道南

名残惜しい19時間の船旅 夕方便で茨城へ!『さんふらわあ さっぽろ』(苫小牧→大洗)

11日間の旅を終えて北海道から茨城への帰り道。苫小牧から商船三井フェリーのさんふらわの乗って車と共に茨城へ帰ります。19時間の長い船旅は、旅の疲れをとるのと思い出を振り替えるのにはちょうど良い大切な時間。
道央

桜の先にある迫力のスライダー『千鳥ヶ滝』(夕張市)

新千歳空港からも近く、国道のすぐ隣にあるのでアクセス良好な滝。知名度は低いものの、迫力ある滝と美しい渓谷が広がり、サクラや紅葉といった四季折々の自然が楽しめる場所です。近くを通った際にはぜひ足を止めてほしいです。
道央

今でも貴方を待っている『幸せの黄色いハンカチ想い出広場』(夕張市)

映画『幸福の黄色いハンカチ』のロケ現場であり作品に関連する資料が並ぶ、ファンにとっては聖地とも呼べるスポット。非常にわかりやすい展示内容なので、映画を見たことが無い人でも楽しめます。特に部屋一面の黄色い幸せはインパクト抜群!
道央

昭和レトロなゴーストタウン『夕張キネマ街道』(夕張市)

街中に映画看板が並ぶ夕張キネマ街道。昭和を感じさせるノスタルジックな街並みは、どこか寂しい雰囲気。全国的に知名度の高い街であるにも関わらず、人の気配のほとんど感じられません。なぜこのような現象が起こっているのでしょうか。
道央

ヘルメットかぶって坑道内部へ!『夕張石炭博物館 模擬坑道』(夕張市)

夕張といえば石炭。ここは、そんな炭鉱の歴史を知ることができる観光スポット。博物館は改修中だったため、唯一入ることのできた模擬坑道へ!レンガが積まれた広い坑道では採掘に使用された機械が横たわっており、リアルな炭坑の様子を体感できます。
道北

美瑛を見渡すピラミッドと絶品コロッケ『北西の丘展望台』(美瑛町)

北西の丘に建つ印象的なピラミッド。その正体は美瑛を見渡す展望台!360°広がるパノラマは、季節によって様々な姿を見せてくれます。近くの売店で販売している「北あかり」を使用したコロッケはとっても美味です。
道北

美瑛の穴場モフモフスポット『ファームズ千代田 ふれあい牧場』(美瑛町)

北海道でも人気の観光スポット美瑛。絶景ドライブ以外の楽しみとしておすすめなのがこちらのふれあい牧場!ポニーやウサギ、ヒツジといった動物たちと無料でふれあいが楽しめるスポットなのです。
道北

碧色に輝く『白金 青い池』は人工の池?(美瑛町)

SNSを中心にネットで話題の美瑛にある青い池。青く輝く水面にいくつもの木々が立つ幻想的な光景で、北海道を代表する人気スポットです!実は人工の池との噂がありますが、果たしてその実態とは・・・。
道北

【※閉鎖】スノークリスタルファンタジー『雪の美術館』(旭川市)

雪の結晶のファンタジー世界を体感できるミュージアム。そこにあるのはチャペル、ガラスの馬車、シャンデリアとエレガンスで美しいモノばかり。全体的に流れる上品な雰囲気は、大人のデートにもぴったりです。
道北

地下空間を10分で体感『当麻鐘乳洞』(当麻町)

旭川の隣にある当麻町には鍾乳洞があります。小規模ながらもマカロニ鍾乳石や龍の伝説など見所が多く、お手軽に洞窟体験が楽しめます。近くには昆虫館と温泉もあるので、ドライブの立ち寄りスポットとしてもおすすめです。
道北

迫力の層雲峡ドライブ!エスポワールの鐘・流星銀河の滝・大雪ダム・三国峠(上川町~上士幌町)

旭川から層雲峡を通り糠平湖方面へ抜ける国道39号&273号は、大雪山のパノラマが楽しめるドライブコース。ダイナミックな見どころが詰まっており、北海道のスケールが大きい自然を堪能できるルートです。
道北

ヒグマがこんなにかわいいなんて知らなかった『北の森ガーデン クマ牧場』(上川町)

ヒグマが数頭飼育されている、小さな無料動物園。エサをもって近づくと、ヒグマたちは様々な特技を披露してアピールをはじめます。ヒグマは恐ろしい動物・・・そう考えていたのですが、ここにきて印象がガラリと変わってしまいました。
道北

超クールな雪と氷の世界!マイナス41℃を体感『アイスパピリオン』(上川町)

雪と氷の世界を1年中楽しめる、超Coolなテーマパーク。防寒着を来て入る館内には、タオルも凍り、バナナで釘うちができてしまう氷点下の世界が広がっています。トイレ美術館や氷神宮など、アーティスティックな楽しみ方もできます。
道北

巨大な切り株タワーとチョウザメ館『びふかアイランド』(美深町)

キャンプ場や芝生広場を備えたびふかアイランドは、家族連れでにぎわうレジャースポット。チョウザメ専門の小さな水族館や、切り株の形をした大きな展望台、そして道の駅も備えているため、ドライブがてら気軽に立ち寄ってみても楽しい場所です。
道北

サロベツ原野へ向けて発進!『宮の台展望台』(豊富町)

北海道北部に広がるサロベツ原野。スケールの大きな湿原へ向けて、宮の台展望台に乗り込もう!コクピットに広がるのは見渡す限りどこまでも続く湿原風景。気軽に広大なパノラマを味わうことができます
道北

あざらしとフウセンウオがごろごろ『ノシャップ寒流水族館』(稚内市)

稚内のノシャップ岬にある日本最北の水族館。冷たい海に暮らすユニークな生き物がたくさん集まっています。アザラシとフウセンウオを見ていると、あっという間に時間が過ぎていきます。
道北

最北の街を見守るタワー『開基百年記念塔』(稚内市)

最北の街、稚内を一望できる開基百年記念塔は、ユニークな形状の展望タワー。風が吹き荒れる山の上に建てられており、屋内でもその強さをひしひしと感じます。タワーの麓部分には北方記念館というミュージアムも併設されています。
道北

最果ての駅と北の要塞『稚内駅&防波堤ドーム』(稚内市)

最北端の終点・稚内(わっかない)駅は、何かと特殊な要素のあつまる最果ての駅。最北を示す記念碑や巨大な防波堤ドームなど見所が多く集まります。そんな最北の駅ですが、かつてはさらに北に駅が存在していたのをご存じでしょうか?
道北

そこは全てが最北端!強風が吹き抜ける『宗谷岬』(稚内市)

一般人が到達可能な日本最北端。そこにあるものは何でも最北端!誰しも一度は目指したくなる突端には、記念になるものがたくさん集まっています。北海道内でも各都市からかなり離れているので、時間配分にはご注意ください。
道東

夕暮れの紋別港の楽しみ方 アザラシとカニの爪とラ・ルーナ(紋別市~雄武町)

見所の多い紋別港ですが、夕方にはどこも営業終了しています。落ち着いた空気の流れる港を散策していると、おもしろいものをたくさん見つけました!隣町の雄武町にある夜空に輝く展望台『日の出岬ラ・ルーナ』も合わせて訪問しました。
道東

未遂に終わった危険トンネル訪問『常紋トンネル』(北見市)

平和な国と言われる日本。しかし行ってはいけないところが数多くあります。今回ご紹介する常紋(じょうもん)トンネルは、そんな危険スポットランキングでも上位に挙げられる場所です。現役の鉄道トンネルなのですが、様々な噂と、それを裏付ける物証が見つかりました。
道東

モフモフのキツネがごろごろ『北きつね牧場』(北見市)

放し飼いにされたキタキツネを間近で見ることができるキツネ専門の動物園。フェンスで囲まれた広い園内には、放し飼いされたキツネがたくさん。草むらを駆けたり、穴にもぐったりと、のびのび暮らすキツネの姿をじっくりと観察できます。
道東

滝つぼから見上げるキラキラな世界『北の大地の水族館』(北見市)

日本初といわれる滝つぼ水槽を有する淡水魚水族館。淡水魚専門ですが、大きなイトウやピラルクなど見応えのある魚が多く泳ぐ、たっぷり楽しめる水族館です。プロデュースしたのはあの人物・・・!
道東

夏でも体験できる流氷の世界『オホーツク流氷館』(網走市)

天都山山頂にあるオホーツク流氷館は、流氷に関わる展示がたくさんのミュージアム。流氷の海に暮らす生き物を扱う水族館やデジタルシアターに加えて実物の流氷も展示されており、一年中流氷を体験できるスポットです。
道東

日本で唯一のプリズンミュージアム『博物館網走監獄』(網走市)

普段見ることのできない監獄(刑務所)を様々な角度から知ることができるレアなミュージアム。リアルなマネキン囚人やシアターを通して、監獄や北海道開拓の歴史を体感することができます。
道東

知床滝めぐり初級編 フレペ・三段・オシンコシンの滝(斜里町)

個性豊かな滝が多く集まる知床エリアですが、その多くはなかなか険しいところにあります。そんな中でも、簡単にアクセスできる3つの滝をご紹介。知床五湖を訪れたついでに、ちょっと足を延ばして滝めぐりをしてみてはいかがでしょうか。
道東

雪に咲くミズバショウとウッドデッキ『知床五湖』(斜里町)

世界自然遺産にも登録された知床の豊かな自然を体験できる知床五湖。ヒグマをはじめ、様々な生き物の生活圏となっているエリアを気軽に散策することができます。まだ積雪の残る5月に訪問したところ、ミズバショウが可憐な花を見せてくれました。
道東

サケの生き様を知る魚道水槽といくらタワー『標津サーモン科学館』(標津町)

サケ科の魚を中心に集めた水族館。リアルな川の中を覗ける魚道水槽では、野生のサケたちの姿を見ることができます。サケの姿を通して、サケという生き物について考えて、そしてサケを食べよう!
道東

サイハテノケシキ『トドワラナナワラ』(別海町)

北海道の東側、野付半島で見ることのできるトドワラとナナワラ。海に浮かぶ立ち枯れた樹木と、海中へと消えていく砂嘴が作り上げる光景は、まさに最果ての世界のような様相を示します。
道東

爽快の中標津ドライブ!開陽台&ミルクロード&鮭の頭(中標津町)

平野が広がる中標津町は絶好のドライブスポット!ライダーの聖地と呼ばれるパノラマスポット「開陽台」や、ジェットコースターのような「ミルクロード」、そして謎多き「鮭の頭」の3ヶ所をご紹介します。
道東

謎のご当地グルメ『エスカロップ』を食べる!(根室市)

根室にしかない食べ物、その名も『エスカロップ』。名前からは全く想像がつきませんが、根室ではかなりポピュラーなメニューとのこと。さあ、どんな食べ物でしょうか!?
道東

最東端の駅『東根室駅』は思った以上に果ての駅だった(根室市)

日本全国に9,000以上あるという駅(軌道含む)。そんな中で最東端に位置する駅は、北海道東部を走る根室本線上にあります。 観光スポットとしてにぎわっているのか、それとも最果てのような駅なのか、いったいどのような駅なのでしょうか?
道東

ついに来た最東端『納沙布岬』の6つの見所スポット(根室市)

一般人がアクセスできる最東端、それがこちらの納沙布(のさっぷ)岬。すぐ目の前には北方領土を見渡すことができる、緊張感のある最果ての地です。岬の周辺には資料館や展望タワー、灯台や神社などの見所スポットが充実してます。
道東

砂浜を車で疾走!どきどきの波打ち際ドライブ『なぎさのドライブウェイ』(浜中町)

日本に数ヶ所存在するといわれる、車で走れる砂浜。北海道の浜中町にもそんななぎさのドライブウェイがあります。波打ち際を自由に走り抜ける気持ちよさは、他では味わえない快感です!ただし車汚れにはご注意を。
道東

お手軽にカキを味わう!とっても美味しい道の駅『厚岸グルメパーク コンキリエ』(厚岸町)

名前の通り、地元の美味しいものがたくさん集まる道の駅。厚岸(あっけし)名産のカキもお手軽に楽しむことができます。港町を一望できる展望台やミニ水族館もある、楽しさいっぱいな立ち寄りスポットです。
道東

見渡す限りの黄色い釧路湿原『細岡展望台』(釧路市)

とにかくスケールの大きい自然を感じさせてくれる釧路湿原は、天候や時期によってさまざまな姿を見せてくれます。いくつか展望台がある中で、今回訪問したのは細岡展望台。季節は冬が明けたばかりに5月初め、まだ緑色になる前の黄色い釧路湿原をお送りします。