長野県

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森林の中に広がる銀幕のビオトープ『白糸の滝』(軽井沢町)

軽井沢の定番スポット白糸の滝。名前の如く白い糸のような滝が幅70mという広範囲に渡って広がっています。美しく手入れされた自然空間と爽やかな水音で、清々しい気持ちになれる場所です。
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荘厳なストーンチャペル『石の教会・内村鑑三記念堂』(軽井沢町)

曲線的なの石とガラスでできた空間が広がる石の教会。太陽光や植物に包まれており、自然に溶け込んだ神秘的な建造物です。人気のスポットですが、結婚式場であるため見学できる時間は限られています。事前に見学時間を確認の上、訪問するのがおすすめです。
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新しいカタチのアートスポット『軽井沢ニューアートミュージアム』(軽井沢町)

現代アートを中心に展示を行う美術館。企画展示に加えて、無料で観覧できる作品やソファが置かれたくつろぎ空間、そしてカフェも併設されている新しい形のアートミュージアムです。館内奥の庭にはチャペルもつくられており、ウェディングも可能となっています。
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“ムービングピクチャー”を体感せよ!『軽井沢千住博美術館』(軽井沢町)

世界的に活躍する画家・千住博(せんじゅ ひろし)の作品を展示する美術館。代表作『ウォーターフォール』をはじめ様々な作品が展示されており、中には静止しているはずの絵画が動き出すという不思議な体験も。豊かな植物に囲まれ、自然光が降り注ぐ空間は、建物自体も見ごたえがあります。
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中山道への愛がたっぷり詰まった資料館『中山道69次資料館』(軽井沢町)

江戸から京都を結ぶ中山道。69箇所の宿場町それぞれの紹介から、道中の案内まで、とにかく情報満載な資料館。屋外には再現されたミニチュア中山道があり。実際に歩くこともできます。館長さんの中山道に対する愛がぎっしりとつまった情熱空間です。 訪問日:2018/9/22(土) ※掲載内容および写真は訪問時のものです 中山道ってどこ? 69もの宿場町があった中山道において、標高1,000mという最高所に...
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森の中で鑑賞する彫刻と絵画と土器『八ヶ岳美術館』(原村)

原村出身の彫刻画家・清水多嘉示の作品や、周辺の遺跡で発掘された出土品を展示する美術館兼民俗資料館。爽やかな木立ちに包まれた静謐な空間で、ゆったりとアート鑑賞を楽しめる施設です。
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高原にたたずむメルヘンアクアリウム『蓼科アミューズメント水族館』(茅野市)

蓼科高原にある淡水魚専門のアクアリウム。メルヘンな雰囲気の館内には、カラフルな熱帯魚がたっぷり。サカナをじっくり観察したい方はもちろん、雰囲気を楽しみたい方にもおすすめな水族館です。
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坪庭で気軽に高原ハイキング『北八ヶ岳ロープウェイ』(茅野市)

大型ロープウェイで気軽に訪問できる高原地帯。山頂駅の目の前には、坪庭とよばれる園地が広がっており、お手軽に山歩きが楽しめます。難所はほとんどないので、高原植物や野鳥を観察しながらのんびりと散策できます。
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静謐な森を映し出すリフレクション『御射鹿池(みしゃかいけ)』(茅野市)

SNSでもよく話題となる、木々に包まれた静謐な池。美しい緑に包まれた水面は、外の世界を余すことなく映し出し、幻想的な光景を作り上げます。神秘的な姿ですが、実は人工の池とのウワサが・・・
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諏訪大社④ せせらぎに包まれた諏訪信仰発祥の地『上社前宮』(茅野市)

御祭神が最初に居を構えたとされる諏訪信仰発祥の地。木立とせせらぎに包まれた静かな空間は、妙にほっと落ち着ける場所です。そんな前宮ですが、唯一本殿を有していたり、御柱すべてに触れることができたりと、他の宮とは異なる点がいくつもあります。
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諏訪大社③ 社殿の向きに隠された謎『上社本宮』(諏訪市)

諏訪湖の南部・諏訪市にある上社本宮(ほんみや)は、大きな木々に包まれた重厚な神社。本殿が無いところは他の宮と同じですが、拝殿の向きと御柱の並び順が独自の配置となっています。なぜこの宮だけ他と異なっているのでしょうか?
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諏訪の古代神の血を引く一族『神長官守矢史料館』(茅野市)

諏訪大社の神官のトップ・神長官(じんちょうかん)を務める守矢家。そこに伝わる史料、そして古代から続く信仰に触れることができるミュージアム。どこか原始的でインパクト抜群な3つの茶室に代表される、藤森輝信の建築も見どころです。
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突き抜ける香ばしさが魅力のウナギ料理『ねばし』(諏訪市)

多くのウナギ料理が軒を連ねる諏訪湖周辺。高島城や片倉館と合わせて訪問するなら「ねばし」がおすすめ。サクッふわっとした食感と、香ばしい香りがなんとも美味。店内の雰囲気も良く、満足度の高いお店です。
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諏訪湖にたたずむ不戦の浮城『高島城』(諏訪市)

長野県の諏訪湖から600mほどの場所に建つ湖城。戦国時代に造られた歴史を持つ城で、「諏訪の浮城」とも呼ばれていました。戦国時代には多くの大名が入れ替わり支配していたこの土地、高島城にはどのような歴史があるのでしょうか。
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巨大な天文時計と古代遺跡『しもすわ今昔館おいでや』(下諏訪町)

諏訪大社下社秋宮の近くにある「しもすわ今昔館おいでや」は、時計のミュージアム「儀象堂」、縄文遺跡の出土品を展示する「星が塔ミュージアム矢の根や」という2つのミュージアムがセットになった施設。中国の天文時計「水運儀象台」や、「青塚古墳」もあります。
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一度見たら忘れない!個性的過ぎるデザイン『万治の石仏』(下諏訪町)

長野県の下諏訪町にある万治の石仏は、どこかユーモラスな姿をした不思議な石仏。誕生にまつわる伝説や、刻まれた不思議な紋章、そして人々をひきつけるパワーと、知れば知るほどその魅力は増していきます。諏訪大社下社への参拝と合わせての訪問がおすすめです。
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諏訪大社② 2つの流派の腕比べ『下社春宮』(下諏訪町)

砥川沿いに建つ下社春宮は、小規模ながらも非常に存在感のある神社。歴史ある建築が並ぶ境内は、静かな空気が流れます。近くには御柱祭を体感できる博物館「おんばしら館よいさ」や、ユニークな姿をした「万治の石仏」もあります。
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諏訪大社① 重厚な建築が並ぶ神域『下社秋宮』(下諏訪町)

下諏訪温泉街に建つ下社秋宮は、立派な建築が楽しめる情緒あふれる神社。4本の御柱はもちろん、精巧な彫刻、巨大な注連縄、青銅の狛犬、温泉が湧きだす手水など見どころも豊富。市街地や駅にも近く、二社四宮の中で最も参拝しやすいです。
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車で立ち寄りやすい山賊焼きの名店『そば処 松花』(松本市)

松本市の郊外に建つお蕎麦屋さんですが、山賊焼きも人気メニュー。そばつゆで仕込んだサクサクの山賊焼きは旨味がたっぷり!上高地や乗鞍、奥飛騨などから松本への帰りに立ち寄るのにちょうど良い場所にあります。 2021/7/23(金) 松本名物・山賊焼き 長野県の松本・塩尻を中心に食べられているご当地グルメ、「山賊焼き」をご存知でしょうか? その実態は、鶏もも肉をニンニク醤油などで下味をつけ、片...
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まるで水族館!アルプスの湧水に暮らすサカナたち『あづみの学校』(安曇野市)

あづみの公園内に建つあづみの学校は、様々な学びや体験ができる展示施設。特にサカナの展示が充実しており、水族館としても楽しめます。屋外の池を覗く観察窓には、リアルで美しい水中世界が広がります。
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彫刻に秘めた想いと禁断の恋『碌山美術館』(安曇野市)

日本近代彫刻の父と賞される芸術家・荻原碌山(おぎわら ろくざん)の彫刻作品や絵画を中心に展示している美術館。いくつかの作品には、決して叶わぬ恋の苦悩が込められており、その背景を知ると作品鑑賞の面白さが急激に増してきます。若くしてこの世を去った彼の胸には、いったいどのような想いがあったのでしょうか。
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かつては立入禁止!?レアな山岳ミュージアムで知る北アルプスの歴史『大町山岳博物館』(大町市)

北アルプスこと飛騨山脈の自然や人々との関りを知ることができる、山岳をテーマにした博物館。剥製や生体展示で、山々に暮らす生き物について詳しく学ぶことができます。かつては一般人が入ることができなかった時代があるのですが、それはいったい何故でしょうか…?
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スリル満点のラージヒル『白馬ジャンプ競技場』(白馬村)

1998年に開催された長野オリンピックの舞台になったジャンプ競技場。現在も競技場・練習場として利用されていますが、一般人も予約不要で見学することができます。地上140mのスタート地点に立つと、足がすくむほどの高さを実感できます。
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とってもレアな山岳ビーチリゾート『白馬マウンテンビーチ』(白馬村)

海から遠く離れた白馬村の、標高1,400mという高所につくられたマウンテンビーチ。そこにあるのは、まるでビーチリゾートのようなパラソルやベッドチェア、そして爽やかなカフェメニュー。夏季限定の天空のラウンジは、写真映え抜群なスポットです。
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海なし県で海の神を祀るのはなぜ?『穂高神社』(安曇野市)

信州安曇野の地に建つ穂高神社。清々しい空気の流れる心地よい境内には多くの見どころがつまっています。なぜか海神が主祭神であったり、おとぎ話の人物が祀られていたりと様々な伝説が多く残っています。
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あふれそうなボリューム!駒ヶ根ソースカツ丼『明治亭 駒ヶ根本店』(駒ヶ根市)

駒ヶ根の名物ソースかつ丼を味わうのにおすすめは明治亭!オリジナルソースをたっぷり使ったソースかつ丼はボリューム満点で至福の味。席数も多くカジュアルな雰囲気なので、旅行でふらっと入りやすいお店です。
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カッパ直伝の妙薬は実在した!?『おもしろかっぱ館』(駒ケ根市)

信州駒ヶ根には、江戸時代に河童からその製法を伝えられたという妙薬の話が残っています。ただの昔話かと思いきや、それで終わらないのがこの話の面白いところ。果たして、真相は如何に・・・?
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モスグリーンが美しい苔と怪物を倒した霊犬の伝説『光前寺』(駒ヶ根市)

木立に包まれた趣深い古刹・光前寺。境内には杉の並木や敷き詰められた苔、森の中の三重塔など、情緒深い光景が続きます。人々を苦しめた怪物と勇敢に戦った霊犬・早太郎の伝説も残っています。
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千畳敷カールのその先へ!約2時間で行ける標高2,956mの世界『木曽駒ヶ岳』(駒ケ根市~宮田村)

千畳敷カールの遊歩道から伸びる木曽駒ヶ岳の登山道。ここを進めば、わずか2時間ほどで標高2,956mの山頂へと登ることができます。ある程度の登山装備は必要ですが、比較的お手軽に雲の上の世界を訪ねることができます。
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高原の美しさが詰まった絶景『千畳敷カール』(駒ヶ根市)

バスとロープウェイを乗り継いで向かう千畳敷カールは、気軽に散策することができる美しい高原風景。特別な登山装備など無くても標高2,600mの高山地帯を散策できます。人気のスポットなので、オンシーズンの混雑には要注意です!
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宿場町をそのまま残す”町並み保存”のパイオニア『妻籠宿』(南木曽町)

風情ある宿場町の雰囲気が残る町並みが魅力的な妻籠宿(つまごじゅく)。かつて参勤交代で訪れた大名専用の宿泊施設「本陣」を利用したミュージアムや資料館で、より深く歴史を知ることができます。
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阿寺ブルーと称されるエメラルドの清流『阿寺渓谷』(大桑村)

長野大桑村の阿寺(あてら)渓谷はエメラルドグリーンに輝き阿寺ブルーとも称されています。いくつかある鑑賞スポットのうち、熊ヶ淵、狐ヶ淵など動物の名前が付いている場所を狙ってめぐってみました。
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避けては通れない難関ポイント『木曽の桟』の現在の姿(上松町)

かつて江戸と京都を結んでいた中山道の中でも、指折りの難所であった木曽の桟(かけはし)。崖を進むその危うさは、松尾芭蕉や正岡子規の歌にも詠まれていました。現在はわずかにその遺構を残すだけです。
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早朝の奈良井宿散策〜お手軽1時間コース〜(塩尻市)

まだ日の登りきらない早朝に訪れた奈良井宿。お店はどこもまだ営業していませんが、風情ある町並みは歩いているだけでも楽しいです。霧雨が煙る中、1時間ほど散歩してきました。