茨城県 鉄筋コンクリート仕立ての孤高の栓抜きタワー『松見公園展望塔』(つくば市) その形状から栓抜き塔とも呼ばれる展望タワー。タワーでは珍しい鉄筋コンクリート仕立ての外観は、独自の存在感を放ちます。てっぺんまで登ると、遮るもののない開放的なパノラマを体感することができます。 2024.02.29 茨城県
茨城県 サイエンスシティのシンボル『つくばエキスポセンター』(つくば市) つくば駅のすぐ近くにあるエキスポセンターは、子どもも大人も楽しめるがたっぷりと詰まった科学系ミュージアム。リニューアルされた大型プラネタリウムや、1985年に開催された「つくば万博」に関する展示も楽しめます。 2024.02.28 茨城県
茨城県 激しい争奪戦が繰り広げられた常陸国の要衝『小田城跡』(つくば市) この地を治めていた小田氏の居城であり、戦国時代には激しい争奪戦が繰り広げられた激戦の地。再現建築はありませんが、復元された土塁やお堀から、その規模感や防衛の歴史を感じることができます。 2024.02.27 茨城県
茨城県 個性的な石室が多数残る『平沢古墳群』(つくば市) 筑波山の麓に残る古墳群。いずれも石室が残っており、内部に入ることも可能。内部がT字型に広がる「一号墳」や水滴のような形の「二号墳」、石仏が残る「三号墳」と、それぞれ見どころがあります。 訪問日:2024/2/11(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 平沢古墳群 平沢古墳群は、筑波山の南麓に点在する古墳群。6基が確認され、4基が現存しているそう。 今回は平沢官衙遺跡の訪問と合... 2024.02.26 茨城県
茨城県 科学のまちの古代ロマン『平沢官衙遺跡』(つくば市) 「筑波の正倉院」とも称される、奈良・平安時代の役所の跡が残る遺跡。筑波山麓の広々としたロケーションには、復元された3つの建物が並んでいます。ところで、官衙(かんが)っていったい何でしょうか? 訪問日:2024/2/11(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 1300年前の奈良時代の遺跡 平沢官衙(かんが)遺跡は、つくば市北条に残る奈良平安時代の遺跡。1975年の調査で重要な遺跡というこ... 2024.02.25 茨城県
茨城県 日本列島を学べる地学ミュージアム『地質標本館』(つくば市) ちょっと渋めのテーマが多い地学という分野に特化した博物館。地層・鉱物・化石をはじめ、火山や地震のメカニズムも学ぶことができます。様々な情報をプロジェクションマッピングできる「日本列島の立体地質図」はいろいろな楽しみ方できるコンテンツです。 2024.02.24 茨城県
茨城県 驚きの最新技術がたっぷり詰まった空間『サイエンス・スクエアつくば』(つくば市) 研究所の敷地内にある、予約不要で見学できる展示施設。これまでに産総研が開発してきた技術を学ぶことができる科学系ミュージアムです。実際に動くロボットや、体験できるコンテンツもあり、楽しく科学に触れることができるスポットです。 訪問日:2024/2/11(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 研究所併設のミュージアム 経済産業省所管の公的研究機関、産総研(産業技術総合研究所)。その広大な敷... 2024.02.23 茨城県
東京都(23区) 多方面で活躍したロイヤルシップ『明治丸海事ミュージアム』(江東区・越中島) 豪華仕様の灯台巡回船として造られた明治丸。時代とともに様々な役割を経て、今は東京海洋大学にて保存されています。特定日に限り内部も公開しており、そのゴージャスな仕上がりを見ることができます。ミュージアムや明治時代の天文台も合わせて見学がおすすめです。 2024.02.22 東京都(23区)
東京都(23区) 隅田川に浮かぶ水上公園『中の島公園』(江東区・越中島) 相生橋の中継地点となった隅田川の浮島であり、現在は公園として整備されています。派手な見どころがあるわけでもなく、公園としての機能も控えめですが、雄大な隅田川を眺めてぼんやりするのに良さそうな場所です。 訪問日:2024/2/3(土) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 川に浮かぶ中州公園 中の島公園は、中央区の佃と江東区の越中島の境界にある公園。中州がそのまま公園となっており、隅田川唯一の... 2024.02.21 東京都(23区)
東京都(23区) 江戸時代に造られた2つの島『佃島&石川島』(中央区・佃) 高層住宅街として知られる佃エリア。もともとは江戸時代に人工的に広げられた島でした。今回はそんな江戸のウォーターフロントエリアを軽くお散歩して、江戸から続く土地の記憶をたどってきました。 2024.02.20 東京都(23区)
東京都(23区) 神猿と山王鳥居と千本鳥居『日枝神社』(千代田区・永田町) 東京・赤坂にある日枝(ひえ)神社は、様々なご利益を求めて多くの参拝者が集まる人気の神社。印象的なデザインの「山王鳥居」や、境内で多数見ることのできる「神猿」、稲荷参道の「千本鳥居」と見どころも多いです。 2024.02.19 東京都(23区)
東京都(23区) 貴重な国会体験ができるミュージアム『衆議院 憲政記念館』(千代田区・永田町) 国会議事堂の近くにある、国会を学べるミュージアム。三権分立や国会ってそもそも何をしているのかなど、普段はなかなか知ることのできない非常にレアな内容の展示が広がります。一角には衆議院本会議場の再現コーナーもあり、議員気分を味わうこともできます。 2024.02.18 東京都(23区)
東京都(23区) 国会議事堂前に広がる庭園『国会前庭』(千代田区・永田町) 政治の中心地である国会議事堂の手前に広がる庭園は、開門時間内であれば一般人でも自由に利用することができます。都心でありながらも訪れる人は少なめの公園であり、特に土日はゆったりと過ごすことができる場所です。 訪問日:2024/1/28(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 見学難易度高めな国会議事堂 きっと誰もがその名を間違えることなく覚えている建物といえばこちら。 そう、国会... 2024.02.17 東京都(23区)
東京都(23区) 3つの洋が込められたアーバンパーク『日比谷公園』(千代田区・日比谷) イベント会場としても知られる日比谷公園は、2つの池や噴水をはじめとした見どころたっぷりな都市型公園。この公園は「3つの洋」をテーマに造られているということですが、いったい何を指すのでしょうか。 2024.02.16 東京都(23区)
東京都(23区) コメの魅力と農業発展の歴史を知る『YANMAR KOME GALLERY』(中央区・八重洲) デジタルコンテンツが多数集まったヤンマーによるミニミュージアム。「お米の性格診断」をはじめ、遊びながら楽しく農業について学ぶことができます。同フロアに入ったSAKEICEの日本酒アイスもおすすめです。 2024.02.15 東京都(23区)
東京都(23区) BIGな夢が詰まったミュージアム『宝くじドリーム館』(中央区・京橋) 宝くじに関連する様々な展示が広がるミュージアム。戦後復興期の宝くじ看板や、高額当選者しか見ることのできない「その日から読む本」など、他では見ることのできないユニークな展示品を見ることができます。 2024.02.14 東京都(23区)
東京都(23区) レトロでビターな味わいを『遠藤青汁サービススタンド』(中央区・銀座) 銀座の地に建つ遠藤青汁サービススタンドは、その日に製造した搾りたての青汁を飲むことができるジューススタンド。昭和から続く老舗の風格と、ほろ苦い青汁のテイストが絶妙にマッチします。 2024.02.13 東京都(23区)
東京都(23区) オリエンタルな建築とグロテスク彫刻『築地本願寺』(中央区・築地) 築地にそびえ立つ異国情緒あふれる寺院。インド風に仕上げられた建築は、重厚な存在感を放ちます。堂内には多数の動物彫刻と、グロテスクと呼ばれる不思議な彫刻が隠されています。 2024.02.12 東京都(23区)
東京都(23区) 築地の守護神と巨大なシシガシラ『波除神社』(中央区・築地) 築地場外市場の奥にて祀られる波除(なみよけ)神社は、その名の通り波を沈めたという言い伝えが残っています。コンパクトな神社ですが、大きな獅子の頭や、他では見ることができない塚など見どころは多いです。 2024.02.11 東京都(23区)
東京都(23区) 豊洲移転後も大にぎわい!『築地場外市場』(中央区・築地) 築地市場が豊洲へ移転した後も、まだまだ活気がみなぎる商店街「築地場外市場」。外国人観光客をはじめ、新鮮な海鮮メニューを求める人や市場らしい雰囲気を感じたい方で大繁盛。お目当てのお店がある方は、行列覚悟で訪問しましょう! 2024.02.10 東京都(23区)
東京都(23区) 日本の鉄道はココからはじまった!『旧新橋停車場 鉄道歴史展示室』(港区・汐留) かつての遺構の上に復元された新橋停車場。館内は鉄道資料を展示したミュージアムとなっています。鉄道のはじまりを感じながら、その歴史を学ぶことができるスポットです。 2024.02.09 東京都(23区)
東京都(23区) 縄でグルグルに巻かれたお地蔵様の謎『しばられ地蔵尊』(文京区・茗荷谷) 茗荷谷にある林泉寺というお寺に安置されたお地蔵様は、縄で巻かれた姿をしております。異様とも思えるこの状態には、いったいどのような意味があるのでしょうか。 2024.02.08 東京都(23区)
東京都(23区) 不思議な彫刻が並ぶ神話空間『カイザースラウテルン広場』(文京区・茗荷谷) 覚えやすそうでなかなか覚えられない不思議な名前の広場。そこには、これまた不思議なパブリックアートが並んでいます。それぞれの作品を紹介させていただきながら、その名前の由来についても調べてみました。 2024.02.07 東京都(23区)
東京都(23区) 巨大な富士塚とペイントされた石碑『駒込富士神社』(文京区・本駒込) 江戸時代に流行した富士信仰の拠点の一つであった神社。境内には大きな富士塚が鎮座しており、その信仰の強さを物語ります。奉納された多数の石碑には様々なシンボルマークが描かれており、富士塚を華やかに飾っていました。 2024.02.06 東京都(23区)
東京都(23区) 都会の小さなインセクトワールド『虫の詩人の館』(文京区・千駄木) 住宅街にたたずむ小さな昆虫館。世界の様々な昆虫の標本はもちろん、実際に生きている昆虫も見ることができます。スタッフさんがいろいろと教えてくれるアットホームな施設です。 2024.02.05 東京都(23区)
東京都(23区) 真っ赤な紙に包まれた仁王像『赤紙仁王尊(東覚寺)』(北区・田端) 東京・田端にある東覚寺というお寺の護摩堂には、全身を赤い紙で覆われた不思議な仁王像、通称「赤紙仁王」が安置されています。この赤い紙にはいったいどのような意味があるのでしょうか? 2024.02.04 東京都(23区)
東京都(23区) 東洋のロダンと称された朝倉文夫の世界に浸る『朝倉彫塑館』(台東区・谷中) 朝倉文夫の彫刻作品を多数展示したミュージアム。作品はもちろん、2つの建物を組み合わせたかのような建築や屋上と中庭に造られた庭園も見どころ。こだわりが詰まった独特な空間を楽しめるスポットです。 2024.02.03 東京都(23区)
茨城県 鹿島臨海工業地帯の工場夜景を楽しめる3つのポイント(神栖市) 関東を代表する工場夜景スポットとして知られる鹿島臨海工業地帯。駐車場を備えた鑑賞ポイントもあり、初心者でも楽しみやすいのが魅力的。今回は、砂山都市緑地、神栖総合公園、鹿島石油東門の3ヶ所をめぐって夜景を楽しみました。 2024.02.02 茨城県
千葉県 ハーフミラーに包まれた青空に映えるツインタワー『銚子ポートタワー』(銚子市) 銚子漁港のそばに立つ銚子ポートタワーは、空を映し出すツインタワーがシンボリックな建築です。最上階の展望室からは広がる太平洋や雄大な利根川、灯台が立つ犬吠埼などを見渡すことができます。 2024.02.01 千葉県