2022-07

島根県

宍道湖畔のトロピカルテーマパーク『松江フォーゲルパーク』(松江市)

宍道湖の北部に位置する松江フォーゲルパークは、カラフルな花と鳥に出会うことができるテーマパーク。個性豊かな鳥とふれあったり、ユニークなショーを見たりとたっぷり遊べるスポットです。屋内型の施設なので、雨が降っても大丈夫!
島根県

夢に見てはいけない?黄泉の穴とされる『猪目洞窟』(出雲市)

静かな港町の海辺にぽっかりと空いた巨大な洞窟「猪目洞窟(いのめどうくつ)」。入口はとても広いのですが、奥へ進むと狭く暗闇の世界へと変わっていきます。この穴の先は黄泉の国へと繋がるというウワサですが、いったいどのような伝承が残されているのでしょうか。
島根県

とにかくハイスペックなスペシャル灯台『出雲日御碕灯台』(出雲市)

出雲大社から車で約15分の出雲日御碕灯台。風光明媚な観光地として人気な灯台ですが、実は保存灯台・参観灯台・第1等灯台などなどとにかくいろいろなタイトルを持っています。この記事では出雲日御碕灯台の凄さを様々な切り口でご紹介したいと思います!
島根県

蘇る古代の出雲大社『古代出雲歴史博物館』(出雲市)

出雲大社に参拝に来て「もっと神話の世界や出雲の歴史について知りたい」と思ったらぜひ立ち寄ってほしいのが古代出雲歴史博物館。巨大建築であった古代の出雲大社復元模型や、大量の銅剣などインパクトのある展示が多く、歴史に詳しくなくても楽しめる博物館です。
島根県

白うさぎに大注連縄に禁足地!見どころが多すぎる『出雲大社』(出雲市)

巨大な注連縄、4つの鳥居、白うさぎ、禁足地・八雲山など様々な見どころがたくさんの出雲大社。歴史を感じながら、じっくりと散策したくなる神社です。この記事では、様々な切り口からさらっと見どころをご紹介しますね!
鳥取県

眺望抜群な『米子城跡』でむかえるマジックアワーと夜景(米子市)

中海に面した湊山に立つ米子城。天守閣をはじめとした建築物はほぼありませんが、迫力の石垣と抜群の眺望が魅力的。日没の前後に訪れると、サンセット、トワイライト、夜景と様々な景色を楽しむことができます。
島根県

ベタ踏み坂の実態とおすすめ撮影ポイント『江島大橋』(松江市)

まるで垂直にそびえる壁のような坂道がCMやSNSで話題となった道路橋。あまりの急勾配でとても登り切れないように見えますが、実際のところどうなのでしょうか?現地に行ってみたレポートとおすすめの撮影場所をまとめてみました。
鳥取県

これぞまさに立体図鑑!剥製専門の水族館『海とくらしの史料館』(境港市)

鳥取県の境港にある海の生き物について知ることができるミュージアム。生きているサカナは全くいませんが、その代わりにおびただしい数の魚介類の剥製がお出迎え。普通の水族館では見ることができないレアなサカナもそろってます!
島根県

日本一の牡丹の楽園『由志園』が凄すぎる!(松江市)

出雲の風景を模した庭園や、雲州人参ミュージアムなど、見どころ豊富な日本庭園。日本最大規模の産地といわれるボタンは、1年を通して咲いている姿を見ることができます。ゴールデンウィークに開催される「池泉牡丹」は圧巻です!
鳥取県

モダンでシュールな演出写真の世界『植田正治写真美術館』(伯耆町)

鳥取出身の写真家・植田正治の作品を収蔵・展示するミュージアム。緻密に計算された「演出写真」は、見るものをその世界に引き込みます。巨大なカメラの中に入れたり、大山にハットを被せたりといった楽しめる要素もあるため、写真にあまり詳しくない人でも楽しめる写真美術館です。
鳥取県

展望回廊とりまくフラワーワールド『とっとり花回廊』(南部町)

季節に合わせた花景色はもちろん、巨大なドーム型温室や水上花壇、そして雄大にそびえる大山(だいせん)など、見どころたっぷりなフラワーパーク。園内を取り囲む長さ1kmの展望回廊が特徴的で、雨が降ってもぐるっと回遊することができます。
岡山県

サステナブルを感じる自然派ミュージアム『GREENable HIRUZEN』(真庭市)

レジャー客でにぎわう高原リゾート・蒜山高原にそびえる不思議な施設。写真映え抜群なパビリオンに吸い寄せられるように人々が集まって行きます。ここはいったいどんなスポットなのでしょうか?
鳥取県

日が暮れてからが本領発揮!?夜の水木しげるロード散策(境港市)

たくさんの妖怪像が立ち並ぶ人気の観光スポット。妖怪はやっぱり夜が似合いそう、ということで夜に訪問してみることに!日が沈んで暗くなった水木しげるロードは、昼間とは違うおどろおどろしい姿を見せてくれます。
東京都(23区)

お台場の新名所!キラキラアクアリウム『UWS AQUARIUM GA☆KYO』(港区台場)

日本の伝統要素を大胆に取り入れたアク”和”リウム。色鮮やかにライトアップされた水槽や盆栽を取り込んだテラリウム、鏡の中に水中世界が広がって行く万華鏡水槽など、どこを切り取っても写真映えする空間が広がります。
隠岐諸島

島後 Part6 カッパ伝説残る八尾川めぐり『かっぱ遊覧船』 (隠岐の島町)

西郷湾と八尾川をのんびりと進むお手軽クルーズ。かっぱにまつわる伝説をはじめ、さまざまな見どころをめぐります。島の歴史や自然、面白いエピソードなど、ガイドさんによる案内でとっても楽しめる遊覧船です。
隠岐諸島

島後 Part 5 ローソク島展望台・壇鏡の滝・那久岬 島の西側の絶景めぐり(隠岐の島町)

レンタカーでめぐる島後シリーズ、今回の記事では屋那の舟小屋群、壇鏡の滝、那久岬と島の東側のスポットをめぐります。通常船から見ることの多いローソク島を地上から見たくて、展望台へも行ってみました!
隠岐諸島

島後 Part 4 独自のシステムが個性的すぎる民宿喜兵衛と夕ご飯(隠岐の島町)

隠岐の島町のリーズナブルな民宿・喜兵衛。完全無人で済まされるチェックインは、デジタルとアナログが高濃度で融合しておりなかなかのインパクト。特殊な宿かと思いきや、充実した設備で快適なお宿。朝食もいろいろ楽しめます。
隠岐諸島

島後 Part 3 神秘的な隠岐杉の巨木めぐり 乳房杉・かぶら杉・八百杉・大山神社の杉(隠岐の島町)

深い森が広がる島後には樹齢数百年を超える杉の巨木がたくさん残っております。山道を歩かなければいけないかと思いきや、いずれも車があれば気軽に見に行けるものばかり。島内観光の中に組み込んでみてはいかがでしょうか。
隠岐諸島

島後 Part 2 神社と古墳と資料館めぐり 水若酢神社・五箇創生館・隠岐郷土館 (隠岐の島町)

レンタカーでめぐる島後。まずは西郷〜五箇と、島の中心部をメインにまわります!「玉若酢命神社」「水若酢神社」「五箇創生館」「隠岐郷土館」とめぐり、牛突き、古典相撲、隠岐造といった、隠岐ならではの伝統を学びにいきます。
隠岐諸島

島後 Part 1 島へのアクセスと移動手段と無血革命(隠岐の島町)

隠岐諸島めぐり、最後の島となるのが最大の面積を誇る島後(どうご)。人口も多く見どころもたっぷりな島ですが、かなり広いのである程度計画を立ててから訪問するのがおすすめ。1本目のこの記事では簡単に島の紹介や島での移動手段などをまとめました。最後に島の歴史を語る上で外すことができない革命「隠岐騒動」についてもさらっと書いてみました。
隠岐諸島

中ノ島 Part 3 絶景広がる明屋海岸と流刑地としての歴史(海士町)

港で自転車を借りたら島内観光に出発!明屋海岸、隠岐神社、後鳥羽院資料館、村上家資料館と中ノ島を代表するスポットをめぐります。島をめぐる上で知ってるとより楽しめる、「流刑地としての海士」についてもさらっとまとめてみました。
隠岐諸島

中ノ島 Part 2 海中に広がる神秘の森『海中展望船あまんぼう』(海士町)

対馬暖流の影響で様々なサカナや海藻が生息している中ノ島の海。海中展望船に乗れば、そんな海中世界を濡れることなく観察することができます。船底に設けられた観測窓からは様々なサカナが見える……かと思いきや、想像していたよりも遥かに幻想的な世界が広がっていました。
隠岐諸島

中ノ島 Part 1 島へのアクセスと移動手段とキンニャモニャ (海士町)

隠岐諸島めぐり3つ目の島は、海士町に属する中ノ島。1本目の記事となる今回は、簡単な島の紹介とアクセス、島での移動手段について。独特な響きを持つキンニャモニャについてもさらっと書かせていただきました。
隠岐諸島

西ノ島 Part 4 あふれる清潔感と行き届いた設備で超快適な民宿・福来朗(西ノ島町)

西ノ島町の宿泊先に選んだのは福来朗(ふくろう)。浦郷港近くにあるため、遊覧船や観光バスを利用するのに便利な立地の民宿です。気の行き届いた設備と親切すぎる女将さんのあたたかいもてなしで帰りたくなる宿です。
隠岐諸島

西ノ島 Part 3 イカにまつわる伝説が残る由良比女神社(西ノ島)

浦郷にある由良比女神社は、古来より人々に信仰されてきた歴史ある神社。この神社にはイカにまつわる少しユニークな伝説が残されております。目の前の入り江には、実際にイカが押し寄せるという不思議な現象が起こっていたとの報告も・・・!
隠岐諸島

西ノ島 Part 2 国賀めぐり観光バスがびっくりするほど楽しかった!(西ノ島町)

西ノ島の人気スポット「国賀(くにが)海岸」をめぐる観光バス。途中で自由散策があり、摩天崖・通天橋・天上界といった名所や、放牧されたウシやウマを思いっきり満喫できます。思った以上に自由に歩けるので、バスツアーに抵抗がある人にもおすすめです!
隠岐諸島

西ノ島 Part 1 アクセスと交通手段と島めぐり計画 (西ノ島町)

隠岐諸島2島目は島前最大の西ノ島!島前三島の中では最もアクセスしやすい島ですが、メインの観光スポット国賀海岸へ向かうのは少しハード。ある程度計画を立ててから向かうのがスムーズです。
隠岐諸島

知夫里島 Part 2 E-bikeでめざす赤ハゲ山&赤壁(知夫村)

知夫里島が誇る隠岐諸島を代表する絶景スポット赤ハゲ山と赤壁。電動自転車で向かったのですが、アップダウンの激しい道や降り注ぐ日差し、そして行く手を阻む牛の群れなど、なかなかにハードな道のり。苦労してたどり着いた展望台は感動もひとしお・・・。
隠岐諸島

知夫里島 Part 1 島へのアクセスと移動手段(知夫村)

2泊3日の隠岐諸島めぐり、最初に降り立ったのは知夫里島。有人島では最も小さいですが、広大な自然を感じ取れる島です。島の観光スポットをめぐるため、初めて「E-bike」というスポーツタイプの電動自転車をレンタルしてみました!
隠岐諸島

隠岐諸島の旅のはじまり『フェリーくにが』乗船記(七類港~来居港)

隠岐諸島への旅のはじまりはフェリー乗船記から!七類港から島前三島へ向かう場合にお世話になるのがこちらのフェリーくにが。船内はとっても広々としており、いろいろな設備も充実しております。ゴザや毛布に加えて、ちょっと意外なものもレンタルしてました・・・!
隠岐諸島

隠岐諸島めぐり 事前計画 〜2泊3日で4島めぐりするには〜

隠岐の島に行こう!ということではじまった事前計画。メインとなる4つの島を上手くめぐるには時刻表をしっかり確認して計画を立てる必要があります。島への交通手段や事前予約など、試行錯誤した結果をまとめました!