桜の先にある迫力のスライダー『千鳥ヶ滝』(夕張市)
新千歳空港からも近く、国道のすぐ隣にあるのでアクセス良好な滝。知名度は低いものの、迫力ある滝と美しい渓谷が広がり、サクラや紅葉といった四季折々の自然が楽しめる場所です。近くを通った際にはぜひ足を止めてほしいです。
今でも貴方を待っている『幸せの黄色いハンカチ想い出広場』(夕張市)
映画『幸福の黄色いハンカチ』のロケ現場であり作品に関連する資料が並ぶ、ファンにとっては聖地とも呼べるスポット。非常にわかりやすい展示内容なので、映画を見たことが無い人でも楽しめます。特に部屋一面の黄色い幸せはインパクト抜群!
昭和レトロなゴーストタウン『夕張キネマ街道』(夕張市)
街中に映画看板が並ぶ夕張キネマ街道。昭和を感じさせるノスタルジックな街並みは、どこか寂しい雰囲気。全国的に知名度の高い街であるにも関わらず、人の気配のほとんど感じられません。なぜこのような現象が起こっているのでしょうか。
ヘルメットかぶって坑道内部へ!『夕張石炭博物館 模擬坑道』(夕張市)
夕張といえば石炭。ここは、そんな炭鉱の歴史を知ることができる観光スポット。博物館は改修中だったため、唯一入ることのできた模擬坑道へ!レンガが積まれた広い坑道では採掘に使用された機械が横たわっており、リアルな炭坑の様子を体感できます。
神秘的な極寒アイスワールド『千歳・支笏湖 氷濤まつり』(千歳市)
支笏湖のほとりで開催される真冬のフェスティバル!会場には巨大な氷像が立ち並び、日が沈むと幻想的にライトアップが施されます。中に入ったり上を歩いたりと、氷の世界を自由に動けるのも特徴。恐ろしいほど冷え込むので、防寒対策はかなり厳重に!
明治時代を伝えるレトロな洋風建築『札幌市時計台』(札幌市)
市民に愛される時計台。その印象的なデザインは、モチーフとしても取り入れられています。多くの観光客が訪れる人気スポットですが、がっかりスポットとの声も。時計台の魅力とがっかりされる理由について考察してみました。
北の大地を守るパワースポット『北海道神宮』(札幌市)
札幌にある北海道神宮は、地元民から観光客まで多くの人々が参拝に訪れるパワースポット。原生林に囲まれた境内は、凛とした空気が流れます。中心部からのアクセスも良く、他の観光スポットに比べて短時間で訪問できるのもポイントです。
札幌で一番高いビルから見下ろす夜景『JRタワー展望室 タワー・スリーエイト』(札幌市)
札幌駅にそびえるJRタワーは、夜景観賞スポットとしても人気。超高層ビルから見渡す夜景は、街の明かりがどこまでも続いていきます。展望室は比較的混雑しにくく、カフェも営業しているため、ゆったりとロマンチックに夜景を楽しみたい方におすすめのスポットです。
雪の中でも元気いっぱいなどうぶつ達『旭山動物園』(旭川市)
北の大地でのびのび暮らす動物に会える人気の動物園。行動展示に力を入れた園内では、自由に動き回るアクティブな様子を見ることができます。雪上を歩くキングペンギンや雪穴から顔を出すアザラシなど、冬場に訪れると雪国ならではの景観とマッチした姿が楽しめます。
ストリートの夜景とキャラクター事情『さっぽろテレビ塔』(札幌市)
札幌市内にそびえる電波塔で展望タワーとして人気の観光スポット。それほど高いわけではありませんが、大通公園を一気に見渡す夜景は感動的な美しさ。マスコットキャラクターのテレビ父さんにはちょっとしたヒミツがあります。
最終日翌日の裏イベント大破壊を見逃すな!『さっぽろ雪まつり』(札幌市)
一度は行ってみたいさっぽろ雪まつり。複数ある会場の中で、今回は雪像が立ち並ぶ大通会場をメインにご紹介!巨大で個性的な雪像が並ぶダイナミックな光景は、唯一無二なオリジナリティを見せます。開催期間の最終日翌日に開催される知られざるイベント「大破壊」もお忘れなく!
昔ながらの街ナカ水族館『サンピアザ水族館』(札幌市)
札幌市内にある、ショッピングモール併設の都市型水族館。どこか懐かしくなる昔ながらの館内は、肩の力を抜いてのんびり魚を見るのにおすすめです。アクセス良好&営業時間長めなので、ちょっと時間が空いたときにふらっと立ち寄るのにも良さそうです。
世界中の動物が雪国に大集合!『円山動物園』(札幌市)
原始林が広がる円山にある動物園。ひろーい園内には、定番の人気アニマルから北海道ならではの動物、爬虫類や両生類など様々な生き物が暮らしています。比較的アクセスが良いのもポイントです。
すすきのを見下ろすスリル満点の観覧車『nORIA(ノリア)』に乗るべさ(札幌市)
繁華街すすきのにあるレジャースポットnORBESA(ノルベサ)の屋上にある観覧車nORIA(ノリア)。徐々に空へと上がって行く間隔は、タワーやビルの展望台とは一味ちがう景色を見せてくれます。金土祝前日は午前3:00まで運行しているので、かなり乗車しやすいです。
冬の札幌に行ったら味噌ラーメンを食べよう!(札幌市)
冬の札幌で食べたくなるのはあったかい味噌ラーメン。とにかくお店が多く、一言で味噌ラーメンといってもそれぞれ味も全然違っています。今回は、すすきのの「すみれ」、さっぽろラーメン横丁の「ひぐま」、狸小路にある「炎神」「大公」と4店舗をご紹介します。
ゲレンデの雪あかりと小樽の夜景『天狗山ロープウェイ』(小樽市)
小樽駅からバスで15分ほどという、市街地に近い天狗山。ロープウェイで登る山頂からは、優しい灯りが広がる小樽市街地の夜景を見渡すことができます。夜景・ゲレンデ・夜の海と3つそろった景色が見れるのもポイントです。
ユーモア炸裂!雪の中のアクアリウム『おたる水族館』(小樽市)
独自のテンションと愉快な解説でエンタメ性抜群な水族館。北国らしく氷の海で暮らす生き物やアザラシなどの海獣も充実しています。他では見ることのできないレア生物や、独創的なグッズなどマニアックな楽しみ方もできます。
ウニ!カニ!イクラ!お好み食材でつくる絶品海鮮丼『さんかく亭』(小樽市)
港町・小樽といえばやっぱり食べたい海の幸!様々な海鮮が集まる三角市場にある「さんかく亭」では好みの食材を選べるマイベスト海鮮丼を食べることができます。あなたならどの食材を選びますか?
レトロな木造建築に浮き上がる極彩色の世界『ステンドグラス美術館』(小樽市)
大正時代に造られた旧高橋倉庫の内部に広がるのは色鮮やかなステンドグラス。木造の建築と合わさり、レトロで荘厳な雰囲気を作り上げます。音声ガイドを利用すれば、知識がなくても作品の世界観を知ることができます。
札幌から日帰りで小樽へ!おしゃれでレトロな街並みさんぽ(小樽市)
もはや北海道旅行の定番とも呼べる郊外コース。おしゃれな街並みや美味しい海鮮&スイーツ、水族館に美術館にロープウェイなどいろいろな楽しみ方ができるところです。バスの1日乗車券を駆使して思いっきり満喫してきました!
ジューシーな塩ジンギスカンが楽しめる穴場の名店『ポッケ』(札幌市)
北海道といえばジンギスカン!すすきのにあるポッケは、独自のタレが美味しい穴場の名店。店員さんの手際が凄まじく、回転率が高いため比較的入店しやすいお店です。以前より気になっていた「ジンギスカン」という名称についても考察してみました。
まばゆい夜景とプラネタリウムと謎の”もーりす”『もいわ山ロープウェイ』(札幌市)
市電、徒歩、ロープウェイ、ケーブルカーと乗り継いでたどりつく藻岩山(もいわやま)山頂。展望台からはキラキラと輝く札幌の夜景を見ることができます。山頂にはレストランやカフェ、そしてプラネタリウムも備えており、夜の観光スポットとしてもばっちりです。
リアルな川底探検『サケのふるさと千歳水族館』(千歳市)
サケ類を中心とした淡水魚水族館。淡水魚=地味かと思いきや、照明や水槽のデザイン性が高く見ごたえ抜群。実際の川の中を覗くことができる観察窓からは、季節によって様々なサカナが流れていく様子を見ることができます。
雪景色を求めて真冬の北海道旅行!事前計画と新千歳空港への道のり
雪と氷の絶景や美味しい海鮮などの魅力がどっさり詰まった冬の北海道へ!拠点は札幌?日数は?飛行機は?ホテルは?予算は?楽しい悩みのはじまりです。北海道へ行った動機と事前予約、そして羽田空港から新千歳空港までの道のりについて書きました。