神社

京都府

森とせせらぎに包まれた世界遺産『下鴨神社(賀茂御祖神社)』(京都市左京区)

京都がまだミヤコとなる前から鎮座する歴史の深い神社。境内は自然豊かな糺の森に包まれ、泉川や御手洗川といった小川が流れるとても清々しい雰囲気。水みくじやラグビーの聖地など、ユニークな見どころもあります。
京都府

武神を祀る『石清水八幡宮』はエジソンともかかわりがあった?(八幡市)

平安京を守護するために男山山上に造られた歴史の深い神社。時の権力者をはじめ、武神として名だたる戦国武将からも篤い信仰を受けていました。発明王トーマス・エジソンとも関わりがあるそうですが、いったいどういう関係なのでしょうか。
兵庫県

キラリと輝くシルバーの大鳥居『鹿嶋神社』(高砂市)

銀色に光るメタリックな鳥居が有名な神社。全国屈指の高さを誇る巨大な鳥居はインパクト抜群です。「一願成就」の神として信仰されており、「ご神殿廻り」というユニークな参拝方法もあります。
兵庫県

神が創りし石の宮殿『生石神社』(高砂市)

生石(おうしこ)神社の御神体は巨石「石の宝殿」。石を祀る磐座信仰の神社というのはそれほど珍しくないのですが、問題はその石のカタチ。人為的に加工したとしか思えないルックスは、まるで何かの部品のような姿。太古の昔、神が作りあげたという伝説も残されています。
淡路島

海にそびえる上立神岩!国産み神話の残る離島『沼島(ぬしま)』(南あわじ市)

淡路島から片道10分でアクセスできる沼島は、気軽に日帰りで立ち寄れる離島。「おのころ島」にまつわる伝説が残っており、日本で最初にできたはじまりの島とも呼ばれています。島内には多くのパワースポットがあり、穏やかな集落を抜けると神秘的な空気が流れます。 訪問日:2021/9/22(水) 淡路島から行く離島 兵庫県の淡路島から4.6kmの位置に浮かぶ離島、沼島(ぬしま)。周囲9.53km、面積2....
淡路島

日本のはじまりはここから!?『おのころ島神社』(南あわじ市)

真っ赤な大鳥居がインパクトあるおのころ島神社は、はるか大昔の国産み神話が残る場所。天の浮橋、葦原国とめぐっていくと、壮大な神話の世界を感じることができるスポットです。ところで、おのころ島ってなんでしょうか。
大阪府

国内で2番目の超巨大古墳『応神天皇陵古墳(誉田御廟山古墳)』(羽曳野市)

誉田御廟山古墳は、古市古墳群で最大の巨大な前方後円墳。応神天皇陵とされているため立ち入ることはできませんが、濠の外からその巨体を眺めることができます。
和歌山県

大量のカマが刺さった異様な光景『鎌八幡宮』(かつらぎ町)

和歌山県にある鎌八幡宮の御神木にはハンディサイズの草刈鎌がびっしり・・・!禍々しい呪いに見える光景ですが、実際のところそういった意味ではないそう。いったいどんな目的で打ち込まれているのでしょうか?
奈良県

日本の初代天皇・神武天皇を祀る神社『橿原神宮』(橿原市)

神武天皇が最初に都をおいた地に建てられた、神武天皇を祀る神社。最初の天皇が日本を建国した、いわば「日本のはじまり」ともいえる場所です。国宝や文化財といった派手な見どころは少ないですが、自然が豊かで澄み切った空気の境内は、歩いていて心地良い気分になります。
奈良県

白いキツネを祀るディープな神社『白高大神』(奈良市)

「白高大神」、この名を知っている方はかなりの強者。ネット上では最恐の心霊スポットとも廃墟神社とも呼ばれるかなりマニアックな場所ですが、その実態はいったいどのような場所なのでしょうか。
山梨県

水上に浮かぶ能舞台『身曾岐神社』(北杜市)

CMでも話題となった水に浮かぶ能楽殿がインパクト抜群な神社。きれいに手入れされた境内は、清らかな空気が流れております。とても清々しい気分になれる場所です。
長野県

諏訪大社④ せせらぎに包まれた諏訪信仰発祥の地『上社前宮』(茅野市)

御祭神が最初に居を構えたとされる諏訪信仰発祥の地。木立とせせらぎに包まれた静かな空間は、妙にほっと落ち着ける場所です。そんな前宮ですが、唯一本殿を有していたり、御柱すべてに触れることができたりと、他の宮とは異なる点がいくつもあります。
長野県

諏訪大社③ 社殿の向きに隠された謎『上社本宮』(諏訪市)

諏訪湖の南部・諏訪市にある上社本宮(ほんみや)は、大きな木々に包まれた重厚な神社。本殿が無いところは他の宮と同じですが、拝殿の向きと御柱の並び順が独自の配置となっています。なぜこの宮だけ他と異なっているのでしょうか?
長野県

諏訪大社② 2つの流派の腕比べ『下社春宮』(下諏訪町)

砥川沿いに建つ下社春宮は、小規模ながらも非常に存在感のある神社。歴史ある建築が並ぶ境内は、静かな空気が流れます。近くには御柱祭を体感できる博物館「おんばしら館よいさ」や、ユニークな姿をした「万治の石仏」もあります。
長野県

諏訪大社① 重厚な建築が並ぶ神域『下社秋宮』(下諏訪町)

下諏訪温泉街に建つ下社秋宮は、立派な建築が楽しめる情緒あふれる神社。4本の御柱はもちろん、精巧な彫刻、巨大な注連縄、青銅の狛犬、温泉が湧きだす手水など見どころも豊富。市街地や駅にも近く、二社四宮の中で最も参拝しやすいです。
長野県

海なし県で海の神を祀るのはなぜ?『穂高神社』(安曇野市)

信州安曇野の地に建つ穂高神社。清々しい空気の流れる心地よい境内には多くの見どころがつまっています。なぜか海神が主祭神であったり、おとぎ話の人物が祀られていたりと様々な伝説が多く残っています。
東京都(23区)

靖国神社の見どころと御祭神の基準(九段下駅)

幕末の近代化から現代にいたるまで、国のために命を捧げた人々を神として祀る神社。見どころの多い境内ですが、特に境内に設置された歴史ミュージアム「遊就館」は非常に見応えがあります。改めて御祭神について調べて見ると、少し意外な事実がわかりました。
東京都(市町村部・多摩地区)

苔むしたロックガーデンと都内最古の神社『御岳山』(青梅市)

バスとケーブルカーを乗り継いで行く御岳山(みたけさん)。武蔵御嶽神社やロックガーデンをつなぐハイキングコースは、傾斜も少なく気軽に山歩きが楽しめます。8月に訪れると、可憐な花をつけるレンゲショウマを見ることができます。 ■今回のコース 御岳駅→ケーブルカー→レンゲショウマ群生地→武蔵御嶽神社→七代の滝→ロックガーデン→綾広の滝→長尾平→ケーブルカー→御嶽駅 ■所要時間 歩行時間:約4時間(...
沖縄県

神秘的な鍾乳洞の神社と熊野権現『普天満宮』(宜野湾市)

琉球八社のうちの一社。境内には鍾乳洞へ続く入り口があり、信仰のルーツである奥宮が鎮座しています。琉球古神道の神と合わせて熊野権現を祀っていますが、遥か遠く離れた熊野の地とはどのような繋がりがあったのでしょうか?
沖縄県

那覇市唯一の海水浴場『波の上ビーチ』と沖縄総鎮守『波上宮』(那覇市)

那覇市唯一の海水浴場で、車が無くてもアクセス可能な利便性の高い場所。そんな都市型のビーチは、海を眺めてのんびり過ごすのにはぴったりの場所です。すぐ側には琉球八社に数えられる波上宮もあります。
茨城県

独特のカラーリング”笠間朱色”が映える『笠間稲荷』(笠間市)

三大稲荷に数えられることもある、日本を代表する稲荷神社。多くの社殿に塗られたオリジナリティある笠間朱色の色合いは、風流な魅力を放ちます。比較的新しめの建築が目立ちますが、江戸時代に造られた本殿は見ごたえ抜群です。
福岡県

糸島半島フォトジェニックドライブ お手軽2時間コース(糸島市)

キラキラ輝くシーサイドドライブが楽しめる糸島半島。近年では、SNS映え全開なフォトスポットが続々と登場!今回は「ヤシの木ブランコ」「ざうお」「#ジハングン」「桜井二見ヶ浦」を2時間ほどかけてまわってきました。気になる駐車場情報も簡単に記載してます。
佐賀県

日本の磁器のパイオニア!有田焼を楽しむ4つのスポット(有田町)

日本全国にその名を知らしめる有田焼。「有田町歴史民俗資料館」や、磁器の原料を採掘した「泉山磁石場」、境内に有田焼がいっぱいの「陶山神社」、そして有田焼のテーマパーク「ポーセリンパーク」と4つの観光スポットをめぐって有田焼にどっぷりとつかります。
佐賀県

迫力の御本殿と絶景奥の院『祐徳稲荷神社』(鹿島市)

日本三大稲荷にも数えられる九州を代表する稲荷神社。豪華絢爛な装飾と、山肌にそうように造られた舞台造の御本殿は圧巻の一言。そこからさらに登った奥の院では、爽快なパノラマも楽しめます。歩きやすい靴での訪問がおすすめです。
佐賀県

海中につづく朱塗りの鳥居『大魚神社の海中鳥居』(太良町)

海の中にそびえる姿が幻想的な大魚(おおうお)神社の海中鳥居。干潮時に訪問したところ、すぐ近くまで歩いて接近することができました。「大魚」の名前の通り、この神社の創建には海のサカナにまつわる伝説が残されています。
福岡県

ハートいっぱいのラブリー神社『恋木神社』(筑後市)

水田天満宮の末社である恋木(こいのき)神社は、恋愛運アップのご利益がある可愛らしい神社。あちこちにあしらわれたハートや、ピンク色のデザインがとにかくファンシー。本社である天満宮への参拝もお忘れなく。
福岡県

宗像大社中津宮と沖津宮遥拝所へ『筑前大島』(宗像市)

宗像三社の「中津宮」、そして「沖津宮遥拝所」をめぐるため、船で筑前大島へ!徒歩でめぐろうとしていましたが、雨と風に負けてバスを利用することに。本数が少なく利用しにくいイメージだったのですが、結果的にものすごく効率良くめぐることができました!
福岡県

神が降り立った古代祭場が残る『宗像大社辺津宮』(宗像市)

宗像三社のうち、唯一本土にある辺津宮。アクセス良好なため参拝者数も多く賑やかな雰囲気の神社です。境内に広がる鎮守の森を抜けると、古代の祭場・高宮祭場へとたどりつきます。
壱岐・対馬

壱岐 Part 6 レンタカーでドライブ! 小島神社・猿岩・はらほげ地蔵・黒崎砲台跡(壱岐市)

干潮時に道ができる「小島神社」海に立つ「はらほげ地蔵」、どうみても猿にしか見えない「猿岩」、気軽に見れる戦争遺跡「黒崎砲台跡」など、壱岐の名所をぐるっとドライブ!
壱岐・対馬

対馬 Part 4 中部ドライブ あそうベイパーク・和多都美神社・烏帽子岳展望台(対馬市)

厳原(いづはら)港でレンタカーを借りたら、長く広い対馬の真ん中あたりにある美津島(みつしま)町・豊玉(とよたま)町へ。空の玄関口である「対馬やまねこ空港」、対州馬に会える「あそうベイパーク」、神秘的な鳥居が並ぶ「和多都美神社」、絶景広がる「烏帽子岳展望台」をめぐりました。
福岡県

博多の魂を感じる総鎮守『櫛田神社』(福岡市)

博多の総鎮守として知られる歴史ある神社。境内には見どころも多く存在しています。例大祭である祇園山笠は全国有数の大きな祭で、それに使用される巨大な山笠の展示も見ることができます。
道東

ついに来た最東端『納沙布岬』の6つの見所スポット(根室市)

一般人がアクセスできる最東端、それがこちらの納沙布(のさっぷ)岬。すぐ目の前には北方領土を見渡すことができる、緊張感のある最果ての地です。岬の周辺には資料館や展望タワー、灯台や神社などの見所スポットが充実してます。
道南

受け継がれるアイヌと倭人の伝説『義経神社』(平取町)

有名な神社が少なめな北海道。そんな中でも観光名所となっているのが平取町(びらとりちょう)にある義経神社。そこには、北海道に渡っていたという源義経の伝説が残されていました。
茨城県

巨大水上鳥居とクリアな御手洗池『鹿島神宮』(鹿嶋市)

古来より人々に信仰されてきた歴史の深い神社。湖上に立つ巨大な鳥居やクリアな緑が美しい御手洗池、大ナマズの伝説が残る要石など、神秘的なポイントが数多く存在しています。あちこちにデザインされたシカにも注目です。
千葉県

漆黒の社殿と剣聖の眠る森『香取神宮』(佐原市)

千葉県佐原市にある香取神宮。その歴史は古く、創建は神武天皇18年と2,000年の歴史を持っています。木々に包まれた神秘的な境内には、自衛艦の錨や大ナマズを抑える要石、剣聖が眠る墓碑などがあります。
栃木県

巨大なえびす様がそびえ立つ開運スポット『大前神社』(真岡市)

とにかくインパクト抜群な特大えびす様がそびえる大前(おおさき)神社。随所に描かれた神使のコイや、非常にレアなバイク神社など見どころも多く、様々なご利益がいただけるパワースポットです。