富良野を代表するラベンダーの聖地、ファーム富田。ラベンダー畑をはじめ、様々な花が植えられており、色鮮やかな景色を楽しむことができます。非常に人気なスポットなので、混雑の想定をお忘れなく!
混雑必至な人気スポット
今日は富良野・美瑛のお花畑をめぐる日。夏の北海道に来たからには、広大な花景色はぜひとも体験しておきたいところ!
多数のスポットがある中で、最初に訪ねたのはファーム富田。富良野エリアを代表する観光スポットで、広大なラベンダー畑が広がる農園です。
調べていると、「駐車場渋滞、午前中ですでに待ちが発生していた」「入庫待ちで1時間くらいかかった」というクチコミが。これは朝イチを狙おう!ということで、スケジュールを変更して一番最初に訪問することにしたのでした。
到着したのはオープン時間となる8:30。すでに駐車場手前で渋滞が発生しておりましたが、満車というわけではなく順番待ち。すいすい進んで入ることができました。

園内には既にたくさんの人が!どうやら少し早く開けているみたいです。ちなみに、駐車料金無料・入園料無料です。もう一度言います、駐車料金無料・入園料無料です。

これだけ人気のスポットなのに、基本料金がかからないのが衝撃すぎます!!!
伝統のラベンダー畑
まずは駐車場の近くにある「森のラベンダー畑」へ。丘の斜面に広がる薄紫の花々、これぞ北海道のラベンダー畑という光景。7月20日の訪問だったので、ちょっと見ごろは過ぎたかなという感じ。

丘を登った先にある「トラディショナルラベンダー畑」。ラベンダーの向こうに富良野盆地の田園風景と十勝岳連峰が一望できます。このスケール感もたまりません。

1958年にわずか10aから始まったというファーム富田。その畑がこちらのトラディショナルラベンダー畑。日本で最も古いラベンダー畑のひとつで、ファーム富田のシンボルです。

1976年に国鉄が発行していたカレンダーに、ファーム富田のラベンダー畑が採用されます。多くの人が「この景色を見てみたい」と富良野を訪れるようになり、観光地として発展していくことに。私もずっと憧れており、今回やっと来ることができました!

薄紫に染まる園内
せっかくなのでラベンダーソフト買っちゃいました!ほんのりラベンダーの香りを感じる薄紫のかわいいソフトクリーム。カップとコーンが選べます。

他にもラベンダーティー、ラベンダーカルピス、ラベンダーコーヒーなど、ラベンダー関連メニューがたくさんあります。
スタッフさんが園内を移動している原付もラベンダーカラーに統一されております。これ、めっちゃかわいいです!

なんと、トラクターもラベンダーカラー!普通に園内の路上に置いてあるため、近づいて記念撮影なんかもできる状態です。

広がるカラフルな花畑
ラベンダー以外の花も多数見ることができます。「山の彩りの畑」では、赤白ピンクのポピーがたっぷり。

「森の彩りの畑」では、紫のラベンダーに加えて、白いカスミソウ、濃い黄色のカリフォルニアポピー、赤黄橙のデイリリーなど様々な花が連なっています。それぞれキレイに色分けされた、パッチワーク系の花畑。これが見たかったんです!

道路を挟んだ向かいにある「花人の畑」。ラベンダーに似ているブルーサルビア、白ベースに青紫が散るサルビアファリナセア、白とピンクのキンギョソウ、濃いピンクと赤のケイトウなど、こちらも色鮮やかなお花畑。

「秋の彩りの畑」も、色分けされたお花畑がとってもあざやか。花畑に合わせて文字色を変えてみたのですが、見づらいのでここらへんで止めますね!

点在する様々な施設
屋外のお花畑以外に、「グリーンハウス」という小さな温室もあります。ここはオフシーズンでもラベンダーが見られるそうです。今回はオンシーズンだったためか、ラベンダーはナシ。

「ドライフラワーの舎」もあります。日本で最大規模のドライフラワーアレンジメントの展示スペースであり、ドライフラワーの販売所でもあります。ラベンダーオイルなどの加工品、グッズも販売しており、館内がとっても良い匂い。

ここ、実は2階からも見ることができます。階段はちょっとわかりにくい位置にあるのでお見逃しなく!!
もともとラベンダーは観賞用ではなく、香料の原料となる精油を採るための作物として栽培されていました。そんなオイル抽出を行う「蒸留の舎」には、様々な器具の展示があります。

香水を中心に取り扱うショップや、お好みの香水で「香りのしおり」をつくることができる「香水の舎」。香水製造室の見学も可能です。よく見ると、スタッフさんが着ているのは白衣ならぬラベンダー衣ですね!

そんなわけで、園内をぐるっと一周して、途中でソフトクリーム休憩をはさんだくらいで滞在時間は1時間20分ほど。園内は広いため、ゆっくり楽しむならば、2時間くらいは見ておいた方が良いです。また、斜面を歩く場所も多いため、歩きやすい靴がおすすめです!
この後は、近くにある「フラワーランドかみふらの」へ!と思ったのですが、混雑しそうな「四季彩の丘」へ先に向かうことにしました。つづく。
アクセスと営業情報
| 開園時間 | 9:00~17:00 ※時期によって変動あり |
|---|---|
| 休園日 | 年中無休 |
| 料金 | 無料 |
| 公式サイト | https://www.farm-tomita.co.jp/ |
※掲載の情報は2026年7月時点のものです。最新情報は公式HPにてご確認ください。


コメント