道東

ついに来た最東端『納沙布岬』の6つの見所スポット(根室市)

一般人がアクセスできる最東端、それがこちらの納沙布(のさっぷ)岬。すぐ目の前には北方領土を見渡すことができる、緊張感のある最果ての地です。岬の周辺には資料館や展望タワー、灯台や神社などの見所スポットが充実してます。
道東

砂浜を車で疾走!どきどきの波打ち際ドライブ『なぎさのドライブウェイ』(浜中町)

日本に数ヶ所存在するといわれる、車で走れる砂浜。北海道の浜中町にもそんななぎさのドライブウェイがあります。波打ち際を自由に走り抜ける気持ちよさは、他では味わえない快感です!ただし車汚れにはご注意を。
道東

お手軽にカキを味わう!とっても美味しい道の駅『厚岸グルメパーク コンキリエ』(厚岸町)

名前の通り、地元の美味しいものがたくさん集まる道の駅。厚岸(あっけし)名産のカキもお手軽に楽しむことができます。港町を一望できる展望台やミニ水族館もある、楽しさいっぱいな立ち寄りスポットです。
道東

見渡す限りの黄色い釧路湿原『細岡展望台』(釧路市)

とにかくスケールの大きい自然を感じさせてくれる釧路湿原は、天候や時期によってさまざまな姿を見せてくれます。いくつか展望台がある中で、今回訪問したのは細岡展望台。季節は冬が明けたばかりに5月初め、まだ緑色になる前の黄色い釧路湿原をお送りします。
道東

恐ろしいほどのクリアブルー『神の子池』の美しさの秘密(清里町)

『一度は見たい絶景』『神秘の池』そんなフレーズで紹介されることの多い、ファンタジックな池。その透き通る青さを前に、きっと誰もが魅了されるハズ。謎が多い池ですが、私なりにその美しさについて考察してみました。
道東

ミステリアスで孤高なブルーレイク『摩周湖』(弟子屈町)

『霧の摩周湖』の異名を持つミステリアスでミスティックな湖。透明度が異常に高く、はっとするような深いブルーの湖面は吸い込まれそうな魅力があります。湖をとりまく3つの展望台全てをめぐって、その実態に迫ります!
道東

硫黄山と美幌峠と砂湯とクッシー『屈斜路湖』 (弟子屈町)

有名な湖が数多く存在する北海道の中でも、人気が高い屈斜路湖(くっしゃろこ)。絶景の美幌峠や砂浜を掘ると湧き出る温泉、蒸気が噴き出す迫力の硫黄山、そして謎の生物クッシーなど、みどころがたっぷり詰まったスポットです。
道東

神秘の湖の奥地にある異世界『オンネトー湯の滝』(足寄町)

静かに湛える神秘の湖オンネトー。何か目立つ観光名所などはありませんが、不思議な魅力を持つ湖です。そして、近くにある森を抜けた先にあるオンネトー湯の滝は、極彩色の世界が広がる異空間。片道20~30分歩く必要がありますが、他では見ることのできない景色が広がります。
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阿寒湖に浮かぶ離島『チュウルイ島』で知るマリモの一生(阿寒町)

阿寒湖をクルージングする遊覧船に乗れば、チュウルイ島へ渡ることができます。そこはたくさんのマリモがころがるマリモ水族館「マリモ展示観察センター」があり、マリモの一生を知ることができます。おみやげマリモの真偽についてもちょっと触れてみました。
道東

アイヌの火まつりイオマンテを生体験『アイヌシアターイコロ』(阿寒町)

阿寒湖の湖畔に広がる温泉街・阿寒湖温泉にはアイヌコタン(集落)があります。手作りの民芸品店が並んでおり、ここでしか買えないアイテムがたくさん。そんなストリートの奥には、アイヌ舞踊を上演しているアイヌシアターイコロがあり、1年を通してアイヌの伝統舞台を上演しています。
道東

展望台から見る幻のアーチ橋『タウシュベツ橋梁』(上士幌町)

糠平(ぬかびら)湖周辺には、かつて鉄道が走っていたアーチ橋の遺跡が多く残されています。その中でも、冠水時には湖底に沈む幻の橋「タウシュベツ橋」は古代遺跡のようなビジュアルで密かに人気を集めています。個人で近づくのはちょっとハードルが高いため、展望台から眺めることにしました。
道東

普通の競馬じゃない!迫力の『ばんえい競馬』で人生初の競馬に挑戦(帯広市)

帯広競馬場で繰り広げられる「ばんえい競馬」は、普通の競馬とはまったく違うパワフルなレース。ここでしか見ることができない特殊な競馬を前に、観光魂に火がついたので人生初の競馬に挑戦してみました!!ビギナーズラックは起こるのでしょうか?
道東

驚きの黒さ!漆黒の豚丼と絶品味噌汁『豚丼の鶴橋』(帯広市)

帯広といえば豚丼!美味しいタレがからんだ豚丼は、日本人なら皆好きな味ではないでしょうか。数ある豚丼店の中でも老舗の「鶴橋」では、真っ黒でインパクト抜群な豚丼を食べることができます。
道東

愛の国と幸福の狭間にあるのは・・・『愛国駅~幸福駅』(帯広市)

廃線となった広尾線の愛国駅と幸福駅。かつてはテレビ番組の影響で大ブームとなったこともあり、今でも訪れる人は後を絶たない人気観光スポットです。さて、そんな2駅の間にもう1つ駅があったのをご存知でしょうか?
道東

ツリーモンスターが暮らすファンタジックガーデン『真鍋庭園』(帯広市)

美しい庭園がそろう十勝帯広エリア。そのうちの1つである真鍋庭園は、おとぎ話の世界に迷い込んだようなファンタジックなお庭が広がっています。モンスターが住む庭やツリーハウスなど、ただキレイなだけじゃないのも魅力の一つです。
道東

未知の生物のような『ピラ・リ』の胎内へ(幕別町)

ピラ・リという不思議な名前のスポット。その名からは何なのかまったく想像がつかず、写真を見てもその謎は深まります。建造物ではあるようですが、妙に有機的で個性的なデザイン。その正体はいったい何なのでしょうか・・・?
道南

野生のアザラシ探しに挑戦『襟裳岬と風の館』(えりも町)

北海道の南の突端、襟裳(えりも)岬。名前はとても有名なこの地は、なんと野生のアザラシの生息地!屋内展望施設である風の館からは、無料の望遠鏡でアザラシウォッチングが楽しめます。さらに、強風で知られるえりも風を体験できるコーナーも。
道南

廃校に広がる幻視空間『太陽の森ディマシオ美術館』(新冠町)

「パリにも東京にもない芸術が新冠町にある」そんな強力なキャッチフレーズを放つ美術館。廃校を利用した館内には大迫力で幻想的な世界が広がっています。横幅27mにも及ぶ世界最大の油彩画は一見の価値アリです。
道南

狩りに紋様に集落!アイヌ独自の文化を知る『二風谷アイヌ文化博物館』(平取町)

アイヌの聖地、二風谷(にぶたに)の湖畔にあるアイヌ博物館。きれいな館内には、アイヌの道具や工芸品など様々な展示がびっしりと並んでいます。屋外の再現住居と合わせて、どっぷりとアイヌ文化に浸れる場所です。
道南

見る角度で印象が激変『二風谷(にぶたに)ダム』の不思議な魅力(平取町)

洋風でかわいい邸宅のようでもあり、見る角度によっては武骨な要塞にも見えるという2つの顔を持つ不思議なダム。展望台や魚道も備えた見どころの多いダムですが、何より重要なのはアイヌの戦いの歴史ではないでしょうか。
道南

受け継がれるアイヌと倭人の伝説『義経神社』(平取町)

有名な神社が少なめな北海道。そんな中でも観光名所となっているのが平取町(びらとりちょう)にある義経神社。そこには、北海道に渡っていたという源義経の伝説が残されていました。
道南

18時間の船旅を経て北海道へ『さんふらわあ しれとこ』(大洗-苫小牧)

茨城県の大洗港から北海道まで車と一緒に運んでくれる、とっても頼もしいフェリー。18時間という長い船旅ですが、船内を自由に動けるのでとっても快適。海の見える浴場や、ラウンジなどさまざまな設備が整っているので退屈することなく過ごせます。
茨城県

オオハクチョウやユリカモメを間近で観察『白鳥の里』(潮来市)

潮来市の北浦湖畔にある白鳥の里はバリエーション豊かな水鳥が飛来するバードウオッチングポイント。餌付けされた鳥たちは人馴れしているので、近くでじっくりと観察できます。写真撮影にもおすすめの場所です。
茨城県

巨大水上鳥居とクリアな御手洗池『鹿島神宮』(鹿嶋市)

古来より人々に信仰されてきた歴史の深い神社。湖上に立つ巨大な鳥居やクリアな緑が美しい御手洗池、大ナマズの伝説が残る要石など、神秘的なポイントが数多く存在しています。あちこちにデザインされたシカにも注目です。
千葉県

漆黒の社殿と剣聖の眠る森『香取神宮』(佐原市)

千葉県佐原市にある香取神宮。その歴史は古く、創建は神武天皇18年と2,000年の歴史を持っています。木々に包まれた神秘的な境内には、自衛艦の錨や大ナマズを抑える要石、剣聖が眠る墓碑などがあります。
千葉県

江戸時代が息づくウォーターフロント『佐原の町並み』(佐原市)

かつて利根川舟運によって栄えた佐原の町は、今でも江戸の情緒を色濃く残しています。小野川沿いに並ぶ伝統家屋や、水が流れる橋、のどかな舟めぐりなど、風流な景観を楽しむことができるエリア。江戸時代に日本地図を作り上げた伊能忠敬ゆかりの地でもあります。
栃木県

伝説が残る無数の横穴『長岡百穴古墳』(宇都宮市)

国道の傍らにひっそりとたたずむ遺跡。穴だらけの外観はインパクト抜群。かつては古墳として造営されたといわれるこの横穴には、弘法大師こと空海や百目鬼という妖怪など、様々な伝説が残されています。
栃木県

10体の磨崖仏と巨大な平和観音『大谷寺』(宇都宮市)

石材の産地として知られる大谷には、非常に歴史のある磨崖仏を安置した大谷寺があります。石彫りの巨大な平和観音や、遺跡から発掘された縄文時代の人骨、池に浮かぶ弁天堂など見どころも多く、大谷の歴史を知ることができる場所です。
栃木県

圧巻のアンダーグラウンドスペース『大谷資料館』(宇都宮市)

採石場跡に作られた大谷(おおや)資料館では、かつて石を切り出していた地下坑道の見学が可能。地下神殿、古代遺跡、地下迷宮など様々に形容されるミステリアスな地下空間が広がります。近年では、ドラマや映画、音楽のPV撮影スポットとしても頻繁に利用されています。
栃木県

巨大なえびす様がそびえ立つ開運スポット『大前神社』(真岡市)

とにかくインパクト抜群な特大えびす様がそびえる大前(おおさき)神社。随所に描かれた神使のコイや、非常にレアなバイク神社など見どころも多く、様々なご利益がいただけるパワースポットです。
栃木県

変幻自在の益子焼の世界『益子陶芸美術館』(益子町)

関東を代表する「やきもののまち」として知られる栃木県の益子町。ここでつくられている益子焼は、もともと民芸品でしたが、次第に芸術的な評価を得ていき、今では世界にも名が知られる名産品として成長していきました。この美術館では、そんな益子焼の歴史と代表的な陶芸家による作品を存分に堪能できます。
東京都(23区)

震災と戦災を今に伝える『東京都復興記念館』(墨田区)

関東大震災と東京大空襲、2度の大災害を受けた都市・東京。その被害の甚大さと、そこからの復興を現代に伝える無料のミュージアム。100年の歴史を持つ重厚な建物も、そこに説得力を持たせます。
東京都(23区)

歴代の携帯電話が勢揃い!『NTTドコモ 歴史展示スクエア』(墨田区)

NTTドコモの携帯電話が並ぶミニミュージアム。目まぐるしい変化を見せる移動通信システムを歴史に沿って見ることができます。ガラケーやスマホだけでなく、ポケベルなども揃っており、人々の生活と寄り添ってきた懐かしのアイテムに出会えます。
東京都(23区)

ちょっとレトロな都内三大タワー『タワーホール船堀』(江戸川区)

江戸川区にあるタワーホール船堀は東京とは思えないレトロな空気が流れる展望施設。様々な施設が入った建物の上に、取り付けたかのようにそびえています。無料の展望台に登れば、悠々と流れる荒川と、スカイツリーやビルが集まる都心を見渡すことができます。
東京都(23区)

まるで古城のような水門『旧小松川閘門』とその後継者『荒川ロックゲート』(江戸川区)

かつて荒川と旧中川を結ぶ役割を果たしてきて「小松川閘門(こうもん)」。今では公園の一角で遺跡のようにたたずんでいます。その役目を引き継いだのが「荒川ロックゲート」。昭和と平成、2つの新旧水位調節ゲートをめぐります。
東京都(23区)

江戸の河川に造られたゲート『中川船番所資料館』(江東区)

江戸の町に出入りする船を取り締まるための番所について知ることができるミュージアム。再現された実寸大のジオラマは、人々の声や水の音で臨場感たっぷりに仕上がっています。江東区や昭和の暮らしについての展示もユニークです。