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看板の無い人気ラーメン店『名前のないラーメン屋』(京都市中京区)

姉小路通にひっそりとたたずむ謎のラーメン屋。お店の名前は無く、看板や暖簾も無いというステルス仕様の不思議なお店です。知る人ぞ知るお店かと思いきや、行列ができるほどの人気店であるそう。気になったので、旅行のついでに立ち寄ってみることにしました。
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魁桜に平野寝覚!オリジナルなサクラが多数そろう『平野神社』(京都市北区)

古来より都の北に祀られてきた神社。境内には多くのサクラが植えられており、春先は多くの参拝客でにぎわいます。特筆すべきはその品種の多さ。この神社発祥の「魁桜」をはじめ、レアなサクラを多数見ることができます。
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インパクト抜群なアート建築『堂本印象美術館』(京都市北区)

ホワイトとゴールドのコントラストが圧倒的な存在感を放つ建物。その正体は、堂本印象という日本画家の作品を展示するための美術館。書物のような抽象画や、仏画・障壁画など仏教や神話を強く感じるものまで、様々な作品に出合うことができます。
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圧巻の紅しだれ桜と悩ましい瓢鮎図『妙心寺退蔵院』(京都市右京区)

妙心寺の塔頭寺院である退蔵院(たいぞういん)。室町時代の絵師が造った枯山水庭園や、昭和の名庭である余香苑など、禅の思想が詰まった庭園が魅力の寺院です。国宝の瓢鮎図に描かれた謎に向き合ってみるのもおすすめです。
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生き物の魅力がたっぷり!ハートフルな水族館『花園教会水族館』(京都市右京区)

地域に根差したコンパクトな水族館。小さな淡水魚がメインかと思いきや、ピラルクやゾウガメ、巨大なトカゲなど様々な生き物が飛び出す、非常にユニークな水族館。一般公開は非常に限定的なので、事前に確認してから訪問するのがおすすめです。
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天神信仰の中心!怨霊となった菅原道真を祀る神社『北野天満宮』(京都市上京区)

怨霊となって京の都に災いをもたらしたとされる菅原道真を鎮めるために建立された神社。菅原道真はなぜ怨霊となったのか、そして境内に多数置かれた牛の像や植えられた梅の木にはいったいどのような意味があるのでしょうか。
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ミステリアスな陰陽道を感じる神社『晴明神社』(京都市上京区)

陰陽師として知られる安倍晴明を祀る神社。境内には、五芒星や陰陽道にまつわる記号、式神や桃の像など様々な見どころがあります。他の神社では見かけないような個性的なものに出会える不思議な神社です。
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伝統が詰まった荘厳なる宮殿『京都御所』(京都市上京区)

京都御所、それはかつて天皇が住んで政治や儀式を執り行っていた場所。1331年~1869年という鎌倉時代末期から明治時代の初頭の東京奠都まで500年間機能していました。その役割が皇居へと移った今も、重厚な存在感を放ちます。
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好きな香りを見つけよう!体験型ミニミュージアム『薫習館』(京都市中京区)

老舗のお香屋さんにオープンした薫習館(くんじゅうかん)。様々な香りを体感できるユニークな仕掛けが多数展示されています。好みの香りを探したり、香りの原材料について学んだり、面白い写真を撮ったりと、様々な楽しみ方ができるスポットです。
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新幹線で春の京都へ!レンタサイクルでめぐる3日間の旅行計画(京都市)

覚えたての新幹線、次の行先は京都に決まり!繁忙期となる桜の季節、調べたり予約したりしながら計画を立てていきます。新幹線初心者が書いていますので、ベテランの方は暖かい目で見ていただけると嬉しいです。
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護衛艦に大接近!艦艇をめぐる海上クルーズ『海軍ゆかりの港めぐり遊覧船』(舞鶴市)

舞鶴湾をぐるりとめぐる海軍ゆかりの港めぐり遊覧船。海上自衛隊の地方総監部であるため、掃海艇やイージス護衛艦など様々な艦艇を間近で見ることができるスペシャルなクルーズです。わかりやすい解説があるため知識がなくてもたっぷり楽しめます。
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レトロな煉瓦のミュージアム『舞鶴赤れんがパーク・赤れんが博物館』(舞鶴市)

ノスタルジックな独特の雰囲気を持つレンガ建築。レンガの歴史や建築についてたっぷりと知ることができるのが、舞鶴赤れんがパーク内に建てられた赤れんが博物館。レンガ建造物の模型や、再現されたホフマン式輪窯など、感覚的にも楽しめるミュージアムです。
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うねる飛龍観回廊が圧巻の山上遊園地『天橋立ビューランド』(宮津市)

「飛龍観」と呼ばれる天橋立の姿を堪能できる、山上のビュースポット。遊園地でもあるので、様々なアトラクションもそろっています。空中をうねる展望デッキ「飛龍観回廊」は、唯一無二の存在感を放ちます。
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日本三景・天橋立を歩く ~早朝のお手軽1時間コース~(宮津市)

景勝地として全国的な知名度を誇る天橋立(あまのはしだて)。展望台から眺めるのはもちろん、実際に歩いてみるとその景観をより深く楽しめます。今回は天橋立駅から智恩寺、智恵の輪、廻旋橋を越えて天橋立神社まで参拝してきました。
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リアルな再建天守と石仏が埋まる石垣『福知山城』(福知山市)

明智光秀が築いた城として知られる福知山城。リアルに再建された木造風の天守閣や仏像や墓石などの転用石をとりこんだ石垣など歴史を感じる見どころに加えて、喋る自販機やライトアップなどカジュアルな楽しみ方もできる城郭です。
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田園風景を見渡すパノラマ古墳『私市円山古墳公園』(綾部市)

京都北部の綾部市に鎮座する私市円山古墳公園は、府内最大規模を誇る巨大な円墳。再現された葺石や円筒埴輪で、古代の雰囲気を存分に味わうことができます。自由に登ることができる墳丘上部からは、田園風景や車が走り抜ける高速道路など、様々な眺めを楽しむことができます。
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鬼とはいったい何者なのか『日本の鬼の交流博物館』(福知山市)

鬼をテーマにしたちょっとレアな博物館。館内には鬼瓦や鬼の仮面など、鬼に関連する展示が盛りだくさん。鬼を考察した読み物も多数展示されており、日本各地に伝わる「鬼」という存在についてどっぷりつかることができるミュージアムです。
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天橋立近くの小さな水族館『魚っ知館』(宮津市)

魚っ知館は「海の京都」にある小さな水族館。コンパクトな施設ですが、大水槽やアザラシ&ペンギンプールも備えており、なかなかの見ごたえ。スタッフさんによる手書きの館内掲示物も、ユーモアたっぷりでとっても楽しめます。
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天より降臨した神を祀る世界遺産の神社『上賀茂神社(賀茂別雷神社)』(京都市北区)

天から降り立った神・賀茂別雷命を祀る、歴史の深い神社。境内には「立砂」や「神馬」など、神話と関連の深い見どころが多く存在しています。予約不要で申し込める特別参拝では、通常入ることができない神域へと足を踏み入れることも。
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森とせせらぎに包まれた世界遺産『下鴨神社(賀茂御祖神社)』(京都市左京区)

京都がまだミヤコとなる前から鎮座する歴史の深い神社。境内は自然豊かな糺の森に包まれ、泉川や御手洗川といった小川が流れるとても清々しい雰囲気。水みくじやラグビーの聖地など、ユニークな見どころもあります。
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絵画のような額縁庭園と力強い五葉松『宝泉院』(京都市左京区)

三千院のさらに奥にある、とても静かな雰囲気の寺院。コンパクトながらも、額縁庭園や血天井といった見どころも多い。お抹茶をいただきながら、庭園を眺めてゆったりと過ごすことができます。
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苔の庭園にたたずむキュートなお地蔵さま『大原三千院』(京都市左京区)

京都の中心部から少し離れた大原において、最も人気のある寺院。自然豊かな境内には季節の花とグリーンの苔が魅力の2つの庭園が広がります。かわいらしい姿の「わらべ地蔵」が、訪れる人を優しく出迎えてくれます。
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秘密がたくさんの石庭『龍安寺』(京都市右京区)

室町時代に開かれた禅宗寺院で、世界遺産にも指定されている人気の観光地。洗練された石庭や禅の精神が込められたつくばいを眺めていると、心が洗われるような気持ちになります。禅問答の如く、それぞれの意味を考えてみるのも面白いです。
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最澄・空海とも所縁の深い山岳寺院『高雄山神護寺』(京都市右京区)

高雄山の中腹にそびえる寺院。市街地から離れているため喧噪も無く静かな境内が広がっており、谷間に向かってかわらけ投げも楽しめます。かつては最澄と空海がともに入山していた時期もあるという、非常に重要な歴史を持つお寺です。
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これぞ日本の原風景!『美山かやぶきの里・北村』(南丹市)

京都の市街地から遠く離れた美山には、茅葺き屋根の家屋が多く保存されたかやぶきの里があります。ただ歩いているだけでも気分の良い集落ですが、よく見ると小さな小屋のようなものが多数設置されていることに気が付きました。いったい何なのでしょうか?
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ノスタルジックな夕陽スポット『八幡の流れ橋(上津屋橋)』(八幡市)

木津川に架かる歩道橋・上津屋橋(こうづやばし)は、増水時にあえて流されることで損壊を防ぐという特殊な機能を備えています。コンクリートにはない風情を感じさせる木造橋で、撮影スポットとしても人気。今回はちょうどサンセットに訪れることができました。
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武神を祀る『石清水八幡宮』はエジソンともかかわりがあった?(八幡市)

平安京を守護するために男山山上に造られた歴史の深い神社。時の権力者をはじめ、武神として名だたる戦国武将からも篤い信仰を受けていました。発明王トーマス・エジソンとも関わりがあるそうですが、いったいどういう関係なのでしょうか。
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京都から新幹線で一気に東京へ!3日間の京都旅行後記

初めて利用する京都東京間の新幹線、その利便性の高さは衝撃でした・・・。3日間の京都旅行の振り返り、そして次に行きたいところもまとめてしまいました。
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カラフルな京都グルメを食す! 手織り寿司・レモンラーメン・肉寿司

京都に来たからには他では食べられないものが食べたい!そう思っていろいろめぐっていたら、気づけば写真映えするメニューばかりがラインナップ。手織り寿司、レモンラーメン、肉寿司、ニシンそば、おばんざいバイキングの5つをご紹介します。
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”花手水”を見るならアクセス良好な『勝林寺』がおすすめ!(東山区)

手水に花を飾り付けた「花手水」。カラフルな花に彩られた手水はとっても華やかです。いくつかの寺院で行っている催しですが、京都市内で気軽に見るなら勝林寺がおすすめ。アクセスしやすさと開催期間が長いのがポイントです。
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日本全国のヘアーの願いを受け止める『御髪神社』(嵯峨野/嵐山)

日本で唯一の「髪」の神社。嵐山の小倉池のほとりで、現代人の頭髪に対する不安や悩みを一手に引き受けています。切実な願いがこもった絵馬も見どころのひとつ。日本に7か所ある理容遺産の1つでもあります。
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苔が織りなすモスグリーンの世界『祇王寺』(嵯峨野/嵐山)

苔むした庭園や竹林が美しい嵐山の古刹。寺院というより山の中の庵といった素朴な雰囲気で、ほっとする場所です。そんな穏やかな空気の寺院ですが、平家物語の悲しい恋の話が残っています。
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無数の石塔と竹林と苔庭とトーラナ『あだし野念仏寺』(嵯峨野/嵐山)

奥嵯峨野に位置する化野(あだしの)は、古来より人々の葬送の地。西院の河原にずらりと並ぶ石塔は、無縁仏を弔うために集められました。異国を感じるトーラナや苔の庭、そして竹林の道など見所の多い寺院です。
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想いが詰まった1,200体の石像と3つの鐘『愛宕念仏寺』(嵯峨野/嵐山)

嵐山の奥地にひっそりと佇む愛宕(おたぎ)念仏寺。境内にずらりと並ぶのは、表情豊かな1,200体もの羅漢像たち。どこかコミカルなハンドメイドの石像には、お寺の復興をかけた想いが詰まっています。
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五爪の龍と四季の花『天龍寺』(嵯峨野/嵐山)

足利尊氏と後醍醐天皇に関わりの深い嵯峨野嵐山を代表する大きな寺院。3月のサクラをはじめ、数多くの花が咲き乱れる花の寺でもあります。天井を覆い尽くす巨大な雲龍図は必見です。
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五重塔&夜桜ライトアップと立体曼荼羅『東寺(教王護国寺)』(南区)

京都駅の程近く、日本一の木造五重塔を有するお寺。春の夜間拝観期間中はサクラや塔が幻想的にライトアップされています。21体の仏像が並ぶ立体曼荼羅は圧巻です。