レトロでビターな味わいを『遠藤青汁サービススタンド』(中央区・銀座)

東京都(23区)

銀座の地に建つ遠藤青汁サービススタンドは、その日に製造した搾りたての青汁を飲むことができるジューススタンド。昭和から続く老舗の風格と、ほろ苦い青汁のテイストは絶妙にマッチします。

訪問日:2024/1/27(土) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです

銀座の青汁スタンド

お寿司や海鮮丼を食べると、非常に喉が渇きます。今回、築地場外市場でマグロ丼を食べたところ、とんでもなく喉が渇きました!

「どこかカフェでひとやすみ」そんなお洒落なアイディアが脳裏を過りGoogle Mapを見ていると、以前チェックしていたスポットが目に入りました。それは「遠藤青汁サービススタンド」

気になってはいましたが、青汁=マズいというイメージが強く、なかなか勇気が出ず訪問を見送っていた場所です。この喉がカラカラの状況ならば、どんな飲み物でも美味しく感じるのでは・・・?そんな希望を胸に、築地から歩いて銀座までやってきました。徒歩15分ほどの道のりも、オアシスがあると思えばまったく気になりません。

銀座のメインストリートから少し外れた路地に、お店を発見しました。

レトロがつまったお店

見るからにレトロなたたずまい。「レトロ風」ではなく、これぞリアルなレトロといった面構えに、思わずドキッとします。

このお店は昭和37年(1962年)から営業開始、創業60年を超える老舗です。もともと横浜に開設されましたが、昭和60年(1985年)に今の銀座に移転してきました。

ちょっと入りにくい雰囲気ですが、勇気を出して足を踏み入れると、女性のスタッフさんが軽やかに出迎えてくれました。なんとなくおじいさんがやっているような雰囲気だったのでちょっと意外です。

オンリーワンのメニュー

店内はとってもコンパクト。青汁を注文するカウンターがあり、そばには椅子とテーブルがあります。おもむろに置かれたスポーツ新聞がなんとも良い味です。

カウンター上部には「青汁とトマトの栄養比較」「青汁と牛乳の栄養比較」などのパネルがあり、青汁の素晴らしさを物語ります。カルシウムはトマト65個分、ビタミンCは牛乳210本とのこと。これはなんだかすごい気がします。

メニューは「小(420円)」と「大(840円)」の2種類。初回なので、もちろん小にしました。店内では粉末の販売も行っています。水やお湯で溶くのはもちろん、牛乳やジュースに混ぜると飲みやすくなりそうです。

ガラスのコップになみなみと注がれた青汁の登場。ダークグリーンの液体からは、フレッシュな香りが漂います。

ほんのりビターなお味

まずは一口。なかなかの青臭さ、そして苦味もそれなりにあります。粉末の飲みやすい青汁と比べると、これぞホンモノといった仕上がり。

よく味わうと、いろんな風味を感じます。めっちゃ遠くに、ほんのりバナナみたいな風味もありますが、甘さは皆無。決して飲みやすい味ではありません。

やっぱり、美味しくはありません。

ただし、飲めないほどの苦さや不味さではなさそう。その気になればグイッと一気に飲み干せそうです。

カウンターには口直しようの水やお湯があります。万が一飲みづらかったら、薄めて飲んでも良いかもしれません。また、まさかの味変アイテムあります。それは「琉球の塩」。しっかり塩を振ると、青汁から野菜スープのような印象に。

飲み終わる頃には口のまわりが緑になっている可能性が高いですので、ティッシュで拭くのをお忘れなく。

ちなみに、ここの青汁は「ケール」だけを使用して作っているそう。ということで、先ほどいろんな風味があると書いてしまいましたが、気のせいでした。

アクセスと営業情報

・JR「有楽町駅」より徒歩7分
・東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」6番出口より徒歩1分
・東京メトロ銀座線「京橋駅」より徒歩4分

営業時間 平日:8:30~19:00
土曜:9:30~18:00
定休日 日曜・祝日
公式サイト https://www.endoaojiru.com/ginza.html

※掲載の情報は2024年1月時点のものです。最新情報は公式HPにてご確認ください。

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