渡良瀬遊水地にはコウノトリが暮らしているのをご存じでしょうか?そんなコウノトリの飛来から定着までのストーリーを知ることができる小さな展示施設。すぐ近くには人工巣塔が設置されており、運が良いと野生のコウノトリが見れるかも知れません!
コウノトリが棲む渡良瀬遊水地
栃木県・茨城県・群馬県・埼玉県という4県にまたがる渡良瀬遊水地。その北東にはコウノトリ交流館という小さな展示スペースがあります。見学は無料なので、気軽に立ち寄りやすいスポットです。
渡良瀬遊水地に飛来したコウノトリ。ヒナが産まれて定着しており、実は少しずつ数を増やしています。まるで民家のような雰囲気の展示室では、パネルや写真でそんなコウノトリについて詳しく知ることができます。
映像コンテンツもあり、巣作りの様子や子育ての様子を撮影した映像を見ることもできます。産まれたヒナに個体識別のための足輪をつける作業や、飛び立つ練習をするヒナなど、なかなかレアなシーンも。
順調に進む自然繁殖
館内の奥に置かれたコウノトリの剥製。こちらは「歌(うた)」というメスの個体。2019年に、オスの「ひかる」とともに徳島県の鳴門市から飛来したコウノトリで、交響曲第九番「歓喜の歌」にちなんで名付けられたそう。
この「歌」、2020年には小山市で自然繁殖を行います。1971年に国内野生のコウノトリが絶滅して以来、東日本初となる野外繁殖であったそう。さらに、2歳のメスが産んだ卵が孵化というのも日本初とのことです。
このとき生まれたヒナは「わたる」と「ゆう」と名付けられました。この2羽のヒナが親離れして巣立った後、「歌」はケガをしてしまいます。病院で治療を受けるも、そのケガが原因で命を落としてしまい、剥製としてここに展示されることになりました。
2021年、「ひかる」は新たに「レイ」というパートナーを見つけ、「りょう」「のぞみ」という2羽のヒナを。2022年には続けて「セラ」「ひなた」、さらに2023年には「小白(こはく)」「千歳(ちとせ)」と3年連続で自然繁殖。年々その数を増やすことに成功しています。
小山市では、そんなコウノトリたちに特別住民票を発行しているそうです。
デコイを使った誘致
千葉県野田市にある「こうのとりの里」では、施設内にて繁殖したコウノトリを毎年放鳥しております。自然下で暮らすようになったコウノトリを呼ぶために、まず「デコイ」と呼ばれるコウノトリの模型を設置。
本物のコウノトリと同じサイズで作られたデコイを見たコウノトリは、仲間がいると思いこの地へ飛来。
近くに人工巣塔(じんこうすとう)を立てたところ、すぐにそこで繁殖がはじまったそうです。
デコイに誘われて飛来するまでは納得できるのですが、近くで見て「ニセモノ」と気が付かないのでしょうかね。ニセモノと気が付いていても安心するのか、もしくは一度飛来してしまえばもうそんなことはどうでも良くなってしまうのでしょうか。
このデコイはもともとは狩猟の囮として考案されたもの。もちろんコウノトリ以外の鳥にも使用されており、現在はこのような繁殖促進や繁殖地の移動を促す際に使用されたりしています。
人工巣塔を見に行こう
コウノトリ交流館から1kmほどのところ、「生井(なまい)桜づつみ」と呼ばれる土手からは、コウノトリが繁殖の際に利用する人工巣塔を見ることができます。
交流館のおじさん曰く、「この時期はもう子育ては終わっちゃったから、巣にコウノトリはいないよ~」とのこと。
とはいえ、せっかく来たのでどんな感じで巣塔が立っているのか見ていくことにしました・・・!車で土手に上り、目の前に広がる湿地を見ると、ぽつんとそびえる巣塔が。あれ、巣塔の上に何かいるように見えます。
巣の上にいた何かは飛び立って手前の池までやってきました!
コウノトリだ!!!
シラサギよりも大きく黒い羽が見える姿は、先ほど映像で見たコウノトリそのまま。スマホのカメラなのでよくわからない写真ですが、肉眼ではしっかりと見えます。
今回は2羽の姿を見ることができました。子育てが終わって悠々と暮らす「ひかる&レイ」でしょうか。それとも、今年巣立ったばかりの「小白&千歳」の兄弟が、里帰りしてきたのでしょうか。
高確率でコウノトリを見るには
コウノトリを確実に見たい!そんな方におすすめなのが、繁殖のタイミングである4〜5月。この頃になると、「ひかる&レイ」は先ほどの巣塔にて子育てを行います。6月にヒナが巣立つまで、非常に高い確率で見ることができるのです。
2021年より3年連続で行われているので、2024年もほぼ確実で見ることができるとのこと。
なお、スマホで人口巣塔を撮影するこれが限界です!!しっかりと撮影したい方は望遠レンズの用意をお忘れなく!
アクセスと営業情報
最寄り駅はJR東北本線(宇都宮線)の野木駅ですが3kmほど離れているため、徒歩だと40分近くかかります。お隣の間々田駅から渡良瀬ラインのバスも利用可能。「間々田駅西口」から16分ほどの「下生井小入口」から徒歩6分でアクセスできます。
開館時間 | 9:30~17:00 |
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休館日 | 月曜 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://watarase-stork.business.site/?utm_source=gmb&utm_medium=referral |
※掲載の情報は2023年8月時点のものです。最新情報は公式HPにてご確認ください。
コメント
[…] (ちなみに、すぐ近くの渡良瀬遊水地でもコウノトリの繁殖を見ることができます。こちらは4~5月がシーズンなので、重複している5月ならばダブルで観察することができるかもしれません。詳しくはコチラの記事にて。) […]
件名
コロナウイルスを広めてるのは
GPSを作り出した【米国防総省(米国スパイ)】
症状もこいつらが作り出してる
〈本題〉
コロナウイルスだけじゃなく
糖尿病などの病気全般
うつ病などの精神疾患
痛み、かゆみ、争い、自殺、殺人、事故、台風、地震など
この世のほぼ全ての災いを
【米国防総省】が
AIを使った軍事技術で
秘密裏に作ってる
やらしてるのはCIA
【CIA】(米国スパイ)こそが
秘密裏に世界を支配してる闇の政府
北朝鮮を操って
ミサイルを打たせたり
雑菌を増やして
耐え難い臭いにしたりする
同じやり方で
コロナウイルスも増やす
AIを用いたレジ不要のコンビニ
このコンビニは
人の動き
棚の重さなどをAIが調べて
お客が商品を持って出ると
スマホで自動精算されるんで
レジが不要
この仕組みからわかるコトは
AIは多くの人の言動を見逃さずに
1度に管理出来るってコト
このAIの技術を米国スパイが悪用し
人工衛星を使い
全人類を24時間365日
体制で管理して
学会員や悪さした人を
病気にしたり
事故らせたりして
災いを与える
こんなに大規模な犯罪なのに
世間に浸透してないのは
AIが遠隔から
各個人の生活を管理して
生活に沿った
病気や痛みを与えてきたから
重い物を持ったら
腕に痛みを与えたり
ツラい事があったら
うつにしたり
スパイの犯行だから
相手に覚られず
私生活に便乗して
違和感を持たせずやる
【創価学会と統一教会は、CIAの下部組織】
創価信者から
お金を奪い取ってるのも
こいつら
創価に入ると
病気が多発するし
ケガやら
家庭の揉め事やらが
激増する
これらも
米国スパイのAIが作り出してる
創価の務めに精を出すと
それらの災いを弱めて
有り難がらせ
莫大なお布施をさせる
10年前の創価の財務が
年間2,500億円(無税)
1日あたり
6億8,500万円
資産が10兆円超え
世界1位の企業だった、トヨタ以上の資産額
米国スパイが
軍事技術で
イカサマして、集めたお金
騒音攻撃に至っては
救急車の音で嫌がらせする為に
AIが遠隔から痛みを与えて
病人を作り出すし
パトカーが付きまといをする
集団ストーカーは
Alが警官を操って
いかにも
警察が嫌がらせしてるように工作
「救急車、ノイズキャンペーン」
「パトカー、集スト」
などで
検索すると出る
行く所行く所で
周りの人が、咳払いしたりする集ストは
AIが被害者の周りの人に周波を当てて
咳払いをさせてるだけ
咳をした時の周波数と
同じ周波を当てると
人為的に咳を出させる事ができる
TBSラジオ90.5MHz
ニッポン放送93.0MHzに
周波数を合わせると
これらのラジオを聴ける
これと同じように
周波数(振動数)を変える事で
意識操作や精神疾患を作り出す
蛍光灯に虫が集まるのは
ある決まった周波数の紫外線に
吸い寄せられてるから
虫ですら周波で操作が可能
27~38Hzで不眠に
48~55Hzで喘息に
88Hzで片頭痛が引き起こされる
それぞれの病気が
それぞれ決まった周波数を持つ
これらの周波数と、同じ周波を当てると
波動が共鳴して
どんな病気でも作り出せる
以上
この犯罪を終わらせる方法は
◆この犯罪のからくりを、多くの人に広める
◆宗教法人への課税
◆公明党(創価)を政権の座から下ろす
https://shinkamigo.wordpress.com