喜界島 Part 8 東京への帰り道 7日間の奄美群島めぐりの最終日(喜界空港→羽田空港)
那覇〜与論島〜徳之島〜奄美大島〜喜界島という島めぐりも今回の記事でおしまい。ラストは喜界島から鹿児島経由で東京へと戻ります!最後の最後で想定外のトラブルもありましたが、なんとか無事帰宅。ちょっとした後記もあります。
喜界島 Part 7 神秘的なウフヤグチ鍾乳洞と戦争遺跡(喜界町/奄美群島)
レンタルバイクでめぐる喜界島もこれでラスト!島を代表する観光スポット「ウフヤグチ鍾乳洞」「埋蔵文化財センター」に加えて、「中里戦闘指揮所跡」と「掩体壕」という戦争遺跡にも立ち寄ります。古代~近代まで、喜界島のあゆみを知ることができるスポットです。
喜界島 Part 6 茶屋で食べるカラジューリとヤギ料理(喜界町/奄美群島)
喜界島の名物グルメといえばカラジューリ。島に来たならばぜひ食べておきたいレアな料理です。名前からはまったく想像がつきませんが、その正体とは・・・。
喜界島 Part 5 源平・琉球・太平洋戦争 様々な歴史が残る島内(喜界町/奄美群島)
前回に続きレンタルバイクでめぐる喜界島。島の北東部をめぐり「平家上陸之地」「ミヤの跡」「サンゴ礁科学研究所」「震洋格納壕跡」を訪ねます。喜界島の様々な歴史を知ることができるスポットです。
喜界島 Part 4 サトウキビの一本道からムチャ加那伝説へ(喜界町/奄美群島)
レンタルバイクでめぐる喜界島。空港からまずは北部へと向かい「サトウキビの一本道」「東日本大震災漂流漁船」「雁股(かりまた)の泉」「ムチャ加那公園」とめぐります。歴史と伝説を感じることができるスポットです。
喜界島 Part 3 おしゃれで清潔感あふれる一棟貸宿『わんやぁー』(喜界町/奄美群島)
1泊1名から宿泊できる一棟貸しの宿泊施設。広々としたお部屋と整った設備でお値段以上の価値を感じます。空港からも港からも徒歩で行けるアクセスの良さもポイントです。
喜界島 Part 2 奄美大島から喜界島へ マルエーフェリーあまみ乗船記(名瀬新港→喜界港)
奄美大島の名瀬港から喜界港へと向かうフェリーあまみ。夕方に出港する船に乗って、喜界島へと向かいます。この記事では、フェリーの乗船記と夜の喜界島をお送りしますね。
喜界島 Part 1 サンゴでできた小さな島 アクセスや見どころ紹介(喜界町/奄美群島)
奄美大島のそばに浮かぶ喜界島(きかいじま)は、奄美群島に属するちいさな島。一本目となる今回の記事では、簡単な島の紹介とアクセス情報、今回の旅程などを記載してます。
野生のウミガメを探せ!ヤドリ浜でシュノーケル(瀬戸内町)
多数のビーチがある奄美大島の中でも、シュノーケルスポットとして人気のヤドリ浜。波穏やかなビーチで、様々な生き物に出会うことができます。運が良いとウミガメに会えることもあるそうです。
お手軽カヌー体験が楽しめる『黒潮の森マングローブパーク』(奄美市住用町)
奄美大島最大のマングローブ林が広がる住用川。カヌーツアーに参加すれば、その豊かな自然を間近で体感することができます。価格はとってもリーズナブルで、撮影サービスや解説もあり。約1時間とショートタイムなので、旅行の合間にもぴったりです。
生き物探しが楽しいミュージアム『奄美大島世界遺産センター』(奄美市住用町)
世界遺産に指定された奄美の自然を体感できるミュージアム。館内に広がるシイノキのジオラマには、島ならではの生き物がたっぷりと隠れています。ここに来てから島をめぐると、いろいろな生き物を見つけられるようになるハズ!
巨大な豆の木を探せ『モダマ自生地』(奄美市住用町)
まるでおとぎ話のような巨大なサヤをつけるモダマ。奄美大島にはそんなモダマが生い茂る自生地があるそうです。今回は9月の訪問ですが、シーズンによってはサヤを見れないこともあるようです。果たして巨大なサヤを見ることができるでしょうか?
名瀬港近くにあるおしゃれホテル『ホテルサンデイズ奄美』(名瀬市)
名瀬にオープンした大型の宿泊施設。モダンできれいな館内は、離島であることを忘れそうになる仕上がり。市街地や港に近い立地も魅力的なホテルです。
徳之島 Part 10 クイーンコーラルプラスで徳之島から奄美大島へ(亀徳新港→名瀬港)
徳之島からフェリーで奄美大島へ。徳之島名物のウシの積み下ろしを見学したら、約3時間30分の船旅のはじまりです。船旅もすっかり慣れたかと思いきや、忘れていた恐怖が甦りました・・・!
徳之島 Part 9 カラフルな郷土料金が楽しめる『おうちカフェ島じかん』(伊仙町/奄美群島)
徳之島のランチにおすすめな完全予約制のカフェ。「島料理 やどぅりランチ」は、葉っぱをお皿代わりにしたトロピカルな郷土料理が楽しめます。他では食べられないスペシャルなメニューをゆったりと楽しむことができるお店です。
徳之島 Part 8 伊仙町の観光スポットめぐり 犬田布岬・なくさみ館・ヨヲキ洞窟遺跡(伊仙町/奄美群島)
最後は島の南部に位置する伊仙町。今回は犬田布岬、ヨヲキ洞窟遺跡、なくさみ館、300年ガジュマルをめぐって自然や歴史を体感。ラッキーなことに、闘牛のウシも見せてもらえました!
徳之島 Part 7 天城町の観光スポットめぐり 犬の門蓋・ムシロ瀬・ウンブキ(天城町/奄美群島)
お次は島の北西部、徳之島空港を擁する天城町へ。ムシロ瀬、ウンブキ、犬の門蓋など、ダイナミックな地形を体感できるスポットが盛りだくさん。ユイの館では、島の歴史や文化を学ぶことができます。
徳之島 Part 6 徳之島町の観光スポットめぐり 郷土資料館・ソテツトンネル・畦プリンスビーチ(徳之島町/奄美群島)
1泊2日の徳之島訪問、レンタカーでめぐった観光スポットをご紹介!まずは、フェリーが寄港する亀徳新港を擁する徳之島町から。島の歴史を学べる郷土資料館や、長いソテツトンネル、ゴリラ岩や闘牛神社もめぐりました。
徳之島 Part 5 天然記念物のクロウサギを探せ!『アマミノクロウサギ観察小屋』(天城町/奄美群島)
世界で奄美大島と徳之島にしか生息していないレアな生き物、アマミノクロウサギ。徳之島にある観察小屋では、運が良いと野生のクロウサギを見ることができるそう。暗い山の中でクロウサギ探しに挑戦しました!
徳之島 Part 4 島グルメが楽しめる穴場な食事処『味舞台かのう』(伊仙町/奄美群島)
都内で奄美料理店を営んでいた店長による、徳之島の伊仙町の食事処。さつま地鶏や天ぷらなど、バリエーション豊かなメニューはどれも絶品!がっつり系のそうめんチャンプルはここでしか食べられないお味です。
徳之島 Part 3 情報量多すぎなヒミツの宿『徳之島ゲストハウスみち』(伊仙町/奄美群島)
徳之島南部の伊仙町に立つ一棟貸しの宿。広々とした一軒家を自由に使える快適さに加えて、お庭のヤギとニワトリ、楽器、個性的なインテリア、資料室など魅力がたっぷり。みんなに教えたいけど、あまり知られたくないような秘密基地のようなお宿です。
徳之島 Part 2 与論島から向かう徳之島『フェリー波之上』乗船記(奄美群島)
奄美群島の徳之島へ、与論島からフェリーで向かいます!今回乗船したのはマルエーフェリーが運航する「フェリー波之上」。設備の整った大型フェリーで、約4時間30分の航海を快適に過ごすことができます。
徳之島 Part 1 闘牛で知られる長寿の島 見どころやアクセス(奄美群島)
長寿の島、闘牛の島として知られる奄美群島の徳之島。1本目となる今回の記事では、島の見どころやアクセスを簡単にご紹介。大きな島なので、事前にしっかり計画を立ててから向かうのがおすすめです。
与論島 Part 11 島内めぐりで見つけたいろいろなモノ&お店(与論町/奄美群島)
小さな島ながらも見どころたっぷりなヨロン島。最後の記事となる今回は、島内めぐりで見つけたいろいろなスポットを紹介させていただきます!ヨロン駅、ヤンバルクイナ像、コーラルウェイなど個性的なものがたくさん!
与論島 Part 10 トロピカルムード全開な亜熱帯植物園『ユンヌ楽園』(与論町/奄美群島)
南国の雰囲気がぎっしり詰まった植物園。沖縄や奄美群島で見られる植物に加えて、東南アジアをはじめとした海外の植物も多数栽培されています。園内をゆったり歩いて、島時間を過ごすことができる場所です。
与論島 Part 9 島内のビーチめぐり『トゥマイ・ウドノスビーチ・茶花海岸』(与論町/奄美群島)
サンゴ礁に囲まれているため、美しいビーチや海岸がたくさんある与論島。シュノーケル持参してビーチめぐりに出発!皆田海岸、寺崎海岸、ウドノスビーチ、茶花海岸と、潜れそうな場所を探しに各地をめぐりました。(※今回は台風直後であったため海中は少な目です)
与論島 Part 8 リーズナブルな個室宿『与論の宿kokyo』(与論町/奄美群島)
民家を改修した3室限定の個室タイプの宿。シャワーやトイレは共同ですが、広々としたお部屋で快適に過ごすことができます。島の中でも高い位置にあるため、バルコニーからの眺めも魅力的なポイントです。
与論島 Part 7 旨味たっぷりの鶏飯が絶品『与論の味 たら』(与論町/奄美群島)
宿泊客でなくても利用可能なヨロン島ビレッジ併設のレストラン。名物の鶏飯は、黄金色に輝く鶏スープが超絶美味!様々な具材をお好みでトッピングするのも楽しいメニューです。
与論島 Part 6 離島にそびえる大規模なグスク『与論城跡』(与論町/奄美群島)
与論島の南部に残る琉球王朝時代の城跡。かなりの規模の城であり、現在も立派な石垣が残されています。石垣でできた道は、抜群の眺望と吹き抜ける海風がとっても爽快です。
与論島 Part 5 島にそびえ立つミュージアム『サザンクロスセンター』(与論町/奄美群島)
島全体を見渡すことができる資料館。自然、歴史、文化、芸術と様々な分野の展示が広がり、色々な角度から島を知ることができます。島の祭事「十五夜踊り」に関する展示も見どころです。
与論島 Part 4 セルフスタイルの地下空間『赤崎鍾乳洞』(与論町/奄美群島)
有料の鍾乳洞でありながらもほぼ無人スタイルという、島ならではの鍾乳洞。薄暗い洞窟には個性的な鍾乳石がたっぷり。ユニークなネーミングセンスも魅力です。
与論島 Part 3 干潮時に出現する幻の砂浜『百合ヶ浜』(与論町/奄美群島)
条件がそろったときにだけ海中から姿を現す砂浜「百合ヶ浜(ゆりがはま)」。多数のショップがボートツアーを開催しており、気軽に向かうことができます。ただし、出現期間やタイミングはそれなりにシビア。事前に確認しておくのがおすすめです。
与論島 Part 2 那覇から船で与論島へ!フェリーあけぼの乗船記(与論町/奄美群島)
沖縄から約4時間かけて与論島へと向かうマルエーフェリーの「フェリーあけぼの」。広々とした船内は設備が整っており、快適な船旅を送ることができます。デッキから眺める島々も楽しみのひとつです。
与論島 Part 1 島の見どころやアクセスなどなど(与論町/奄美群島)
鹿児島最南端の離島、与論島。サンゴ礁に囲まれた楽園のような島で、様々な魅力が詰まっています。1本目となるこの記事では、何パターンかあるアクセスや、島の見どころなどをさらっとご紹介しますね。
スカイマークで東京から沖縄へ!奄美群島めぐりの序章(羽田空港→那覇空港)
与論島や徳之島といった奄美の島々をめぐるため、まずは都内から沖縄へ。約3時間ほど海を越えて南の島へと向かいます。那覇に着いたらレンタカーを借りて、まずは「Jef」へ!
奄美群島 事前計画編 Part 2 出発前に崩れ落ちる計画
前回に続いて今回の記事もまた奄美群島の旅行計画について。わざわざ2本に分けたのは、何度も計画変更があったその苦労を記録しておきたかったからです!ということで、ただただいろいろあったことを記録しただけの記事になります。
訪問日:2024/9/19(木)〜9/25(水)
突然の欠航連絡
出発6日前の9/13(金)にあわてて抑えた各島のフェリー。ここまでは前回の記事にて。
その日の夕...