車で佐渡島へ行こう!フェリー『おけさ丸』乗船記(新潟港~両津港)

佐渡島

佐渡島にどうやって行こう?飛行機・フェリー・ジェットフォイル、いろいろ比較した結果、新潟港から佐渡島両津港までマイカー持参のフェリーで行くことにしました。佐渡島めざして、2時間半の船旅へ出発です!

行程:7/15(土)新潟9:20→両津(佐渡)11:50
所要時間:2時間30分
料金:12,150円(車+運転手1名)
乗船日:2017/7/15(土)

佐渡島へのアクセス

「佐渡に行こう!」

いつものことですが、ふと佐渡島に行きたくなりました!!

沖縄本島と北方領土を除けば、日本最大の離島。島好きの私としては、もうそれだけで訪れる理由は十分です。加えて、初めてとなる日本海側の離島。これまで沖縄や伊豆諸島、瀬戸内海の離島が中心だったので、その何れにも当てはまらない文化や自然が楽しめるのではないでしょうか。期待に胸が膨らみます。

早速、島へのアクセス調査開始!

船と飛行機どっちが良い?

佐渡へ行く方法は大きく分けると飛行機の2択。

飛行機の場合、JAL、ANAがメインの航空会社。札幌(新千歳空港)、大阪(伊丹空港)、東京(成田空港)、名古屋(中部国際空港)など各都市をつなぎます。意外にも羽田空港とはつながっていないので、東京から向かう際はご注意ください。

船の場合は新潟港ー両津港、もしくは直江津港ー小木港どちらかの航路を利用することになります。どちらも新潟県内の港ですが、それぞれ佐渡島サイドの到着港が異なります。また、直江津港ー小木港航路は1日1便なので、基本は新潟港ー両津港がメインとなります。

今回訪問する時期は7月の3連休。オンシーズンの連休、飛行機は値上がりしたり予約取りづらかったりでなかなかシビアと予想されます。あまり深く考えずに船にしました。

フェリーとジェットフォイルどっちが良い?

船を選んだのですが、新潟港ー両津港の航路はジェットフォイルフェリーの2種類の船があります。またもや2択です。

【ジェットフォイル】
所要時間:67分
便数:1日5便
料金:大人片道6,640円
【フェリー】
所要時間:2時間30分
便数:1日5便
料金:大人片道2,550円(2等)

全国さまざまな離島で経験するのですが、「時間(ジェットフォイル)を取るか料金(フェリー)を取るか」問題です。

いつもならば、船の時刻表を見比べてなるべく早く付ける方を選択します。しかし、今回はもう1つ考えなければいけないポイントが・・・。

マイカー持っていく?

ジェットフォイルかフェリーか、その選択に重要ななのが「マイカーを持っていくかどうか」問題。ジェットフォイルは旅客のみなので、車を乗せるならフェリー一択となります。

佐渡島はとても広い島。いろいろ楽しむには車が必須です。これがもし「友達と行く1泊2日佐渡旅行」だったら間違いなくレンタカーを選んでいましたが、今回は「3日間一人旅」マイカー持っていけば車中泊もできるので宿代がかからずに旅をすることができるのです!

レンタカーや宿も調べてみたのですが、連休なのでやっぱり少し高い。予約もとれるかわからない・・・。

もうつべこべ言わずマイカー持っていこう!

軽自動車で往復車両料金25,000円(運転手の旅客代込み※2017年7月)は高いような気もしますが、レンタカー3日間+宿代2泊分よりはきっと安上がり。もしマイカーを持っていかなかった場合を仮計算して比較してみました。

【マイカー持っていく場合の費用】
・往復フェリー:25,000円
・車中泊なのでお風呂2回:1,500円
【マイカー持って行かなかった場合の費用】
・往復フェリー:5,500円
・レンタカー2泊3日:10,000円
・素泊まり2泊:12,000円
・新潟港の駐車場:1,600円
・失われる自由さ:プライスレス

うん、ちょっとだけ得したはず!たぶん!

苦戦しなかった予約

前回の北海道へ行く際ちょっと苦戦したフェリー予約。GWだったため、なかなか予約が取れずキャンセル待ちで冷や冷やした記憶が蘇ります。

7月の三連休なのでちゃんと予約しておこう。乗船日の1ヶ月前にネットで確認したところ、車両残り4台。無事予約できました!
北海道行きのさんふらわあは「車両と別に旅客の予約も必要」ということを知らず、危なく車だけが北海道旅行に出発してしまうところでしたが、今回の佐渡汽船はセットで予約できました。ほっ。

予約証はメールで届きます。支払いは当日現地払いでOKとのこと。クレジットカード払いだと少し安くなり、当日の受付も自動チェックインできるぽいです。

<今回の行程>
往路:7/15(土)9:20 新潟→両津(佐渡)
復路:7/17(月)12:40 両津(佐渡)→新潟
往復料金:25,000円(車+運転手1名)

新潟港までの長い道のり

7/14(金)22:30、今回の出発地は茨城県南部から。新潟までは約350km、およそ4時間の道のりです。

350kmって果てしない。進んでも進んでも距離が減らず、久々の長距離運転に心が折れそうです。今まで九州とか四国とか車で行ってきたのが不思議なくらいしんどい・・・。

そう思っていたのも最初だけ。

しばらくすると、Coolestなドライバーズハイになってきました!不思議なほどハイな気分になり、あっとゆうまに進みます。

久しぶりの常磐道~磐越道、夜間は車も少なくてすいすい。

時刻は24:30。出発から2時間、ちょうど半分のところ阿武隈高原SAで仮眠します。磐越道は標高高めなので、涼しくて良かった。

朝5:00起床。寝起きでいきなり運転は大変危険なので、ゆったりと朝の支度を済ませ、6:00出発。疲れがまったくとれておらず、かなりしんどい・・・。

そう思っていたのも最初だけ。

しばらくすると、Coolestなドライバーズハイになってきました!僕の方がオーバーヒートしそうになり、あっとゆうまに進みます。

途中休憩を挟みながらもすいすい進んで8:20フェリー乗り場に到着。

案内のもと、乗船待機列に停車して受付。予約のメール&車検証を提示して支払い完了。往復運賃25,000円のはずでしたが、週末割引があるらしく24,300円に。ちょっとだけ得しました!

こちらが今回乗船のおけさ丸

おけさ丸出航!

広々とした大型フェリーのおけさ丸。ぴかぴかの船内は、まるでラウンジのようです。

さすがの7月の三連休、船内は子連れのファミリーや学生で大混雑!

2等チケットなので、客室は雑魚寝ブースを利用できます。といっても、こちらは席の指定などはありません。
様子を見に行ってみると、団体がたくさんいてとても入りづらい。スポーツの大会があるみたいで、小学生や中学生がたくさん。こんなときはデッキで過ごそう!1年ぶりの真夏の太陽。ジリジリと焼ける感覚が懐かしい。

ウミネコの群れが、乗客の投げるえびせん狙いで集まってきました。

さりげなく混ざるカラス。ウミネコのように空中キャッチはできないのですが、取りこぼされて落ちたえびせんを歩きながら拾っています。

ここで驚いたのが、えびせんをその場で即食べするウミネコと違い、カラスは蓄えてる!1つ拾ってもくわえたまま。そのまま2つ3つとどんどんくわえてる。

そんな鳥たちに見とれているあいだに、時刻は9:20。2時間半の船旅スタートです!

おけさ丸船内

運行中、船内を自由に散策できるのは大型船ならではの良いところ。フェリー内部には様々な設備がそろってます。

やっぱりあるゲームコーナー。多くのフェリーで標準装備の施設です。

食事処もあります。混雑しているかと思いきや、意外とすっきり。乗客の多くは学生のため、きっとお弁当持参なのでしょうね。

ライスが佐渡島の形をしたカレーや、佐渡直送のズワイガニこぼし丼、新潟のソウルフードたれかつ丼などカジュアルで珍しいメニューたくさんです。ご当地メニューが豊富に取り揃えてあって楽しい。

佐渡牛炙りバーガー(¥1,080)にしました。脂ののった牛肉はたまらない美味しさ!1,000円越えのハンバーガー、普段なら高いと思うのですが不思議と躊躇うことなく買ってしまいました。

佐渡島が見えてきた!海の色もすっかり青くなってきました。これぞ離島の海といった感じで胸が高まります。

ちなみにこの航路、国道350号線なのです!

さて、次回からは佐渡島上陸です!

この記事を書いた人
chihiro

国内旅行が大好き!車中泊やLCCを駆使して、離島と水族館は100以上・神社仏閣は300以上訪問。都道府県はあとちょっとで3周完了。スケジュール詰め込みがち。実はプログレとソウルが好きなベーシスト。

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