瀬戸内海の離島

笠岡諸島

笠岡諸島⑥ 北木島 Part 2 大迫力の石切りの渓谷展望台(笠岡市)

白石島からフェリーで金風呂港に降り立ったのが前回までのおはなし。まずは北木島最大の見どころである「石切りの渓谷展望台」へ!港から徒歩数分で、石の壁がそびえ立つダイナミックな渓谷が広がります。
笠岡諸島

笠岡諸島⑤ 北木島 Part 1 フェリー大福丸で金風呂港へ(笠岡市)

笠岡諸島2島目は、最大の島・北木島(きたぎしま)。簡単な島の紹介から、アクセス&訪島計画、そして白石島からのフェリー乗船記などを書いております。フェリー大福丸の船内には、意外なものがたくさんありました。 訪問日:2025/5/4(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 北木島ってどんな島? 北木島は、笠岡諸島最大の島。花崗岩「北木石」の産地として知られており、石材産業で栄えた歴史...
笠岡諸島

笠岡諸島④ 白石島 Part 3 巨石信仰と白亜の仏舎利塔(笠岡市)

島内のトレッキングコースを進み、はと岩、大玉岩、鎧岩と巨岩・奇岩をめぐったのが前回のはなし。下山したあとは、フェリーの時間まで集落周辺の見どころへ。花に彩られた飛龍大神、そして真っ白な仏舎利塔がインパクト抜群な開龍寺へと向かいます!
笠岡諸島

笠岡諸島③ 白石島 Part 2 トレッキングコースを歩いて巨岩・奇岩めぐり(笠岡市)

笠岡住吉港から高速船で白石島に到着、トレッキングコースの入り口が見つからず苦戦したのが前回のお話。今回は島内のトレッキングコースを進み、はと岩、大玉岩、鎧岩と巨岩・奇岩をめぐっていきます。瀬戸内海の大海原も見渡せる、爽快な山歩きです!
笠岡諸島

笠岡諸島② 白石島 Part 1 笠岡住吉港から高速船でアクセス(笠岡市)

笠岡諸島の島めぐり、1島目は白石島からスタート!1本目なので簡単な島の紹介や訪島計画、そして高速船で島に渡るところまで。港の周辺は、「これぞ離島」といった静かで入り組んだ集落が広がっていました。
笠岡諸島

笠岡諸島① 個性的な7つの有人島 ~事前計画編~(笠岡市)

岡山県の離島、笠岡(かさおか)諸島。石の産地として知られており、日本遺産にも指定されました。今回は7つの有人島を2.5日でめぐる計画を立ててみました!
瀬戸内海の離島

GWに行く!瀬戸内海の島めぐり 〜事前計画編〜

冬も終わり海が恋しくなってきました!海水浴にはまだ早い5月、快晴の瀬戸内海に呼ばれた気がして、久々の瀬戸内島めぐりをすることに。まだ訪問してない島がたっぷりあるんです!
塩飽諸島

牛島 名所も観光スポットもない小さな島(塩飽諸島)

瀬戸内海に浮かぶ牛島は、とても小さな有人離島。観光名所などもなく、ゆったりした時間が流れる島です。そこで過ごす2時間、いったい何をしよう?長いようであっという間の島旅へ・・・。
塩飽諸島

本島 Part 3 アートが語る島の歴史(塩飽諸島)

史跡だけでなく、アート作品も多く存在する本島。その多くは歴史に根差しており、アートというフォーマットを通して過去を現代へと伝えています。
塩飽諸島

本島 Part 2 レンタサイクルでめぐる歴史の跡と両墓制(塩飽諸島)

早朝に訪れた本島。港で自転車を借りて、島内めぐりに出発です!島内の名所をめぐりつつ、海賊の本拠地である笠島まで向かいました。ところで「両墓制」ってご存じでしょうか?
塩飽諸島

本島 Part 1 島への計画とレンタサイクル事情(塩飽諸島)

塩飽諸島の中心ともいわれる本島(ほんじま)。1本目となる今回の記事は、島へのアクセスと今回の計画、丸亀港からのフェリー乗船、そして島内でレンタサイクルを借りるまでのお話です。
小豆島

小豆島⑩ 夜行船『ジャンボフェリーあおい』で早朝の神戸港へ(小豆島坂手港~神戸港)

たっぷりと楽しんだ小豆島からの帰路に選んだのは、坂手港と神戸港を結ぶジャンボフェリー。唯一の夜間運航を行っているので、上手く利用すれば移動時間の大幅な節約ができます。とってもきれいな新造船「あおい」に車を載せて、早朝の神戸を目指します!
小豆島

小豆島⑨ 摩訶不思議なワンダーランド『妖怪美術館』(土庄町)

町なかに残る古い建物をリノベーションして造られた妖怪専門のミュージアム。町を歩き、暗闇を照らして個性的な妖怪にたくさん出会うことができます。展示内容はもちろん、その形態もちょっと特殊なスポットです。
小豆島

小豆島⑧ タイミングに要注意?1日2回現れる『エンジェルロード』(土庄町)

海の中から現れる砂の道、エンジェルロード。縁結びの願いが叶うロマンティックな名所として人気を集めています。出現するのは1日1~2回と限定的ですが、実は見れる時間は非常に長いのです。
小豆島

小豆島⑦ 島にそびえる白亜の観音像『小豆島大観音』(土庄町)

土庄町の高台にそびえる真っ白な観音像。胎内には多数の仏像や120mにも及ぶ「しあわせの大数珠」など見どころがたくさん。エレベーターで上る胎内は、周囲を見渡すことができる展望スポットとしても人気です。
小豆島

小豆島⑥ 離島の渓谷を進むアトラクション『寒霞渓ロープウェイ』(小豆島町)

島内に広がる大渓谷、寒霞渓にかかるロープウェイ。岩壁の間スレスレを進むゴンドラは思わず声が出るほどの迫力!山頂への移動手段ではなく、乗車そのものを目的としても満足できるスリル満点なロープウェイです。
小豆島

小豆島⑤ 映画を見ていなくても楽しめる!?『二十四の瞳映画村』(小豆島町)

小豆島と縁のある映画「二十四の瞳」をテーマにした、島を代表する観光スポット。撮影に使用されたロケセットはもちろん、レトロな世界観や開放的なロケーションはとってもフォトジェニック。ところで、映画を見たことがなくても楽しめるのでしょうか? 訪問日:2023/5/6(土) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 小豆島が舞台の作品 映画『八日目の蟬』やアニメ『からかい上手の高木さん』など、様々なスト...
小豆島

小豆島④ 金色のワープホールにリーゼント!醤の郷アートめぐり(小豆島町)

「醤の郷」と呼ばれるエリアにも多数存在しているアート作品。「オリーブのリーゼント」をはじめとした作品をめぐりながら、「ジョルジュギャラリー」「醤の郷現代美術館」にも立ち寄り。刺激的で不思議なアートをたっぷりと堪能しました。 訪問日:2023/5/6(土) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 醤の郷でアートめぐり 醤油や佃煮造りが盛んであることから「醤の郷」と呼ばれる苗羽(のうま)地区&馬木...
小豆島

小豆島③ 広大なオリーブ園とギリシャ風車(小豆島町)

小豆島の人気観光スポットとして知られる「小豆島オリーブ公園&小豆島オリーブ園」。無料で見学できる園内は、ギリシャ風車やオリーブ原木などの見どころが多数!写真を撮ったりのんびりと歩いたりして、ゆったりと散策するのにぴったりなスポットです。
小豆島

小豆島② 巨大ヤドカリにダイダラボウ!三都半島アートめぐり(小豆島町)

瀬戸内国際芸術祭の会場となった小豆島。島内にはアート作品が点在しており、芸術祭開催期間外に訪れても多数の作品を鑑賞することができます。早朝に島に到着したので、まずは屋外展示作品を中心にめぐることにしました。
小豆島

小豆島① 朝イチの国際両備フェリーに車を載せて小豆島へ(高松港~小豆島池田港)

かなりの大きさを誇る小豆島、快適に島内をめぐるならやっぱりマイカーを運びたいところ。というわけでフェリーを利用しようと考えたのですが、その選択肢は膨大。悩んだ末に高松港から池田港へと向かう国際両備フェリーを利用することに。ぴかぴかの船内にはぞうがたくさん隠れています・・・!
瀬戸内海の離島

伊吹島 大きな椅子と伊吹の樹を目指して島内散策へ(観音寺市)

瀬戸内海に浮かぶ香川県の離島、伊吹島(いぶきじま)。迷路のように入り組んだ集落や点在するアート作品など、見どころはたっぷり。のんびり散策しながら、フレンドリーな島の人と話したりして過ごすのにぴったりな島です。
塩飽諸島

佐柳島 Part 2 なつっこいネコと大天狗神社(多度津町/塩飽諸島)

朝イチの便で渡ってきた佐柳島(さなぎじま)。あちこちから飛び出してくるネコと遊びながら、「埋め墓」や「大天狗神社」といった名所をめぐります。
塩飽諸島

佐柳島 Part 1 島への計画とフェリー乗船記(多度津町/塩飽諸島)

瀬戸内海に浮かぶ佐柳島(さなぎじま)は、四国本土から約1時間でアクセスできる離島。GWの訪問であったため朝イチの便で渡る計画を立てました。船は1日4便ほどなので、事前にしっかりと時刻表を見てから行くのがおすすめです。
塩飽諸島

志々島&粟島めぐり Part 4 漂流郵便局で見つけた謎の手紙(三豊市/塩飽諸島)

粟島で一番人気の漂流郵便局。普通の郵便局とは異なり、『宛先不明な郵便物』が集まるという不思議な郵便局です。さらっと見れば充分かな、と思ったのですが、不思議な手紙に出会ってしまったため、かなり長い時間滞在していしまいました・・・!
塩飽諸島

志々島&粟島めぐり Part 3 学校の洞窟に眠るクジラの骨(三豊市/塩飽諸島)

おしゃれでアーティスティックな空気感が楽しめる香川県の離島。粟島港には校舎利用のアートスポット「粟島芸術村」をはじめ、様々な見どころが。今回は3時間半の滞在時間でふらっと港周辺を散歩してきました。
塩飽諸島

志々島&粟島めぐり Part 2 天空の花畑と大クス狙いで志々島へ(三豊市/塩飽諸島)

「天空の花畑」「大クス」「横尾の辻」という島の三大人気スポットを中心に、約2時間の島内散策へ!きれいに手入れされた道やわかりやすい案内板から、島の人のちょっとした優しさや気遣いも感じることができます。
塩飽諸島

志々島&粟島めぐり Part 1 一日で2つの島をめぐる計画(三豊市/塩飽諸島)

香川県の志々島(ししじま)と粟島(あわしま)は見どころがたくさんの魅力的な島。2つの島を上手くめぐるため、時刻表とにらめっこして計画を立てました!
芸予諸島

見近島 かつては海賊の物流拠点?伯方橋を歩いて向かう無人島(今治市/芸予諸島)

しまなみ海道の離島、見近島(みちかじま)は車ではアクセスできない小さな島。かつては村上海賊の城跡だと思われていましたが、発掘調査によりどうやら違う役割を持つ島であったことがわかってきました。今回は伯方島から歩いて向かってみました!
芸予諸島

伯方島 花の展望台とイルカに会えるビーチ(今治市/芸予諸島)

しまなみ海道の離島の一つ、伯方島(はかたじま)。にぎやかな道の駅やイルカとのふれあい施設、サクラやツツジが美しい展望台などカジュアルに楽しめるスポットが多数。しまなみドライブやサイクリングの途中で立ち寄るのに程良い島です。
芸予諸島

伊予大島 Part 2 激しい潮の流れを体感!『能島水軍潮流体験船』(今治市/芸予諸島)

能島(のしま)周辺の潮流を体験することができる海上クルーズ。波穏やかに見えて勢いよく流れる潮に逆らい、ときには流されながらも船は進んで行きます。村上水軍の居城である能島城跡にも接近!間近で見学することもできます。
芸予諸島

伊予大島 Part 1 絶景の展望台と村上海賊の歴史(今治市/芸予諸島)

しまなみ海道において今治方面から最初の島となる大島。亀老山展望とカレイ山展望台という2つのビュースポットや、大島周辺で活躍した村上海賊のミュージアムなど、見どころは多数。天気が良い日に訪れたい島です。 訪問日:2023/5/3(水) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 大島ってどんな島? 愛媛県今治市に属する大島は、面積41.90㎢の島。同県において大三島に次ぐ大きさを誇ります。大島という...
芸予諸島

来島群島④ 船で行く!エレベーターが鎮座する『馬島(うましま)』(今治市/芸予諸島)

しまなみ海道が架かる馬島(うましま)は、巨大な来島海峡大橋を支える離島。架橋離島ですが車でアクセスすることができないため、ドライブで立ち寄るのは不可な島です。
芸予諸島

来島群島③ 迫力の戦争遺跡が残る島『小島(おしま)』(今治市/芸予諸島)

来島海峡に浮かぶ小島(おしま)は、かつて芸予要塞が設置された歴史を持ちます。島内には砲台跡や発電所跡など、多数の戦争遺跡が残されており、いずれも保存状態は良好。遊歩道が整備されているため、気軽に遺跡めぐりを楽しむことができます。
芸予諸島

来島群島② 村上水軍の城跡残る『来島(くるしま)』(今治市/芸予諸島)

来島海峡に浮かぶ来島は、島そのものが水軍の城跡。島内には石垣や本丸跡など、かつての面影を感じるポイントが多数遺されています。波止浜港からわずか5分という、アクセスのしやすさも魅力な離島です。
芸予諸島

来島群島① 島めぐり計画編 3つの島を効率よくまわるには?(今治市/芸予諸島)

今治市に属する来島・小島・馬島の来島群島。しまなみ海道をとりまく離島ですが、車ではアクセスできないため波止浜港より船で向かうことに。同じ航路上にありますが、時刻表の確認はお忘れなく!