2023-04

京都府

遊び心たっぷりな埋め木探しが楽しい『西本願寺』(京都市)

御影堂・阿弥陀堂と迫力ある巨大建築が並ぶ西本願寺。境内には煌びやかな唐門や、新選組と所縁のある太鼓楼など様々な見どころがあります。注目したいのは木造建築の随所で見ることができる埋め木。ユーモアたっぷりのモチーフがとっても楽しいです!
京都府

早朝から夜間まで重厚な存在感を放つ『東本願寺』(京都市下京区)

京都駅からすぐ近くに建つ東本願寺。超巨大な御影堂や阿弥陀堂など、迫力ある建築を楽しむことができる寺院です。他の寺院よりも早い時間から開門しているため、まだ人の少ない朝に参拝するのもおすすめです。
京都府

玉子の下には何がある?『京極かねよのきんし丼』(京都市中京区)

見た目のインパクトが凄い京都グルメといえば、きんし丼!京極かねよでは、伝統の味を気軽に楽しむことができます。どんぶりからはみ出しそうな京風出汁の玉子焼きをめくると、そこに隠れていたものは・・・!
京都府

レトロとモダンのコントラスト!多彩な展覧会が魅力の『京セラ美術館』(京都市左京区)

2020年にリニューアルオープンした京都市美術館あらため京セラ美術館。歴史的な建築に現代的な要素が加わった建物では、近代の日本美術を中心としたコレクション展や、モダンアートの特別展など様々な展覧会を開催しています。
京都府

桜のレールの正体を探る『蹴上インクライン&琵琶湖疏水記念館』(京都市東山区)

敷かれたレールの上を歩くことができる蹴上インクライン。汽車や電車が通っていたのかと思いきや、このレールはなんと舟が通っていました。琵琶湖疎水記念館へ訪れると、そんなインクラインの正体や一大プロジェクトであった琵琶湖疎水についてたっぷりと学ぶことができます。
京都府

圧巻の仏像スペクタクルワールド『三十三間堂』(京都市東山区)

鎌倉時代から残る巨大な木造建築のお堂。その内部には、視界を埋め尽くすほどの多数の千手観音が安置されています。鈍く金色に輝く姿に目が眩むこの像、千体観音と呼ばれますが、実際は千体ではないようです・・・!
京都府

豊臣秀吉を祀る神社とあの有名な呪いの鐘『豊国神社&方広寺』(京都市東山区)

戦国大名の豊臣秀吉を祀る神社。境内には秀吉のシンボルであるひょうたんや、秀吉像などが奉納されています。隣接する方広寺には、豊臣家滅亡のきっかけとなった、あの鐘の姿も・・・!
京都府

伝統の生麩が気軽に食べられるおしゃれカフェ『Cafe ふふふあん』(京都市東山区)

江戸時代初期から続く老舗「半兵衛麩」の本店に入るカフェ。高級料亭や寺院で使用される生麩や生ゆばを気軽に楽しむことができます。広くてきれいな店内は、ゆったりとひと休みするのにもぴったりな場所です。
京都府

自然豊かな氷室池と天を突き刺す千年杉『勧修寺』(京都市山科区)

池に映る観音堂で知られる山科の古刹。静謐な空気の流れる境内は、まるで自然公園のような豊かな草木が広がります。高くそびえる千年杉の巨木は圧巻で、周辺では様々な野鳥の姿も見ることができます。
京都府

極彩色の襖絵とラブレター供養『隨心院』(京都市山科区)

小野小町ゆかりの寺院として知られる隨心院。梅の名所であり、それにちなんだ「はねず踊り」も開催されています。カラフルで幻想的な襖絵や、お気軽にできる恋文の供養も行っており、カジュアルな雰囲気も感じるお寺です。
京都府

壮大な伽藍を彩るシダレサクラ『醍醐寺』(京都市伏見区)

京都最古の木造建築物である五重塔をはじめ、歴史ある伽藍が立ち並ぶ世界遺産の寺院。春に訪れると、枝垂桜や山桜など数多くのサクラが咲き誇り「花の醍醐」の姿を見せてくれます。
京都府

全室個室!プライべートタイプな穴場宿『ゲストハウス時遊人』(京都市下京区)

朝から晩までがっつり観光したい人におすすめなゲストハウス。掃除の行き届いた館内、そして個室の部屋がとにかく快適。スタッフさんがもの凄く親切で、また帰りたくなる宿です。
京都府

看板の無い人気ラーメン店『名前のないラーメン屋』(京都市中京区)

姉小路通にひっそりとたたずむ謎のラーメン屋。お店の名前は無く、看板や暖簾も無いというステルス仕様の不思議なお店です。知る人ぞ知るお店かと思いきや、行列ができるほどの人気店であるそう。気になったので、旅行のついでに立ち寄ってみることにしました。
京都府

魁桜に平野寝覚!オリジナルなサクラが多数そろう『平野神社』(京都市北区)

古来より都の北に祀られてきた神社。境内には多くのサクラが植えられており、春先は多くの参拝客でにぎわいます。特筆すべきはその品種の多さ。この神社発祥の「魁桜」をはじめ、レアなサクラを多数見ることができます。
京都府

インパクト抜群なアート建築『堂本印象美術館』(京都市北区)

ホワイトとゴールドのコントラストが圧倒的な存在感を放つ建物。その正体は、堂本印象という日本画家の作品を展示するための美術館。書物のような抽象画や、仏画・障壁画など仏教や神話を強く感じるものまで、様々な作品に出合うことができます。
京都府

圧巻の紅しだれ桜と悩ましい瓢鮎図『妙心寺退蔵院』(京都市右京区)

妙心寺の塔頭寺院である退蔵院(たいぞういん)。室町時代の絵師が造った枯山水庭園や、昭和の名庭である余香苑など、禅の思想が詰まった庭園が魅力の寺院です。国宝の瓢鮎図に描かれた謎に向き合ってみるのもおすすめです。
京都府

生き物の魅力がたっぷり!ハートフルな水族館『花園教会水族館』(京都市右京区)

地域に根差したコンパクトな水族館。小さな淡水魚がメインかと思いきや、ピラルクやゾウガメ、巨大なトカゲなど様々な生き物が飛び出す、非常にユニークな水族館。一般公開は非常に限定的なので、事前に確認してから訪問するのがおすすめです。
京都府

天神信仰の中心!怨霊となった菅原道真を祀る神社『北野天満宮』(京都市上京区)

怨霊となって京の都に災いをもたらしたとされる菅原道真を鎮めるために建立された神社。菅原道真はなぜ怨霊となったのか、そして境内に多数置かれた牛の像や植えられた梅の木にはいったいどのような意味があるのでしょうか。
京都府

ミステリアスな陰陽道を感じる神社『晴明神社』(京都市上京区)

陰陽師として知られる安倍晴明を祀る神社。境内には、五芒星や陰陽道にまつわる記号、式神や桃の像など様々な見どころがあります。他の神社では見かけないような個性的なものに出会える不思議な神社です。
京都府

伝統が詰まった荘厳なる宮殿『京都御所』(京都市上京区)

京都御所、それはかつて天皇が住んで政治や儀式を執り行っていた場所。1331年~1869年という鎌倉時代末期から明治時代の初頭の東京奠都まで500年間機能していました。その役割が皇居へと移った今も、重厚な存在感を放ちます。
京都府

好きな香りを見つけよう!体験型ミニミュージアム『薫習館』(京都市中京区)

老舗のお香屋さんにオープンした薫習館(くんじゅうかん)。様々な香りを体感できるユニークな仕掛けが多数展示されています。好みの香りを探したり、香りの原材料について学んだり、面白い写真を撮ったりと、様々な楽しみ方ができるスポットです。
京都府

新幹線で春の京都へ!レンタサイクルでめぐる3日間の旅行計画(京都市)

覚えたての新幹線、次の行先は京都に決まり!繁忙期となる桜の季節、調べたり予約したりしながら計画を立てていきます。新幹線初心者が書いていますので、ベテランの方は暖かい目で見ていただけると嬉しいです。
東京都(市町村部・多摩地区)

まるで宝石箱!光り輝く遊園地『よみうりランド ジュエルミネーション』(稲城市)

楽しさがたっぷり詰まったテーマパーク「よみうりランド」。秋から春にかけては、ジュエルミネーションというイルミネーションイベントが開催されています。今回はこちらを狙って夕方頃に訪問してみました!
東京都(市町村部・多摩地区)

花とデジタルアートと文化財が並ぶフラワーパーク『HANA・BIYORI』(稲城市)

カラフルなフラワーシャンデリアや、煌びやかなプロジェクションマッピングのショーを見ることができるフラワーパーク。熱帯魚やカワウソも展示され、さらにはスターバックスも営業中。よみうりランドから連絡通路でアクセスできるので、ちょっと休憩がてら訪れるのもおすすめです。
静岡県

かわいいだけじゃない!個性が詰まった幼魚の世界『幼魚水族館』(清水町)

その名の通り、まだ子供のサカナを展示しているちょっと変わった水族館。普段見かけることの少ない魚の子供は、小さいながらも超個性的!大水槽などは無い小さな施設ですが、見応え抜群です。 訪問日:2023/2/26(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです モール内の水族館 数多くの水族館が各地に点在する日本。そんな中でも、非常にレアな幼魚をテーマにした水族館がその名も幼魚水族館。2022年7月に...
静岡県

吸い込まれそうなクリアブルー『柿田川湧水群』(清水町)

柿田川の湧水が見られる柿田川公園は、街中にありつつも豊かな自然と清流が見られる癒やしのスポット。特に第2展望台眺めが印象的で、円形の遺構から湧き出すクリアブルーの湧水を見ることができます。
静岡県

歩くだけでリフレッシュ!三島せせらぎ散歩 2時間コース(三島市)

豊かな湧き水が町中に流れる、せせらぎのまち三島。川沿いにつくられた遊歩道を歩けば、自然と清々しい気持ちになってきます。今回は三島駅から楽寿園、源兵衛川を通り佐野美術館を目指すコース。のんびり散策しながら三島のまちを堪能してきました。
静岡県

レッサーパンダに溶岩!様々な魅力が詰まった自然公園『楽寿園』(三島市)

ネーミングから落ち着いた日本庭園のオーラが漂う楽寿園、その正体は様々な魅力が詰まった自然公園。実際に美しい日本庭園もありますが、多数の溶岩や郷土資料館、さらにはかつて話題になったサルをはじめ様々な動物を飼育している動物園まで備えたマルチなスポットなのです。
静岡県

地獄の門と考える人の関係とは『静岡県立美術館』(静岡市)

17世紀以降の東洋画・西洋画や、静岡にゆかりのある作品を多数展示する美術館。新館にあたるロダン館では、「地獄の門」や「考える人」に代表されるロダンの彫刻作品をたっぷり鑑賞することができます。
静岡県

日本遺産にも登録された伝統の味『とろろ汁の丁子屋』(静岡市)

東海道の宿場町・丸子宿跡にて今も営業を続ける丁子屋。長い歴史を持つとろろ汁を気軽に楽しむことができます。このメニューは日本遺産にも登録されているそうですが、いったいどのような評価を受けたのでしょうか?