すすきのを見下ろすスリル満点の観覧車『nORIA(ノリア)』に乗るべさ(札幌市)

道央

繁華街すすきのにあるレジャースポットnORBESA(ノルベサ)の屋上にある観覧車nORIA(ノリア)。徐々に空へと上がって行く間隔は、タワーやビルの展望台とは一味ちがう景色を見せてくれます。金土祝前日は午前3:00まで運行しているので、かなり乗車しやすいです。

2019/2/17(日)

すすきのにあるnORBESA

すすきのの交差点のすぐ近くにあるnORBESA(ノルベサ)は、ボーリング、カラオケ、ダーツ、レストラン街などが入るレジャースポット。あまり観光客向けではない、地元の若者向けといった印象の施設です。

そんなノルベサに私が来た目的は7階にある屋上観覧車nORIA(ノリア)。日が沈むとLEDのカラフルな照明でライトアップされ、札幌の夜景の一部となっています。すすきの街中でひときわ目立つ存在で、まるで空に浮かんでいるようにも見えます。

どうでも良いけどノルベサのノリアってマグダラのマリアみたいで、なんかちょっとだけ神秘的な響きがしませんか?

屋上にそびえる観覧車

さてさて、屋上観覧車というと、デパートの屋上遊園地のような小型のものを思い浮かべがち。しかし、このノリアは直径45.5mとかなり立派な観覧車。料金は600円。平日は23:00まで、金土祝前日はなんと深夜3:00までやってます。

noriaというのはスペイン語で「観覧車」を意味するらしい。そのまんまのネーミングです。
※noria以外にも「rueda de la fortuna(運命の車輪)」と表現することもあるそう。

ちなみにnORBESA(ノルベサ)は、フランス語で「北」を意味する「Nord(ノール)」と北海道弁の「~べさ」から来ているそう。

真冬の夜に乗る観覧車なんて、極寒すぎてやばいのでは・・・!そう思ったのですが、座席にヒーター付きなので意外とあったかいゴンドラ。北国ならではのアイディアでしょうか。

ゴンドラで流れている音楽はドラマチックなインストゥルメンタル。雰囲気も抜群で、デートにもぴったりです。

ノリアから見る夜景

徐々に上昇していくゴンドラ。のんびりと優雅な空中散歩のはじまり!なのですが、足元を見ると、吸い込まれそうなビルの谷間が広がります。あれ、意外とコワイ!?

高さは最高地点で地上78mと、展望タワーや高層ビルなどに比べてそれほどではありません。しかし、最大の違いは動いているということ。スピードはゆっくりですが、ぐぐぐっと上昇していく不安定な感じは、数字よりも体感高度が高く感じます。

まるでビルの屋上から、さらに高みへ飛び立つような気持ち。まわりのビルが高いので、夜景を楽しむという感じではありませんが、 なんだか妙にわくわくします。

1周の所要時間は約10分。あっという間で、また乗りたいって気持ちになります!今まで乗った観覧車で一番楽しかったかも!!

観覧車めぐりは面白い?

私は旅に出る際、なるべく色々なジャンルのスポットを訪問するようにしています。水族館や離島はかなり注力していますが、他にも神社やお寺、動物園、美術館、博物館、タワー、温泉、お城、庭園、珍スポットなどなど。実際行ってみるとわかる魅力や、複数訪問しているうちに見えてくる違いなど、新しい感覚に出会える瞬間が楽しいのです!

今まであまり意識してこなかったのですが、観覧車って旅の目的としてどうなのでしょうか?日本各地の観覧車めぐりって楽しいのかな。

ちょっと観覧車について調べてみると、愛媛県松山市にある「いよてつ高島屋」や、鹿児島県鹿児島市の「アミュプラザ鹿児島」にもノリアのような大きな屋上観覧車があるらしい。そして、大分県別府市にある「別府ラクテンチ」には、2つの観覧車が合体した二重ホイールがあるそう。

観覧車の世界も奥が深そうです。これからは旅先にある観覧車もチェックして行こう!と思ったのですが、やっぱり1人旅だと利用しづらいのが現実。

カップルだらけの中で単身列に並ぶなんて、並みの精神力では無理です。しかも遊園地の中にあったりすると、ファミリーに囲まれたり入場料がかかったりとかなりハードルは上がります。やっぱり一人旅との相性はあまり良くないジャンルのスポットです。

アクセスと営業情報

前述の通り、すすきの交差点のすぐ近く。札幌を歩いたことがある人は、一度は目にしているのではないでしょうか。かなり遅くまで運行しているので、観光を終えてホテルに戻ってきたあとに訪問したり、すすきのエリアで夕食の後に乗ったりすることも可能です。

営業時間:11:00~23:00 ※金土祝前日は11:00~27:00
料金:600円

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