尾瀬 Part 3 植物&トンボ探しが楽しすぎる山歩き(片品村)
帰路に就いた尾瀬ハイキング。「研究見本園」に立ち寄りつつ、鳩待峠を目指します。最後の記事となる今回は、道中に見かけたお花やトンボもご紹介させていただいております!
尾瀬 Part2 山の鼻から尾瀬ヶ原へ!快適な湿原ハイキング(片品村)
乗合タクシーで鳩待峠までやってきたのが前回までのお話。「山の鼻」を越えた先に広がる尾瀬ヶ原では、「これぞ尾瀬」という光景が広がっていました。快適で心地よい湿原歩きを楽しみながら、「牛首分岐」を目指します!
尾瀬 Part 1 鳩待峠から向かう尾瀬ヶ原 計画とシャトルバス(片品村)
人生初の尾瀬訪問、尾瀬らしい湿原が広がる「尾瀬ヶ原」を目指して、まずは鳩待峠へと向かいます。道中にはマイカー規制があり、シャトルバスor乗合タクシーに乗り替えが必須なのでご注意を!
1,445段の階段を上って高原ハイキング『霧降高原キスゲ平園地』(日光市)
木製の階段が整備されているため、普段着でも気軽に高原ハイキングが楽しめる霧降高原(きりふりこうげん)。段数は1,445段となかなかハードですが、登った先にはパノラマ広がる絶景が!初夏に訪れると「ニッコウキスゲ」の鮮やかな花も出迎えてくれます。
島浦島 Part 2 パノラマ広がる遠見場山トレッキング(延岡市)
島浦島に来たらおすすめは最高峰・遠見場(とんば)山の登山!難易度は低めなので、気軽に爽快感抜群なパノラマを楽しむことができます。今回は2時間の滞在時間で登山を挟みつつ島をまわってきました。
岩子島 厳島神社から「ゆるぎ岩」目指してお手軽山登り(尾道市/芸予諸島)
向島から橋で渡ることができる岩子島(いわしじま)。海辺に立つ厳島神社から歩いて西岩岳の山頂付近にある「ゆるぎ岩」を目指します!時間と距離はそれほどかかりませんが、注意すべきポイントは多数あるので気を抜かないようにご注意ください。
富士の樹海を歩いて『富士風穴』を目指せ!(富士河口湖町)
富士の樹海に多数ある溶岩洞穴。そんな中でもかなりの規模を誇るのが「富士風穴」。観光地化されておらず見学するには樹海の中を歩いていく必要がありますが、比較的浅い位置にあるため気軽にアクセスすることができます。
ウノタワから廃村・白岩集落と武蔵白岩鉱山跡へ(飯能市)
飯能の山中に残る白岩集落。家屋はもちろん、家具や雑誌など、37年前の空気が残されています。今回はウノタワへ行った帰りに、武蔵白岩鉱山跡と合わせて立ち寄りました。登山ルート上にあるため、山歩きに慣れていればそれほど苦労せずにたどりつくことができます。
山中の不思議なスポット『ウノタワ』めざして山歩き(飯能市)
埼玉県飯能市の山の中にある「ウノタワ」。不思議な響きの名を持つこの場所は、飯能駅からバスに乗り、林道と山道を歩いてアクセスできます。なかなか過酷な山歩きとなるので、登山装備のご用意はお忘れなく!
秋田駒ヶ岳 Part 3 旧道を歩いて旧日窒硫黄鉱山跡へ(仙北市)
多数の登山コースがある秋田駒ヶ岳。あまり人が通らなくなった「旧道コース」には、かつての鉱山跡が広がっており、当時の面影とダイナミックな光景を楽しむことができます。今回は阿弥陀池から八合目駐車場までの帰り道にこちらのコースを歩いてみることにしました!
秋田駒ヶ岳 Part 2 ムーミン谷めざしてわくわく山歩き(仙北市)
秋田駒ヶ岳において、近年話題となっているのが「ムーミン谷」と呼ばれるスポット。山頂に広がる谷間は、それはそれは壮大な景色が楽しめます。訪問前はいまいち正確な場所がわからなかったのですが、実際に歩いてみたところ圧倒的な存在感で出迎えてくれました。
秋田駒ヶ岳 Part 1 秋田県の最高峰「男女岳」めざしてお手軽登山(仙北市)
秋田県の最高峰となる秋田駒ヶ岳。道は整備されており、お手軽に山歩きが楽しめるカジュアルな山。登山コースが多数あるため、時間や体力、そして見たいものによって様々なパターンにカスタマイズすることができます。一本目となるこの記事では、八合目駐車場から阿弥陀池、そしてそこから登る男女岳についてまとめました。
栗駒山 神の絨毯と称される紅葉!中央コースでお手軽山頂往復(栗原市)
東北を代表する紅葉スポットとして人気な栗駒山。中央コースを利用すれば、片道1時間20分ほどで山頂まで行くことができます。紅葉シーズンはマイカー規制がありますので、事前に情報を確認してからの訪問がおすすめです。
安達太良山 Part 2 くろがね小屋の温泉の魔力(二本松市)
ロープウェイに乗って登山道を進み到着した安達太良山山頂。霧で何も見えないので、早めの下山へ。かなりの冷え込みできんきんに冷えてしまったところ、温泉入浴可能な山小屋に出会ってしまいました・・・!
安達太良山 Part 1 紅葉ど真ん中!混雑回避で平日登山(二本松市)
紅葉の名所として人気の高い安達太良山。歩きやすい道が整備されており、ロープウェイもあるためカジュアルに楽しめる山ですが、そのためシーズン中は恐ろしいほど混雑するとのウワサ。ということで平日の朝一番を狙って訪問しました!
利尻島 Part 7 利尻岳登山③ 霧に包まれた幻想的な山頂(利尻富士町/利尻町)
長い時間をかけてたどりついた利尻山の山頂。目の前には絶景が広がるはずでしたが・・・。利尻山③本目となるこの記事では山頂~下山についてまとめました。ほとんど参考にならないと思いますが、全体のコースタイムも記載しています。
※登山口までのアクセスや事前準備については「利尻岳登山①」の記事を、山頂までの道のりは「利尻岳登山②」の記事にまとめてあります。
登山日:2022/9/17(土)
何も見...
利尻島 Part 6 利尻岳登山② 長い長い山頂までの道のり(利尻富士町/利尻町)
早朝5:00に出発して、ただひたすらに登り続ける利尻山トレッキング。②本目となる今回の記事では、登山口から山頂手前までの行程をまとめました。長い山行ではありますが、標柱に記されたメッセージや、徐々に変わっていく景色など、見どころは豊富です。
利尻島 Part 5 利尻山登山① 事前準備と心がまえ(利尻富士町/利尻町)
利尻島に来たら登ってみたい利尻富士ですが、長い道のりとなるためある程度の下調べは必須です。この記事では、登山口までのアクセスや持って行った方が良いアイテムなどをまとめてみました。
新宿から直通バスあり!金太郎伝説残る『金時山』で日帰り登山(箱根町)
箱根エリアを代表する金時山は、日帰り登山にぴったりな山。新宿から登山口まで直通バスがあるという奇跡のようなアクセスの良さ、そして富士山を望む抜群の眺望が人気です。登山の際には、くれぐれも時間にはゆとりを持たせましょう・・・!
高尾山から縦走!小仏城山、景信山を越えて向かう『陣馬山』(八王子市~相模原市)
高尾山の山頂からさらに先、陣馬山へと向かう縦走ルートへ!いくつもの山と峠を越えて、約10kmの道のりを歩きます。それほど難所はありませんが、長いコースなので計画はしっかり立てて、準備も整えてから登山するのがおすすめです!
雲海展望台から山を越えて向かう天守『備中松山城』(高梁市)
長い歴史を持つ現存天守を有する山城。車道の通らない山の上にあるため、アクセスするにはちょっとした山登りが必要となります。今回は通常のアクセスルートとは異なる雲海展望台から向かってみることにしました!
鳥取城跡 Part 2 ハードな山道を登って『山上ノ丸』へ(鳥取市)
天球丸をはじめとした城跡を気軽に見学できる山下ノ丸から一転して険しい道のりとなる山上ノ丸。せっかくだから登っておこう、そんな軽い気持ちで目指してみたのですが、想像以上にハードな道のりでした。
伊江島 Part 4 早起きして『タッチュー』に登ろう!(伊江村)
伊江島の中央にそびえる岩山・タッチュー。登山道が整備されており、それほど時間がかからずに登ることができます。てっぺんまで登ると、そこは島全体を360°見渡せるパノラマが広がっていました!まったく関係ないけど伊江島のお菓子も紹介してます。
屋久島 Part 8 最終日のフライト前に早朝の白谷雲水峡へ(屋久島町)
本日は屋久島から東京に戻る日。帰りの飛行機は屋久島12:00発なので、早朝に白谷雲水峡へ行けるのでは・・・?ということで、早起きして白谷雲水峡へ!登山客もほとんどいない早朝の白谷雲水峡を、苔むす森まで往復してきました。
屋久島 Part 5 ガイドなしで縄文杉トレッキング③ 見所大杉の後半戦(屋久島町)
長い縄文杉トレッキングもいよいよ後半戦。平坦で歩きやすかったトロッコ道も終わり、険しい山の中へと入って行きます。ウィルソン株、大王杉、夫婦杉と見ごたえのある巨木を越えて、ついに縄文杉の姿が・・・!
屋久島 Part 4 ガイドなしで縄文杉トレッキング② 早朝のトロッコ道を進む (屋久島町)
往復10時間を越える長い道のりとなる縄文杉トレッキング。準備もばっちり整えたのでいよいよ登山開始!早朝に宿を出発してから荒川登山バスに乗り、ひたすらトロッコ道を歩いた行程を、時系列とともにお送りします!
屋久島 Part 3 ガイドなしで縄文杉トレッキング① 事前計画と持ち物と心がまえ (屋久島町)
屋久島に行ったらほとんどの人が目指すであろう「縄文杉」。しかし、縄文杉までの道のりはなかなかハード。まずは、事前にそろえておいた方が良い装備や持ち物について簡単にまとめてみました!
吉野の山桜 Part3 満開の下千本と吉野山グルメと金峯山寺(吉野町)
多くの人でにぎわう中千本エリア。いろいろなお店がたくさん並んでいるので、お土産探ししたり吉野山グルメを楽しんだりと、カジュアルに楽しむことができます。巨大な建築が迫力ある金峯山寺への参拝もお忘れなく!
吉野の山桜 Part2 やっと見れた山桜!満開の中千本から蕾かたし奥千本(吉野町)
広大な範囲に渡ってサクラが咲く吉野山。中千本から上千本へ登って行くと、山一面を染め上げるサクラの景色を眺めることができます。さらに奥千本まで進むと、世界遺産にも登録された金峰神社が鎮座しています。
吉野の山桜 Part1 吉野駅からバスで一気に中千本へ(吉野町)
日本を代表する桜の名所である吉野山。約3万本といわれるヤマザクラを中心とした桜の木は、4つのエリアに分かれて非常に広範囲に植えられています。春に訪れることができたならば、山肌が白やピンクに染め上げられた幻想的な光景を拝むことができます。
スリリングな鎖の渓谷と暗闇トンネル『神戸岩』(檜原村)
神戸川沿いに向かい合ってそびえる2つの巨岩には、神戸岩(かのといわ)という神々しい名前が付けられており、神の通り道とされていました。岩の間にできた峡谷をクサリ伝いに進んだり、光の届かない真っ暗なトンネルを抜けたりと、ちょっとしたスリル体験も楽しめます。
車中泊して雲海チャレンジ!『竹田城跡』(朝来市)
「天空の城」として全国的に有名な城跡。秋の早朝に立雲峡をプチ登山すれば、雲海に浮かぶ幻想的な姿を見ることができます。今回は駐車場の混雑回避のため、車中泊して雲海チャレンジしてきました!
坪庭で気軽に高原ハイキング『北八ヶ岳ロープウェイ』(茅野市)
大型ロープウェイで気軽に訪問できる高原地帯。山頂駅の目の前には、坪庭とよばれる園地が広がっており、お手軽に山歩きが楽しめます。難所はほとんどないので、高原植物や野鳥を観察しながらのんびりと散策できます。
わずか90分で3,000m級の天空の世界へ!『乗鞍岳 剣ヶ峰』(高山市)
標高3,026mという高所へ登ることができる畳平~剣ヶ峰コース。比較的お手軽な装備で、天空の世界を体感することができます。マイカー規制があるためバス利用が必須となります。乗り場や時刻表は事前に確認をお忘れなく!
千畳敷カールのその先へ!約2時間で行ける標高2,956mの世界『木曽駒ヶ岳』(駒ケ根市~宮田村)
千畳敷カールの遊歩道から伸びる木曽駒ヶ岳の登山道。ここを進めば、わずか2時間ほどで標高2,956mの山頂へと登ることができます。ある程度の登山装備は必要ですが、比較的お手軽に雲の上の世界を訪ねることができます。
高原の美しさが詰まった絶景『千畳敷カール』(駒ヶ根市)
バスとロープウェイを乗り継いで向かう千畳敷カールは、気軽に散策することができる美しい高原風景。特別な登山装備など無くても標高2,600mの高山地帯を散策できます。人気のスポットなので、オンシーズンの混雑には要注意です!