7日間で一気にめぐる五島列島の島々!事前計画スタート

五島列島

五島列島に行くぞ!さて、いつも通り漠然と行きたくなりました。数多くの島が集まり、なおかつ様々なアクセス方法がある五島列島。限られた日数でめぐるにはどのルートが良いのでしょうか。

※掲載内容は2019年6月のものです

五島列島ってどんな島?

五島列島地図

さて、五島列島といきなり聞いても、どこにあるかすぐに浮かぶ人はまだまだ少ないのではないでしょうか。

九州の北西、長崎の西側に浮かぶ島々で、全島が長崎県に属しています。大小150もの島々からなり、その総面積は690km²とかなり大きいです。

中でもメインとなる島は、中通島、若松島、奈留島、久賀島、福江島
このうち中通島や若松島の新上五島町を『上五島』、奈留島、久賀島、福江島などの五島市を『下五島』と呼びます。そこに加えて、平戸諸島の宇久島小値賀島も一緒にまとめることが多いです。

五島列島の魅力は、なんといっても教会。全部で52の教会があり、近年では「祈りの島」とも呼ばれることも。数ある教会のうち4つは、世界遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産として登録されています。

かつて禁教令が敷かれていた際、本土を離れ島に隠れ住んでいた潜伏キリシタンの歴史が、各島々に残されているのです。

他にも九州離島ならではの青い海や、亜熱帯海洋性の温暖な気候がもたらす豊かな自然、さらには遣唐使船による外国との交易の歴史など様々な魅力が。

食べ物はアワビやミズイカ(アオリイカ)などの海鮮、そして讃岐や稲庭と並ぶ名物うどん「五島うどん」が全国的な知名度を誇っています。近年では、漫画「ばらかもん」の舞台としても知名度を高めています。

まずは飛行機!福岡 or 長崎どっちにする?

ジェットスター
関東から五島列島へ行く直通の手段は無いため、まずは九州に入る必要があります。
とりあえずは飛行機の確保!航空券は出発日に近づくほどみるみる値段が上がっていきます。こればっかりはスピード勝負。

・・・と思ったのですが、そう簡単にいかないのが五島列島。
島へ行くには、博多発の夜行大型船・フェリー太古(野母商船)を利用するか、佐世保 or 長崎発の高速船 or フェリー(九州商船)を利用するかの2パターンあります。どちらにするかで福岡空港か長崎空港かが変わってきます。

福岡空港の方が航空路線が多い印象ですが、両者ともLCCのジェットスターが就航しているため、料金的には大差ありません。

夜行船が大好きなのでフェリー太古を利用したかったのですが、こちらを利用すると五島入りが2日目朝になってしまいます。初日から島へ渡りたかったので長崎空港を選びました。

東京(成田)から長崎へのジェットスターは【成田10:10発ー長崎12:25着】の1本しかありません。出発時間が夕方など遅めの方は、福岡空港に飛んでそこからフェリー太古で朝到着するコースが最短ルートになりそうです。

行きは東京(成田)⇒長崎に決めたのですが、帰りはどうしよう?
五島列島からフェリー太古に乗ると、17:50博多着。そこから福岡空港へ向かえば、20時過ぎの便に乗れるかも・・・・。そう思ったのですが、やっぱりスケジュールが上手くかみ合うので長崎⇒東京(成田)にしました。

長崎から東京(成田)へのジェットスターは【長崎13:05発ー成田14:55着】の1本になります。

そうと決まれば早速予約!いつも通り、ジェットスターのWebサイトでささっと予約。私は荷物が多いので、預けて荷物料金+座席指定+機内バウチャー500円分がセットになったオプションセット2,000円を追加しました。
予約時に表示される「予約番号」、およびコンビニ支払い時の「お客様番号/確認番号」はこのとき以降確認することが難しいです。メモ、スクリーンショットをお忘れなく!

今回のフライトはこんな感じです。

7/18(木) ジェットスター 10,720円
【成田10:10発ー長崎12:25着】
7/24(水) ジェットスター 9,520円
【長崎13:05発ー成田14:55着】

長崎から五島列島へ

フェリー太古

さて、航空券を抑えたところでまだまだ選択肢にぶつかります。五島列島行の船は、長崎港と佐世保港の2箇所から出ています。

長崎港から行ける島は、中通島(有川港・奈良尾港)、奈留島、福江島。佐世保港から行ける島は宇久島、小値賀島、中通島(有川港)。
どちらの港にするかは、どの島からスタートするかによっても変わると思います。
九州商船のHPで時刻表とにらめっこした結果、初日は佐世保港から、今回行く島で最も北にある宇久島へ。

五島列島の離島間の移動

津和崎丸

五島列島の宇久島に入ったあとは、どういう順番で島をめぐろう。
五島列島にはたくさんの船があるため様々なパターンが考えられます。
九州商船の時刻表をメインに、野母商船のフェリー太古や、木口汽船の久賀島航路、海上タクシーや町営船など様々な時刻表をならべてにらめっこ。

それぞれ1日の本数は少ないので、まわる順番次第では余計に日数がかかってしまうことも。
色々悩んだのですが、結局のところ北から順番に各島をまわり最後は南の福江島から長崎港へ帰るプランにしました。

予約スタート

レンタカー

あとは島の宿泊場所や、レンタカー&レンタルバイクの予約。行きあたりばったりのシマタビも楽しいですが、限られた日数となるとやっぱり予約が大事です。

石垣島や那覇のように宿泊施設やレンタカー屋さんがたくさんあるエリアなら良いのですが、今回行く五島列島は宿もレンタカーもわずかしない島もあります。ひたすら電話やネットで申し込み開始です。

7月はオンシーズンなので、満室や満車で苦戦するはず・・・・そう思ったのですが、特に問題なくほぼ計画通りに予約が完了しました。
一番最後に予約した福江島にいたっては宿泊の1週間前くらいでしたが、すんなりと決まりました。良かったー。

この予約のスムーズさ、きっとそんなに混雑しない島なのかもしれません。

持ち物はどうする?

バックパック

バッテリーやタオル、お風呂セットや朝の支度セットなど通常の旅行アイテムに加えて、7月のシマタビはどんなモノを持っていったら便利でしょうか。

シュノーケル

シマタビといえばやっぱりコレ!マイシュノーケルを持っていれば、いつでも海に潜ることができます。マリンシューズとグローブ、水中カメラも持てば準備万端!今回は海がメインでは無いので、フィン(足ヒレ)は置いていこう。

持っていく服は、基本サーフパンツ&ラッシュガード。いわゆる水着素材の服です。これを基本にすればいつでもそのまま海で泳げるし、急な雨に降られてもダメージが少ない。そして、洗濯しても部屋干しですぐに乾く!これって素晴らしいです。

水筒

去年の夏に買ったばかりの水筒。これも本当に便利。真夏の島を散策していると、ペットボトルのままでは、一瞬でお湯に変わってしまいます。

レインウェア

屋久島に行くときに購入したちゃんとしたレインウェア。自転車やバイクで島をまわっているときに、突然スコールに降られるなんてのはシマタビあるある。寒いときは上着替わりにもなります。

折り畳み傘

レインウェアと被りそうですが、実際あると便利な折り畳み傘。やっぱり徒歩移動のときは傘が使いやすいです。ときには日除けにすることも。

酔い止め

今回は船移動が多い旅。常備薬に加えて「酔い止め」も忘れずに!大型フェリーは酔いにくいのですが、海が荒れたときの小型船は一瞬で酔います。

ミントスプレー

ミントオイルと水で作った自作のミントスプレー。軽い虫よけにもなるし、暑いときの冷んやりスプレーにもなります。布団のダニ避けや消臭スプレー替わりにも利用してます。


さて、準備は整ったので、次回からは旅日記スタートです!

この記事を書いた人
chihiro

国内旅行が大好き!車中泊やLCCを駆使して、離島と水族館は100以上・神社仏閣は300以上訪問。都道府県はあとちょっとで3周完了。スケジュール詰め込みがち。実はプログレとソウルが好きなベーシスト。

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