神社

三重県

初日の参拝がおすすめ!朝一番で向かう『伊勢神宮・外宮(げくう)』(伊勢市)

伊勢鳥羽志摩の旅の初日、最初の目的地は伊勢神宮・外宮!朝5:00から開門しており、さらに駅から徒歩で迎えるというアクセスの良さもあるため、非常に参拝しやすい神社です。まだ参拝客のまばらな朝の時間帯、爽やかな空気が流れる木漏れ日の参道を進んで行きます。
京都府

日本三景・天橋立を歩く ~早朝のお手軽1時間コース~(宮津市)

景勝地として全国的な知名度を誇る天橋立(あまのはしだて)。展望台から眺めるのはもちろん、実際に歩いてみるとその景観をより深く楽しめます。今回は天橋立駅から智恩寺、智恵の輪、廻旋橋を越えて天橋立神社まで参拝してきました。
島根県

白うさぎに大注連縄に禁足地!見どころが多すぎる『出雲大社』(出雲市)

巨大な注連縄、4つの鳥居、白うさぎ、禁足地・八雲山など様々な見どころがたくさんの出雲大社。歴史を感じながら、じっくりと散策したくなる神社です。この記事では、様々な切り口からさらっと見どころをご紹介しますね!
隠岐諸島

島後 Part 5 ローソク島展望台・壇鏡の滝・那久岬 島の西側の絶景めぐり(隠岐の島町)

レンタカーでめぐる島後シリーズ、今回の記事では屋那の舟小屋群、壇鏡の滝、那久岬と島の東側のスポットをめぐります。通常船から見ることの多いローソク島を地上から見たくて、展望台へも行ってみました!
隠岐諸島

島後 Part 2 神社と古墳と資料館めぐり 水若酢神社・五箇創生館・隠岐郷土館 (隠岐の島町)

レンタカーでめぐる島後。まずは西郷〜五箇と、島の中心部をメインにまわります!「玉若酢命神社」「水若酢神社」「五箇創生館」「隠岐郷土館」とめぐり、牛突き、古典相撲、隠岐造といった、隠岐ならではの伝統を学びにいきます。
隠岐諸島

中ノ島 Part 3 絶景広がる明屋海岸と流刑地としての歴史(海士町)

港で自転車を借りたら島内観光に出発!明屋海岸、隠岐神社、後鳥羽院資料館、村上家資料館と中ノ島を代表するスポットをめぐります。島をめぐる上で知ってるとより楽しめる、「流刑地としての海士」についてもさらっとまとめてみました。
隠岐諸島

西ノ島 Part 4 あふれる清潔感と行き届いた設備で超快適な民宿・福来朗(西ノ島町)

西ノ島町の宿泊先に選んだのは福来朗(ふくろう)。浦郷港近くにあるため、遊覧船や観光バスを利用するのに便利な立地の民宿です。気の行き届いた設備と親切すぎる女将さんのあたたかいもてなしで帰りたくなる宿です。
隠岐諸島

西ノ島 Part 3 イカにまつわる伝説が残る由良比女神社(西ノ島)

浦郷にある由良比女神社は、古来より人々に信仰されてきた歴史ある神社。この神社にはイカにまつわる少しユニークな伝説が残されております。目の前の入り江には、実際にイカが押し寄せるという不思議な現象が起こっていたとの報告も・・・!
島根県

情緒あふれる港町に祀られる音楽神『美保神社』(松江市)

美保関の港町にたたずむ美保神社は、出雲大社との両参りでも知られる人気の神社。独特な造りの本殿や、音楽の神様としての側面など見どころは豊富。街並み散策や、美保関灯台と合わせてめぐりたい場所です。
伊平屋島・伊是名島

伊平屋島 Part 3 レンタカーでめぐる島内 圧巻のクマヤ洞窟へ(伊平屋村)

伊平屋島をぐるっと一周する周回道路は海辺の道がずっと続いており、爽快なシーサイドドライブが楽しめます。巨大な念頭平松や神秘的なクマヤ洞窟など、島内の名所をめぐります!
沖縄県

秘境感あふれる森の中に建つ琉球八社『末吉宮』(那覇市)

那覇市の中心部近くでありながらも、秘境のような自然が残る末吉公園。その奥地にある末吉宮は、岩の上に建つ姿が荘厳な沖縄を代表する神社。アクセスルートは2パターンありますので、事前に確認してからの訪問がおすすめです!
埼玉県

湧き水が流れる関東屈指の古社『武蔵一宮氷川神社』(さいたま市)

武蔵一宮氷川神社は、一宮という名が示す通り埼玉を代表する神社。非常に長い歴史を持ち、古来より多くの人々に深く信仰されてきました。境内は神池や蛇の池といった湧き水を湛えており、非常に清々しい空気が流れています。
愛媛県

レトロで見どころ盛りだくさん!道後温泉をお散歩(松山市)

日本を代表する温泉の一つ、道後温泉。松山市の市街地からすぐ近くにあり、電車でわずか20分ほどでアクセスできます。情緒あふれる町並みや、ミュージアム、名物グルメなど様々な魅力が詰まっており、営業時間も長め。たっぷり一日楽しめる温泉街です。
山梨県

天空の鳥居と巨大樹めぐり『河口浅間神社』(富士河口湖町)

河口湖の近くに建つ世界遺産にも指定された浅間神社。樹齢1,000年を超えるといわれる杉の巨木群や、天空の鳥居こと富士山遥拝所、かつて富士登山者が身を清めていた母の白滝など見どころは豊富です。
東京都(市町村部・多摩地区)

吊り橋を渡ってのんびり里山散策へ『秋川渓谷』(あきる野市)

東京都でありながらも豊かな自然が楽しめる秋川渓谷。川遊びなどレジャーのイメージが強いですが、周辺を歩いて散策してみても楽しめます!渓谷に架かる吊り橋や巨大な杉の木が生える神社など、里山ならではの情緒あふれる景色に出会うことができます。
東京都(23区)

『阿佐ヶ谷神明宮』で初詣!八難除の厄払いとは?(杉並区)

江戸時代より篤く信仰されている神明宮。近年では可愛らしいお守りや御朱印で若い女性の人気も集めています。神明宮のみで行われるという「八難除の御祈祷」では、厄払いに加えて招福祈願も。申し込まれる際は、願い事も用意していきましょう!
神奈川県

浦賀の渡し船でめぐる2つの神社『西叶神社&東叶神社』(横須賀市)

海を挟んで向かい合う2つの叶神社。それぞれ対になるポイントがあるので、浦賀散策では両方めぐるのがおすすめ。二社の間には「浦賀の渡し船」という、情緒ある渡船も運行しています。船を使った二社参りは定番のコースです。
京都府

天より降臨した神を祀る世界遺産の神社『上賀茂神社(賀茂別雷神社)』(京都市北区)

天から降り立った神・賀茂別雷命を祀る、歴史の深い神社。境内には「立砂」や「神馬」など、神話と関連の深い見どころが多く存在しています。予約不要で申し込める特別参拝では、通常入ることができない神域へと足を踏み入れることも。
京都府

森とせせらぎに包まれた世界遺産『下鴨神社(賀茂御祖神社)』(京都市左京区)

京都がまだミヤコとなる前から鎮座する歴史の深い神社。境内は自然豊かな糺の森に包まれ、泉川や御手洗川といった小川が流れるとても清々しい雰囲気。水みくじやラグビーの聖地など、ユニークな見どころもあります。
京都府

武神を祀る『石清水八幡宮』はエジソンともかかわりがあった?(八幡市)

平安京を守護するために男山山上に造られた歴史の深い神社。時の権力者をはじめ、武神として名だたる戦国武将からも篤い信仰を受けていました。発明王トーマス・エジソンとも関わりがあるそうですが、いったいどういう関係なのでしょうか。
兵庫県

キラリと輝くシルバーの大鳥居『鹿嶋神社』(高砂市)

銀色に光るメタリックな鳥居が有名な神社。全国屈指の高さを誇る巨大な鳥居はインパクト抜群です。「一願成就」の神として信仰されており、「ご神殿廻り」というユニークな参拝方法もあります。
兵庫県

神が創りし石の宮殿『生石神社』(高砂市)

生石(おうしこ)神社の御神体は巨石「石の宝殿」。石を祀る磐座信仰の神社というのはそれほど珍しくないのですが、問題はその石のカタチ。人為的に加工したとしか思えないルックスは、まるで何かの部品のような姿。太古の昔、神が作りあげたという伝説も残されています。
淡路島

海にそびえる上立神岩!国産み神話の残る離島『沼島(ぬしま)』(南あわじ市)

淡路島から片道10分でアクセスできる沼島は、気軽に日帰りで立ち寄れる離島。「おのころ島」にまつわる伝説が残っており、日本で最初にできたはじまりの島とも呼ばれています。島内には多くのパワースポットがあり、穏やかな集落を抜けると神秘的な空気が流れます。 訪問日:2021/9/22(水) 淡路島から行く離島 兵庫県の淡路島から4.6kmの位置に浮かぶ離島、沼島(ぬしま)。周囲9.53km、面積2....
淡路島

日本のはじまりはここから!?『おのころ島神社』(南あわじ市)

真っ赤な大鳥居がインパクトあるおのころ島神社は、はるか大昔の国産み神話が残る場所。天の浮橋、葦原国とめぐっていくと、壮大な神話の世界を感じることができるスポットです。ところで、おのころ島ってなんでしょうか。
大阪府

国内で2番目の超巨大古墳『応神天皇陵古墳(誉田御廟山古墳)』(羽曳野市)

誉田御廟山古墳は、古市古墳群で最大の巨大な前方後円墳。応神天皇陵とされているため立ち入ることはできませんが、濠の外からその巨体を眺めることができます。
和歌山県

大量のカマが刺さった異様な光景『鎌八幡宮』(かつらぎ町)

和歌山県にある鎌八幡宮の御神木にはハンディサイズの草刈鎌がびっしり・・・!禍々しい呪いに見える光景ですが、実際のところそういった意味ではないそう。いったいどんな目的で打ち込まれているのでしょうか?
奈良県

日本の初代天皇・神武天皇を祀る神社『橿原神宮』(橿原市)

神武天皇が最初に都をおいた地に建てられた、神武天皇を祀る神社。最初の天皇が日本を建国した、いわば「日本のはじまり」ともいえる場所です。国宝や文化財といった派手な見どころは少ないですが、自然が豊かで澄み切った空気の境内は、歩いていて心地良い気分になります。
奈良県

白いキツネを祀るディープな神社『白高大神』(奈良市)

「白高大神」、この名を知っている方はかなりの強者。ネット上では最恐の心霊スポットとも廃墟神社とも呼ばれるかなりマニアックな場所ですが、その実態はいったいどのような場所なのでしょうか。
山梨県

水上に浮かぶ能舞台『身曾岐神社』(北杜市)

CMでも話題となった水に浮かぶ能楽殿がインパクト抜群な神社。きれいに手入れされた境内は、清らかな空気が流れております。とても清々しい気分になれる場所です。
長野県

諏訪大社④ せせらぎに包まれた諏訪信仰発祥の地『上社前宮』(茅野市)

御祭神が最初に居を構えたとされる諏訪信仰発祥の地。木立とせせらぎに包まれた静かな空間は、妙にほっと落ち着ける場所です。そんな前宮ですが、唯一本殿を有していたり、御柱すべてに触れることができたりと、他の宮とは異なる点がいくつもあります。
長野県

諏訪大社③ 社殿の向きに隠された謎『上社本宮』(諏訪市)

諏訪湖の南部・諏訪市にある上社本宮(ほんみや)は、大きな木々に包まれた重厚な神社。本殿が無いところは他の宮と同じですが、拝殿の向きと御柱の並び順が独自の配置となっています。なぜこの宮だけ他と異なっているのでしょうか?
長野県

諏訪大社② 2つの流派の腕比べ『下社春宮』(下諏訪町)

砥川沿いに建つ下社春宮は、小規模ながらも非常に存在感のある神社。歴史ある建築が並ぶ境内は、静かな空気が流れます。近くには御柱祭を体感できる博物館「おんばしら館よいさ」や、ユニークな姿をした「万治の石仏」もあります。
長野県

諏訪大社① 重厚な建築が並ぶ神域『下社秋宮』(下諏訪町)

下諏訪温泉街に建つ下社秋宮は、立派な建築が楽しめる情緒あふれる神社。4本の御柱はもちろん、精巧な彫刻、巨大な注連縄、青銅の狛犬、温泉が湧きだす手水など見どころも豊富。市街地や駅にも近く、二社四宮の中で最も参拝しやすいです。
長野県

海なし県で海の神を祀るのはなぜ?『穂高神社』(安曇野市)

信州安曇野の地に建つ穂高神社。清々しい空気の流れる心地よい境内には多くの見どころがつまっています。なぜか海神が主祭神であったり、おとぎ話の人物が祀られていたりと様々な伝説が多く残っています。
東京都(23区)

靖国神社の見どころと御祭神の基準(九段下駅)

幕末の近代化から現代にいたるまで、国のために命を捧げた人々を神として祀る神社。見どころの多い境内ですが、特に境内に設置された歴史ミュージアム「遊就館」は非常に見応えがあります。改めて御祭神について調べて見ると、少し意外な事実がわかりました。
東京都(市町村部・多摩地区)

苔むしたロックガーデンと都内最古の神社『御岳山』(青梅市)

バスとケーブルカーを乗り継いで行く御岳山(みたけさん)。武蔵御嶽神社やロックガーデンをつなぐハイキングコースは、傾斜も少なく気軽に山歩きが楽しめます。8月に訪れると、可憐な花をつけるレンゲショウマを見ることができます。 ■今回のコース 御岳駅→ケーブルカー→レンゲショウマ群生地→武蔵御嶽神社→七代の滝→ロックガーデン→綾広の滝→長尾平→ケーブルカー→御嶽駅 ■所要時間 歩行時間:約4時間(...