松江のソウルフードとも呼ばれる「カツライス」を食べるために向かったのは、もうすぐで創業100年を迎える老舗の洋食店・西洋軒。トマト風味の強いデミグラスソースがかかったカツは、サイズもボリュームも食べやすく仕上げられています。
松江の名物カツライス
日本各地に存在する〇〇ライス。「タコライス」のように超メジャーなものから、「シシリアンライス」や「ハントンライス」のようにちょっとマニアックなもの、「ピネライス」や「エスカロップ」のように全然知られていないものまで、様々なメニューがあります。
島根県の松江市には「カツライス」というご当地グルメがあるそう。
名前からは想像つかないものが多い〇〇ライス界において、直球過ぎるネーミング。カツライスって、それカツ丼じゃないの!?
いくつかのお店がある中で、今回向かったのは西洋軒。メディアでお馴染みの有名店であり、市内の中心部であるため観光と組み合わせやすかったのが選んだ理由です。

昭和7年(1932年)創業という老舗の洋食屋さん。行列ができることも多い人気店で、特に昼は混雑している予感。今回は夜18:30頃で2組待ちがいましたが、10分くらいで案内してもらえました。
どうやら予約もできるみたいなので、時間を有効活用したい方は事前予約がおすすめです!
落ち着いた雰囲気の店内
1階はカウンター席。店内はとっても静かで、テレビの音とBGMのジャズピアノ、ドアを開くときに鳴るカラカラという音が響きます。

二人組で来ている人も、なぜか私語ゼロ。店員さんは話しやすくて雰囲気は良いのに沈黙の店内というのもちょっと不思議です。
1階はカウンターのみですが、2階にはテーブル席もあるみたいです。
メニューはその佇まい通り洋食がそろっています。オムライス、タンシチュー、カレーライス、ハヤシライス、島根和牛ヒレステーキ、エビフライとどれもとっても美味しそう!でも、今回はカツライス狙いです!

ワンプレートのメニュー
注文して15分くらいでカツライスがやってきました!

カツライスというのはごはんの上にカツが乗ったメニュー。この説明だとカツ丼と差がありませんが、プレートに盛られており、ソースがかかっているというのが特徴。カツ丼よりもカツカレーに近いルックスです。
かかっているソースはデミグラスソース。これこそが松江カツライスの特徴なのです。お店によってはミートソースやとんかつソースのお店もあるようですが、ここ西洋軒では秘伝のデミグラスソースが使用されています。
サクッと食べられるカツ
カツは食べやすい薄めサイズ。衣も軽くサクッとしています。

デミグラスソースのお味はトマトが強めで酸味がきいており、ハヤシライスみたいな風味。
気になるボリューム、ご飯がちょっと多めですが、カツは軽めなのでサクッと食べ切れる量。ご飯を残さないように、カツとソースの配分調整が重要となります。
付け合せのサラダも美味しい!ポテトサラダもキャベツもトマトもそれぞれが美味であり、さっぱりしつつ酸味もあるドレッシングとの相性が絶妙でした!

食べ終わって外へ出ると、すっかり日も落ちて辺りは暗くなっていました。目の前の京橋川沿いにある「カラコロ工房」がライトアップされてとっても良い雰囲気!

さてさて、山陰地方10日間のうち、2日目もこれでおしまい。ホテル一畑にて日帰り入浴したあとは、道の駅にて車中泊。明日は津和野を巡る予定です!
アクセスと営業情報
駐車場は東に30mほどのところにある「京橋月極ガレージ」にて、3台ほどのスペースがあります。かなり狭いため、大きい車の方は別のコインパーキングなどを利用した方が良さそうです。
| 営業時間 | ランチ 11:30~14:00 (L.O.14:00) ディナー 17:30~19:30 (L.O.19:30) |
|---|---|
| 定休日 | 日曜 |
| 公式サイト | https://www.instagram.com/seiyouken_matsue/ |
※掲載の情報は2026年4月時点のものです。最新情報は公式HPにてご確認ください。


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