から近代にかけての採掘現場を見学できる観光坑道。しっかりと歴史や仕組みを学びたい人も、軽い気持ちで遊びに来た人もばっちり楽しめます!ここのマネキンには様々な設定があるのですが、それが物凄く面白いです。
兵庫県

巨大要塞のような近代化産業遺産『神子畑選鉱場』(朝来市)

かつて鉱山から採掘された鉱石を分別していた施設。道路に面しており、整備も行われているため気軽に見学することができます。間近で見上げる巨大コンクリート建造物はかなりの迫力!これ見てテンション上がらない人はいるのでしょうか?
兵庫県

ロックフィルダムに広がるアート空間『あさご芸術の森美術館』(朝来市)

地元出身の彫刻家・淀井敏夫の作品を中心に扱う美術館。市街地から離れた静かな環境に建っており、緑豊かな自然の中で作品鑑賞が楽しめます。とにかくダムの存在感が強く、彫刻作品と合わせてオリジナリティある世界ができあがっています。
兵庫県

国内最大規模の円墳に登ろう!『茶すり山古墳』(朝来市)

こんもりとしたグリーンの姿が美しい、国内屈指の大きさを誇る円墳。墳丘にはハニワが並べられており、当時の面影を感じさせてくれます。山頂部分で発掘された埋葬施設は、そのまま保存展示されており自由に見学することができます。
兵庫県

車中泊して雲海チャレンジ!『竹田城跡』(朝来市)

「天空の城」として全国的に有名な城跡。秋の早朝に立雲峡をプチ登山すれば、雲海に浮かぶ幻想的な姿を見ることができます。今回は駐車場の混雑回避のため、車中泊して雲海チャレンジしてきました!
淡路島

きらきらプラントミュージアム『あわじグリーン館』(淡路市)

安藤忠雄によるコンクリート建築内部に広がるユニークな植物園。ジュラシックツリーやサボテンをはじめとした個性的なラインナップとおしゃれな演出で、非常に見ごたえがあります。屋内型施設なので、雨が降っても大丈夫!
淡路島

海を見おろすフラワーガーデン『あわじ花さじき』(淡路市)

小高い丘の上に広がるお花畑「あわじ花さじき」は、海をのぞむロケーションと、季節によって変わる様々な花景色が魅力のフラワースポットです。様々な品種の花が植えられており、2021年からはオリーブの千年樹も仲間入りしました。
淡路島

モダンなコンクリート水盤の内部へ『本福寺水御堂』(淡路市)

淡路島北部にある寺院・本福寺の本堂は、現代的なコンクリート建築。まるで水中へと入って行くかのようなアプローチに、現代アートにも通じる非日常を感じることができます。寺院とは思えないデザインされた空間に、計画当初は多くの人の反対があったようです。
淡路島

お一人様でも楽しめる?『淡路ワールドパークONOKORO』(淡路市)

淡路島にある遊園地。基本は複数人でワイワイ楽しむのに適したスポットですが、ミニチュアで再現された世界の名所や遺跡のレプリカなどアカデミックな展示があるため大人でもまったり楽しむことができます。今回は一人カラオケならぬ「一人ONOKORO」に挑戦してみました!
淡路島

シルバーに輝くカワラがたっぷり!『甍(いらか)公園』(南あわじ市)

古来より瓦の産地として知られる淡路島。瓦屋根に留まらず、様々な場所でカワラを見ることができるのですが、中でもインパクトがあるのがこちらの甍公園。斜面を埋める瓦や、瓦で作られた巨大なモニュメントを通して瓦の可能性を感じることができるスポットです。
淡路島

巨大な大鳴門橋と地上から見る渦潮『道の駅うずしお』(南あわじ市)

鳴門岬の突端に位置しており、渦潮に最も近い道の駅として知られている「道の駅うずしお」。周辺にある展望台からは、大鳴門橋の下に流れる渦潮を観察できるとのこと。実際のところどれくらい見れるのでしょうか?
淡路島

たまねぎ愛がたっぷり詰まったスポット『うずの丘 大鳴門橋記念館』(南あわじ市)

淡路島でタマネギを感じるならココ!買ったり食べたりするのはもちろん、タマネギと記念撮影したり、タマネギキャッチャーで遊んだり、タマネギになりきったりと、いろんな楽しみ方ができます。
淡路島

海にそびえる上立神岩!国産み神話の残る離島『沼島(ぬしま)』(南あわじ市)

淡路島から片道10分でアクセスできる沼島は、気軽に日帰りで立ち寄れる離島。「おのころ島」にまつわる伝説が残っており、日本で最初にできたはじまりの島とも呼ばれています。島内には多くのパワースポットがあり、穏やかな集落を抜けると神秘的な空気が流れます。 訪問日:2021/9/22(水) 淡路島から行く離島 兵庫県の淡路島から4.6kmの位置に浮かぶ離島、沼島(ぬしま)。周囲9.53km、面積2....
淡路島

淡路島に残る戦争遺跡『由良要塞・生石山砲台跡』(洲本市)

友ヶ島と並び由良要塞を形成していた淡路島の生石山(おいしやま)。砲台が多く設置されており、現在でもその遺構を見ることができます。公園として整備されているため、ちょっとしたハイキング感覚で楽しめる戦争遺跡です。
淡路島

オトナのための情報満載!淡路島の秘宝館『ナゾのパラダイス』(洲本市)

数多くの観光スポットがある淡路島の中で、かなり尖っているのがこちらの施設。たくさんの秘宝に加えて、テキスト系の読み物が大変充実しています。あるあるネタから、ここでしか知ることができない内容まで、とにかく情報たっぷりです。
淡路島

日本のはじまりはここから!?『おのころ島神社』(南あわじ市)

真っ赤な大鳥居がインパクトあるおのころ島神社は、はるか大昔の国産み神話が残る場所。天の浮橋、葦原国とめぐっていくと、壮大な神話の世界を感じることができるスポットです。ところで、おのころ島ってなんでしょうか。
淡路島

真っ白な帆船でぐるぐるの渦潮を見に行こう!『うずしおクルーズ』(南あわじ市)

淡路島発のうずしおクルーズは、海上から渦潮を間近で見学できるスリリングな遊覧船。次々と発生するうずしお探しは、大人も夢中になるアトラクションです。帆船型のクルーズ船には、大型船ならではの魅力も多数備えています。
淡路島

ユーモラスな人形浄瑠璃を気軽に楽しめる!『淡路人形座』(南あわじ市)

淡路島に古くから伝わる人形浄瑠璃は、精巧な人形を巧みに操る人形劇。淡路人形座では、そんな伝統芸能をお手軽に見ることができます。とってもカジュアルに仕上げられているので、予備知識が無くてもばっちり楽しめます。
兵庫県

写真映え抜群なパノラマシーサイド古墳『五色塚古墳』(神戸市)

海を見渡す爽快なロケーションに造られた巨大な前方後円墳。復元整備が行われており、石葺きとハニワで装飾された姿はとっても写真映えします。上に登って自由に見学することができますが、開門時間は決まっているのでご注意。
大阪府

堺泉北臨海工場地帯で工場夜景を見に行こう!(高石市)

堺市や高石市などで見ることができる、堺泉北臨海工場地帯の工場夜景。大阪湾に浮かぶ工場の姿を鑑賞することができます。カジュアルな鑑賞スポットは用意されていないため、ある程度下調べしてから訪問するのがおすすめです!
大阪府

国内最大の古墳は名前の多さも日本一?『大仙陵古墳(仁徳天皇陵)』(堺市)

言わずと知れた日本最大の超大型古墳。教科書でもおなじみの前方後円墳は、ほとんどの方がぱっと頭に浮かぶのでは。そんなメジャー古墳ですが、名称がとにかくたくさんあります。いったい何が正しいのでしょうか?
大阪府

不思議な仏教遺跡ピラミッド『土塔』(堺市)

古墳をはじめとした多くの史跡が残る堺市。その中でもひときわインパクトが強いのがこちらの土塔!四角錐に瓦が積み上げられており、その姿はまるでピラミッドのよう。この不思議な建造物は、いったい何のために造られたのでしょうか。
大阪府

国内で2番目の超巨大古墳『応神天皇陵古墳(誉田御廟山古墳)』(羽曳野市)

誉田御廟山古墳は、古市古墳群で最大の巨大な前方後円墳。応神天皇陵とされているため立ち入ることはできませんが、濠の外からその巨体を眺めることができます。
大阪府

巨大な古墳模型と静かに眠る修羅『近つ飛鳥博物館』(河南町)

古墳時代の人々の生活や文化を現代に伝えるミュージアム。ハニワや武具をはじめとした様々な出土品も展示されており、壮大な古代ロマンに浸ることができます。安藤忠雄による無機質なコンクリート建築も見どころです。
和歌山県

大量のカマが刺さった異様な光景『鎌八幡宮』(かつらぎ町)

和歌山県にある鎌八幡宮の御神木にはハンディサイズの草刈鎌がびっしり・・・!禍々しい呪いに見える光景ですが、実際のところそういった意味ではないそう。いったいどんな目的で打ち込まれているのでしょうか?
和歌山県

高野山③ 武将の墓とお地蔵さまが並ぶ参道『奥之院』(高野町)

杉の巨木が立ち並ぶ参道を歩く高野山奥之院。名だたる戦国大名の墓所や、個性的なお地蔵様など、参道沿いには見どころがたっぷり。最奥にある御廟では、今でも空海が瞑想を続けています。
和歌山県

高野山② 立ち並ぶ多宝塔と高野四郎の謎『壇上伽藍』(高野町)

高野山のシンボル根本大塔や、総本堂である金堂をはじめとした諸堂が立ち並ぶ壇上伽藍。広々とした境内を歩きながら、様々な建築めぐりが楽しめます。ところで「高野四郎」という言葉をご存じでしょうか?
和歌山県

高野山① 絢爛たる襖絵と龍が泳ぐ岩庭『金剛峯寺』(高野町)

高野山の代表的な寺院の1つである金剛峯寺。広大な岩庭「蟠龍庭」や襖絵を鑑賞したり、歴史を感じる建築を眺めたりと、まるで美術館のような楽しみ方ができるお寺です。
和歌山県

高野山 訪問前に知っておきたいコト 駐車場・バス停・所要時間など(高野町)

日本を代表する宗教都市であり、人気の観光スポットでもある高野山。いざ高野山へ行くにあたり、最初に知っておきたい簡単な歴史、そして駐車場やバス停などのアクセス情報をさらりとまとめてみました。