埼玉県

あちこちに隠れたウサギ探しが楽しい!『調神社』(さいたま市)

2023年は卯年!ということで、ご利益を求めてウサギにまつわる神社である調神社へ行ってみました。境内入口を守る狛ウサギをはじめ、境内にはウサギがたくさん!隠れた「ウサギ探し」が楽しめます。
兵庫県

異国情緒あふれるモダン寺『本願寺神戸別院』(神戸市)

モダン寺という名で親しまれている本願寺神戸別院は、インド風建築のまったく寺に見えないお寺。突然現れる宮殿のようなデザインの巨大建築はとにかく圧巻です。
富山県

ホワイトとゴールドのコントラストが美しい『兵庫大仏』(神戸市)

白く輝くボディがとても凛々しいお姿の兵庫大仏。苦難の歴史を乗り越え、今なお神戸のまちを見守っております。神戸の中心からは少し外れますが、静かな境内はとても落ち着ける場所です。
兵庫県

心あたたまるおもちゃミュージアム『有馬玩具博物館』(神戸市)

温泉街の中心にあるおもちゃを集めたミュージアム。ドイツの伝統的な玩具からレトロなブリキまで、様々なおもちゃがずらりと並びます。ぬくもりを感じるおもちゃたちとスタッフさんの丁寧な解説で、とてもほっこりするスポットです。
兵庫県

鬼瓦と温泉遺跡!散策が楽しい温泉街『有馬温泉』(神戸市)

日本を代表する温泉、有馬温泉は散策して楽しい温泉街。歴史を感じさせる街並み、各所に湧き出す源泉、鬼瓦、炭酸せんべいなど面白いものがたくさん。近年見つかった「温泉の遺跡」も見ることができます。
兵庫県

進化を続ける超古参な水族館『須磨海浜水族園』(神戸市)

「スマスイ」の愛称で知られる須磨海浜水族園は、多種多様な生き物を飼育・展示する見所たっぷりな水族館。日本最古とも称される水族館であり、現在まで何度も姿を変えてその歴史を刻んできました。その進化は令和となった現代においても未だ留まるところを知りません。
兵庫県

光り輝く鉄塔の美女『神戸ポートタワー』(神戸市)

神戸のランドマークの1つである神戸ポートタワーは、シンプルながらも独特のデザインと真っ赤な配色がとても個性的な展望タワー。日が暮れるとライトアップが行われ、より華やかな姿に。展望台からはベイエリアや神戸の夜景を一望できます。
兵庫県

平清盛の夢・福原京遷都の秘密を知る『神戸海洋博物館&カワサキワールド』(神戸市)

印象的なパイプ仕立ての建物の正体は、港や船をテーマにした海事博物館。館内には世界中の様々な船や神戸港の歴史を学べる展示、さらには幻の遷都計画である「福原京遷都」に関する展示も豊富。色々な乗り物に乗ることができるカワサキワールドも併設されています。
兵庫県

源平の歴史とエンタメの詰まった『須磨寺』(神戸市)

長い歴史や伝承を持ちつつも境内には「おもろいもん」が並ぶ、遊び心を忘れないお寺。源平の戦いを学んだり、アジアを感じたり、カエルの目玉を回したり、クマの頭に手を乗せて音楽を聴いたりと様々な楽しみ方ができます。
兵庫県

明石海峡大橋を歩く!悶絶の海上ウォーク『舞子海上プロムナード』(神戸市)

日本最長の吊り橋である「明石海峡大橋」の内部に、海の上を歩ける遊歩道があるのをご存知でしょうか?海上47mに延びる道には、吹き抜ける風や橋を抜ける車の音、そして下の見えるガラス床が。スリル満点な海上ウォークが楽しめます。 訪問日:2018/1/14(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 日本最長の吊り橋 JR舞子駅を降りると、目に入るのは海の向こうへと続いて行く明石海峡大橋。明石海峡を...
兵庫県

バリうまソウルフード『まねきのえきそば』(姫路市)

姫路市民なら誰でも知ってるソウルフード。一見すると普通の名前な「えきそば」ですが、必ずしも駅にある蕎麦というわけではないらしい。店舗数も多く営業時間が長いお店もありますので、姫路へ訪れた際は体験しやすいご当地グルメです。
兵庫県

どの角度が好き?驚きの白さの現存天守『姫路城』(姫路市)

現存天守の中で最大の大きさを誇り、国宝にも指定されている姫路城の天守閣。内部へ足を踏み入れると、江戸時代の建築を感じることができます。人々に愛された天守は幾度となく修理が行われており、その美しさを未来へとつないでいます。
兵庫県

赤いカッパに空飛ぶ大天狗!妖怪だらけの『辻川山公園』(福崎町)

妖怪の町とした徐々に知名度を高めている福崎町。辻川山公園では池から出現する真っ赤なカッパに、逆さ吊りで空中移動する大天狗など様々な妖怪の姿が!可愛らしさを全て切り捨てたリアルな姿は、一度見たら忘れられないほどのインパクトです。
兵庫県

太陽公園② ハイクオリティなワールドテーマパーク『石のエリア』(姫路市)

再現された凱旋門やモアイ像、ピラミッドなど石でできた名所がたくさんの石のエリア。ミニチュアテーマパークに見えて、そのほとんどが実物大。圧倒的な迫力で、まるで世界中を旅しているような気分にさせてくれます。
兵庫県

太陽公園① 姫路を代表する白亜の名城『城のエリア』(姫路市)

世界の様々な名所がリアリティ抜群で再現されたテーマパーク。2つのエリアに別れた園内、まずはモノレールで向かう「城のエリア」へ。荘厳な佇まいの白鳥城の内部は、予想外の世界が広がっていました。
兵庫県

避けては通れない戦争の歴史『姫路市平和資料館』(姫路市)

太平洋戦争の最中で姫路が受けた被害を後世に伝えるために建てられた資料館。重い空気の流れる施設ですが、姫路に訪れたらぜひとも足を運んでほしい場所です。ここに来ると、今も昔もシンボルとしてそびえる姫路城の見え方が変わるかもしれません。
兵庫県

【閉鎖】レトロフューチャースポット『手柄山 回転展望台』(姫路市)

手柄山に建つ不思議な形の建造物、その内部は回転するレトロな喫茶店。腰かけて窓の向こうを眺めると、文字通り移り行く景色を楽しめます。ある時間になるとエヴァが出現します・・・!
兵庫県

姫路大博覧会の遺産『モノレール展示室&スリラー塔』(姫路市)

1966年に開催された姫路大博覧会。その遺産は姫路市内各所に残されています。姫路駅から1.5kmほどの位置にある手柄山には、そんなモノレールの跡、そして不思議な古城の姿が・・・!遠い過去のにぎわいやワクワクが伝わってくるスポットです。
兵庫県

晴れの日に行きたいアクアリウム『姫路市立水族館』(姫路市)

派手な要素は少な目ですが、展示に工夫が光る落ち着いた雰囲気の水族館。里地・里海の生き物をはじめ、ウミガメやペンギンなどがそろいます。きらきらとした太陽光が降り注ぐ「播磨灘大水槽」は天気が良い日におすすめです。
神奈川県

みなとみらいのシンボル!光り輝く巨大な時計『コスモクロック21』(横浜市)

横浜の港町を彩る大きな観覧車。華やかなイルミネーションと圧倒的なみなとみらいの夜景展望で、国内の観覧車の中でも有数の見応えを誇ります。人気の観覧車なので、待ち時間が発生することもあるのでご注意ください。
神奈川県

横浜のてっぺん!超高層ビルから見渡すみなとみらいの夜景『ランドマークタワー』(横浜市)

横浜のシンボルとしてそびえる超高層ビル。最上階に設けられた展望フロアへ上ると、みなとみらいの街並みを一望できます。圧倒的な眺望とめくるめく夜景にうっとりしてしまう展望施設です。
神奈川県

リニューアル完了!今を生きる歴史的建造物『横浜赤レンガ倉庫』(横浜市)

レンガ積みが趣ある歴史的建造物でありながらも、人気のショップやレストランが入る商業施設。多種多様なイベントも開催されており、行くたびに違う顔を見せてくれます。昼夜問わず、いつ訪れても多くの人でにぎわう人気なスポットです。
神奈川県

近代日本のスタート地点『横浜開港資料館』(横浜市)

港町として大いに栄えた横浜の町。そのきっかけとなったのが、ペリー来航からはじまる横浜開港のストーリー。そんな歴史物語を読みやすいパネルや資料で、今に伝えるミュージアム。資料館が建てられたこの場所も、歴史的に非常に重要な場所なのです。
神奈川県

あの工作船がまるごと展示『海上保安資料館横浜館』(横浜市)

2001年におこった「九州南西海域工作船事件」。その事件を引き起こした工作船の実物を展示しているという非常にインパクトのある資料館。館内に鎮座する工作船は完全に廃船の姿。いったいどのような経緯でこの場所に置かれることになったのでしょうか?
神奈川県

新天地を求めて海を越えた人々の知られざる歴史『海外移住資料館』(横浜市)

日本の地を離れ、海外で暮らすことを決めた移住者たち。普段生活していてはなかなか知ることのない移住の歴史や実態を知ることができる貴重な施設。実物大模型や体験コーナーもあり、感覚的に楽しめるミュージアムです。
神奈川県

古代から近代へと続く神奈川ヒストリー『神奈川県立歴史博物館』(横浜市)

歴史や民俗といった人文系の分野を専門にしたミュージアム。旧石器時代から続く神奈川の人々の営みを掴むことができます。ユニークな土偶や実物大の円覚寺舎利殿など、立体的な展示が非常に多く、見ごたえのある歴史博物館です。 訪問日:2023/1/14(土) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 歴史ある歴史博物館 馬車道駅のすぐ近くに建つ横浜市歴史博物館は、横浜正金銀行として1904年に完成した建物を...
埼玉県

気軽に行けるカラフルなアイスワールド『あしがくぼの氷柱』(横瀬町)

北海道や東北地方へ行かずとも、関東近郊で氷の世界を体感できる貴重なスポット。色鮮やかにライトアップされた氷の世界を埼玉で見ることができます。駅からも近く、車が無くても見に行くことができるお手軽アイスワールドです。
埼玉県

赤く染まるポットホール『紅簾石片岩(コウレンセキヘンガン)』を探せ!(皆野町)

コウレンセキヘンガンという名の赤い岩。ここ皆野町には世界で初めてこの岩が報告された場所があるのです。埼玉県立自然の博物館で学んだあとは、川原にあるというその岩を探しに行きます!
埼玉県

秩父はかつて海だった!古代の埼玉が学べるミュージアム『埼玉県立自然の博物館』(長瀞町)

太古の昔の秩父の姿を現代に伝える自然ミュージアム。「秩父はかつて海だった」そんな衝撃の事実を裏付ける様々な化石が展示されています。チチブクジラにチチブサワラ、そしてパレオパラドキシアがめくるめく古代の埼玉へと誘います。
埼玉県

真冬の空に映えるロウバイと山頂の動物園『宝登山』(長瀞町)

ロープウェイに乗って宝登山山頂へ!宝登山神社奥宮や動物園、そして冬の秩父・長瀞を代表するロウバイ園が見どころ。2月に訪問したところ、澄んだ青空に黄色い花が可憐に咲いていました。開花シーズン中の土日祝日は大変混雑しますので、時間には余裕を持って訪問ください!
東京都(23区)

東京国立博物館⑤ 華麗なる明治時代の遺産『表慶館』(台東区・上野)

震災も戦災も乗り越えた重厚な歴史を持つ博物館。通常は非公開なので、ここを会場とした企画展が開催されているときに訪問するのがおすすめです。たまたま見かけた「150年後の国宝展」は、かなり攻めた内容でファンタスティックな企画展でした。
東京都(23区)

東京国立博物館④ フルボリュームなアジア美術『東洋館』(台東区・上野)

アジアの美術品を中心に扱ったミュージアム。中国の陶磁器やインドの石仏、エジプトのミイラから東南アジアの仮面まで、様々な国の展示が盛りだくさん。地下にはミュージアムシアターまで備えているため、時間に余裕を持って訪問したい博物館です。
東京都(23区)

東京国立博物館③ めくるめく仏像の世界『法隆寺宝物館』(台東区・上野)

トーハクこと東京国立博物館の法隆寺宝物館は、法隆寺に伝わる宝物が展示されたミュージアム。モダンな建築の内部に広がる静かな展示室には、7世紀の古代美術がずらりと並びます。なぜ法隆寺の境内ではなく、東京の博物館に寺宝が並んでいるのでしょうか?そこには深い理由があったようです。
東京都(23区)

東京国立博物館② 土偶に埴輪に顔つき弥生土器!古代の出土品がてんこ盛りな『平成館』(台東区・上野)

東京国立博物館の中の一棟である平成館。常設展示のメインは地中から掘り起こされた考古品。縄文時代の土偶や弥生時代の土器、古墳時代の埴輪など古代を感じる展示品がずらりと並びます。何千年も昔の人々の作品をじっくりと味わい、古代ロマンに浸ることができる場所です。
東京都(23区)

東京国立博物館① 重厚な建築に広がる日本ギャラリー『本館』(台東区・上野)

東京国立博物館、略して東博(トーハク)。本館・東洋館・表慶館・法隆寺宝物館・平成館と5つの博物館が集まったてんこ盛りなミュージアム。今回の記事では日本の『本館』を中心にご紹介させていただきます!
東京都(23区)

毎年恒例!トーハクの名物企画展『博物館に初もうで 〜兎にも角にもうさぎ年〜』(台東区・上野)

毎年1月に東京国立博物館にて開催される企画展。その年の干支をテーマにした作品がずらりと並びます。2023年は卯年にちなみ、ウサギをモチーフにした絵画や焼き物、武具など様々な作品が大集合。ウサギと人間の関わりや、ウサギに対してどのような思いが込められているかなど、今年の干支に対して理解が深まる展示です。