鳥取県

鳥取城跡 Part 2 ハードな山道を登って『山上ノ丸』へ(鳥取市)

天球丸をはじめとした城跡を気軽に見学できる山下ノ丸から一転して険しい道のりとなる山上ノ丸。せっかくだから登っておこう、そんな軽い気持ちで目指してみたのですが、想像以上にハードな道のりでした。
鳥取県

鳥取城跡 Part 1 謎の球面石垣・天球丸が圧巻の『山下ノ丸』へ(鳥取市)

鳥取城は建造物などは残されておらず復元もされていない城跡。そのため基本的には石垣を楽しむタイプ。このように書くとマニアックな印象を持たれるかもしれませんが、球体の石垣「天球丸」をはじめ、かなり見ごたえがあります。
鳥取県

ダイオウイカをじっくり観察『山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館』(岩美町)

ジオパークの成り立ちやそこに暮らす生物に焦点を当てた自然博物館。小さな施設ですが、ミニ水族館や3Dシアターなど楽しめる要素は多いです。館内に横たわるダイオウイカの標本は、様々な角度からじっくりと観察できます。
鳥取県

『鳥取砂丘』にて、心は裸になりたがる(鳥取市)

言わずと知れた、一般人が立ち入れる最大規模の砂丘。その巨大な砂場は、圧倒的な開放感をもたらしてくれます。もう何度も訪問しているため、今回はちらっと見るだけ、そう思っていたのですが・・・。
兵庫県

鉄道橋で天空さんぽ『余部鉄橋「空の駅」』(香美町)

道の駅、まちの駅、海の駅・・・。日本には様々な駅がありますが、今回ご紹介するのは「空の駅」!かつての鉄橋を利用した展望施設で、圧倒的な開放感と抜群の眺望が楽しめるスポットです。
福井県

飯テロ要注意なミュージアム『御食国若狭おばま食文化館』(小浜市)

古来より「御食国(みけつくに)」として繁栄してきた若狭の食文化を中心に、寿司やお雑煮といった日本の伝統を伝えるミュージアム。リアルな食品サンプルがたっぷりと並んでいるため、空腹時の訪問は非常にキケンな博物館です。
福井県

風情とユーモアあふれる町並みを散策『小浜まち歩き』(小浜市)

伝統的な木造建築が多く残る小浜のまち。町家や芝居小屋など、見学できる施設も多く、のんびりまち歩きするのに最適なスポット。歴史を感じるのはもちろん、スパイスのように現れるユニークなオブジェも楽しいです。
福井県

不老長寿の娘の終着地点『八百比丘尼入定の洞穴』(小浜市)

全国各地に残る不老長寿の八百比丘尼伝説。ここ福井県小浜市にある空印寺というお寺は、その伝説のラストの地として伝えられたいます。どんな伝説が残っており、どのような場所なのでしょうか?
福井県

若狭湾のおさかなと遊ぼう『福井県海浜自然センター』(若狭町)

若狭湾に建つ福井県海浜自然センターは、若狭湾や三方五湖に暮らす生き物に出会える小さな水族館。海水魚・淡水魚の展示や、ちょっとした食文化の紹介も楽しめます。無料で利用できる施設なので、立ち寄りスポットとしておすすめです。
東京都(23区)

攻めたラインナップにくらくら『ガシャポンのデパート池袋総本店』(豊島区)

サンシャインシティにオープンした「ガシャポンのデパート」は、カプセルトイがフロアを埋め尽くすわくわくの光景が広がっています。お目当てがある方はもちろん、ふらっと立ち寄ってみるだけでも楽しめるスポットです。
埼玉県

レトロフューチャーな高速鉄道『西武鉄道特急ラビュー』(西武池袋線)

2019年3月に運行開始した西武池袋線の特急車両は「Laview(ラビュー)」。近未来的なデザインや快適な車内空間で話題になった新型特急車両です。ムーミン目当てで飯能へ行く際に乗車することができたので、簡単にご紹介させていただきます!
埼玉県

森の湖畔にあるほのぼのテーマパーク『ムーミンバレーパーク』(飯能市)

本場のフィンランドから海外初進出となったムーミンテーマパーク。豊かな自然が広がる飯能で、森に溶け込むようにつくられた心休まるテーマパークです。2021年12月にリニューアルを果たした園内を、5時間ほどでめぐってきました!
沖縄県

沖縄のお土産『さとうきび』を食べるのは想像以上にハードだった

砂糖の原料として知られるサトウキビ。沖縄で旅していると、畑に植えられた姿をよく見かけるポピュラーな農作物です。那覇空港でお土産用にパッキングされたものを見つけたので、勢いで買ってみたのですが、予想外にハードでした・・・!
沖縄県

那覇から東京へ 6日間の旅のおわり(那覇空港→羽田空港)

長く感じた沖縄旅行もこれで最後。半袖で平気だった沖縄から寒さの残る東京へ、JALに乗って一気に帰ります。空港で買ったおみやげと、旅の振り返りと、そして今回の旅のスケジュールもさらっと書き出してみました。
沖縄県

フォトスポットたくさん!カラフルなガラステーマパーク『琉球ガラス村』(糸満市)

沖縄本島南部にある、県内最大規模の琉球ガラス工房。工房見学や体験、販売に加えて、琉球ガラスを使った華やかな装飾が特徴的。思わず写真に撮りたくなるようなカラフルな世界が広がります。
沖縄県

太陽の門を有する神聖なるグスク跡『玉城城跡』(南城市)

琉球神話にまつわる重要な聖地が多く残る沖縄本島南部。この玉城城跡(たまぐすくじょうあと)も、古来より重要な聖地として琉球国王や住民から崇められてきました。ダイナミックな石垣と、そこに造られた太陽の門が見ごたえある城跡です。
沖縄県

見捨てられた凄惨な歴史『アブチラガマ』(南城市)

南城市にあるアブチラガマは、沖縄地上戦の凄惨さ、そしてひめゆり学徒隊の活躍を語る上で忘れることのできない場所。陸軍病院として利南城市にあるアブチラガマは、沖縄地上戦の凄惨さ、そしてひめゆり学徒隊の活躍を語る上で忘れることのできない場所。避難所、軍事施設、そして陸軍病院として利用されていましたが、その歴史は悲しく恐ろしい。用されていましたが、その歴史は悲しく恐ろしい。
沖縄県

大迫力のザトウクジラ『ホエールウォッチング』(浦添市)※動画あり

冬の沖縄ならではの魅力が、ザトウクジラウォッチング。各社から多数のクルーズ船が運航しております。今回は「サウス to サウス マリンクラブ」の船に乗船。果たしてちゃんとクジラは見れるのか、見れるとしてもちゃんと近くで見れるのでしょうか・・・?
沖縄県

楽器で遊べるゲストハウス『ホリデーハウス琉球庵』(読谷村)

読谷村にある琉球庵は、ホスピタリティ抜群なマスターが営むリーズナブルなお宿。格安な料金でありながらも朝食やタオルなどのサービスが行き届いており、安心して宿泊することができます。さらに共有スペースには多数の楽器が置かれており、自由にさわって遊ぶことができます!
沖縄県

超巨大獅子と商売の神様と白亜の灯台『残波岬』(読谷村)

夕陽鑑賞スポットとしても知られる風光明媚な絶景が広がる岬。残波岬のシンボルとも呼べる絵になる灯台をはじめ、巨大な獅子、商売の神様の像など、見どころが点在しています。
沖縄県

1,000人もの避難民がとった命の選択『シムクガマ』(読谷村)

チビチリガマとともに戦争の歴史を今に伝える洞窟。沖縄戦の際には1,000人を超える人々が避難したとされています。投降を呼びかけるアメリカ軍に対して、このガマに逃げ込んだ人々がとった選択は・・・
沖縄県

戦争の惨劇を今に伝える場所『チビチリガマ』(読谷村)

沖縄をめぐる上で無視できない沖縄戦の傷跡。読谷村にあるチビチリガマは、米軍の上陸に伴い住民が多く避難した場所でした。うっそうとした森の中に静かに口を開けるこの洞窟では、多くの人が命を落とす惨劇が起こってしまいます。
沖縄県

少々にごりありはどれくらい?『ブセナ海中公園 海中展望塔』(名護市)

濡れることなく海の中を覗けるブセナ海中公園の海中展望塔。今回は「少々にごりあり」というそれほど良好なコンディションではないタイミングでの訪問。海の中はどんな様子になっているのでしょうか。
沖縄本島周辺の離島

パノラマ展望とカラフルなシェルミュージアム『古宇利オーシャンタワー』(今帰仁村)

古宇利島を見渡す絶景が楽しめる真っ白な展望タワー。館内にはユニークな貝殻が並ぶシェルミュージアムやお土産がそろったショップもあります。古宇利島ドライブでは外せない立ち寄りスポットです。
沖縄本島周辺の離島

古宇利島ドライブ ハートロックとはじまり洞窟とガーリックシュリンプ(今帰仁村)

橋が架かっているため、沖縄本島から気軽にアクセスできる離島・古宇利島。島内にはおしゃれなスポットがたくさん。フォトスポットとして話題のハートロックや人気の「KOURI SHRIMP」、そして伝説が残るはじまり洞窟をめぐります!
沖縄本島周辺の離島

伊江島 Part 4 早起きして『タッチュー』に登ろう!(伊江村)

伊江島の中央にそびえる岩山・タッチュー。登山道が整備されており、それほど時間がかからずに登ることができます。てっぺんまで登ると、そこは島全体を360°見渡せるパノラマが広がっていました!まったく関係ないけど伊江島のお菓子も紹介してます。
沖縄本島周辺の離島

伊江島 Part 3 レンタサイクルでめぐる戦争の傷跡(伊江村)

伊江島は沖縄戦において激しい戦いが繰り広げられた激戦地。防空壕として多くの人の命を救った「ニャティヤ洞」や爆撃の跡が生々しく残る「公益質屋跡」など、戦争の傷跡がいたるところに残されていました。
沖縄本島周辺の離島

伊江島 Part 2 リーズナブルな個室の安宿「伊江島ゲストハウス」(伊江村)

伊江島で安く泊まりたい方におすすめなのがこちらの伊江島ゲストハウス。小さいけれど快適な個室に、とってもリーズナブルな料金で宿泊することができます。無料でレンタサイクルが利用できるのもポイントです。
沖縄本島周辺の離島

伊江島 Part 1 フェリーで向かうタッチューアイランド(伊江村)

本部港より17:00発のフェリーで向かう伊江島。最終便にもかかわらず、船内はなかなかにぎやか。高くそびえるタッチューの姿を眺めながら、船は30分で伊江島に到着しました。1本目の記事では伊江島の紹介や島での移動手段について簡単にまとめてます。
沖縄本島周辺の離島

フルーツメロンパンから土帝君信仰まで『瀬底島』(本部町)

橋が架かっているため気軽にアクセスできる瀬底島(せそこじま)。キラキラと美しい瀬底ビーチやフルーツメロンパンが話題のカフェMokupuni、そして島の信仰を感じる瀬底土帝君一郭と、約1時間ほどのショートドライブで島内の名所をぐるっとまわってきました。
伊平屋島・伊是名島

伊平屋島 Part 4 橋を渡って野甫島へ上陸(伊平屋村)

伊平屋島と橋でつながる野甫島。小さな島ですが、世界の塩博物館をはじめとした見どころがたくさんあります。今回は1時間ちょっとの短い時間でサクッとまわってきました。
伊平屋島・伊是名島

伊平屋島 Part 3 レンタカーでめぐる島内 圧巻のクマヤ洞窟へ(伊平屋村)

伊平屋島をぐるっと一周する周回道路は海辺の道がずっと続いており、爽快なシーサイドドライブが楽しめます。巨大な念頭平松や神秘的なクマヤ洞窟など、島内の名所をめぐります!
伊平屋島・伊是名島

伊平屋島 Part 2 島の民宿・内間荘で過ごす夜(伊平屋村)

島内を観光するなら、最低一泊以上が必要となる伊平屋島。今回宿泊先に選んだのは、内間荘という民宿。沖縄らしい晩御飯を満喫したり、職人さんたちと話したり楽しい時間を過ごすことができました。
伊平屋島・伊是名島

伊平屋島 Part 1 「フェリーいへやⅢ」で向かう”てるしの島”(伊平屋村)

沖縄県最北の離島・伊平屋島(いへやじま)。日帰りは難しい島なので、今回は1泊2日にて訪問。1本目の記事なのでいつも通り簡単な島の紹介と、フェリー乗船記、島での移動手段確保についてです。
伊平屋島・伊是名島

伊是名島 Part 3 レンタルバイクでめぐる伊是名島 〜尚円王の史跡めぐり〜(伊是名村)

伊是名島を語る上で外せない人物が尚円王。伊是名島出身で琉球王国の王となった人物です。島内にはまだ金丸と呼ばれていた若き日の尚円王にまつわるスポットがたくさん。特に重厚な石垣で造られた玉御殿は非常に見ごたえがあります。
伊平屋島・伊是名島

伊是名島 Part 2 レンタルバイクでめぐる伊是名島 〜謎多き絶景めぐり編〜(伊是名村)

港でバイクを借りたら、島内観光めぐりに出発!起伏の多い島内には、龍神洞やギタラ展望台などダイナミックな見どころがたくさん。神の岩座とアハラ御嶽からは、島内をぐるりと一望できるパノラマが広がっていました!